2022年10月31日月曜日

WALK(歌CHAGE and ASKA、作詞飛鳥涼、作曲飛鳥涼)

歌詞
眠れないままに朝の光を仰いだ 入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら
長い長い映画の途中で メインキャストからも外れている
溢れる地下鉄の波を泳いだ クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら
ありったけの呼吸で 君へ走った Nn~
どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は いつまでLa,la,la…痛むのか
あの日の言葉呼び起こすよ
君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて
確かに見えるチャンスをネガに押し込む
未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た
切り札の出し違いで また瞳を閉じる Mu~
どんな時も 僕のことは 君がわかる 心をLa,la,la…無くしても
抱きしめる度 歩きだせる
君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ
君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ
君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ
君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて
君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ
君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて

レットキス<ジェンカ>(歌坂本九、作詞LEHTINEN RAUNO VAEINAMOE、作曲LEHTINEN RAUNO VAEINAMOE)

歌詞
レッツキッス 頬よせて レッツキッス 目を閉じて
レッツキッス 小鳥のように くちびるを 重ねよう
レッツキッス 照れないで レッツキッス つつましく
レッツキッス はじめてふれる 君のくちびる
ララララ ラララ はじめてキスをする ララララ ラララ 踊ろよこれがジェンカ
レッツキッス 若者よ レッツキッス 恋人よ
レッツキッス 愛するしるしだ くちづけに乾杯

白い恋人達(歌桑田佳祐、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
夜に向かって雪が降り積もると 悲しみがそっと胸にこみ上げる
涙で心の灯を消して 通り過ぎてゆく季節を見ていた
外はため息さえ凍りついて 冬枯れの街路樹に風が泣く
あの赤レンガの停車場で 二度と帰らない誰かを待ってるWoo…
今宵涙こらえて奏でる愛のSerenade 今も忘れない恋の歌
雪よもう一度だけこのときめきを ひとり泣き濡れた夜にWhite Love
聖なる鐘の音が響く頃に 最果ての街並みを夢に見る
天使から空から降りて来て 春が来る前に微笑みをくれたWoo…
心折れないように負けないようにLoneliness 白い恋人が待っている
だから夢と希望を胸に抱いてForeverness 辛い毎日がやがってWhite Love
今宵涙こらえて奏でる愛のSerenade 今も忘れない恋の歌
せめてもう一度だけこの出発をCelebrate ひとり泣き濡れた夜にWhite Love
Ahah… 永遠のWhite Love My Love
ただ逢いたくてもうせつなくて 恋しくて… 涙

時代遅れの恋人たち(歌中村雅俊、作詞山川啓介、作曲筒美京平)

歌詞
手のひらに澄んだ水をすくって お前の喉に 流し込む
そんな不器用で強くやさしい つながりは ないものか
恋人よ 愛なんて 言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ
裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い
飛び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う
そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか
恋人よ 愛なんて 言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ
かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう
恋人よ 愛なんて 言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり
迷わず熱く 肌を火照らせ この腕に かけて来い

東京(歌やしきたかじん、作詞及川眠子、作曲川上明彦)

歌詞
あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを
見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やら
いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ
祈るように 今日も灯が ともる東京
夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ
くすんだ風の中 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた
悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京
悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京

月のあかり(歌桑名正博、作詞下田逸郎、作曲桑名正博)

歌詞
灯りをつけるな 月の光が やさしく お前をてらしているから
ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし
この街から 出てゆくだけだよ
お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか
うまく言えないよ 胸がつまっているから わがままは生まれつきさ お前も気づいてたよ
愛しているのさ はじめて言うけど
ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし
この街から 出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ

マンピーのG☆SPOT(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
たぶん本当の未来なんて 知りたくないとアナタは言う
云く曖昧な世間なんて 無情の愛ばかり
笑う人生にビジョンなんて およしなさいとアナタは言う
ミルクいっぱいの種子を撒いて 褥に狂うばかり
せつない男と女が チョイト行きずりの"雨降らし"
Ah Woo 浮き世は舞台 メケメケの世界
あれはマンピーのGスポット Gスポット Gスポット
真夜中の森を抜けて 辿れば自由の道
それがマンピーのGスポット Gスポット Gスポット
たとえ君がつれなくても 永遠の夏のメロディ
芥川龍之介がスライを聴いて "お歌が上手"とほざいたと言う
僕はベッピンな美女を抱いて 宴に舞うばかり
Come On!! 情熱や美談なんて ロクでもないとアナタは言う
たぶん本当の未来なんて からっぽの世界
悲しい男と女が 今日も暗闇で綱渡り
Ah Woo 浮き世は舞台 待ち人は来ない
やがてマンピーはJuke Box Juke Box Juke Box 湖に赤いバラを捧げた憂いの旅
だからマンピーはJuke Box Juke Box Juke Box
君と濡れた貝を拾う 灼熱の恋のメロディ
夏は魂だってYellow Bye Bye Yeah
あれはマンピーのGスポット Gスポット Gスポット
マロニエの味が染みる 孤独でBlueの場所
それがマンピーのGスポット Gスポット Gスポット
たとえ君がつれなくても 永遠の夏のメロディ
星よ砂よ涙の陽よ 灼熱の… 恋のメロディ

青春時代(歌森田公一とトップギャラン、作詞阿久悠、作曲森田公一)

歌詞
卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど
二人が暮らした年月を 何て計ればいいのだろう
青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり
二人はもはや美しい 季節を生きてしまったか
あなたは少女の時を過ぎ 愛に悲しむ女になる
青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり
青春時代が夢なんて あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は 胸に刺さすことばかり

四季の歌(歌芹洋子、作詞荒木とよひさ、作曲荒木とよひさ)

歌詞
春を愛する人は 心清き人 スミレの花のような 僕の友だち
夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような 僕の父親
秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような 僕の恋人
冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような 僕の母親 ララララ…

あなたのすべて(歌オフコース、作詞小田和正、作曲小田和正)

歌詞
まるで子供のように涙がこぼれた 切なくて切なくてひとり
去りゆくひと こよなく信じていたのに あのひとは ああ 私から消えていった
失くせるものはなくなればいい 愛せるものはなにもいらない
みどり色の季節を背中に 白い服に ああ つつまれてあなたがいた
「そんな 眼をして 何があったの」 あなたは手をとって私をみつめていた
私のことばをやさしく聞いてる あなたのほほえみは甘いよろこび
風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている
あなたのすべて いま たぐいなきもの
風と光とあなたが心のままに 私のなかできらめいている
あなたのすべて いま たぐいなきもの

コスモス街道(歌狩人、作詞竜真知子、作曲都倉俊一)

