2023年2月18日土曜日

おいらぎゃんぐだぞ(歌南佳孝、作詞松本隆、作曲南佳孝)

歌詞
ごきげんななめの裏通りに 粋なネクタイなびかせて まっぴるまからマシンガン
おいら俺らぎゃんぐだぞ
横丁酒舗でいっぱいやって ほろ酔い気分の時花歌 せなで泣いてる唐獅子牡丹
おいら俺らぎゃんぐだぞ
やぼな科白はいいっこなしさ おいら俺らぎゃんぐだぞ
翻節斗のバス通り裏で 惚れたあの娘とランデブウ まっぴるまから鼠花火
おいら俺らぎゃんぐだぞ

2023年2月17日金曜日

涙の第三京浜<RIDE AWAY>(歌りりィ、作詞りりィ、作曲りりィ)

歌詞
もう5回目のノック 広くないあなたの部屋に響く
居るのはわかっているのよ あわてて消す あなたは部屋の明り
降りだした雨もさみしさは同じ このまま あてなくとばそうか
RIDE AWAY 雨が小石に変わる RIDE AWAY 愛が嵐に変わる
片手で速度をあげ もう心は止まらない
もう第三京浜 流れて行く まわりの景色にじむ
これで5台目のくるま ぬいて行く 拳銃みたいに早く
住みなれた街なんて あたしにはないし このままあてなく 逃げだすわ
RIDE AWAY 氷つくよな肌に RIDE AWAY 想いもつめたくひえる
ゆっくり速度をあげ もう心は帰れない
RIDE AWAY 氷つくよな肌に RIDE AWAY 想いもつめたくひえる
いっぱい速度をあげ もう心は帰らない

2023年2月9日木曜日

蒼い多感期(歌宇沙美ゆかり、作詞売野雅勇、作曲後藤次利)

歌詞
風がブラウスで 胸の形 あなたに見せつけてる
知らん顔しても心読める 動かずに じっとしててあげるわ
いつも 内気すぎたわ 二人 ため息を 潮騒が消した
押え切れない 情熱もてあまし 自分のこと 自分じゃない 気がして恐い
激しい気持ちを うまく伝えられず 恋するほど 傷つくわ ああ 多感期
どうして あなたは 今のままで いいのよ 分からないわ
横顔 夕陽で淋しい赤 今日は もう帰れない 気持ちだわ
私 嫌われてるのかもね それでなきゃ 説明つかない
キッスぐらいは 普通だと思うの 何もせずに変よ あなた 微笑むだけね
こんな心は ねえ どこから来るの 感じやすい年頃だわ ああ 多感期
好きと 胸で つぶやくたびに 少しずつ 憎らしくなるの
押え切れない 情熱もてあまし 自分のこと 自分じゃない 気がして恐い
激しい気持ちを うまく伝えられず 恋するほど 傷つくわ ああ 多感期

憧憬(歌北岡夢子、作詞吉元由美、作曲松宮恭子)

歌詞
風が薄紅に揺れる桜並木 人ごみにあなたは追いかけていたの
クラスも名前もわかっているのに 声もかけず二年が過ぎた
ああ十七才大人だって思っていたのに 初恋の頃と変わらないね 切ない想い
青い定期かくした写真 小さすぎてわからないの あこがれのまま
駅の階段を駆けのぼった途端 窓越しにあなた ドアが閉まったの
違う学園の制服の人と 笑いながら行ってしまった
ああ十七才淋しいほどきれいな春です 胸の中創るストーリーに泣いたりしたの
重い鞄 夢も未来も 想い出はいつも眩しい あこがれだった
ああ十七才大人だって思っていたのに 初恋の頃と変わらないね 切ない想い
胸の痛み 夢のひとひら 誰にも告げることもない あこがれのまま

蒼いフォトグラフ(歌松田聖子、作詞松本隆、作曲呉田軽穂)

歌詞
光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ
今一瞬あなたが好きよ 明日になればわからないわ
港の引き込み線を 渡る時 そうつぶやいた
みんな重い見えない荷物 肩の上に抱えてたわ
それでも何故か明るい 顔して歩いてたっけ
いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの
写真はセピア色に 褪せる日が来ても 輝いた季節 忘れないでね 蒼いフォトグラフ
次に誰か好きになっても こんなピュアに愛せないわ
一番綺麗な風に あなたと吹かれてたから
いつも何かに傷ついてた そんなとこ 二人共 よく似てたね
いつか何処かで逢っても 変らないねって 今の青さを失くさないでね 蒼いフォトグラフ
光と影の中で 腕を組んでいる 一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ

かけめぐる青春(歌ビューティ・ペア、作詞石原信一、作曲あかのたちお)

歌詞
ビューティ ビューティ ビューティ・ペア ビューティ ビューティ ビューティ・ペア
踏まれても汚れても 野に咲く白い花が好き 嵐にも耐えてきた リングに開く花ふたつ
あなたから私へ 私からあなたへ 送る言葉は 悔いのない 青春 かけめぐる 青春
ビューティ ビューティ ビューティ・ペア ビューティ ビューティ ビューティ・ペア
大切にこの胸に しまっておくの恋人よ 明日には輝けと 四角いマットが呼んでいる
あなたから私へ 私からあなたへ かわす握手は 悔いのない 青春 かけめぐる 青春
ビューティ ビューティ ビューティ・ペア ビューティ ビューティ ビューティ・ペア
あなたから私へ 私からあなたへ ともす灯りは 悔いのない 青春 かけめぐる 青春
ビューティ ビューティ ビューティ・ペア ビューティ ビューティ ビューティ・ペア
ビューティ ビューティ ビューティ・ペア ビューティ ビューティ ビューティ・ペア

ウィンクでさよなら(歌沢田研二、作詞荒井由実、作曲加瀬邦彦)

歌詞
あなたの写真を裏返し 別の誰かと 部屋でキッス
なんだか あわてた 浮気では 心はちっとも 燃えなかった
あなたと出会った ときめきが この頃 色あせて
塗りかえなくちゃ いけないと 思っただけなのさ
I LOVE YOU I NEED YOU 決まりの せりふで 悪いけど
I LOVE YOU I NEED YOU それしか僕には いえないよ
ベッドに 見馴れぬ コンパクト あなたは気づかぬ ふりをする
どうしてそんなに クールなの 立場が ますます 悪くなる
あなたにあっさり ウィンクで さよならされそうで
気が気じゃないのは誠実な 気持ちのしるしだよ
I LOVE YOU I NEED YOU 決まりの せりふで 悪いけど
I LOVE YOU I NEED YOU やっぱり あなたの ほかにない

袋小路(歌太田裕美、作詞松本隆、作曲荒井由実)

歌詞
うす陽のあたる石だたみ道 つきあたりにはあの店がある
ビルの狭間の硝子窓から アイビー越しにタワーが見えた
ぼんやり座る椅子のきしみが 遠い想い出 呼び醒ますのよ
あなたはレモンひと口噛んで 「君といるのが辛い」と言った
もしどちらかにひとつまみでも やさしさがあったなら
袋小路をぬけだせたのに 袋小路をぬけだせたのに
レモンスカッシュの冷い汗に 過ぎた昔が流れて映る
遊びさわいではじけた日々が ああ哀しみに透き散ってゆく
もしどちらかがマッチ一本の あたたかさ知ってたら
袋小路をぬけだせたのに 袋小路をぬけだせたのに 袋小路をぬけだせたのに

