2025年1月22日水曜日

津軽恋女(歌新沼謙治、作詞久仁京介、作曲大倉百人)

歌詞
津軽の海よ竜飛岬は吹雪に凍えるよ 日毎夜毎海鳴りばかり愚図る女の泣く声か
津軽の女よ別れうたひとつくちずさむ にごり酒に想い出浮かべかじかむ心の空を見る
降りつもる雪 雪 雪また雪よ 津軽には七つの雪が降るとか
こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪 みず雪かた雪春待つ氷雪
津軽の女よ枕乱して引き込む恋女 愛に生きて夢に生きて白いかげろう空に舞う
津軽の女よねぶた祭りのゆきずりたわむれか 過ぎた夜の匂いを抱いて帰れと叫ぶ岩木川
降りつもる雪 雪 雪また雪よ 津軽には七つの雪が降るとか
こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪 みず雪かた雪春待つ氷雪
津軽の海よ三味がゆさぶるじょんがら聞こえるよ
嘆き唄か人恋う唄か胸のすきまにしみてくる
降りつもる雪 雪 雪また雪よ 津軽には七つの雪が降るとか
こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪 みず雪かた雪春待つ氷雪
降りつもる雪 雪 雪また雪よ 津軽には七つの雪が降るとか
こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪 みず雪かた雪春待つ氷雪

流氷の手紙(歌城之内早苗、作詞秋元康、作曲後藤次利)

歌詞
あの日と同じ便箋に 右上りの文字が 立ち上りながら 思い出を 登るように並ぶ
障子越しに 聞こえる 雪が風に流れて 忘れられぬ思いが この胸に積る
遠い北のはずれで 手紙を書けば ああ 涙で乾かない
北のはずれで 手紙を書けば 愛が… 愛が凍える
あの日の心に封をして 忘却に流せば 瞳の岸辺に流氷が 軋むように泣いた
地図にさえも載らない 錆びた駅のホームに 道案内残して この胸を辿る
白い北の岬に一人佇み ああ 海鳴り聞きながら 北の岬に一人佇み 涙… 涙凍える
そして消印のない旅に あの日から戻れない 恋の行方
遠い北のはずれで 手紙を書けば ああ 涙で乾かない
北のはずれで 手紙を書けば 愛が… 愛が凍える

走れ! SLマン(歌ドリーミング、作詞やなせたかし、作曲丸山武彦)

歌詞
目玉もあれば 口もある けむりを吐いて 汽笛を鳴らし
走れ レレレ SLマン 出発進行 ガッタンゴー
走れ 走れ 走れ! ラッタ ラッタ ラッタン タン
ラッタ ラッタ ラッタン タン シュッポ シュッポ シュポー
赤い機関車 元気だせ トンネルぬけて 山を越えて
走れ レレレ SLマン スピードあげろ ガッタンゴー
走れ 走れ 走れ! ラッタ ラッタ ラッタン タン
ラッタ ラッタ ラッタン タン シュッポ シュッポ シュポー
シグナルは青 暗い夜 ライトが光る 星は消えた
走れ レレレ SLマン 冒険大好き ガッタンゴー
走れ 走れ 走れ! ラッタ ラッタ ラッタン タン
ラッタ ラッタ ラッタン タン シュッポ シュッポ シュポー
走れ 走れ 走れ! ラッタ ラッタ ラッタン タン
ラッタ ラッタ ラッタン タン シュッポ シュッポ シュポー

アクティブ・ハート(歌酒井法子、作詞森浩美、作曲西木栄二)

歌詞
あなたの後ろから 坂道駆けて行く 焦げるような日差しを 追い抜いて
大きく弾んでる 背中に追いつくと あなたの体温が伝わるわ
風を切るたび気持ちよくって 胸が膨らむ 望みは高く High High High High
包まれたい のびやかにね 二人のまま 距離はZEROになってく I love you
アクティブな心で 話はできるから 掌つかんだら感じてね
星がきっと降る頃 流星のようにね 二つの心から光り出す
願い事なら声にするから 強くいつでも 二人のために Say Say Say Say
止まらないで きらめく夢 自由なまま 未来も抱きしめるの I need you
風を切るたび気持ちよくって 胸が膨らむ 望みは高く High High High High
包まれたい のびやかにね 二人のまま 距離はZEROになってく I love you

蒼く優しく(歌コブクロ、作詞小渕健太郎、作曲小渕健太郎)