歌詞
バスを降りればからまつ林 日除けのおりた白いレストラン
秋の避暑地で出会うひとはみな なぜか 目を 目を伏せて なぜか 目を伏せ歩きます
コスモスの花は 今でも咲いていますか あの日の二人をまだあなたは覚えてますか
愛されなくても最後まで のぞみを捨てずにいたかった
右は越後へ行く北の道 左は木曽まで行く中仙道 続いてるコスモスの道が
あなたに賭けたひとつの季節 優しい日々は帰らないけれど
愛の想い出そっととり出して この胸に 暖めて 暖めなおす 私です
コスモスの花は 今でも咲いていますか 心の支えを 今ひとりでたずねてきたの
愛されなくても最後まで のぞみを捨てずにいたかった
右は越後へ行く北の道 左は木曽まで行く中仙道 続いてるコスモスの道が

人間の証明のテーマ(歌ジョー山中、作詞西條八十、作曲大野雄二)

歌詞
Mama Do you remember the old straw hat you gave to me
I lost the hat long ago flew to the foggy canyon yeh
Mama I wonder what happened to that old straw hat
Falling down the mountain side Out of my reach like your heart
Suddenly the wind came up stealing my hat from me yeh
Swirling whirling gusts of wind blowing it higher away
Mama that old straw hat was the only one I really loved
But we lost it no one could bring it back Like the life you gave me
Suddenly the wind came up stealing my hat from me yeh
Swirling whirling gusts of wind blowing it higher away
Mama that old straw hat was the only one I really loved
But we lost it no one could bring it back Like the life you gave me
Like the life you gave me

なのにあなたは京都へゆくの(歌チェリッシュ、作詞脇田なおみ、作曲藤田哲朗)

歌詞
私の髪に口づけをして 「かわいいやつ」と私に言った
なのにあなたは京都へゆくの 京都の町はそれほどいいの この私の愛よりも
静かによりそいやさしく見つめ 「愛する人」と私を呼んだ
なのにあなたは京都へゆくの 京都の町はそれほどいいの この私の愛よりも
燃える腕でだきしめて 「永遠の愛」を私に誓った
なのにあなたは京都へゆくの 京都の町はそれほどいいの この私の愛よりも
この私の愛よりも

2022年10月30日日曜日

世界に一つだけの花(歌SMAP、作詞槇原敬之、作曲槇原敬之)

歌詞
花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている
それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?
そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔
名前も知らなかったけど あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように
そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly One


君という名の翼(歌コブクロ、作詞小渕健太郎、作曲小渕健太郎)

歌詞
しわくちゃの写真には まぶしかった時間と
寄り添う僕等が痛い程 鮮やかに 焼き付けられていて
はぐれたのはきっと どちらのせいでもなくて 気がつけば君は僕の 中に住みはじめた
勝ち負けだけじゃない何かを 教えてくれたレースがある 一緒に走った 冷たい夏の雨
青いしぶきに重なる残像 水際に浮かべた感情
喜びや悲しみの傷さえ 包み込んだ 約束の光
あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた季節を 探してまだ 僕は生きてる
間違いだらけのあの日々に 落とした涙と答えを
胸いっぱいかき集めて もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ
君という名の翼で
夕凪が水面に 並べた羊雲のように 斑の心じゃ君の 声にも気付かない
秋風がまだ遠く夏の 終わりを待ちわびている頃 僕等の瞳に 最後の陽が落ちる
追いかけてもすれ違う感情 振り払えはしない残像
選べない道を目の前に 立ち尽くした 青春の影で
諦めても 背を向けても 誤魔化せない心の 舵は今も 君の両手に
叶わぬ夢を浮かべても 沈まない勇気の煌めき
この一瞬に賭けてみたい 最後まで 離さずに 握り続けた願いが
導く場所を目指せ
知らずに知らずに 背中で聴いてた声が 今もまだ 僕を振り向かせる度 切なくて
あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた季節を 探してまだ 僕は生きてる
間違いだらけのあの日々に 落とした涙と答えを
胸いっぱいかき集めて はぐれない様にと抱きしめた
もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ 君という名の翼で 僕等がいた あの空へ

CROSS ROAD(歌Mr.Children、作詞桜井和寿、作曲桜井和寿)

歌詞
lookin' for love 今建ち並ぶ街の中で口すざむ
「ticket to ride」 あきれるくらい君へのメロディー
遠い記憶の中にだけ 君の姿探しても もう戻らない でも忘れない 愛しい微笑み
真冬のひまわりのように 鮮やかに揺れてる
過ぎ去った季節に 置き忘れた時間を もう一度つかまえたい
誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で Uh 手にしたぬくもりを
それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く Oh yes oh yes uh
誘惑に彩られた 一度だけの誤ちを 今も君は許せぬまま 暮らす毎日
冷たい風に吹かれて たたずむマテリアルワールド
立ち止まる cross road さまよう winding road 傷つけずに愛せない
遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も Uh この手に受け止める
つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと yes oh yes uh
抱き合う度にいつも 二人歩んだ日々の 答えを探してきたけど
崩れてく音もたてずに 果たせぬままの夢(dream)
誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で Uh 手にしたぬくもりを
それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く Oh yes oh yes uh
遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も Uh この手に受け止める
つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと yes oh yes uh

Around The World(歌MONKEY MAJIK、作詞PLANTMAYNARDPLANTBLAISETAX、作曲PLANTMAYNARDPLANTBLAISE)

歌詞
EVERYNIGHT I LOOK TO THE SKIES AND WONDER WHAT WE DID
ALWAYS A KNAIVE POINT OF VIEW THAT BREAKS US IN THE END
IF I COULD FIND THE MEANING OF IT ALL I'D TAKE THE CHANCE
MAYBE IN TIME WE'LL WALK THE MILE AND CHANGE IT IF WE CAN
IT'S NOW AND ALWAYS HOW DID WE GET THIS FAR…
ALWAYS WE'RE MAKING A BRAND NEW START…
ALWAYS NOTHING WILL HOLD ME DOWN…
ALWAYS WAVE GOODBYE TO ME!…
AROUND THE WORLD 新しいことに AROUND THE WORLD フミダスチカラで
AROUND THE WORLD 世界は変わるさ
BUT DON'T RUN AWAY 'CAUSE IF IT'S NO OK!
I'LL CHANGE THE WORLD INTO SOMETHING BETTER HONEY!
果てしなく広がるこの大地を 僕らはまた歩き続けるさ
全ての意味が分かるのならば この瞳で何を見つめるのだろう
IT'S NOW AND ALWAYS HOW DID WE GET THIS FAR…
ALWAYS WE'RE MAKING A BRAND NEW START…
ALWAYS NOTHING WILL HOLD ME DOWN…
ALWAYS WAVE GOODBYE TO ME!…
AROUND THE WORLD 君だけのために AROUND THE WORLD 探し続けるよ
AROUND THE WORLD 奇跡のかけらを
BUT DON'T RUN AWAY 'CAUSE IF IT'S NO OK!
AND YOU KNOW IT'S GONNA BE RAINING
AND YOU KNOW IT'S GONNA BE HARD
AS LONG AS WE TRUST EACH OTHER
NOTHING GONNA BREAK APART OH NO! NO!
IF YA WANNA BE SOMEBODY GET UP ON YA FEET AND GO
I KNOW WERE GONNA MEET EACH OTHER
SOMEWHERE ALL AROUND THE GLOBE
AROUND THE WORLD いつでも自分に AROUND THE WORLD 負けている人は
AROUND THE WORLD 何も掴めない
BUT DON'T RUN AWAY 'CAUSE IF IT'S NO OK!
BUT DON'T RUN AWAY 'CAUSE IF IT'S NO OK!
I'LL CHANGE THE WORLD INTO SOMETHING BETTER HONEY!