わたしの首領(歌石野真子、作詞阿久悠、作曲吉田拓郎)

歌詞
わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい
いたずらで口にした ビールのように 出会いのあなたは にがかった にがかった
はじめての香水も 迷惑そうに 自然がいいよと 横向いた 横向いた
野蛮な人だと 思ったけれど あなたは一味 違ってた
わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの首領と呼ばせて下さい
竜巻がこの胸で 吹き荒れるよう 夢みる恋など こわされた こわされた
人生という言葉 考えながら 私は両手を あげました あげました
変わった奴だと いわれるけれど あなたが一人と きめました
わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの首領と呼ばせて下さい
わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい
わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい

赤い燈台(歌小柳ルミ子、作詞岡本おさみ、作曲吉田拓郎)

歌詞
カモメ群がる 防波堤の先には 胴長太っちょの 赤燈台
波しぶき浴びて あなたと走れば カモメが一度に 飛び立つよ
見ているつもりが 見られてる様で とてもとても 恥ずかしいんです
知人町の 開けっ放しの玄関で 耳の遠い おばあさん
幾年月も おんなじ所で 遠い霧笛を 聞いてきた
潮の香りに 洗われた顔が とてもとても 優しいんです
カメラを向ける 私は旅人 カメラに向かって おばあさん
しわの深い 顔でにっこり とても懐かしく 笑うんです
お二人さん喧嘩しても 時が経てば 時が経てば 楽しくなるよ
見ているつもりが 見られてる様で とてもとても 恥ずかしいんです

そよ風のくちづけ(歌キャンディーズ、作詞山上路夫、作曲森田公一)

歌詞
Sha la la……
あなたに盗まれた(盗まれた) 小さなくちづけを(くちづけを)
ゆうべの帰り道(帰り道) さよなら言う前に
はじめてだから あまり急だから そうよ駆け出して 逃げたのよ
あれから夢ごこち(夢ごこち) あなたが恋しくて Uhm……
Sha la la……
こっそり盗まれた(盗まれた) 私はくちづけを(くちづけを)
いつもの曲がり角(曲がり角) やさしく抱かれたの
ごめんなさいね あまり突然で そうよ驚いて 逃げたのよ
あれから夢ごこち(夢ごこち) あなたが恋しくて Uhm……
心の中で今は待っている そうよあの甘い くちづけを
あれから夢ごこち(夢ごこち) あなたが恋しくて Uhm……
Sha la la……

あなただけを(歌あおい輝彦、作詞大野真澄、作曲常富喜雄)

歌詞
ああ今年も南の風に 誘われてきたよ
静かな夏の雨に濡れた浜辺に 今もあなたを想いつつ
ああいつでもあなたの側に いられるようになりたい
あなたのなにげない ちょっとした仕草さえ 見ているだけの僕だけど
今より素晴らしい人生 愛するあなたとならば
かなわぬ夢もありはしない 受けとめて欲しい
あああなたを愛し続けたい 僕のすべて賭けても
一緒にいる時も 離れている時にも 愛し続けたい いつまでも
あああなたが歌を口ずさみ 僕の心を揺さぶる
ほかの誰にも聞かせたくないんだ あなたの声は僕だけに
波打つ髪が風に吹かれ 白いうなじにからんで 愛は永遠にと囁いている 海よりも深く
あああなたを愛し続けたい 僕のすべて賭けても
一緒にいる時も 離れている時にも 愛し続けたい 生きている限り いつまでも

透きとおった哀しみ(歌あべ静江、作詞山上路夫、作曲馬飼野俊一)

歌詞
ここで花を買った ここでお茶を飲んだ 子供のように並木の道を 二人駈けたわ
あなたがいた時は幸せだった街 今は今は哀しみ色よ
愛したあの季節ふたたびめぐるのに ひとり哀しみの中よ
ここで夏のシャツを 二人見つけたのよ お揃いだからとってあるのよ 今も私は
どうして歓びはいつでも短いの 夢は夢はさめるものなの
二人のあの季節はふたたび唄うのに ひとり哀しみの中よ
あなたの想い出が心に痛いのに 今日も今日もこの街に来た
愛したあの季節ふたたびめぐるのに ひとり哀しみの中よ

2023年2月8日水曜日

リリー・マルレーン(歌加藤登紀子、作詞LEIP HANS、作曲SCHULTZE NORBERT)

歌詞
ガラス窓に灯がともり きょうも町に夜がくる いつもの酒場で 陽気に騒いでる
リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン
男達にかこまれて 熱い胸を躍らせる 気ままな娘よ みんなのあこがれ
リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン
おまえの赤い唇に 男達は夢を見た 夜明けがくるまで すべてを忘れさせる
リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン
ガラス窓に日が昇り 男達は戦に出る 酒場の片隅 一人で眠ってる
リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン
月日は過ぎ人は去り おまえを愛した男達は 戦場の片隅 静かに眠ってる
リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン
Mm… Mm… リリーリリーマルレーン リリーリリーマルレーン

歌ってよ夕陽の歌を(歌森山良子、作詞岡本おさみ、作曲吉田拓郎)

歌詞
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく
あなたは坂を 登ってゆく 私はあとから ついてゆく
影は私達を へだてるので やさしい 夕陽は 時々雲に かくれてくれる
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく
あなたは夏を 降りてゆく 私は秋に 登ってゆく
心を季節が へだてるので すばやい 風は こうして二人を 寒くさせる
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく
歌ってよ 夕陽の歌を 歌ってよ 心やさしく…

自衛隊に入ろう(歌高田渡、作詞高田渡、作曲ピート・シンガー)

歌詞
みなさん方の中に 自衛隊に入りたい人はいませんか
ひとはたあげたい人はいませんか 自衛隊じゃ 人材もとめてます
自衛隊に入ろう 入ろう 入ろう 自衛隊に入れば この世は天国
男の中の男はみんな 自衛隊に入って 花と散る
スポーツをやりたい人いたら いつでも 自衛隊におこし下さい
槍でも鉄砲でも 何でもありますよ とにかく 体が資本です
自衛隊に入ろう 入ろう 入ろう 自衛隊に入れば この世は天国
男の中の男はみんな 自衛隊に入って 花と散る
鉄砲や戦車や ひこうきに 興味をもっている方は
いつでも自衛隊におこし下さい 手とり 足とり おしえます
自衛隊に入ろう 入ろう 入ろう 自衛隊に入れば この世は天国
男の中の男はみんな 自衛隊に入って 花と散る
日本の平和を守るためにゃ 鉄砲やロケットがいりますよ
アメリカさんにも手伝ってもらい 悪い ソ連や中国をやっつけましょう
自衛隊に入ろう 入ろう 入ろう 自衛隊に入れば この世は天国
男の中の男はみんな 自衛隊に入って 花と散る
自衛隊じゃ 人材もとめてます 年齢 学歴はといません
祖国のためなら どこまでも 素直な人をもとめます
自衛隊に入ろう 入ろう 入ろう 自衛隊に入れば この世は天国
男の中の男はみんな 自衛隊に入って 花と散る

