2024年11月14日木曜日

SUMMER NUDE '13(歌山下智久、作詞倉持陽一、作曲桜井秀俊)

歌詞
何か企んでる顔 最後の花火が消えた瞬間 浜には二人だけだからって
波打ち際に走る Tシャツのままで泳ぎ出す 5秒に一度だけ照らす
灯台のピンスポットライト 小さな肩 神様にもバレないよ 地球の裏側で
僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指
ウソだろ 誰か思い出すなんてさ
響くサラウンドの波 時が溶けてゆく真夏の夜 夜風は冬からの贈り物
止まらない冗談を諭すよに ついてくるお月様 走る車の窓に広げ
はためくTシャツよ 誇らしげ 神様さえ油断する 宇宙の入口で
目を伏せて その髪の毛で その唇で いつかの誰かの感触を君は思い出してる
僕はただ 君と二人で通りすぎる その全てを見届けよう この目のフィルムに焼こう
そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指 ごらんよ 白い朝
今はただ 僕ら二人で通りすぎる その全てを見届けよう
心すれ違う 瞬間さえも包むように

贈る言葉(歌FLOW、作詞武田鉄矢、作曲千葉和臣)

歌詞
暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉
暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉
悲しみこらえて 微笑むよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい
人は悲しみが 多いほど 人には優しく できるのだから
さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉
夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉
信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから
はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉
これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう
だけど 私ほど あなたの事を 深く愛した ヤツはいない
遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉
もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉

雪の降らない街(歌コブクロ、作詞小渕健太郎、作曲小渕健太郎)

歌詞
「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に
「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート
そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔 連れて部屋を出れば
白い冬が街に降りて来た 雪の降らない僕等の街に
二人 手と手を重ね見上げた 空一面の粉雪
三月の風が窓のすき間 光る頃に 少しずつ 片付けたこの部屋 広いんだね
二つずつの物が一つになれば 心さえも いつか一つずつに
そっと笑いかける君の顔 今は小さなフレームの中
壁にもたれたレコードの裏 戻らない時の記憶
ざわめく夏が 色づく秋をこえて やりきれない静けさの中で 曇る窓に君想えば…
白い冬が街に降りてくる 壁に並んだ二つのコート
そでが重なり まるであの日の 僕とあなたの様です
いつも同じ言葉で結んだ 届くはずの無いこの手紙を
今日も机の奥にしまった 出来る事なら今すぐ
この冬空を駆け抜け あなたに会いに行きたい

カムフラージュ(歌竹内まりや、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
友達以上の気持ち 胸に閉じ込めてきたけれど 心がもう嘘をつけなくて こんなに切ない
ふとした仕草に潜む あなたの想いを確かめる
長い間言えずにいたこと もしかしたら私と同じだと…
にぎわう街の音がかすかに聞こえる この部屋に今二人だけ
あなたの好きなコーヒーと煙草の香りに 秘められた淡い予感
やさしいだけじゃ物足りなくて 本当のことを打ち明けたくなる
恋人と呼べる相手を お互いに持っていたけれど 心の奥わかり合えなくて 孤独に怯えた
密かに抱えた傷を 何故かあなただけ癒せるの
遥か昔 何処かで出会ってた そんな記憶何度も蘇る
瞳と瞳が合って指が触れ合うその時 すべての謎は解けるのよ
黙ったままで早く唇奪って やっと言える「好きだった」と
ずっと近くにいてくれたのに 欺いてきた私を許して
もしも世界が明日終わり迎えても あなたがいれば怖くない
昨日までの涙と偽りを捨てて 新しい私になる
あたためてきたこの絆こそ 隠せはしない愛の形なの
I've been looking for you love So, we've found the way at last

つよさとは何?(歌ドリーミング、作詞やなせたかし、作曲ミッシェル・カマ/丸山武彦)

歌詞
胸の血潮が 燃える時 心の中の やさしさが つよさに変わる 時がある
ちいさなよわい 生命だが よわさの中の つよい力
つよさとは何? つよさとは何? つよさとは ア~ なんだろう?
空に輝く 太陽は はげしく熱く 燃えるけど 心はとても やさしくて
こごえる花を あたためる つよさの中の 愛の心
つよさとは何? つよさとは何? つよさとは ア~ なんだろう?
だれか泣いてる 人がいる たすけを求め 呼んでいる 見すてることは できないと
嵐の夜でも 飛んでいく よわさの中に 燃える光
つよさとは何? つよさとは何? つよさとは ア~ 愛なんだ!
つよさとは ア~ 愛なんだ!