刹那さを消せやしない(歌T-BOLAN、作詞森友嵐士、作曲五味孝氏)

歌詞
愛しさは まるで夢のようさ 届かない眠れぬ夜も
それぞれの好きを信じたよ 互いにもっと わかりあえてたつもり
Uh 初めて交わしたKissの色は いつしか 季節に 染んでいた
かわらぬ恋なら 涙も笑えた 抱きしめた温もりは 時間も刻めやしない
乾いた心に 色あせぬ想い もう二度と ほしくない こんな気持ちは
刹那さを消せやしない
わがままな 恋をしてたせいさ 失って初めて気づく
星空に はしゃいだアイツを 抱き寄せたこの腕に すべてが蘇る
Uh 言葉さえいらぬ程 愛し合ったあの日々は もう帰りはしない
やり場のない この苛立ち抱えて 何一つ 手に付かない アイツばかりで
凍える温もり 捨て切れぬ笑顔 もう二度と ほしくない こんな気持ちは
刹那さを消せやしない
かわらぬ恋なら 涙も笑えた 抱きしめた温もりは 時間も刻めやしない
乾いた心に 色あせぬ想い もう二度と ほしくない こんな気持ちは
刹那さを消せやしない

裸足の女神(歌B'z、作詞稲葉浩志、作曲松本孝弘)

歌詞
どれだけ泣けば朝が包んでくれる 鏡の中の 濡れた唇を噛む
街中が裏切りにあふれてると スネるだけのヤツもいるけど
君はかなり重い恋のダメージも 腹におさめ明日を見つめてる
OH MY 裸足の女神よ キズをかくさないでいいよ
痛みを知るまなざしは 深く澄んでもう萎れることはない
どこまで走れば あの人に会える 知らず知らず優しさ 求めさまよう
はかないだけの強がりに見えるなら いっそだれかに抱きつきゃいい
情けないヤジばかり飛ばすだけの ヒマジンなんかより よっぽどいいから
OH MY 裸足の女神よ キズをかくさないでいいよ
痛みを知るまなざしは 深く澄んでもう萎れることはない
OH MY 裸足の女神よ キズをかくさないでいいよ
風に消されることのない 歓びさがそう
DON'T YOU CRY MY 裸足の女神よ ひとりで泣かないでもいいよ
心から他人にほほえむ 君の肩をひき寄せたいよ

BE MY BABY(歌COMPLEX、作詞吉川晃司、作曲布袋寅泰)

歌詞
愛しているのさ 狂おしいほど 会えない時間が 教えてくれたよ
もうはなさない君がすべてさ BE MY BABY BE MY BABY
愛されることを わかりあえなくて 君のことばかり 傷つけたけれど
俺をゆるしてよ そしてもう一度 BE MY BABY BE MY BABY
瞳を閉じれば いつも君がいる 笑顔ふりまいて 駆け寄ってくるよ
夜空を彷徨う 星屑の様に いつまでも揺れながら 抱きしめたい
もうはなさない君がすべてさ BE MY BABY BE MY BABY
BE MY BABY BE MY BABY BE MY BABY BE MY BABY

夏色(歌ゆず、作詞北川悠仁、作曲北川悠仁)

歌詞
駐車場のネコはアクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく
何も変わらない 穏やかな街並み
みんな夏が来たって浮かれ気分なのに 君は一人さえない顔してるネ
そうだ君に見せたい物があるんだ
大きな五時半の夕やけ 子供の頃と同じように
海も空も雲も僕等でさえも 染めてゆくから…
この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
風鈴の音でウトウトしながら 夢見ごこちでヨダレをたらしてる
いつもと同じ網戸ごしの風の匂い
休日でみんなもゴロゴロしてるのに 君はずいぶん忙しい顔をしてるネ
そうだいつかのあの場所へ行こう
真夏の夜の波の音は不思議な程心静かになる
少しだけ全て忘れて波の音の中 包みこまれてゆく
この細い細いうら道を抜けて 誰もいない大きな夜の海見ながら
線香花火に二人で ゆっくりゆっくり火をつける
いつか君の泪がこぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど 少しでもそばにいるよ…
この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく ゆっくりゆっくり下ってく

ヒバリのこころ(歌スピッツ、作詞草野正宗、作曲草野正宗)

歌詞
僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた
白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた 目をつぶるだけで 遠く行けたらいいのに
僕らこれから強く生きていこう 行く手を阻む壁がいくつあっても
両手でしっかり君を抱きしめたい 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ
Oh Ho… Oh Ho… Oh Ho…
いろんなことがあったけど みんなもとに戻ってく ここにいれば大丈夫だと信じてた
水槽の熱帯魚から離れられなくなっていた 僕が僕でいられないような気がしてたのに
遠くでないてる 僕らには聞こえる 魔力の香りがする緑色のうた声
顔じゅういっぱい 僕に微笑んでよ 風に飛ばされるまで気まぐれな 蝶
僕らこれから強く生きていこう 涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ
ヒバリのこころ ヒバリのこころ

のりたいでんしゃはしるでんしゃ(歌のこいのこ、作詞伊藤アキラ、作曲越部信義)

歌詞
どこまで続くの この線路 どんな電車が 走るんだろう
スピードいちばんはやいぞ 新幹線 山こえ川こえとおく エル特急
大きなけしきがひろがる てんぼう車 ベッドでらくらくねむれる ブルートレイン
のりたいな! のりたいな! のってとおくへ 行きたいな!
どこまで続くの この線路 どんなきかん車が 走るんだろう
山みち坂みちがんばる登山電車 にもつをいっぱいはこぶよ 貨物列車
線路につもった雪かき ラッセル車 今でも元気にシュポシュポ じょうききかん車
のりたいな! のりたいな! のってとおくへ 行きたいな!
どこまで続くの この線路 どんな電車が 走るんだろう
会社へ毎日通きん 快速電車 レールを一本かかえて モノレール
もぐらもねずみもびっくり 地下鉄 未来へむかって走るよ リニアモーターカー
のりたいな! のりたいな! のってとおくへ 行きたいな!