悩み多き者よ(歌斉藤哲夫、作詞斉藤哲夫、作曲斉藤哲夫)

歌詞
悩み多き者よ時代は変わっている 全てのことがあらゆるものが
悲しみの朝に苦しみの夜に 絶えず時はめぐり繰り返されている
ああ人生は一片の木の葉のように ああ風が吹けば何もかもが終わりなのさ
流れゆく時に遅れてはいけない 移りゆく社会に遅れてはいけない
悩み多き者よ時代は変わっている 全てのことがあらゆるものが
すさんだ日々にゆがんだ日々に 休みなく時は通り過ぎてゆく
ああ人生は吹きすさぶ荒野のように ああ生きる道を誰でもが忘れてるのさ
暗い歴史のかげに埋もれてはいけない 飾り気の世の中に埋もれてはいけない
悩み多き者よ時代は変わっている 全てのことがあらゆるものが
悩み多き者よ時代は変わっている 全てのことがあらゆるものが
悩み多き者よ時代は変わっている 全てのことがあらゆるものが

ガラスのYESTERDAY(歌倉橋ルイ子、作詞岡田冨美子、作曲網倉一也)

歌詞
ガラスの箱が 夜空へのぼる きれいなビルの 灯りがまぶしい
恋人いないと バカにされそう 酔ったカップル どこへ行くの
YESTERDAY あなたと最後に 夜通し踊り狂った
YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた
やさしさだけでは 愛せないさと 抱きしめてくれたひと
こころが欲しくて 夜をかさねて 服を着たとき すべてが終った
季節のない街 走るタクシー 愛の続きは 映画館で
YESTERDAY あなたの匂いが まぶたの裏で はしゃぐの
YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた
私のために 泣いてくれた 男のひと あなただけ
YESTERDAY あなたと最後に 夜通し踊り狂った
YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた
やさしさだけでは 愛せないさと 抱きしめてくれたひと

2023年2月7日火曜日

落陽(歌吉田拓郎、作詞岡本おさみ、作曲吉田拓郎)

歌詞
しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線から もれている
苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ
おまけにテープをひろってね女の子みたいにさ
みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん
あんたこそが正直ものさ この国ときたら 賭けるものなどないさ
だからこうして漂うだけ
みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
サイコロころがしあり金なくし フーテン暮らしのあのじいさん
どこかで会おう生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった
男の話を聞かせてよサイコロころがして
みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 戻る旅に 陽が沈んでゆく

別涙(歌因幡晃、作詞因幡晃、作曲因幡晃)

歌詞
白い旅行カバンを 渡すとき そっとふれたあなたの やさしい手
ひとごみに言葉を かき消され 涙がさよなら いっていた
いいのよ もういいの 私のことは
泣いてついて ゆきたいけれど あなたには あなたのみちがある
いつも心に 決めていたの わかれという日が くるのを
雨がいつか涙と ぬれるとき そっとぬぐうあなたの やさしい手
汽車はすぐそこに 来てるのに じっとみつめている やさしい眼
さあ行って もういいの 私のことは
泣いてついて ゆきたいけれど あなたには あなたのみちがある
いつも心に 決めていたの わかれという日が くるのを
泣いてついて ゆきたいけれど あなたには あなたのみちがある
いつも心に 決めていたの わかれという日が くるのを

雨は似合わない(歌NSP、作詞天野滋、作曲天野滋)

歌詞
頭の中をぐるぐると いろんなことがかけまわる
小さい時しかられたこと 仲間はずれにされたこと
そんなことまで思い出し フフンとにやけてみせる
鏡の中の自分にネ 涙がこぼれているのに
冬だから 雨は似合わない 冬だから 君を思い出す
一つのマフラー二人でしてネ 君のポケットで僕の手を
暖めてくれた君に お礼のひとことを今
水たまりをはねかえし 白いソックスは泥だらけ
君がころべばいいなとネ 僕は冗談に言ったっけ
冬だから 雨は似合わない 冬だから 白と黒の街
たとえばタバコを吸ってみる 一人で映画を見たくなる
君は淋しくないのかい 僕は死んでしまいそう
おでことおでこくっつけて また話がしたい
それからそっとキスをする それから長いキスをする
冬だから 雨は似合わない 冬だから さよなら思い出す
冬だから 寒いのはしょうがない 冬だから 君を思い出す
冬だから 雨は似合わない 冬だから 君を思い出す

別れのサンバ(歌長谷川きよし、作詞長谷川清志、作曲長谷川清志)

歌詞
何んにも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを みつめて一人
みんなわかっていた はずなのに 心の奥の淋しさを ああ
わかってあげれば 別れも知らずに すんだの
きっと私を つよくだく時も あなたは一人淋しかったのね
あなたの 愛した この髪さえ 今は泣いてる 今は泣いてる 今は泣いてる

Can You Keep A Secret?(歌宇多田ヒカル、作詞宇多田ヒカル、作曲宇多田ヒカル)

歌詞
近づきたいよ 君の理想に おとなしくなれない can you keep a secret?
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
ここから ずっと 送ってる暗号 君は まだ 解読できない
伝えよう やめよう このまま隠そう 逃げきれなくなるまで
信じよう だめだよ まだ疑えそうだもの
近づきたいよ 君の理想に おとなしくなれない can you keep a secret?
悲しくないよ 君がいるから can you keep a secret? can you keep a secret?
近づけないよ 君の理想に すぐには 変わらない can you keep a secret?
悲しくなると 君を呼ぶから can you keep a secret? Or このまま secret?
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
Hit it off like this Hit it off like this, oh baby
側にいても 遠回しな表現 探してる 迷宮入りさせたくないなら won't you come on?
かすかな物音 追ってくる movin' shadow 振り切れなくなる影
少しの冒険と 傷付く勇気も あるでしょ
近づきたいよ 君の理想に おとなしくなれない can you keep a secret?
悲しくないよ 君がいるから can you keep a secret? can you keep a secret?
近づけないよ 君の理想に あとには 戻れない can you keep a secret?
おしゃべりしないと 証明してよ can you keep a secret? Or このまま secret?
今までずっと 秘密にしてた 誰にもいわないで can you keep a secret?
悲しくないよ 君がいるから can you keep a secret? can you keep a secret?
傷付けないと 約束しても 誰にもわからない can you keep a secret?
悲しくないよ 君がいるから can you keep a secret? Or このまま secret?