歌詞
あの日の夢を 今もずっと 追いかけ 続けていたら
今ごろ 僕は どこにいて 何をして いたんだろう?
ため息で錆びついたこの鍵で 今もまだ 開くのかな?
信じたまま 脱ぎ捨てた 夢と一緒に 僕を待ってる あの日のロッカー
今よりずっと蒼く 優しく見えた空
何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を見つけたんだろう?
答えのない問いに 白く滲んだ空 踏み出せなかった あの道は 今ここに 続いていた
何度負けても 間違っても 夢は 終わりじゃない
何度勝っても たった一度の 諦めに 崩れてゆく
見上げるほど長い上り坂 今僕の 目の前に
引き返して しまえばまた 後悔だけが 僕を待ってる 下り坂
心の叫びなど 誰にも聴こえない だから笑うんだよ 涙が出るんだよ だから輝くんだよ
自分らしさを探して 誰かのまねもしてみた
何かが違うんだよ 誰にも聞けないんだよ それでも 探していたいんだ
今よりずっと蒼く 優しく見えた空
何を忘れたんだろう? 何を覚えたんだろう? 何を見つけたんだろう?
あの日よりずっと蒼く 強く信じた空 踏み出せなかった あの道は 今ここに
あの日の僕が ずっと待ってた 心の行き止まりで
少しだけ話を きいてくれるかい? 少しだけ 休んでも 良いかい?

さよならの果実たち(歌荻野目洋子、作詞売野雅勇、作曲筒美京平)

歌詞
軟派少女の真似して 口笛吹きほどいたポニーテイル
午前四時のビルの谷間 ガラスの天使たちがいっぱい
Bye Bye My Boy friends 行きずりのキスしたり 踊ったり
ひと夏のさよならの果実たち 二度と Never Fall in Love
始発電車のターミナル 悲しいほど綺麗な空ね
摩天楼の街の上に 消えかけた銀色の Paper Moon
Bye Bye My Boy friends 淋しくて 泣きたくて 泣けなくて
友達のままで いればよかった… 馬鹿ね Can't stop Fall in Love
Bye Bye My Boy friends 行きずりのキスしたり 踊ったり
ひと夏の蒼い嵐のように みんな 生きてたね
ひと夏のさよならの果実たち 二度と Never Fall in Love

北の旅人(歌石原裕次郎、作詞山口洋子、作曲弦哲也)

歌詞
たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ
いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 叫ぶ声が
俺の背中で 潮風になる 夜の釧路は 雨になるだろう
ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり
半年まえで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ
どこへ去ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる
空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港
いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたいと 思いきり
消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う

2025年1月20日月曜日

虹(歌ゆず、作詞北川悠仁、作曲北川悠仁)

歌詞
君の足に絡みつくのは何劣等感? それとも不調和な日々に芽生えた違和感?
空虚な空 気が付けばほらうつむいて 一人ぼっちになってたいつかの帰り道
特別な事ではないさ それぞれ悲しみを抱えてんだよ 自分次第で日々を塗り替えていける
誰の心の中にも弱虫は存在していて そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ
そうやって痛みや優しさを知って行くんだよ 間違いなんてきっと何一つ無いんだよ
誰のせいでもないさ 人は皆 鏡だから 勇気を出して 虹を描こう
越えて 越えて 越えて 流した涙はいつしか 一筋の光に変わる
曲がりくねった道の途中で いくつもの分岐点に僕等は出会うだろう
だけどもう振り返らなくていいんだよ 君だけの道 その足で歩いて行くんだよ
遠回りしたっていいさ 時にはつまづく事もあるさ でも答えはいつも君だけの物だから…
届け 届け 届け 暗闇の中で泣いてたんだね 希望を乗せ空に響け
乾いた大地 踏みしめる ホコリまみれのBoots 与えられてきた 使命取り戻すのさRoots
吹き抜ける風の中を 光と影を受け止めたのなら 行こう 君と
越えて 越えて 越えて 越えて 越えて 越えて
流した涙はいつしか 一筋の光に変わる 虹色の明日へ続く…
雨上がりの空に そっと架かる虹の橋 雨上がりの空に そっと架かる虹の橋

青いベンチ(歌テゴマス、作詞北清水雄太、作曲北清水雄太)

歌詞
君は来るだろうか 明日のクラス会に 半分に折り曲げた 「案内」をもう一度見る
つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ
ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方がなかった どこにいても何をしてても
夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している
ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた
ああ 季節は思ったよりも進んでて 思いをかき消してく 気づかない程 遠く
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方がなかった どこにいても何をしてても
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた

Dear My Friend(歌Every Little Thing、作詞五十嵐充、作曲五十嵐充)

歌詞
朝までファーストフードで みんな たわいもない話
時間が経つのも忘れていたね 共に過ごした日々が懐かしい
いつしか あなたと二人で 会う機会多くなってた
あの時のような気楽な気持ち どこかに忘れてしまったよね
ずっと かけがえのないもの 安らぎと温もりがある
いつも 居心地のよかった あの場所へ戻ろうよ Best Of My Friend
口紅くらいはしたけど 「綺麗になったね」突然
どうしたのかな 冗談だよね マジな顔はあなたに似合わない
すぐムキになって はしゃいで 喧嘩もしたりしたけど
強い絆があったあの頃 これからも友達でいれるかな?
いつか 最高の自分に 生まれ変われる日が来るよ
もっと まっすぐな気持ちに 出会えると信じてる Best Of My Friend
そう お互いに恋心抱くよりも 解り合える 語り合える いつまでもそんな仲でいたいよ
ずっと かけがえのないもの 安らぎと温もりがある
いつも 居心地のよかった あの場所へ戻れるのなら
いつか 最高の自分に 生まれ変われる日が来るよ
きっと 今までの二人に 戻れると信じてる Best Of My Friend

運命のルーレット廻して(歌ZARD、作詞坂井泉水、作曲栗林誠一郎)

歌詞
運命のルーレット廻して ずっと 君を見ていた
何故なの こんなに 幸せなのに 水平線を見ると 哀しくなる
あの頃の自分を遠くで 見ている そんな感じ
運命のルーレット廻して アレコレ深く考えるのはMystery
ほら 運命の人はそこにいる ずっと 君を見ていた
星空を見上げて 笑顔ひとつで この高い所からでも 飛べそうじゃん
スピード上げ 望遠鏡を 覗いたら 未来が見えるよ
運命のルーレット廻して 何処に行けば 想い出に会える?
青い地球の ちっぽけな二人は 今も 進化し続ける
運命のルーレット廻して 旅立つ時の翼はbravery
ほら どんな時も 幸運は待ってる ずっと 君を見ていた ずっと 君を見ていた

いつかのメリークリスマス(歌B'z、作詞稲葉浩志、作曲松本孝弘)

歌詞
ゆっくりと12月のあかりが 灯りはじめ 慌ただしく踊る街を 誰もが好きになる
僕は走り閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った
荷物抱え電車のなか ひとりで幸せだった
いつまでも手をつないで いられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること
想って微笑みあっている 色褪せたいつかのメリークリスマス
歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ
ドアを開けた君はいそがしく 夕食を作っていた
誇らしげにプレゼント見せると 君は心から喜んで
その顔を見た僕もまた 素直に君を抱きしめた
いつまでも手をつないで いられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
君がいなくなることを はじめて怖いと思った
人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス
部屋を染めるろうそくの灯を見ながら 離れることはないと
言った後で急に僕は 何故だかわからず泣いた
いつまでも手をつないで いられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
君がいなくなることを はじめて怖いと思った
人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス
立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に 通り過ぎる荷物を抱え 幸せそうな顔で

急いで! 初恋(歌早見優、作詞松本一起、作曲小杉保夫)

歌詞
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Sweet Dreaming my Love
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Dreaming my Love
Fashion Magazineを 真似していても 心には何かが 物足りないわ
彼と呼べる人が今 いない不思議 今日逢えますか 明日なの ときめきのDiary
お願いよ 急いで 初恋 夏はそこまで来てるのよ 息を止めてしまうほど 光は悪戯
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Sweet Dreaming my Love
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Dreaming my Love
初恋候補から ささやかれても 聞こえないふりして 可愛いくしない
わざと見せる強がりを 怒らないで 少し危険も承知なの わがままなDiary
お願いよ 急いで 初恋 夏はそこまで来てるのよ 息を止めてしまうほど 素敵な誘惑
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Sweet Dreaming my Love
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Dreaming my Love
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Sweet Dreaming my Love
キミの香り 深呼吸 Sweet Sweet Dreaming my Love

2025年1月3日金曜日

うさぎうさぎ(歌童謡・唱歌、作詞わらべ歌、作曲わらべ歌)

歌詞
うさぎ うさぎ なにみてはねる じゅうごやおつきさま みてはねる
うさぎ うさぎ なにみてはねる じゅうごやおつきさま みてはねる

ロンドン橋(歌童謡・唱歌、作詞イギリス民謡、作曲イギリス民謡)