かぐや姫先生のうた(歌堀江美都子、作詞丘灯至夫・辻真先、作曲渡辺岳夫)

歌詞
どこから来たのかな 魔女じゃないのかな 明るい笑顔で やさしくて
指輪が光れば あら あら 不思議 ひとのできない ことばかり
女先生ピカピカひかる すてきな先生 みんなの みんなの かぐや姫先生
どこから来たのかな 月の世界かな 悲しい子どもは なぐさめて
弱い子どもは はげまして 今日も 正しく たくましく
女先生ピカピカひかる すてきな先生 みんなの みんなの かぐや姫先生
どこから来たのかな ちょっぴりお茶目だな 信じていこうよ どこまでも
そばにいたいな いつまでも どこの誰でも あこがれる
女先生ピカピカひかる すてきな先生 みんなの みんなの かぐや姫先生 かぐや姫先生

流星人間ゾーン(歌子門真人/少年少女合唱団みずうみ、作詞石狩あきら、作曲三沢郷)

歌詞
銀河をジャンプ 宇宙をはしり 次元を裂いて とんでくる 凄いあいつ
流星人間ゾーン ゾーン ゾーン ぼくらの仲間
地球の友よ 握手はあとだ ガロガの野望 ぶち破れ
行け 行け ゾーン ゾーン・ファイト 流星人間ゾーン
恐獣ミサイル 射ち出すガロガ せまるピンチに くじけない 凄いあいつ
流星人間ゾーン ゾーン ゾーン 勇気の仲間
地球の友よ 弱気はあとだ ガロガに負けてなるものか
行け 行け ゾーン ゾーン・ファイト 流星人間ゾーン
マイティ・ランナー ガロガにせまり プロトン・ビーム 恐獣たおす 凄いあいつ
流星人間ゾーン ゾーン ゾーン ぼくらの仲間
地球の友よ 援護をたのむ ガロガさあこい レッツダッシュ
行け 行け ゾーン ゾーン・ファイト 流星人間ゾーン

大空魔竜ガイキング(歌ささきいさお/コロムビアゆりかご会、作詞保富康午、作曲菊池俊輔)

歌詞
君の地球が 君の平和が 狙われてるぞ 窓をひらいて 空を見ろ 迫る宇宙の侵略軍
むかえうて 大空魔竜 飛び立て 飛び立て ガイキング
やぶれ 恐怖のデスクロス すべてを吸いこむ ブラックホール
渡しはしないぞ 君の未来 守ってみせるぞ 君の幸せ
君の地中が 君の家族が 狙われてるぞ 
耳をすませば 屋根の上 唸る不気味なグロテスター
ふるいたて 大空魔竜 負けるな 負けるな ガイキング
たたけ 怪奇なブラックモンスター あやつる悪魔の四天王
今こそ見せるぞ 超能力 守ってみせるぞ 君の父母
君の地球が 君の希望が 狙われてるぞ 若く豊かな この星を おそう無法な侵略軍
いざ進め 大空魔竜 戦え 戦え ガイキング
たおせ 軍団ブラックホラー ひきいる大王ブラックダリウス
ブラックホールの 魔力おさえ 守ってみせるぞ 君の人生

2022年10月29日土曜日

女神<エロス>(歌藤井フミヤ、作詞藤井フミヤ、作曲桜井和寿)

歌詞
女神を見つけた COOLなベースクラブ 窓ぎわで気怠く グラスに口づけている
渦巻く光が銀のピアスを舐める 悩ましい揺れる腰 そして横顔に変わる
見つめるたび 目が離せない 魂さえ 狂いそうさ NO NO NO
おまえの顔が見たい 甘く乱れた顔を すべてを叶えてやる 俺の夜になりな
女神が微笑む 煙るBEATの向こう 5杯目を飲みほし やっと俺の出番だぜ
大人ぶった 茶色の瞳 吸い込まれる 体中が YEH YEH YEH
炎のように熱い声を聞かせておくれ その足で答えなよ 今夜だけの女神
おまえの顔が見たい 甘く乱れた顔を すべてを叶えてやる 俺の夜になりな
今夜だけの女神 俺の夜になりな

素敵な勇気(歌石川秀美、作詞売野雅勇、作曲高橋研)

歌詞
少年の頃の話聞かせて 涼しい眼差しになると あなたは草の匂いがする
チョークで落書きした夢は ねえ何だったの 続いているの
あなたのそばにいると とても優しくなれる 乾きそうな心も きっと優しくなれる
生きてゆく勇気も ありがとう・・・・・・ やっと出逢えたね
自分を嫌いになりかけた時 静かにあなたを思うの 子供の頃に戻れるから
心に棲んでた神様が あなたの声で ささやくのよ
あなたと生きていると 希望が湧いてくるの つまずきそうな夢を 愛で支えてくれる
私にはあなたが 何よりも 素敵な勇気よ
あなたのそばにいると とても優しくなれる 乾きそうな心も きっと優しくなれる
あなたと生きていると 夢が叶う気がする あなたと生きていると とても優しくなれる

愛って林檎ですか(歌岡本舞子、作詞阿久悠、作曲山川恵津子)

歌詞
何か私に重たいものを 抱かせてしまいましたね
姿の見えない 不確かなものの 形をたどっているのです
甘いだけではなさそうなキスを うっかり知ってしまって
答を出せない 不可思議な問いに 眠れぬことさえあるのです
愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか?
愛って林檎ですか? 食べられますか? 酸っぱいことを云いますか?
時が過ぎたら重さも忘れ 躰の一部みたいに
輝きあふれて 美しい色に 変って行くよと云われます
急に沈んで死にたいような 全てが青くそまって
手放す勇気が あったならいいと 時々せつなく思います
愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか?
愛って林檎ですか? 食べられますか? サクリと割れて泣きますか?

常夏娘(歌小泉今日子、作詞緑一二三、作曲幸耕平)

歌詞
常夏のお嬢さん 気分はいかが 摂氏100度のときめき シャイなまなざし
びしょ濡れの水着が色っぽい君 爆発しそうだよ Why don't you come on baby
Navy blue 心に甘い 波のさえずり Magical face 夏のせいだね めまいがしそう
君を誘惑したいよ それから先はパラダイス
常夏のお嬢さん こっちを向いて 胸の乱れをどうか 聞いておくれよ
パラソルをしまってもうすぐサンセット 
ふたりで泳ぎたい Why don't you come on baby
Fancy dream 今すぐ焼けた 素肌重ねて Magical night 月の光に 包まれながら
ロマンチックをしたいよ とびきりシャレて パラダイス
Navy blue 心に甘い 波のさえずり Magical face 夏のせいだね めまいがしそう
君を誘惑したいよ それから先はパラダイス

雨…(歌小柳ルミ子、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
そうよ だましたのは私 心こわれたのは あなた
どうせあなたも うそつきな 旅人と 思ってたのよ
裏切られた思い出に いつか覚えた氷芝居
さみしがり屋のあなたには それが一番の仕打ちだった
冷たい雨、雨、雨、雨、 いまさら あなたが こんなに 愛しい
冷たい雨、雨、雨、雨、 私を あの頃に 連れて 戻って
生まれて初めて逢うひとが あなたなら 良かったけれど
裏切られすぎて 私は いまさら素顔に なれない
裏切られた思い出に いつか覚えた氷芝居
さみしがり屋のあなたには それが一番の仕打ちだった
冷たい雨、雨、雨、雨、 いまさら あなたが こんなに 愛しい
冷たい雨、雨、雨、雨、 私を あの頃に 連れて 戻って
こわれた心を かかえて あなたは やさしいひとに出逢う
幸せになってゆくなら なんにも 言えやしないけど
裏切られた思い出に いつか覚えた氷芝居
さみしがり屋のあなたには それが一番の仕打ちだった
冷たい雨、雨、雨、雨、 いまさら あなたが こんなに 愛しい
冷たい雨、雨、雨、雨、 私を あの頃に 連れて 戻って