これがはじまりだから(歌BEGIN、作詞松井五郎、作曲小林武史)

歌詞
破けたGジャンが好きじゃないなんて言うかな
おもしろいはずないじゃないか 黙りこむ MOOD 君のせいだよ
ふたりが違うことちょっと胸にこたえたけど
俺たちはまだわかりあえる たくさんの気持ちあると思った
いつまでも 泣くなよ やさしさからボロが出て Woo… てのひら握りたい気持ちが痛い
やさしい微笑みで味わいをついでください
少しずつ さあ わかりあえば ほんとうのこれがはじまりだから
いつまでも泣くなよ 涙をふくものがない
Woo… ふざけてふれた髪 やわらかすぎて Woo… 今夜はなんだか ほら星が…
いま心にほろ苦い味わいをついでください
言葉ではまだ言いきれない ほんとうの愛をつたえてみたい

皆既日蝕(歌JULEPS、作詞秋元康、作曲水沢狛江・パパダイスケ)

歌詞
太陽が 青空から消えてくように 何かを見失ってた僕さ
どれくらい 思い続け 祈っただろう 願いが影になる日を 知った
小さな悲しみの月が 心に重なって 夢が隠れた
あなたとなら もう一度 光を待ち続けよう
愛の詩を歌って いつまでも あきらめないで 信じる
ニュースでも 取り上げてた星の奇跡 世界は 一瞬 瞳を閉じる
閉ざされた 孤独の中 時は味方 この手が陽射しのぬくもり 探す
神から今 与えられた 自由と休息に 夢をまた見た
あなたとなら もう一度 光を待ち続けよう
愛の詩を歌って いつまでも あきらめないで 信じる
人は誰も 空 見上げ 太陽 探し続ける
見えなくても 確かに そこにある 信じることが 日蝕

もらい泣き(歌一青窈、作詞一青窈、作曲武部聡志)

歌詞
ええいああ 君から「もらい泣き」 ほろり・ほろり ふたりぼっち
ええいああ 僕にも「もらい泣き」 やさしい・の・は 誰です
朝、から 字幕だらけのテレビに 齧り付く夜光虫。
自分の場所 探すひろいリビングで、『ふっ』と 君がよぎる
愛をよく知る親友とかには 話せないし、夢みがち。
段ボールの、中 ヒキコモりっきり あのねでもね、ただ…訊いてキイテキイテ
ええいああ 君から「もらい泣き」 ほろり・ほろり ふたりぼっち
ええいああ 僕にも「もらい泣き」 やさしい・の・は 誰です
乙女座 言葉、にすればする程 意味がない小宇宙。
あげよう! と、決めた絵本だって とうに流行り廃れちゃった。
PM12:00過ぎて、鳴らすメロディー 迎えが来ないシンデレラ。
明日 - 笑える - 始めの - 一歩 からだで おしえて 欲しい…ホシイホシイ
ええいああ 君から「もらい泣き」 ほろり・ほろり ふたりぼっち
ええいああ 僕にも「もらい泣き」 やさしい・の・は 誰です
ええいああ ぽろぽろもらい泣き ひとりひとりふたりぼっち
ええいああ 僕にももらい泣き やさしいのは そう 君です
ええいああ 君から「もらい泣き」 ほろり・ほろり ふたりぼっち
ええいああ 僕にも「もらい泣き」 やさしい・の・は 誰です
ええいああ 君から「もらい泣き」 ほろり・ほろり ふたりぼっち
ええいあありがとう「もらい泣き」 やさしいのは そう 君です

2023年2月6日月曜日

何度でも(歌DREAMS COME TRUE、作詞吉田美和、作曲中村正人)

歌詞
こみ上げてくる涙を 何回拭いたら 伝えたい言葉は 届くだろう?
誰かや何かに怒っても 出口はないなら
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってどうしようもない時も きみを思い出すよ
10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしない
口にする度 本当に伝えたい言葉は ぽろぽろとこぼれて 逃げていく
悲しみに支配させてただ 潰されるのなら
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
落ち込んでやる気ももう底ついて がんばれない時も きみを思い出すよ
10000回だめで かっこ悪くても 10001回目は 何か 変わるかもしない
前を向いてしがみついて胸掻きむしって あきらめないで叫べ!
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってどうしようもない時も きみの歌を思い出すよ
この先も躓いて傷ついて傷つけて 終わりのないやり場のない怒りさえ
もどかしく抱きながら
どうしてわからないんだ? 伝わらないんだ? 喘ぎ嘆きながら 自分と戦ってみるよ
10000回だめで 望みなくなっても 10001回目は 来る
きみを呼ぶ声 力にしていくよ 何度も 明日がその10001回目かもしれない…

大声ダイヤモンド(歌AKB48、作詞秋元康、作曲井上ヨシマサ)

歌詞
走り出すバス 追いかけて 僕は君に 伝えたかった
心のもやもやが消えて 大切なものが見えたんだ
こんな簡単な 答えが出てるのに 何にためらって 見送ったのだろう?
僕が僕であるために 衝動に素直になろう
大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る
大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう
大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド
失うものに気づいた時 いても立っても いられなかった
今すぐ 僕にできるのは この思い 言葉にすること
なぜか さっきから 空を見てるだけで 瞳がうるうる 溢れて止まらない
僕たちが住む この世界は 誰かへの 愛で満ちてる
絶対に 君を 絶対に 二度と離しはしない
絶対に 誓う 絶対に やっと 巡り会えたんだ
絶対に 君を 絶対に しあわせにしてみせる 聞いて欲しいんだ 大声ダイヤモンド
うじうじしたって 何にも始まらないよ 感情吐き出して 今すぐ素直になれ!
声に出せば 光輝く
大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る
大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう
大好きだ 君が 大好きだ 僕の愛しさよ 届け!
大好きだ ずっと 大好きだ 風の中で 叫ぼう
大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド
勇気を出して 言おうよ 黙っていちゃ そのままさ 恥ずかしくなんてないんだ
好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ
感情吐き出して 今すぐ素直になれ!

羞恥心(歌羞恥心、作詞島田紳助、作曲高原兄)

歌詞
笑いたきゃ笑うがいい 失敗ばかりだけど ブルーな気分にはならないのさ
俺は金も勇気も なにひとつないけど 力の限り生きてゆくさ
ズタズタにされた プライドを 捨ててしまえば 明日が見えるはず
ドンマイ ドンマイ ドンマイ ドンマイ 泣かないで
涙なんかは 似合わない 俺の胸に さあおいで
羞恥心 羞恥心 俺達は パワーはいつも どんなときも 負けやしないさ
人生 人生 人生 夢で生きてる
隠し通せやしない 嘘で固めた言葉 メッキ剥げても当たり前なのさ
ありったけの自分を さらけ出してみるぜ 知識ないと言われてもいい
生まれたことを 喜劇だと 笑い飛ばせば 笑顔がよみがえる
ドンマイ ドンマイ ドンマイ ドンマイ 泣かないで
ためらいなんて いらないぜ 俺の胸にさあおいで
羞恥心 羞恥心 俺達は 打たれ強さは どんなときも 負けやしないさ
人生 人生 人生 愛で生きてる
上手く生きてゆけないかも 笑いたければ笑うがいい
俺の大切なプライド 愛した人を泣かせるな 羞恥心持って 羞恥心持って
ドンマイ ドンマイ ドンマイ ドンマイ 泣かないで
涙なんかは 似合わない 俺の胸に さあおいで
羞恥心 羞恥心 俺達は パワーはいつも どんなときも 負けやしないさ
人生 人生 人生 夢で生きてる

手をつなごう(歌絢香、作詞絢香、作曲絢香・西尾芳彦)

歌詞
耳を澄ませば 聞こえる 笑い声や涙音 みんな生きてる 愛する人と
広い海を渡るには 1人じゃ迷ってしまう 一緒に行こう 光差す方へ
ぶつかっては また抱き合って"弱さ"わけあってく
永遠ってコトバ あるのかな? 未来を想うと 怖くなるけど
ずっと ずっと 続く夢があるから… 手をつなごう
心が叫んでいるのに 君は見て見ぬフリをして 前だけ向いて 歩いていくよ
写真の中 笑う君"今を描けていた?"
伝えるってことは 難しいね 声を枯らしても 届かなくて
ずっと ずっと 叫び続ける日もあるけど…
"想い"重なり花開く時 巨大な力が 生まれるから
永遠ってコトバ あるのかな? 未来を想うと 怖くなるけど
ずっと ずっと 続く夢があるから… きっと
この空飛べたら 会えるかな? 泣いてた自分と君に送るよ
ずっと ずっと 信じていれば 叶うから 手をつなごう

