2025年5月29日木曜日

サンクト・ペテルブルグ~ダジャレ男の悲しきひとり旅~(歌KAN、作詞KAN、作曲KAN)

歌詞
それは成田出てからそうですね9時間ほどたった頃
眠い窓の遠くにひかえめにこぢんまり光ってた街
「雲もかすみもなくて今日みたいにクリアー見えるのは
私、何度か飛んでおりますがめずらしいことなんです。 昔の呼び名はレニングラード…」
「あ本当、フィンランドですか?」「いいえロシアです。」
スチュワーデスさんが微笑んだ うーん Such a pretty smile
恋はたとえばこんな風に
ちょっとした会話を発端に なんとなく始まってくもんなんデストロイヤー
太陽追いかけて暮れる空
こんな時となりに君が座ってたら どっぷりお説教されんだろうな
ところでぼくの目的地はパリ 発音のむずかしいParis
ワインの畑の村を1週間 レンタカーでまわるんです
出会う人はみな素朴でフランス語でゆるやかに時は過ぎ
もう明日帰るんですメルシー・ボク でもうーんちょっとサミシー・ボク
さんざんウルウル手を振って 気がつきゃどうもレンタカーのキーがないんです
子供たちが笑ってます Comment allez vous?
恋はたとえばこんな風に
そうちょっと気をぬいてあぐらをかいてるうちに 途方に暮れてしマウンテンバイク
情けないでしょ高い空
こんな時一緒に君がいたんなら やっぱりお説教されてんだろうな
結果どこで何をしても見ても いつも全部君にむすびついてロンリーです
涙でるほど好きでした もしももう一度会えるなら
君にもっと見せたいものや話したいことが たくさんたくさんアンデス山脈
どっかで偶然会えるかな
思ったよりけっこりあっさり 自然にダジャレの2つ3つ言えんのかな
それともとっくにどっかのエリートさんと ちゃっかり結婚してんかな

01MESSENGER~電子狂の詩~(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
君はいったい誰なの? いつも闇の帝都でヤンチャしてるけど
メガロポリスを網羅する 幻影はマルチ・メディアか? 電脳の悪魔か?
愛という名のバーチャ・ゲーム ロール・プレイの主役は夢の抜け殻なのさ
人間の欲望の電子の 川を下り情報の 海へ墜ちる時
ひとり愚かなピエロが 波に呑まれマニュアル抱いて溺れてた
孤独の部屋のプライベート・アイズ こんな時代は誰もが管理されてるのさ
愛なき世界 悲しき願い 欲望にかられた我らが栄光?
魅惑の世界 明日への誓い 人間より進化けた悪魔に 恋をしよう Oh, yeah
時空を越えたメディアが 仕事、対話、恋愛、身売りも処理する
テクノ官能の女神と 居間で交尾するたび猿は虜になる
愛という名のバーチャ・ゲーム 手元操作で涙の糸もこんがらがるさ
愛なき世界 悲しき願い 心奪われた哀れな抵抗?
魅惑の世界 明日への誓い 秘密にゃ出来ないエロスを 銭で買おう Oh, yeah
~VOICE OF COMPUTER~
ロマンを牛耳る僕 Okie-Dokie 彼女挿入たい男性のフロッピー
世間を肴に僕 Wokie-Wokie 今にも漏れそうなマルヒのコピー
愛なき世界 悲しき願い 欲望にかられた我らが栄光?
魅惑の世界 明日への誓い 人間より進化けた悪魔の抵抗?
現代のは偉い? それともセコい? 情報にとらわれた我らが栄光?
ガラスの都会 インポな社会 何もかもがおしゃれなメディアに
媚びを売ろう Oh, yeah Wah… Uh…
君はいったい誰なの? いつも闇の帝都でヤンチャしてるけど
メガロポリスを網羅する 零一だけの無情なメッセンジャー

瞳にSTORM(歌浅香唯、作詞湯川れい子、作曲井上大輔)