21世紀まで愛して(歌水谷麻里、作詞松本隆、作曲筒美京平)

歌詞
21世紀まで愛して Yeah Yeah あなたと私の近未来
21世紀まで愛して Yeah Yeah とりあえず Kissして
恋の香りを髪にふりまいて カラフル・ビーム狙ってるのに
鈍い人 ハートの回路が故障 頭の電源 抜いてあげたい
恋文片手の ラジコン・ロボット 「アイシテルヨ」ってワープロの文字
瞬間 ショートしそうよ
21世紀まで愛して Yeah Yeah デジタルばっかじゃつまらない
21世紀まで愛して Yeah Yeah アナログで Kissして
眼鏡を外せばたぶん二枚目 私 知的なタイプに弱いの
タイム・マシン 飛ばして覗いてみたい 14年後の 二人の未来
電撃ウィンクを あなたに送れば オクテなあなたは 気絶するかも
突然 不思議したいわ
21世紀まで愛して Yeah Yeah あなたと私の近未来
21世紀まで愛して Yeah Yeah とりあえず Kissして そうよ連れてって未来へ

ハロー・グッバイ(歌柏原芳恵、作詞喜多條忠、作曲小泉まさみ)

歌詞
紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ
そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり
できることなら生まれ変れるなら 私こんなかわいいカップになりたい
あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす
レースの飾りの向こうには 窓に映ったプラタナス…ウ…ウ
吹き来る風はまだ冷たくて まるであなたの手のひらみたい
できることなら生まれ変れるなら 私春のきれいな夕陽になりたい
静かにそっと燃えながら あなたの心にしずんでみたい
紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ…バイ…バイ
そしてカップにハローの文字が お茶を飲む度行ったり来たり

カナディアンアコーデオン(歌井上陽水、作詞井上陽水、作曲筒美京平)

歌詞
森のあいだを曲線の道が静かにのびてゆく 深いプールに沈み込んだ湖
無数に舞い散る粉雪が風を形にしてみせる 冬の景色に流れそうな黄昏
君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で
バスのラジオが旅行く人に、やさしく 冬を奏でる カナディアン アコーディオン
冬の主にコヨーテが夜の知らせに駈けてゆく 空を見事に飾りつけた星屑
尖ったシャープな三日月が恋をリアルに見せかける 恋の視線をはぐらかしたオーロラ
君が誰だが知らないけれど 僕は何にも言わないけれど
恋の言葉は異国の響き、ささやき 冬を奏でる カナディアン アコーディオン
君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で
バスのラジオが旅行く人に、やさしく 冬を奏でる カナディアン アコーディオン

裏切りの街角(歌甲斐バンド、作詞甲斐よしひろ、作曲甲斐よしひろ)

歌詞
雨にけむる街並みを 息をきらして駆けつづけた
つきささる吐息をはいて 駅への道駆け続けた
わかってたよおいらじゃだめさ でも二人生きてきたんだ
とぎれた電話は生きてゆく 悲しさに泣く君の声
しとしとさみだれわだかまり 君さえいてくれたならば
走る車は泥にたたかれ 見上げた時街が泣いてた
とぎれとぎれに靴音が 駅の階段に響いてる
楽しく過ぎてゆく人ごみ キップを握った君がいた
わかったよどこでも行けばいい おいらをふりきって汽車の中
おもわず叩くガラス窓 君は震え顔をそむけた
しとしとさみだれ又ひとつ ネオンが夜にとけてく
たよりない心傷つけて 裏切りの街角過ぎてきた
しとしとさみだれプラットホームを 今思い出がしみだす
発車のベル叫び声の中 あの人が見えなくなった
発車のベル叫び声の中 あの人が見えなくなった あの人が見えなくなった

RUN(歌長渕剛、作詞長渕剛、作曲長渕剛)

歌詞
賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと
両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた
なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい
嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている
恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる
こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる
Run Run Run… Run Run Run…
信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね
信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう
金 カネ カネ とカネ追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた
追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた
恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる
こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる
Run Run Run… Run Run Run…

風になれるなら(歌伊藤銀次、作詞伊藤銀次・大貫妙子、作曲伊藤銀次)

歌詞
風になれるなら とんでゆきたいよ
君のドアを叩く 見えない季節 耳にささやく 花言葉を
風に震えてる 君の肩先で ちょっとだけ いたずら
髪を舞いあげる ぼくが 見えるかい
栗色の髪が 木洩れ陽で 風色にすきとおったまま
水色のスカーフ ひらひら 風色にすきとおったまま

時に愛は(歌オフコース、作詞小田和正、作曲小田和正)

歌詞
はじまりはいつも愛 それが気紛れでも ただ青く きらめいて うそのかけらもなく
遠ざかる 日々たちよ ふたりを見ていたね 傷つくだけ 傷ついて 立ちつくすふたりを
時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても
愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく
街はもうたそがれて 風は髪をゆらす あの頃より 愛しているみたい
走り来る日々たちよ 僕らは知っている 新しい いくつもの 嵐の訪れを
時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても
愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく
時に愛は力つきて 崩れ落ちてゆくようにみえても
愛はやがてふたりを やさしく抱いてゆく
あなたは僕のことを 信じることに決めて ただ黙ってなつかしく 僕を見つめている

りばいばる(歌中島みゆき、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
忘れられない歌を 突然聞く 誰も知る人のない 遠い町の角で
やっと恨みも嘘も うすれた頃 忘れられない歌が もう一度はやる
愛してる愛してる 今は誰のため 愛してる愛してる 君よ歌う
やっと忘れた歌が もう一度はやる
なにもことばに残る 誓いはなく なにも形は残る 思い出もない
酒に氷を入れて 飲むのが好き それが誰の真似かも とうに忘れた頃
愛してる愛してる 今は誰のため 愛してる愛してる 君よ歌う
やっと忘れた歌が もう一度はやる
愛してる愛してる 今は誰のため 愛してる愛してる 君よ歌う
やっと忘れた歌が もう一度はやる やっと忘れた歌が もう一度はやる

ベルベット・イースター(歌松任谷由実、作曲荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
ベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく 窓にいっぱい
ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけど ドアをたたいて
空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど
いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの
ベルベット・イースター きのう買った 白い帽子 花でかざり
ベルベット・イースター 昔ママが 好きだったブーツ はいていこう
空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど
いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ラー、ララララ………

重いつばさ(歌岸田智史、作詞川崎洋、作曲岸田智史)