無責任ヒーロー(歌SUPER EIGHT、作詞上中丈弥、作曲馬飼野康二)

歌詞
オイラ伝説の無責任ヒーロー 夢は無限大の無責任ヒーロー
昭和と平成 またいできました 酸いも甘いも味見してきました
バブルがなんたら ITかんたら あ~分かっちゃないけど 大変なんでしょ?
みんながみんな 不安を抱えてうつむいてるぜ
時代の流れに 上がって下がって 君の人生は誰のもの??
全力前進 ジャジャジャジャーン 丸腰宿無し ジャジャジャジャーン
笑っておくれよ なるようになるさ
土足でごめんね ジャジャジャジャーン バタ足駆け足 ジャジャジャジャーン
まかせておくれよ 何とかなるさ
オイラ伝説の無責任ヒーロー 夢は無限大の無責任ヒーロー
恋の綱渡り 愛は一人きり 結局出ない答え探しの旅
駆け引きなんでしょ? 計算なんでしょ? あ~分かっちゃいるけど 対応出来ないよ
みんながみんな 愛情に飢えて震えているぜ
些細な言葉に登って下って 君の人生は誰のもの??
1 2 の 3 4で ジャジャジャジャーン 汗掻けそこ退け ジャジャジャジャーン
笑って誤魔化しゃ なんとでもなるさ
足腰ガクガク ジャジャジャジャーン 歯軋り空振り ジャジャジャジャーン
心 1つで なんとでもなるさ
オイラ伝説の無責任ヒーロー 夢は無限大の無責任ヒーロー
呼ばれてないけど ジャジャジャジャーン 関係なくても ジャジャジャジャーン
笑っておくれよ なるようになるさ
呼ばれて飛び出せ ジャジャジャジャーン 限界挑戦 ジャジャジャジャーン
まかせておくれよ 何とかするさ
オイラ伝説の無責任ヒーロー 夢は無限大の無責任ヒーロー

A・RA・SHI(歌嵐、作詞J&T、作曲馬飼野康二)

歌詞
はじけりゃYea! 素直にGood! だからちょっと重いのはBoo!
That's all right! それでも時代を極めるそうさボクらはSuper Boy!
We are "COOL" やな事あってもどっかでカッコつける
やるだけやるけどいいでしょ? 夢だけ持ったっていいでしょ?
You are my SOUL! SOUL! いつもすぐそばにある ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に風を集めて 巻きおこせ A・RA・SHI A・RA・SHI for dream
今日もテレビで言っちゃってる 悲惨な時代だって言っちゃってる
ボクらはいつも探してる でっかい愛とか希望探してる
Everyday! Everybody! まだまだ世界は終わらない
いまから始めてみればいいじゃない Let's get on! Let's get on yea!
Step by step ブッ飛ぶよりも裸のまま突っ込め
Day by Day 退屈よりも Ah刺激がほしいから おおきな翼ひろげよう
You are my SOUL! SOUL! いつもすぐそばにある ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に風を集めて 巻きおこせ A・RA・SHI A・RA・SHI for dream
激しい嵐 両手に受け止め 勇気を出して 今飛び立とう
天を飛びかう 無敵の雲は Fly away
Step by step ブッ飛ぶよりも裸のまま突っ込め
Day by Day 退屈よりも Ah刺激がほしいから おおきな翼ひろげよう
You are my SOUL! SOUL! 強くしてくれるから 涙だって そうさ明日のEnergy
未来に向かって激しく突き抜けろ A・RA・SHI A・RA・SHI Oh Yea!
You are my SOUL! SOUL! いつもすぐそばにある ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に風を集めて 巻きおこせ A・RA・SHI A・RA・SHI for dream
はじけりゃYea! 素直にGood! だからちょっと重いのはBoo!
That's all right! それでも時代を極めるそうさボクらはSuper Boy!
We are "COOL" やな事あってもどっかでカッコつける
やるだけやるけどいいでしょ? 夢だけ持ったっていいでしょ?
今日もテレビで言っちゃってる 悲惨な時代だって言っちゃってる
ボクらはいつも探してる でっかい愛とか希望探してる
Everyday! Everybody! まだまだ世界は終わらない
いまから始めてみればいいじゃない Let's get on! Let's get on yea!
You are my SOUL! SOUL! いつもすぐそばにある ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に風を集めて 巻きおこせ A・RA・SHI A・RA・SHI for dream

群青日和(歌東京事変、作詞椎名林檎、作曲H是都M)

歌詞
新宿は豪雨 あなた何処へやら 今日が青く冷えてゆく東京
戦略は皆無 わたし何処へやら 脳が水滴を奪って乾く
「泣きたい気持ちは連なって冬に雨を齎している」と、云うと疑わぬあなた
「嘘だって好くて沢山の矛盾が丁度善い」と答えにならぬ"高い無料の論理"で
嘘を嘘だといなすことで即刻関係の無いヒトになる
演技をしているんだ あなただってきっとそうさ 当事者を回避している
興味が湧いたって 据え膳の完成を待って 何とも思わない振りで笑う
突き刺す十二月と伊勢丹の息が合わさる衝突地点 少しあなたを思い出す体感温度
答は無いの? 誰かの所為にしたい ちゃんと教育して叱ってくれ
新宿は豪雨 誰か此処へ来て 青く燃えてゆく東京の日

2023年2月5日日曜日

砂漠のような東京で(歌いしだあゆみ、作詞橋本淳、作曲中村泰士)

歌詞
キザな女と呼ばれても 愛した人のためならば
母にもらったこの指で 命かけてもおしくない
砂漠のような東京で 貴方一人のしもべとなって
夜もねないで女の真心 私は私はつくすのよ
決して私は言葉では 愛を知ろうと思わない
生まれながらの純情と この手であなたを受けとめる
砂漠のような東京で 貴方一人のしもべとなって
花になるのよ枯れはてるまで 私は私は決めたのよ

ワンダー・ブギ(歌石野真子、作詞阿久悠、作曲馬飼野康二)

歌詞
ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー
真夏はユカイ(真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ
鯨の背中の上で ビキニの娘が踊る ゆらゆら揺れてる胸に 鴎が見とれて落ちる
仲間の鴎が怒り 娘のビキニをはずす パパイヤみたいな胸に 鴎は真赤に染まる
ただよう鯨に 真赤な鴎 セクシー娘のきりきり舞い
ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー
真夏はユカイ(真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ
アルプスみたいな波を サーフィン野郎が滑る 
浜辺のパラソル娘 ふわりと浮かんでしまう
コバルト色した空に ピンクの花びら開く ハラハラポーズの娘 空から波間に落ちる
波のり野郎に パラソル娘 セクシービーチのきりきり舞い
ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー
真夏はユカイ(真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ
ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー
真夏はユカイ(真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ
ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー
真夏はユカイ(真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ

夕立ちのあとで(歌野口五郎、作詞山上路夫、作曲筒美京平)