歌詞
瞳はお喋りだから 心の形 すぐさまに 涙の海に帰るわ
STORMY NIGHT どうしてなの? 愛はいつも 憎しみの STORMY NIGHT 嵐 堪えるわ
叶えてね ささやき そっとそっと指先で 胸に秘めた
銀の十字架に祈ってるの お願い 夢の中貴方に逢わせてね 今夜も
助けを求めるように 悲しい声で 風の音 わたしの窓を叩くわ
STORMY NIGHT 争うほど 人は幸せ 傷つけて STORMY NIGHT 瞳に嵐
いつまでも くちびる そっとそっと口づけを Ah- 待つのよ
星降る夜に抱きしめてね わたしを 拒めない誰にも 約束を信じて
叶えてね ささやき そっとそっと口づけを Ah- 待つのよ
星降る夜に抱きしめてね わたしを 夢の中貴方に逢わせてね 今夜も

2025年5月27日火曜日

旅立ちの日に…(歌川嶋あい、作詞川嶋あい、作曲川嶋あい)

歌詞
桜舞う4月の教室で 波打つ胸をはずませながら
出会った永遠の仲間達 あどけない手交わしたね
あの日かけまわった校庭 笑顔によく映えた光る汗
時に素直になるの嫌って ぶつかり合ってケンカもしたね
放課後行った常連の店 いつもの駄菓子屋 忘れてないよ
指切りをして 交わした約束 みんなきらめく陽だまりの粒
いつのまにか 時は流れ もう今日は卒業の日 人はいつか旅立つ者 だけど
いつの日にか またどこかで 会える気がするからね 輝く日々を忘れないで
もう開けない教室のドア 向かい合えない机もいすも
週末にはよく遊んだね 時に夢中な恋を知って
絶えぬおしゃべり 怒られた朝 泣いたあの日も 覚えているよ
あなたがくれた 冷めぬこの熱は 私の胸で生きづいている
今始まる 希望の道 今日までありがとうね 思い出の校舎と別れを告げ
今新たな 扉開き はるかな年月隔て つぼみから花 咲かせよう
耳元で聞こえる別れの歌を あふれ出す涙こらえて
旅立ちを決めた仲間たちには はかない調べが降り積もる
いつのまにか 時は流れ もう今日は卒業の日 人はいつか旅立つ者 だけど
いつの日にか またどこかで 会える気がするからね 輝く日々を忘れないで
今始まる 希望の道 今日までありがとうね 思い出の校舎と別れを告げ
今新たな 扉開き はるかな年月隔て
つぼみから花咲かせよう つぼみから花咲かせよう

snow tears(歌中川翔子、作詞1pack market/中川翔子、作曲鈴木大輔)

歌詞
あなたがくれた夢の続き 色づいてく世界 言葉なくてもただとなりで感じられた奇跡
いつまでもその先の未来を 分け合えると思った
降りしきる雪の中に さよならが積もってゆく
何もかも分からなくて 泣きたくなくて でもどこかで祈ってる この声が届くように
すれ違う日も会えない日も 強くいられるように
小さくついたどんなウソも気付いてくれたよね
いつまでもその先の未来を 二人で見てたかった
降りしきる雪の中に さよならが積もってゆく
何もかも届かなくて 逃げ出せなくて ただ立ち尽くして泣いた 声が枯れるほど泣いた
この世界は回り続けるのに あなたがいない景色は うつろいでゆく 色褪せてゆく
降りしきる雪の中に 消えてゆく うしろすがた
残された私だけが動けずにいた またどこかで祈ってる この声が届くように

おしえて(歌伊集加代子/ネリー・シュワルツ、作詞岸田衿子、作曲渡辺岳夫)

歌詞
くちぶえは なぜ とおくまで きこえるの あのくもは なぜ わたしは まってるの
おしえて おじいさん おしえて おじいさん おしえて アルムのもみの木よ
ゆきのやま なぜ ばらいろに そまるの あのかぜは どこに かくれて いるの
おしえて おじいさん おしえて おじいさん おしえて アルムのもみの木よ
ねむるこき なぜ ほしは そっと みているの わらのなか なぜ いつも あったかいの
おしえて おじいさん おしえて おじいさん おしえて アルムのもみの木よ

この愛のときめき(歌西城秀樹、作詞安井かずみ、作曲あかのたちお)