歌詞
いらない もういらない ことばだけの やさしさは
悲しみにぬれて つばさは重い 重いけれど
おとなしい 羊の群れから 飛び出したいのだ
うつむいた 仲間と別れて 走りたいのだ
たとえ終りが あってもいい そこに始まりが 宿っているならば
いらない もういらない ことばだけの 愛なんて
むなしさにぬれて つばさは重い 重いけれど
流れない時間の岸から 羽ばたきたいのだ
吹きすさぶ あらしのなかで 歌いたいのだ
たとえ 痛みが あってもいい そこに 生きてる あかしがあるならば
どうしようもない きのうを 持ってしまったが 
どうにかできる あしたがあしたがあるさ
どうにもできない 傷を 背負ってしまったが
どうにかできる あしたがあしたがあるさ
どうしようもない きのうを 持ってしまったが 
どうにかできる あしたがあしたがあるさ
どうにもできない 傷を 背負ってしまったが
どうにかできる あしたがあしたがあるさ

瞳がほほえむから(歌今井美樹、作詞岩里祐穂、作曲上田知華)

歌詞
ねえ この世に生まれて最初の朝に何が見えたの? 今 その輝きであなただけを見つめている
一面に咲いた菜の花の色 ほら拍手のように揺れてる
迷った遥かな日々 涙じゃなく力にして あふれる想いを 今こそ果てなく抱きしめて
ねえ 憶えてますか めぐり逢いはいたずらだよね でも遠い痛みも いつか愛の強さになる
歩き出す肩にとまる光が 二人やさしさへみちびく
感じて あたりまえのありったけの心の声 さわって くりかえす明日を乗り越えてゆくのね
うれしい あなただけが私だけをさがしていた 見つめて ふたつの瞳に言葉はいらないの
ほら瞳に映るあなたが今ほほえむから…

夢伝説(歌スターダスト☆レビュー、作詞林紀勝、作曲根本要)

歌詞
遠い昔のことさ 夢で見たんだ 燃える空に包まれて
光る大地の中を駆けめぐる時 君は舞いおりてきたの
どこかで出会ったことのある なつかしさ感じて Mysterious Love
疑うことも忘れるほど 引きよせあった二人の想い
Somebody's Watchin' You Somebody's Watchin' Me
求めあう二人 気づかないうちに
Somebody Waits For You Somebody Waits For Me
はるか時を超え めぐりあえる日まで
いつか聞いたことのある おとぎ話に きっとすい込まれてゆく
愛のさだめの中に この身をまかせ 時の流れゆくままに
二人の愛を壊そうとしても 無駄なことさ全て Mysterious Love
不思議な糸が結びつけた 謎かけ言葉のような恋さ
Somebody's Watchin' You Somebody's Watchin' Me
求めあう二人 気づかないうちに
Somebody Waits For You Somebody Waits For Me
はるか時を超え めぐりあえる日まで
Somebody's Watchin' You Somebody's Watchin' Me
求めあう二人 気づかないうちに
Somebody Waits For You Somebody Waits For Me
はるか時を超え めぐりあえる日まで

シュラバ☆ラ☆バンバ(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
修羅場穴場女子浮遊 憧れのPARADISE☆PARADISE
愛乃場裸場男子燃ゆ "身を寄せりゃカモ"なる無限大
修羅場穴場女子浮遊 ときめきのPARADISE☆PARADISE
愛乃場裸場男子燃ゆ 恋人は美味なる多面体
My Baby 呼ぶ声が身にしむ ちょいと淫らな胸は悶☆MOAN
性というサクセス焦がれど 浮気な瞳はルール違反
美少女に真紅のメロディを そしてTOKIOの夏は悶☆MOAN
愛撫というアクセス通らねど その肉体はルール違反
そりゃ大好きなERIKO☆ERIKO I'm so blue tonight.
Xがすごいじゃない Yが上手いじゃない この胸に情熱炎上(Fire)
修羅場穴場女子浮遊 憧れのPARADISE☆PARADISE
愛乃場裸場男子燃ゆ "身を寄せりゃカモ"なる無限大
夢見る頃は過ぎても ちょいと刹那な風に悶☆MOAN
性というサクセス交わせば 君と犯すルール違反
そりゃ大好きなERIKO☆ERIKO Don't be Cruel tonight.
Xがいいじゃない Yが黒いじゃない 燃え上がる情熱炎上
修羅場穴場女子浮遊 ときめきのPARADISE☆PARADISE
愛乃場裸場男子燃ゆ 恋人は美味なる多面体
そりゃ大好きなERIKO☆ERIKO I'm so blue tonight.
Xがすごいじゃない Yが上手いじゃない この胸に情熱炎上(Fire)
修羅場穴場女子浮遊 憧れのPARADISE☆PARADISE
愛乃場裸場男子燃ゆ "身を寄せりゃカモ"なる無限大
When she said to me that she just had to leave
my baby knew that she needs a change
and it could not stay the same Un hun un hun
But I wanna make her feel so good. Nothin' I can do till she wanna do for me
Uh hun and it makes me shout.
Play that funky music Gotta keep on Dancing
Play that funky music My baby's gonna make me feel it
修羅場穴場女子浮遊 憧れのPARADISE☆PARADISE
愛乃場裸場男子燃ゆ "身を寄せりゃカモ"なる無限大
修羅場穴場女子浮遊 ときめきのPARADI-DI-SSO☆ PARADISE FOR YOU
愛乃場裸場男子燃ゆ 恋人は美味なる多面体

弟よ(歌内藤やす子、作詞橋本淳、作曲川口真)

歌詞
独り暮しのアパートで 薄い毛布にくるまって ふと思い出す故郷の 一つ違いの弟を
暗い暗い眼をしてすねていた 弟よ弟よ
悪くなるのはもうやめて あなたを捨てたわけじゃない
かれこれ二年ねあの日から 夢じゃないから恋をして 
今じゃ男の心さえ 読めるおんなになりました
遠く遠く離れて暮す程 弟よ弟よ ささいな事が気にかかる あなたを捨てたわけじゃない
暗い暗い眼をしてすねていた 弟よ弟よ
悪くなるのはもうやめて あなたを捨てたわけじゃない

2022年10月27日木曜日

戻れない道(歌平松愛理、作詞平松愛理、作曲平松愛理)

歌詞
この辺で車止めようって言うから 反対もできず黙って助手席降りた
無口な私に気づかない あなたをこの人で良かったと今また思った
この角曲がれば昔の私がいた 前見て後ろへ手だけ振ったさよなら
ちぎれる想いに負けぬよう 歩き出す私を引き止めてと あの人へ背中で泣いた
二度とは戻らないと誓ったこの道を 今行き過ぎて辿り着くの あなたという戻れない道へ
あの頃あの人と観た映画のサントラ 追い越す車のFMから流れてる
切なさ殺すため蹴った石に なぜつられてあなた なぞりだす無邪気な口笛
あの人と腕を組んで歩いた道で 残酷な偶然私を試しているの
分け合えないからこの気持ち 心にしまう分だけ あなたを大切にして生きてゆく
百回の恋よりもひとつの愛のため 選んだスタートがはじまる あなたという戻れない道へ
二度とは戻らないと誓ったこの道を 今行き過ぎて辿り着くの あなたという戻れない道へ
いつかは懐しさだけに変わる道は チャペルへの道標になる あなたと行く戻れない道へ
二度と引き返せない あなたと行く戻れない道へ