歌詞
夕立ちのあとの 街はきれいに 洗われたようで 緑のにおいがよみがえります
忘れようとつとめて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が
急にあざやかにもどってきました
夕立ちの想い 夏に愛して 別れた人です 風さえあの人 おんなじようです
通りすぎる小さなのきさき 風にゆられて 小さな風鈴が
遠い夢を呼ぶ かすかに鳴りました
夕立ちのあとの 街はなぜだか やさしげな姿 心に悲しく響いてきます
生きていれば 季節はめぐって 夏があなたの想い出呼びさまし
すぎたあの頃にもどって行きます
忘れようとつとめて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が
急にあざやかにもどってきました

タイニー・メモリー(歌柏原芳恵、作詞松山千春、作曲松山千春)

歌詞
涙でもどれるなら このまま 泣いていたい
明日が来ないのなら それでも かまわない
許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか
愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの
貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に
楽しい事ばかりが 瞳をあふれてくる 貴方が帰らないうち この部屋 出てゆこう
許して 貴方の夢に 明日についてゆけない 私をどうか
愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの
さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として
許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか
愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの
貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に

ウォンテッド<指名手配>(歌ピンク・レディー、作詞阿久悠、作曲都倉俊一)

歌詞
私の胸の鍵を こわして逃げて行った
あいつは何処にいるのか 盗んだ心返せ Wanted Wanted
あんちくしょうに逢ったら 今度はただで置かない
私の腕にかかえて くちづけ責めにあわせる
恋泥棒の手配を くぐって生きて行けない
つかまる前にこっそり 自首して来たらどうなの
ある時謎の運転手 ある時アラブの大富豪
ある時ニヒルな渡り鳥 あいつはあいつは大変装
好きよ 好きよ こんなに好きよ もうあなたなしでいられないほどよ
空っぽよ心はうつろよ何もないわ あの日あなたが 盗んだのよ
I want you baby I want you baby Wanted Wanted
両手に鉄の手錠を 足には重い鎖を 私のそばにいつでも つないでおいであげるわ
あんちくしょうの噂を きいたらすぐに教えて 地球の果ての町でも 逮捕に向うつもりよ
ある時気障な若社長 ある時真面目な医学生
ある時しゃれた音楽家 あいつはあいつは大変装
好きよ 好きよ こんなに好きよ もうあなたなしでいられないほどよ
空っぽよ心はうつろよ何もないわ あの日あなたが 盗んだのよ Wanted

涙の太陽(歌田中美奈子、作詞湯川れい子、作曲中島安敏)

歌詞
ギラギラ太陽が 燃えるように 激しく火を吹いて 恋する心
知っているのに 知らんぷり いつも冷たい あの瞳 なぜ なぜなの
ゆらゆら太陽は 涙ににじむ
ギラギラ太陽は 燃えているのに 冷たく閉ざされた あなたの心
私のものと 言ったじゃない 信じていいって 言ったじゃない なぜ なぜなの
みんなみんな嘘なのね 涙の太陽
TAKE ME TAKE ME TAKE ME HEART AND ALL I WAS BORN TO BE YOURS
LOVE ME LOVE ME GET ME HOLD ME TIGHT NOW I'M CRYING IN A STORM
私のものと 言ったじゃない 信じていいって 言ったじゃない なぜ なぜなの
みんなみんな嘘なのね 涙の太陽 涙の太陽

DAYBREAK(歌男闘呼組、作詞大津あきら、作曲MARK DAVIS)

歌詞
渇いた 風を殴り 迎えに来たぜ! もいちど お前だけを 守りたくて
"夢見る男って嫌いじゃない"と 泣いたお前 胸に Sail On Nights
そして・・・Glowing Love 孤独を抜けて 涙とめぐり逢えたよ
そうさ・・・Glowing Love 待たせたけれど 終わった夏より 灼きつく愛が 始まる
泣くなよ びしょ濡れでも 輝いてたぜ お前が俺の勇気支えたのさ
夜に砕かれても 夢のかぎりに 歌い続けていた Shout For You
そして・・・Glowing Love お前を連れて 明日を焦がしたいのさ
そうさ・・・Glowing Love あきらめなかった 二人の強さを 誇りにしよう 今日から
俺たちの夜が明ける 光に寄り添うのさ この俺の全て賭けて 愛を誓いたい
そして・・・Glowing Love 孤独を抜けて 涙とめぐり逢えたよ
そうさ・・・Glowing Love 待たせたけれど 終わった夏より 灼きつく愛が 始まる

悲しみよこんにちは(歌麻丘めぐみ、作詞千家和也、作曲筒美京平)

歌詞
小さな幸せ つかんだらつかんだら 悲しい思い出 捨てましょう
あなたの真心 信じたら信じたら 私は考え かえましょう
あなたの他には 好きにはなれないのよ 誰よりも誰よりも 大切な人
涙がかかとに 届いたら届いたら 小指で口づけ そっとかわしましょう
小さな喜び 感じたら感じたら さみしい思い出 捨てましょう
あなたの言いつけ 守れたら守れたら 私は考え かえましょう
あなたの他には 好きにはなれないのよ 誰よりも誰よりも 大切な人
やさしい足音 聞こえたら聞こえたら 短かいあいさつ そっとかわしましょう

ときめき(歌麻丘めぐみ、作詞千家和也、作曲筒美京平)

歌詞
大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ
男の子にすれば 何でもないことが 女の子にすれば 一番大切よ
こんな気持ち 初めてなの 恥ずかしいわ とっても 大人の人はみな 経験したことね
大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ
男の子にすれば よくあることだけど 女の子にすれば 最初で最後なの
こんな事は 友達にも 知られたなら 困るわ 大人の人はみな 経験したことね
大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ
こんな時は 嘘にだって 日記にさえ 書けない 大人の人はみな 経験したことね
大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ

Please(歌工藤静香、作詞三浦徳子、作曲後藤次利)

歌詞
月が欠けてくように 私の愛消えて消えてゆく・・・
何を言ってるのよ 同なじセリフ さよならしたいなんて 一度でいいわ
どうせ今だけ 今だけなの 今だけよければいいの
千年後 あなたも愛も失い この世界よ・・・
明日 誰かに逢えるわ 甘いチャンスを ありがとう
ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ
tu ru tu ru tu ru tu ya tu ya tu tu ya 次の扉 oh please 開けましょう
やさしかった頃を ビデオみたいに この胸のスクリーン 巻き戻すから…
どうせ今だけ 今だけなの 今だけよければいいの
ため息つくプリーツ なびかせて踊りましょう
2人竜巻になって 髪を絡ませた あの夜
遠い 砂漠を見たわ 見えるはずのない夢
明日 誰かに逢えるわ 甘いチャンスを ありがとう
ドアを閉めた星空 私の未来を呼ぶ
tu ru tu ru tu ru tu ya tu ya tu tu ya 次の扉 oh please 待ちましょう

美貌の都(歌郷ひろみ、作詞中島みゆき、作曲筒美京平)

歌詞
笑えよ ふりかえる男を 笑えよ 淋しがる女を
僕たちは 笑いながら 悲しむ つがいの嘘つき
平気よ あなたはどうなの 元気さ 友だちいるし
この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい
振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔
別れの 夜と同じ服で すげなく 逢えれば上出来さ
僕たちは テスト飛行 さまよう つがいの嘘つき
女は美しく街へ 男はしかたなく酒へ
この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい
振り向いてみれば
この国は 美貌の都 芝居ばかりが明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが明るい
振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔

南十字星(歌西城秀樹、作詞竜真知子、作曲水谷公生)

歌詞
もしもあなたが ここにいたら 夕陽の色も 違うだろう
季節はずれの 潮騒きいて 思い知らされた 帰らぬ愛
Remember 南十字星 この岬で くちづけたら
Remember 永遠の愛がかなうと 信じたあの日
ああ あなただけが あなただけが欲しい この胸に この腕の中に
ああ あなただけが あなただけが欲しい 恋人よ この腕の中に
熱い目をした あなたのすべて 髪の香りも 忘れないさ
あなたを抱いて 見つめた窓を 染めた朝焼けは まぶしかった
Remember 南十字星 たとえ時が ひきさいても
Remember かぎりない愛で あなたを つつんでいたい
ああ あの日のまま あの日のままの夢 もう一度 この腕の中に
ああ あの日のまま あの日のままの夢 恋人よ この腕の中に
ああ あなただけが あなただけが欲しい この胸に この腕の中に
ああ あなただけが あなただけが欲しい 恋人よ この腕の中に

あなたを待って三年三月(歌森昌子、作詞阿久悠、作曲新井利昌)

歌詞
約束した日は もう近い 三年三月に やがてなる
あなたの帰りを 待ちながら 私はきれいに なったのに
おぼろの月なら 雨になる 降ったら傘さし 迎えにいこう
りんごの花びら 封筒に はさんで送った 夏のころ
あなたの返事は まだ来ない 心はとどいた はずなのに
夕やけ雲なら 晴れになる 晴れたらきもので 迎えにいこう
指きりくちづけ 何もない 好きだと話した こともない
あなたと何も ないけれど 信じて待っても いいという
こだまが響けば 風になる 吹いたら顔伏せ 迎えにいこう

夜と朝のあいだに(歌ピーター、作詞なかにし礼、作曲村井邦彦)

歌詞
夜と朝の間に ひとりの私 天使の歌をきいている 死人のように
夜と朝の間に ひとりの私 指を折ってはくりかえす 数はつきない
遠くこだまをひいている 鎖につながれた むく犬よ お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ
夜と朝の間に ひとりの私 散るのを忘れた 一枚の花びらみたい
夜と朝の間に ひとりの私 星が流れて消えても 祈りはしない
夜の寒さにたえかねて 夜明けを待ちわびる 小鳥たち
お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ

アクアマリンのままでいて(歌カルロス・トシキ&オメガトライブ、作詞売野雅勇、作曲和泉常寛)

歌詞
夕映え映すビルの上空に 消え残るPACIFIC BLUE 君も都会も同じ色だね 溜息で揺れる
AH! 二人違う道を歩き始めたね あの時から
思い出すと つらいねって 夏の陽射しよりも熱い瞳をした
キスが上手くなるたびに 君は君を 傷つけてる
通り過ぎる 男たちで きらめいてゆく女
せめて僕を殺す時だけ アクアマリンのままでいて
SAD… 愛だけを信じて生きていた頃に 帰れないと
銀のピアスを隠したね 夢がひきかえに残した傷さ
甘い蜜を吸うたびに 君が君を 奪ってく
もしも聖母の微笑み 男から憶えても 愛は君の生きる答えさ アクアマリンのままでいて

2023年2月3日金曜日

春ららら(歌田山雅充、作詞最首としみつ、作曲田山雅充)

歌詞
みぞれ混じりの 春の宵 二人こたつに くるまって
ふれあう素足が ほてりほてり 誘いかけよか 待ってよか
さてさてトランプ 占いは ならぬ悲恋と 出てきたよ
ここで煙草を ぷかりぷかり 君は目頭 赤くして
あう あう 春うらら あう あう 溶け合って
窓を誰かが 叩いてる 君はこわごわ のぞき込み
ヤカン煮たって カタリカタリ 笑いころげて 腕の中
まだまだ小さい 君の胸 僕の手のひら 大きいよ
くらべてみようか そろりそろり 君は耳たぶ 熱くして
あう あう 春うらら あう あう 溶け合って
耳をすませば 風に乗り 街は祭りの 初稽古
浮かれ囃子が ヒャラリヒャラリ 夢は突然 立ち止まる
今夜もお布団 一組で 君と僕とで 抱き合えば
冷たい肌も ポカリポカリ 二人も一度 夢の国
あう あう 春うらら 闇の中に漂う二人
あう あう 溶け合って 朝が来るのも 忘れそう あう あう…

黒のクレール(歌大貫妙子、作詞大貫妙子、作曲大貫妙子)

歌詞
白い光の海を 眩しく船が 幻を連れてくる
夏を追いかけて行く 二人の愛を さめるのがこわくて
あなただけを 待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない
愛の行方 うらなう時 The Card is Black 悲しく 
砂の上に すべり落ちて ちらばり 小波が運ぶ
誰も知らない島で 子供のように 暮らすのが夢だった
一人 渚を行けば あなたの声が 耳元に聞える
愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない
いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走りさった時の中で 夕映えが永遠をうつす

銀の雨(歌松山千春、作詞松山千春、作曲松山千春)

歌詞
貴方と暮らした わずかな時間 通り過ぎれば 楽しかったわ
これ以上私が そばに居たなら あなたがだめに なってしまうのね
いつの間にか 降りだした雨 窓の外は 銀の雨が降る
貴方のそばで 貴方のために 暮らせただけで 幸せだけど
せめて貴方の さびしさ少し わかってあげれば 良かったのに
貴方がくれた 思い出だけが ひとつふたつ 銀の雨の中
ごめんと私に いってくれたのは 貴方の最後の やさしさですね
いいのよ貴方に ついて来たのは みんな私の わがままだから
貴方の夢が かなう様に 祈る心に 銀の雨が降る 銀の雨が降る 銀の雨が降る

Follow Me(歌イルカ、作詞イルカ、作曲イルカ)

歌詞
本当は明るい人が好きなのね 電話の音ばかり気にしているわ
肩にふれてる指先さえも あの頃のあなたを感じられない
Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと
Follow Me ひきよせて もう少しそばにいてよ
Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと
Follow Me かわれるわ ついて行く もう一度
夏が過ぎる頃 私はひとりね そんな時 あなたもさみしければいいのに
別れの予感を吹き消す様に 街角でかまわない 抱きしめてほしい
Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと
Follow Me ひきよせて もう少しそばにいてよ
Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと
Follow Me かわれるわ ついて行く もう一度
Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと
Follow Me ひきよせて もう少しそばにいてよ
Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと
Follow Me かわれるわ ついて行く 
Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと
Follow Me かわれるわ ついて行く 

空に星があるように(歌荒木一郎、作詞荒木一郎、作曲荒木一郎)

歌詞
空に星が あるように 浜辺に砂が あるように
ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました
風が東に 吹くように 川が流れて 行くように
時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました
淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる
何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど
春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように
それは誰にも あるような ただの季節の 変わりめの頃

河のほとりに(歌谷山浩子、作詞谷山浩子、作曲谷山浩子)