桜援歌<Oh!ENKA>(歌SUPER EIGHT、作詞MASA、作曲馬飼野康二)

歌詞
(セリフ)なんでやろうな…… 桜見てると、めっちゃ切ななんねん。
おとん、おかん…… オレもいつかは、しっかり花咲かしたるからな! 見といてや!
故郷離れて 幾年過ぎて 故郷恋しや 夢に咲く
皆さん一緒に夢咲かせましょ 皆さん一緒に花咲かせましょ
チョイトお花見気分で イナセに決めたところで
世の中はチャッカリシッカリ 花より団子
チョイト移り気な恋は 春爛漫の花には どんな娘もウットリシットリ あばたもえくぼ
ア~ 義理と人情に ほだされて泣かされても 愛を一途に ただ信じる花であれ
桜咲いて春が来ました 喜び咲かせます いつか風に散ってゆきます だから生きるのです
皆さん一緒に夢咲かせましょ 皆さん一緒に花咲かせましょ
チョイト花見の宴の 場所取りは任せときな 何事もキッチリバッチリ お茶の子さいさい
チョイトほろ酔い気分で あの娘に近付いたけど 現実はアッサリバッサリ 月とスッポン
ア~ 浮き世のさだめと 吹く風にこの身任せ いのち一途に ただ咲かせる花であれ
桜咲いて春が来ました いのちが目覚めます どんな冬も春になります 桜が歌います
花吹雪キラキラ 儚くてキラキラ 人の世もキラキラ せつなくてキラキラ
故郷離れて 幾年過ぎて 故郷恋しや 夢に咲く
桜咲いて春が来ました 喜び咲かせます いつか風に散ってゆきます だから生きるのです
花吹雪キラキラ 儚くてキラキラ 人の世もキラキラ せつなくてキラキラ

リルラリルハ(歌木村カエラ、作詞木村カエラ、作曲會田茂一)

歌詞
私のおまもり お花 マーガレット 小さな 私を やさしさで
つつむ 人が 好きな花で
とまどいが 訪れる 時に限って 自分を なぜだか 苦しめてる
そんな時こそ やさしさ あげたいの
忘れないで 見つめることを 今できるでしょう?
今しかない この時間を あなた次第で REAL LIFE 流れゆく REAL HEART 変わりゆく
私のおまもり お花 マーガレット ひたむきで 可憐な かわいい花
私の支え こころが 強くなる
忘れないで 見つめることを 忘れないで 感じることを 今できるでしょう?
今しかない この時間を あなた次第で REAL LIFE 流れゆく REAL HEART 変わりゆく

ばらの花(歌くるり、作詞岸田繁、作曲岸田繁)

歌詞
雨降りの朝で今日も会えないや 何となく
でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて
安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に
安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える
暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も
最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく
だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう
ジンジャエール買って飲んだ こんな味だったっけな
ジンジャエール買って飲んだ こんな味だったっけな
安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

散歩道(歌JUDY AND MARY、作詞YUKI、作曲五十嵐公太)

歌詞
そんなふうに求めてばっかりじゃ タマシイも枯れちゃうわ
ムズかしい言葉ばっかりじゃ あの娘とも仲良くなれないの
向かい風にぶつかって ドッカーンて泣いて 朝になって 全部忘れた「あぁ…」
フワフワ浮いてる あの雲に乗れるくらい 頭 やわらかくしよう
春の散歩道には 黄色い花かんむりが 夏の散歩道には セミの行進が道をふさぐの
何よりも 大切なこと 手をつなごう やわらかい風が吹く
少しだけ 優しくなって 夕暮れにも 早く気付く Ai OK Uh…
シアワセの形は変わってく 気付かずにのんびりと
あたしが思うよりもずっと あたしの空はひろがってるんだわ
秋の散歩道には カサカサ落ち葉のメロディ 冬の散歩道には 氷の月が水に写るの
誰よりも 大切な人 手をつなごう やわらかい風が吹く
前よりも 優しくなって 見た事ない顔で 笑う Fu
雨の散歩道では 塗れたベンチを横目に
晴れた散歩道では 二人の影が Yeah 長く伸びるの
誰よりも 大切な人 手をつなごう 誇らしく前を見て
つくられた地図はいらない Hi 私達の 道は続く
何よりも 大切なこと 手をつなごう やわらかい風が吹く
少しだけ 優しくなって 夕暮れにも 早く気付く Yah ma… Ha…

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