スターな男(歌ユニコーン、作詞阿部義晴、作曲奥田民生)

歌詞
ようこそここへ 噂のロックン・ロール 今夜もきめる濡れ手に粟の素敵なお仕事
貸し切りジェットでツアーは続く ブロンド赤毛角刈りドレッドよりどり緑
だけども誰にも 言えません 私のあの娘は平凡 無趣味 掃除好きの地味な女
夜が明ける頃 おうちで待ってる
振り返るな振り返ると終り この世はそんなもの
スポットライト売る程浴びて 一晩中さ 覚悟してろよ心の叫び
だけども誰にも 言えません 私のあの娘は清純貞淑 料理好きのできた女
オイラを信じて生きている
振り返るな振り返ると終り この世はそんなもの
ようこそここへ 悲しきロックン・ロール 今夜もきめる濡れ手に粟の素敵なお仕事

Shake Hip!(歌米米CLUB、作詞米米CLUB、作曲米米CLUB)

歌詞
Youの心 フュージョン ルージュからレイザー発してるよ
Shake Hip ゆれる度に Oh! SEXY Shock!
Youの瞳 クレイジー でもひかれる My Heart そのドレスやぶって Mon amour
思うまま Dancing とてもとどかないよ Baby いたずらに視線を なげないで
このまま Shake Hip Shake Hip Do you know my mind
Do you know my mind my my mamama…
愛してるからといって 何でもは出来ないよ もうこれ以上じらさないで
愛のボランティア いつ頃エンド・マーク もう心は はれつしそう
我がままに Dancing 目を見はるようなファッション 僕のこの胸をみださないで
このまま Shake Hip Shake Hip Do you know my mind
Do you know my mind my my mamama…
この思いわかって I love you 本当さ Baby だから早すぎると言わないで
今夜はかたなしさ ふるえるような Lady ゆれるこの身体だけがすべて
このまま Shake Hip Shake Hip Do you know my mind
Do you know my mind my my mamama…
Shake Hip La La La La La La La Shake Hip wow wow wow

情熱(歌UA、作詞UA、作曲朝本浩文)

歌詞
きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる
こわれるくらい抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす
遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた空に二人抱かれて
遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた
きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる
こわれるくらい抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす
遠い昔の夢は 甘いくらいに歩く 可哀相な太陽と光る蕾隠して
欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い
もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしまう
そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた
答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる
きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる
こわれるくらい抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす
もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしまう
そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい
La la la la la la La la la la la la la la la la la La la la la la la la la la la la
La la la la la la la la la la la La la la la la la la la La la la la la la
yeah yeah yeah yeah yeah

Timing~タイミング~(歌ブラックビスケッツ、作詞森浩美、作曲中西圭三)

歌詞
急に冷たくなって ソッポ向かれたり なんでなんでなんで?
どんなにいいことだって 間がワルいとね カチンときたりで
それがなぜか 君が喋り出すと イヤな空気すっかり変えてしまうから…
ズレた間のワルさも それも君の"タイミング" 僕のココロ和ます なんてフシギなチカラ
妙にセコセコ生きて 楽しくなって 昨日と同じで
君と出会う前で キモチ張りつめ 折れそうだったよ
小さなこと いちいちムカついて 笑い方も なんだか忘れてしまった
ヒトも街も宇宙も まわれまわる"タイミング" 
ヘンにね合わせ過ぎても たぶん辛いだけさ
たまに間のワルさも 大事なんだね"タイミング" 君と僕のシアワセ 笑いながらいこう
誰もみんな 君のようならいい 争いまで きっとなくなったりするでしょう
ヒトも街も宇宙も まわれまわる"タイミング" 
ヘンにね合わせ過ぎても たぶん辛いだけさ
たまに間のワルさも 大事なんだね"タイミング" 君と僕のシアワセ 笑いながらいこう
ズレた間のワルさも それも君の"タイミング" 僕のココロ和ます なんてフシギなチカラ

強く儚い者たち(歌Cocco、作詞こっこ、作曲柴草玲)

歌詞
愛する人を守るため 大切なもの築くため 海へ出たのね
嵐の中で戦って 突風の中生きのびて ここへ来たのね
この港はいい所よ 朝陽がきれいなの
住みつく人もいるのよ ゆっくり休みなさい 疲れた羽根を癒すの
だけど 飛魚のアーチをくぐって 宝島が見えるころ
何も失わずに 同じでいられると思う? 人は弱いものよ とても弱いものよ
愛する人の未来など 遠い目のまま言わないで 声が聞こえる?
私の部屋へいらっしゃい 甘いお菓子をあげましょう 抱いてあげましょう
固い誓い交わしたのね そんなの知ってるわ
"あんなに愛し合った"と 何度も確かめ合い 信じて島を出たのね
だけど 飛魚のアーチをくぐって 宝島に着いた頃
あなたのお姫様は 誰かと腰を振ってるわ 人は強いものよ とても強いものよ
そうよ 飛魚のアーチをくぐって 宝島が見えるころ
何も失わずに 同じでいられると思う?
きっと 飛魚のアーチをくぐって 宝島に着いた頃
あなたのお姫様は 誰かと腰を振ってるわ
人は強いものよ そして儚いもの Ah… Ah…

フレンドシップ(歌合唱、作曲桜田直子、作曲桜田直子)

歌詞
また明日ねと 手をふった 笑顔が元気をくれる
勇気を出して 声かけた あの日から宝物さ
くじけそうな時には いっしょに未来語ろう あたたかな光の中で
ひとりぼっちじゃないさ たとえ離れていても 変わらない フレンドシップ
ケンカした日は 悲しくて 自分がきらいになった
素直な気持ち つたえ合う かけがえのない 友だち
苦しいときもあるさ いっしょに未来歌おう 大空に手をひろげて
ひとりぼっちじゃないさ 流れる季節さえも のりこえる フレンドシップ

決意の朝に(歌Aqua Timez、作詞太志、作曲太志)

歌詞
どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ
どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢よ
「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」
一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は
小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい
それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ
きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ
心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop
けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ
辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ
淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ
僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを
居場所のないこの孤独を 抱えているのは…
他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって
人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり
与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて
愛という名のおやつを座って待ってる僕は
アスファルトの照り返しも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った
動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう
もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど
大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました
辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ
淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど
過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして
どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう
言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう

全力少年(歌スキマスイッチ、作詞大橋卓弥、作曲常田真太郎)