歌詞
じっと胸にためた 想いが あなたを追いかける
そっと手をのばせば きれいな体に触れられるのに
どんな風に 愛したら わかってくれるだろう どんな風に 近づけば 二人がうまくゆくの
甘い胸さわぎが いつもの 僕らしくないのさ
わざと 横向いたり ほんとは見つめて 見つめられたい
どんな風に 愛したら 二人のためにいいの どんな風に この恋を 二人のものに出来る
どんな風に 愛したら この恋が結ばれる どんな風に この恋を 二人のものに出来る
どんな風に 愛したら この恋が結ばれる どんな風に この恋を 二人のものに出来る

バス・ストップ(歌平浩二、作詞千家和也、作曲葵まさひこ)

歌詞
バスを待つ間に 涙を拭くわ 知ってる誰かに見られたら あなたが傷つく
何をとり上げても 私が悪い 過ちつぐなう その前に 別れが来たのね
どうぞ口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで 独りで帰る道が とても辛いわ
バスを待つ間に 気持ちを変える つないだこの手の 温もりを 忘れるためにも
どうぞ顔をのぞかないで 後の事を 気にしないで 独りで開ける 部屋の鍵は重たい
バスを待つ間に 気持ちを変える うるんだその目の 美しさ 忘れるためにも

2025年5月26日月曜日

それゆけガイコッツ(歌ロイヤル・ナイツ、作詞山本正之、作曲山本正之)

歌詞
ウハハ ウハハ ウハハのハ 俺たちゃ 天才 うんうん あったまいいぞ うんうん
ワルサー グロッキー スキなものスキなもの ダイナモンド
タイムボカンを追いかけて それゆけそれゆけ ガイコッツ
ツンツン ガイコッツ (ウハハ ウハハ ウハハ ハ)
エホホ エホホ エホホのホ 俺たちゃ 悪人 うんうん 誰にも負けねぇ うんうん
ワルサー グロッキー スキなことスキなこと 悪いこと
タイムボカンをぶっとばし それゆけそれゆけ ガイコッツ
ツンツン ガイコッツ (ウハハ ウハハ ウハハ ハ)
アヘヘ アヘヘ アヘヘのヘ 俺たちゃ 英雄 うんうん 一番えらい うんうん
ワルサー グロッキー スキな人スキな人 マージョ様
タイムボカンをけちらして それゆけそれゆけ ガイコッツ
ツンツン ガイコッツ (ウハハ ウハハ ウハハ ハ) ウハハ ウハハ ウハハ ハ…

日立の樹<この木なんの木>(歌ヒデ夕樹/朝礼志/杉並児童合唱団/伊集加代子/和田夏代子、作詞伊藤アキラ、作曲小林亜星)

歌詞
この木なんの木 気になる木 名前も知らない 木ですから
名前も知らない木になるでしょう
この木なんの木 気になる木 見たこともない 木ですから
見たこともない花が咲くでしょう
いつか葉が繁って 幹が大きく育って 根を広げて 森がなる日が未来
その日を その日を みんなで待ちましょう 夢見て 夢見て その日を待ちましょう
この木なんの木 気になる木 なんともふしぎな 木ですから
なんともふしぎな木になるでしょう
この木なんの木 気になる木 みんながあつまる 木ですから
みんながあつまる実がなるでしょう
人は来てたたずみ 鳥は翼を休めて 風はそよぎ 星が回れば宇宙
その日も その日も あなたに会いましょう この木の この木の 下で会いましょう
この木なんの木 気になる木 名前も知らない 木ですから
名前も知らない木になるでしょう
この木なんの木 気になる木 見たこともない 木ですから
見たこともない花が咲くでしょう 花が咲くでしょう