歌詞
河のほとりに ふたり 坐れば さざ波の かすかな 歌が きこえる
黙って このまま そばにいてください 悲しい思い出 流してしまうまで
ずっと昔から 知っていたような そんな気がする あなたが 好きです
たくさんの時代が 水の面を 走りぬけていったのが 見えるような気がします
そして今 こんなに ちっぽけな あなたと わたしを 河は
やっぱりやさしく つつんでくれるのです
河のほとりに ふたり 坐れば たそがれ風さえ ふと たちどまる
黙って このまま そばにいてください あなたの肩に もたれていたいのです
はじめから ずっと 知っていたような そんな気がする あなたが 好きです

だれかが風の中で(歌上條恒彦、作詞和田夏十、作曲小室等)

歌詞
どこかで だれかが きっと待っていてくれる
くもは焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない こころはむかし死んだ
ほほえみには 会ったこともない きのうなんか知らない きょうは旅をひとり
けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っている
どこかで だれかが きっと待っていてくれる
血は流れ 皮は裂ける 痛みは 生きているしるしだ いくつ 峠をこえた
どこにもふるさとはない 泣くやつはだれだ このうえ何がほしい
けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っている

黒の舟唄(歌長谷川きよし、作詞能吉利人、作曲桜井順)

歌詞
男と女の 間には 深くて暗い 川がある
誰も渡れぬ 川なれど エンヤコラ 今夜も舟を出す
ロー&ロー ロー&ロー 振り返るな ローロー
お前十七 おれ十九 忘れもしない この川に
二人の星の ひとかけら 流して泣いた 夜もある
ロー&ロー ロー&ロー 振り返るな ローロー
あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ
極楽見えた こともある 地獄が見えた こともある
ロー&ロー ロー&ロー 振り返るな ローロー
例えば男は あほう鳥 例えば女は 忘れ貝
真赤な潮が 満ちるとき 失くしたものを 思い出す
ロー&ロー ロー&ロー 振り返るな ローロー
お前と俺との 間には 深くて暗い 川がある
それでもやっぱり 会いたくて エンヤコラ 今夜も舟を出す
ロー&ロー ロー&ロー 振り返るな ローロー 振り返るな ローロー

思い出は美しすぎて(歌八神純子、作詞八神純子、作曲八神純子)

歌詞
やさしく 時は流れすぎて ひとり ふりかえる
今でも あなたのほほえみを 感じることが あるのよ
思い出は 美しすぎて それは 悲しいことほどに
もう二度と 手の届かない あなた 遠い人
思い出は 美しすぎて それは 悲しいことほどに
もう今は 別々の夢 二人 追いかける

岩尾別旅情(歌さとう宗幸、作詞さとう宗幸、作曲さとう宗幸)

歌詞
北の涯 知床の 吹く風はつめたく 波荒いオホーツクに 白いかもめはあそぶ
丘の上に咲く 一輪の エゾニューの花によれば 茜色の 空に光る 小さな星ひとつ
友と語る 知床の 岩尾別の宿よ 静かに 雨降る夜の 思い出はもう消えぬ
ランプを見つめ 彼の友へ 旅の情うたえば 暗い夜の 谷間へそっと 美わしく流れゆく
別れてゆく 知床の 霧にけむる道で 手を降る 君の姿は 花のかげに消えた
いつの日かまた 会えると 笑顔で別れてきた
君の声が 今もきこえる その日までさようなら
君の声が 今もきこえる その日までさようなら

2023年2月2日木曜日

気分上々↑↑(歌mihimaru GT、作詞hiroko、作曲mitsuyuki miyake)

歌詞
Hey DJ カマセ yeah×3 気分上々↑↑の 針落とせ 音鳴らせ パーリナイ
飲もう ライ×3 みんなで踊れ! Hip-Pop ピーポー かけてよミラクルNumber
Yo! こんな時代に分かち合うMUSIC 探したくて回す地球儀
グラつく不安定生活 それだからバランス重視
良いことばかりじゃなから「頑張れる!」 最悪な日にキック
再起動のボタン クリック! DJかけて!! 今 TRIP
シャレてるビートに乗って 感じる体揺らそうよ
Hey DJ カマセ yeah×3 気分上々↑↑の 針落とせ 音鳴らせ パーリナイ
飲もう ライ×3 みんなで踊れ! Hip-Pop ピーポー かけてよミラクルNumber
Hip Pop R&B Pops Techno House Rock… Hip Pop!!
オリジナル探すキーポイント それぞれの色重ね合わすレインボー
君に聞かせたいが為 苦しむあげくの果て 十字固め
今を楽しみたいんだね Let's Hip Hop!! Here we Here we Go!!
はしゃぐフロアの上 頭ん中 ゆさゆさぶる
Hey DJ シャシャれ yeah×3 気分上々↑↑の 波に乗って 弾け飛べ ファンキーナイ
飲もう ライ×3 みんなで踊れ! Hip-Pop ピーポー 朝までミラクルNumber
ミラーボール スモークのにおい 溶けるようなハーモニー
身にまとって踊り明かす がむしゃらなままで
Hey DJ カマセ yeah×3 気分上々↑↑の 針落とせ 音鳴らせ パーリナイ
飲もう ライ×3 みんなで踊れ! Hip-Pop ピーポー かけてよミラクルNumber
Hey DJ シャシャれ yeah×3 気分上々↑↑の 波に乗って 弾け飛べ ファンキーナイ
飲もう ライ×3 みんなで踊れ! Hip-Pop ピーポー 朝までミラクルNumber

手紙~拝啓十五の君へ~(歌アンジェラ・アキ、作詞アンジェラ・アキ、作曲アンジェラ・アキ)

歌詞
拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう
十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです
未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう
今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている 今を生きている 
拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる
荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め
今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing
負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう
拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います

道(歌EXILE、作詞Shogo Kashida、作曲miwa furuse)

歌詞
『思い出が 時間を止めた』 今日の日を忘れるなと
見慣れた景色 二度と並べない 思い出の道
この道で 君と出会い 春が僕らを包んでた
愛と優しさ 教えてくれたね 泣かないで歩こう
空、今日も青空です 泣き笑いしたあの時 あたりまえが未来に変わる
「希望」「夢」「愛」 話したい 動くな時間 空に叫ぶ キミを忘れない
優しさに出会えたことで 僕は独りじゃなかった
誰も消せない 心のアルバム 笑えるかもね
『動き出した 最後の時間』 君に伝えたい言葉
涙 邪魔して 空を見上げたら 春の音 聞こえた
道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう
「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない
ゆっくりと歩き出そう この道 未来へと続く
さよなら 泣かないで 忘れないよ 離れても 愛しています
道、君と歩いた今日まで かすかに 動くくちびる 特別な時間をありがとう
「心」「勇気」「友」「笑顔」 嬉しすぎて 溢れ出した 涙が とまらない

蕾(歌コブクロ、作詞小渕健太郎、作曲小渕健太郎)

歌詞
涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ
誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない
絶やす事無く 僕の心に 灯されていた
優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし
柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに
消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 掌じゃ 掴めない 風に踊る花びら
立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人
ビルの谷間に 埋もれた夢を いつか芽吹いて
花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない
僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して
重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ
風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく
動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた
どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙
散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように
聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた
消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
今もまだ 掴めない あなたと描いた夢
立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