2023年6月24日土曜日

気まぐれヴィーナス(歌桜田淳子、作詞阿久悠、作曲森田公一)

歌詞
去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう
味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら
あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっといいます 指をはじきながら
気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くして この夏はおまかせなの
去年のくちづけ 酸っぱい葡萄だった だけど如何 もう今年は甘いでしょう
ふれただけで 心がふるえる筈よ こんな私 目の前にしてたら
あなたはどうしますか プピルピププピルア 私好きといいます もっと刺激的に
気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの
私好きといいます もっと刺激的に
気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの

冬の色(歌山口百恵、作詞千家和也、作曲都倉俊一)

歌詞
あなたから許された 口紅の色は からたちの花よりも 薄い匂いです
くちづけもかわさない 清らかな恋は 人からは不自然に 見えるのでしょうか
いつでもあなたが悲しい時は 私もどこかで泣いてます
恋する気持ちに疑いなんて はいれる隙間はありません
あなたなら仲のいい 友達にさえも 微笑んで紹介が 出来る私です…
あなたからいただいた お手紙の中に さりげない愛情が 感じられました
倖せのほしくない ぜいたくな恋は 世の中にめずらしい ことなのでしょうか
突然あなたが死んだりしたら 私もすぐあと追うでしょう
恋する気持ちにためらいなんて 感じる時間はありません
あなたなら他の子と 遊んでるとこを 見つけても待つことが 出来る私です…

ピンクのモーツァルト(歌松田聖子、作詞松本隆、作曲細野晴臣)

歌詞
水晶の熱い砂爪先立って あなたへと灼けた腕巻きつけるのよ
背のびしているみたい去年のように 声あげてはしゃげない大人の恋ね
GAMEならルールきめましょ 傷ついても傷つけても うらみっこなしよ
ピンクのモーツァルト ねえ感じてる? 神秘なさざ波のシンフォニー
ピンクのモーツァルト ねえもうじきね ビッグ・ウェーブが砕けたら 華やかな九月
潮風に貼りついた絹のブラウス スカートの裾を手に水と遊ぶの
涼し気にうつむいた瞳の奥で 色っぽい動きだけ計算してる
塩辛いKissをしたでしょ 濡れた砂に横たわった みち潮の時間
ピンクのモーツァルト ねえ感じてる? 高まる胸のモデラート
ピンクのモーツァルト ねえもうじきね 揺れる音符が飛び散れば 華やかな淑女
ピンクのモーツァルト ねえ聞こえるわ ときめくそよ風はヴァイオリン
ピンクのモーツァルト 心の弦が弾けたら 華やかな九月

Midnight Taxi(歌中山美穂、作詞飛鳥涼、作曲飛鳥涼)

歌詞
電話を置いた後で とても素直になるの 冷めたふりしたの私 あれは夜が言わせた嘘
TAXI 飛ばして早く 二人の傷は浅いの急いで
TAXI 飛ばして早く 離れてるのがなんだか恐い
愛され過ぎると喧嘩になる だけど恋はあなたの勝ち
本気で今夜は怒鳴られそう 抱きしめられそう
ドミノ倒しのように 街の灯りを見てる このまま暮らしそうな そんな不思議の中に居る
TAXI 飛ばして早く 大事な恋の途切れた先まで
TAXI 飛ばして早く きっと心はあなたも同じ
愛する誓いはか弱過ぎて だから少し意地悪になる
本気で今夜は怒鳴られそう 抱きしめられそう
愛され過ぎると喧嘩になる だけど恋はあなたの勝ち
本気で今夜は怒鳴られそう 抱きしめられそう 抱きしめられそう

リアル・ゴーン(歌シェリル・クロウ、作詞Sheryl Crow、作曲John Shanks)

歌詞 I'm American made but I like Chevrolet My momma taught me wrong from right I was born in the South Sometimes I have a big mouth When ...