2025年5月25日日曜日

C調言葉に御用心(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
いつもいつもアンタに迷惑かける俺がばかです 波に消えた人の名を呼ぶなんて
今宵二人で翔んだつもりで抱いて震えるだけじゃ 分かりあうはずもなく別れてく
たまにゃ Making love そうでなきゃ Hand job
夢で I'm so sad ぐっと狂おしく All night
今夜あたりは裸でいるのよ 最高シュールな夢が見れそうね
胸をつかみうなじを味わいやせた腰をからめて とぎれとぎれの声聞くだけでいい
恋をすればするだけ女の泣いた顔に醒めてく 髪の長さや色気じゃ酔えない
たまにゃ Making love そうでなきゃ Hand job
夢で I'm so sad ぐっと狂おしく All night
みだれ女の吐息に悩める 純情ハートの俺であるがゆえ
あちょいとC調言葉にだまされ 泣いた女の涙も知れずに
いっそこのままふらちな心で いるなら胸が痛むね
俺にだまって恋をしていたあなたもやはりダメね 甘い言葉で背中をいじられて
女ですものアンタこの頃移り気なるがままに 深いわけなどあろうとなかろうと
たまにゃ Making love そうでなきゃ Hand job
夢で I'm so sad ぐっと狂おしく All night
照らう元気もありゃしもないのに そうとうクールでいれるのも妙ね
あちょいとC調言葉にだまされ 泣いた女の涙も知れずに
いっそこのままふらちな心で 2人が乗れる波のよう
砂の浜辺でなにするわけじゃないの 恋などするもどかしや
乱れそうな胸を大事に風に任せているだけ
あちょいとC調言葉にだまされ 泣いた女の涙も知れずに
いっそこのままふらちな心で 夢から醒めずわからず

SNOW AGAIN(歌森高千里、作詞森高千里、作曲高橋諭一)

歌詞
今年の冬は寒そうです 初雪がもう降りました
フワフワと舞う雪見ながら 去年の冬思い出す
寒い朝あなたをホームで 皆んなと見送ったあの日 何も言えなかった
逢いたいもう一度だけ 今なら好きと言えるのに
あなたにもう一度だけ この雪が降り止む前に
クリスマスイブの帰り道 一度手をつないだよね
旅立つ前も今日のように 雪が降り続いてたね
夜遅くあなたは電話で 私にさよならを言った 答えられなかった
逢いたいもう一度だけ 今なら好きと言えるのに
あなたにもう一度だけ この雪が降り止む前に
山肌が白い雪化粧 そして長い冬が来るわ 春はまだ遠い
逢いたいもう一度だけ 今なら好きと言えるのに
あなたにもう一度だけ この雪が降り止む前に

2025年5月16日金曜日

ウラメシ夜(歌長井秀和、作詞t@28、作曲UZA)

歌詞
黄泉の世界に通じる この墓場から 扉 開けて出てきたのは おばけだらけ
泣く子はいるか 悪い子いるか そぉ~っと 手招きしてる
ヒュ~ドロ パッパ ヒッヒラヒ おばけの行進 ウッシッシ
ヒュ~ドロ パッパ ヒッヒラヒ おばけの世界は ウッシッシ
風が運んで来た 噂の便りには 今宵 おばけだらけ 宴の招待状
いけにえいるか? 獲物はいるか? ぽぉ~っと 目光らせてる
ウラメシ ヤッヤ ヒッヒラヒ 丑三つ時は ウッシッシ
ウラメシ ヤッヤ ヒッヒラヒ 丑三つ時は ドッキッキ
雨の降る真夜中には ほら注意しな ひらり またひらりと 後ろを付いてくる
魂あるか 言魂あるか ほぉ~ら 追い掛けてくる
ベロベロ バッパ ヒッヒラヒ おばけの誘惑 ウッシッシ
ベロベロ バッパ ヒッヒラヒ 冷たい晩には ウッシッシ 後ろのお化けは だぁれ

あしたのジョー(歌尾藤イサオ、作詞寺山修司、作曲八木正生)

歌詞
サンドバッグに浮かんで消える 憎いあんちくしょうの 顔めがけ
たたけ! たたけ! たたけ! 俺らにゃ けものの血がさわぐ
だけど ルルルル… あしたは きっとなにかある あしたは どっちだ
親のある奴は くにへ帰れ 俺とくる奴は 狼だ
吠えろ! 吠えろ! 吠えろ! 俺らにゃ 荒野がほしいんだ
だけど ルルルル… あしたは きっとなにかある あしたは どっちだ
少年院の 夕焼空が 燃えているんだ ぎらぎらと
やるぞ! やるぞ! やるぞ! 俺らにゃ 闘う意地がある
だけど ルルルル… あしたは きっとなにかある あしたは どっちだ