歌詞
ロンドン橋が おちる おちる おちる ロンドン橋が おちる さあ どうしましょう
てつのぼうで かけろ かけろ かけろ てつのぼうで かけろ さあ どうしましょう
てつのぼうは まがる まがる まがる てつのぼうは まがる さあ どうしましょう
金とぎんで かけろ かけろ かけろ 金とぎんで かけろ さあ どうしましょう

ひらいたひらいた(歌童謡・唱歌、作詞わらべ歌、作曲わらべ歌)

 歌詞
ひらいた ひらいた なんの花が ひらいた れんげの花が ひらいた
ひらいたと 思ったら いつのまにか つぼんだ
つぼんだ つぼんだ なんの花が つぼんだ れんげの花が つぼんだ
つぼんだと 思ったら いつのまにか ひらいた

大阪しぐれ(歌都はるみ、作詞吉岡治、作曲市川昭介)

歌詞
ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる
北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ大阪しぐれ
ひとつや ふたつじゃないの 古傷は 噂並木の堂島 堂島すずめ
こんな私で いいながらあげる 何もかも 抱いてください ああ大阪しぐれ
しあわせ それとも今は ふしあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり
つくし足りない 私が悪い あの人を 雨よ帰して ああ大阪しぐれ

京都から博多まで(歌藤圭子、作詞阿久悠、作曲猪俣公章)

歌詞
肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練が重い
鐘が鳴る鳴る 哀れむように 馬鹿な女と云うように
京都から博多まで あなたを追って 西へ流れて行く女
二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた
汽車が行く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持をふり捨てて
京都から博多まで あなたを追って 恋をたずねて行く女
京都育ちが 博多になれて 可愛いなまりも いつしか消えた
ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと云いながら
京都から博多まで あなたを追って 今日も逢えずに泣く女

2025年1月2日木曜日

大井追っかけ音次郎(歌氷川きよし、作詞松井由利夫、作曲水森英夫)

歌詞
渡る雁 東の空 俺の草鞋は 西を向く
意地は三島の 東海道も 変わる浮き世の 袖しぐれ
やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎
寄るに寄れない 清水の港 またぐ敷居が 高すぎる
島田くずして 嫁菜を摘んだ あの娘恨むは 筋ちがい
やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 胸にしみるぜ茶のかおり 茶のかおり
越すに越せなきゃ しおからトンボ 土堤のすすきで 雨やどり
情け掛川 みかんの小枝 折れば涙の 花が散る
やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎

アンコ椿は恋の花(歌都はるみ、作詞星野哲郎、作曲市川昭介)

歌詞
三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く ハブ港
いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 行ったきり
アンコ便りは アンコ便りは ああ 片便り
三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す
惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて
アンコ椿は アンコ椿は ああ すすり泣き
風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の
長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや
アンコつぼみは アンコつぼみは ああ 恋の花

お正月(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞
もういくつねると お正月 お正月には 凧あげて
こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月
もういくつねると お正月 お正月には まりついて
おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月

靴が鳴る(歌童謡・唱歌、作詞清水かつら、作曲弘田龍太郎)

歌詞
お手々つないで 野道を行けば みんな可愛い 小鳥になって
唄をうたえば 靴が鳴る 晴れたみ空に 靴が鳴る
花を摘んでは お頭にさせば みんな可愛い うさぎになって
はねて踊れば 靴が鳴る 晴れたみ空に 靴が鳴る

浪花節だよ人生は(歌木村友衛、作詞藤田まこと、作曲四方章人)

歌詞
飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった
馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は
嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる
そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は
咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れを 諦めました
人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は

浪花節だよ人生は(歌細川たかし、作詞藤田まこと、作曲四方章人)

歌詞
飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった
馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は
嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる
そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は
咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れを 諦めました
人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は

能登はいらんかいね(歌坂本冬美、作詞岸元克己、作曲猪俣公章)

歌詞
欠けた徳利に 鱈子のつまみ 酒の注ぎ手は 見染めたあの娘
能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー
寝酒三合に 口説きを混ぜて 今夜は輪島の 夢をみる
風は潮風 シベリア返し 汽車は昔の各駅停車
能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー
いさざ土産に 嫁さんつれりゃ おひろめ椿の 花が舞う
冷やで五合 ぬくめて五合 しめて一升 酒ありゃ楽し
能登はいらんかいねー ふるさと 能登はヨー
氷鳴らして 想いを馳せりゃ 御陣乗太鼓の 音がする

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