カナシミブルー(歌Kinki Kids、作詞堂島孝平、作曲堂島孝平)

歌詞
悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして
真っ白な心を染めろ 近づいて もうずっとそばに
uh- 抱きしめる この腕の中 粉々になった 君がいた yeah
ねぇ 心ごとに no no 遠くへ行って 遠くへ行って
そんな風に 震えないで 笑っておくれ ベイビーベイビーフェイス
その頬うずめてくれれば それでいい always lovin' you KANASHIMI blue no no no
愛のカタチ キスで結んで めまいが止まらないくらいに
悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして
もういちど魔法をかけて 惑わせて その口許で
uh- 抱きしめる 真夜中のギター ぐしゃぐしゃで聞いた あの歌は yeah
ねぇ 心ごと no no 奥へ行って 奥へ行って
抱きしめる やわらかく 抱きしめる そのベイビーベイビーフェイス
涙流さずにいるのは とても不意 always lovin' you KANASHIMI blue no no no
愛のカタチ 確かなカタチ 君を想う気持ち still i love you
悲しみにくちびるよせて くちびるに瞳をふせないで
真っ白な心を溶かそう とろけあう そう恋のように
悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして
離れてくボクラを止めて 火をつけて その口許で
愛のカタチ キスで結んで めまいが止まらないくらいに
悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして
真っ白な心を染めろ 近づいて もうずっとそばに
悲しみにくちびるよせて くちびるに瞳をふせないで
真っ白な心を溶かそう とろけあう そう恋のように
悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして
離れてくボクラを止めて 火をつけて その口許で

吟遊詩人の唄(歌甲斐バンド、作詞Leo Sayer、作曲甲斐よしひろ)

歌詞
今日も枯葉の街 肩を落として 軽やかに流れ行く風が 道づれさ
安いオンボロのギター これがおいらの命 数えきれない明日に 歌を歌って
このお茶はとっても とってもあたたかい ずっと前にすぎて行った 君のように
浮かぶ雲よ もしも あの娘を見かけたら 歌うから このメロディーを 運んでおくれ
そうさ おいらは 君をさがし歩く 愛を奏でながら 街から街へと
オー 雨をしのいで オー 通りをよけて
すべての人よ 想い出しておくれ 苦しい時や 悲しい時のために
人生につきものの 嘘や偽りなどは 何もない この哀れな ギター弾きの歌を
そうさ おいらは 君をさがし歩く 愛を奏でながら 街から街へと
そうさ おいらは 君をさがし歩く 愛を奏でながら 街から街へと
そうさ おいらは 君をさがし歩く 愛を奏でながら 街から街へと

まゆみ(歌KAN、作詞KAN、作曲KAN)

歌詞
まゆみ 最近の君はどう ぼくはね 少しふてくされてるよ
まゆみ つまらない時のために なんとなく なんとなく
うたなんかをつくってみたんだよ
まゆみ 君は都会のすみで こっそりとわらってた小さな花で
まゆみ ぼくは見てるだけだけど 知らない誰かがつみとってくのも 少しこわいんだよ
可もない 不可もない そんな生活に Woo Woo 
話したい 伝えたい いつも言いだせなくて
これじゃない あれもいや それは深刻で Woo Woo
だましあい なぐさめあい 心もたないよ
まゆみ 君は時々 つもる悲しみを いったい どこへ流すの
まゆみ たまには 大きな声で さわいだり さけんだり
ぼくにあたったりしてもいいんだよ 決して自分のことせめたりしないで
可もない 不可もない そんな性格に Woo Woo
好きじゃない 悪くない 責任とれなくて
あれがいい それはいや これも深刻で Woo Woo 帰りたい でも 帰れない
ひとはだれもみな それぞれの悲しみを抱きしめ
いつも夢を見てるよ きっとだれかに 小さな叫びがとどく日まで Yeah
まゆみ 一番 澄き透ってて 美しい水って なにか知ってるかい
まゆみ 恋をして せつなくて がまんして がまんして
こぼれた涙がきっとそうだよ こんなことしか言えないぼくを許して

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