歌詞
躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む
汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている
試されてまでもここにいるを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた
積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って
止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ?
遊ぶこと忘れたら老いて枯れんだ ここんとは仕事オンリー 笑えなくなっている
ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? 「大切なもの」全て埋もれてしまう前に
さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして
止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない
澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ!
濁った水も新しい希望ですぐに透み渡っていく
積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って
幾重に重なり合う描いた夢への放物線
紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる

未来へ(歌Kiroro、作詞玉城千春、作曲玉城千春)

歌詞
ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来
母がくれたたくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した
あの時はまだ幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた
夢はいつも空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの
自分の物語だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた
その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず
ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来
その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず
ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来
ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう

永遠にともに(歌コブクロ、作詞小渕健太郎、作曲小渕健太郎)

歌詞
心が今とても 穏やかなのは この日を迎えられた意味を 何よりも尊く感じているから
特別な事など何もない ただ いつもより少し
シャンとした服を着てるだけ 君はとても綺麗だよ
何かといつも忙しく まだまだ想い出は多くないけど
やっとここから踏み出せる未来 始まりの鐘が 今 この街に響き渡る
共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い
共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い そんな日々を描きながら…
気付かぬ間に二人 似たもの同士 仕草も笑い顔も
そこに生まれくる命には 何よりも尊い 二つの光を
ぶつかり合う時も来るさ 綺麗な事ばかりじゃないだろうから
全てを君と越えてゆくと決めた 始まりの鐘の音を いつまでも忘れない
共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い
共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い そんな日々を描きながら…
偶然という名の運命 そんな出逢いだからこそ
何気ない瞬間を 今日からは かけがえのない瞬間に
共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い
共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い
ささやかな幸せが 木漏れ日のように やわらかに降り注ぐ
そんな日々を描きながら… いつの日も どんなときも

First Love(歌宇多田ヒカル、作詞宇多田ヒカル、作曲宇多田ヒカル)

歌詞
最後のキスはタバコのflavorがした ニガくてせつない香り
明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を思ってるんだろう
You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても
I'll remember to love You taught me how
You are always gonna be the one 今はまだ悲しい love song
新しい歌 歌えるまで
立ち止まる時間が動き出そうとしている 忘れたくないことばかり wou
明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを思ってるんだろう yeah yeah yeah
You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから
I hope that I have a place in your heart too
Now and forever you are still the one 今はまだ悲しい love song
新しい歌 歌えるまで
You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても
I'll remember to love You taught me how
You are always gonna be the one まだ悲しい love song
Now and forever Fu…

青いイナズマ(歌林田健司、作詞森浩美、作曲林田健司)

歌詞
君の態度が変わったと キスを避けるしぐさで気づく 
そうさ抜殻の匂い抱いて 凍りつくよ
君が誰かといるだけで 胸を不安が締めつけるよ
疑い始めればキリがない 抜けないトゲだね
「疲れのせいよ」と 髪を直して そそくさと君は この部屋を出るよ
蒼いイナズマが僕を責める 炎カラダ灼き尽くす
Get you 冷たい君の素肌がいつもココロ狂わせる 惑わせて You're my Girl.
昼は冷静な顔でも 夜は胸を掻き毟るよ 君の電話が留守にかわれば 眠れなくて…
僕はジェラシーの渦の中 君のあらぬ姿思う 違う誰かを意識しながら 媚びて微笑むのさ
見苦しいほどに 問いただせたら 悲痛な気持ちも 楽になれるけど
蒼いイナズマが僕を責める 炎すべて灼き尽くす
Get you 冷たい罠を仕掛けて 君がココロ狂わせる 惑わせて I Miss You…
イナズマが僕を責める 炎カラダ灼き尽くす
Get you 冷たい君の素肌がいつもココロ狂わせる 惑わせて You're my Girl.
蒼いイナズマが僕を責める 炎すべて灼き尽くす
Get you 冷たい罠を仕掛けて 君がココロ狂わせる 惑わせて I Miss You…
イナズマが僕を責める 炎カラダ灼き尽くす
Get you 冷たい君の素肌がいつもココロ狂わせる 惑わせて You're my Girl.

2022年10月26日水曜日

あなたに夢中(歌キャンディーズ、作詞山上路夫、作曲森田公一)

歌詞
あなたが好き とっても好き 私はあなたのすべてにいつも 夢中なの
こんな広い 世界の中 私が愛する人ならあなた ひとりだけ
心をささげて この命ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人
あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら
あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないですべてをかけて 夢中なの
愛よりきっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの
若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人
あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら
若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人
あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら

Love Somebody(歌織田裕二 with マキシ・プリースト、作詞Oda with Maxi Priest、作曲GARDEN)

歌詞
Lalala Love Somebody tonight Lalala…Love Somebody for life
And I will never never…Let the love go I wanna Love Somebody tonight
あの日見た夢の続きを今も 憶えているから 
あてもなく過ごす日々を どうにかこうにか切り抜けた
大切な人を忘れないように 生きるのもムズカシイさ
僕らはせめて同じ時代を 生きていることを感じたい
僕をみつけた時から 求め続けていることは ひとつだけ
Lalala Love Somebody tonight Lalala…Love Somebody for life
And I will never never…Let the love go I wanna Love Somebody tonight
また逢える日の約束をしよう 言葉が足んなくたって
響き合ったね 同じリズムで どんなに遠くに離れても
風に耳を澄ませば 聴こえ続けている詩は ひとつだけ Yes!
Lalala I wanna Love Somebody tonight
いつも敗けないように 心に誓おう 誰かを愛せたとき この胸は踊るよ Yah! Yah! Yah!
Lalala Love Somebody tonight Lalala…Love Somebody for life
And I will never never…Let the love go I wanna Love Somebody tonight
Lalala Love Somebody tonight Lalala…Love Somebody for life
And I will never never…Let the love go I wanna Love Somebody tonight
Lalala Love Somebody tonight Lalala…Love Somebody for life
And I will never never…Let the love go I wanna Love Somebody tonight
Lalala Love Somebody tonight

リラの咲くころバルセロナへ(歌光GENJI、作詞康珍化、作曲後藤次利)

歌詞
君は夏のマタドール 光る風をあびながら 空に舞う
あふれそうな涙とひとりで いつも戦っていた君
ah 遠くから心配してたよ いつか壊れてしまいそうで
夢を試したい旅に出た君から 海越えた絵ハガキ 見知らぬ異国の ah 文字だね
光れ夏のマタドール 自分の勇気 信じた人が虹をかける 
いつもそばにいるよ 君が僕を呼んでいる その町に行こう
リラの咲くころバルセロナへ woh woh woh woh きっと
太陽の国の言葉で 愛してると言うよ YO TE AMO
君は夏のマタドール 見えない未来 信じた人が虹になれる
いつもそばにいるよ 君が僕を呼んでいる その町で逢おう
リラの咲くころバルセロナへ woh woh woh woh きっと

恋はくえすちょん(歌おニャン子クラブ、作詞秋元康、作曲見岳章)

歌詞
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 恋のしくみを
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 誰か教えて
男の子は女の子とキスをする時 どうしていつも瞳を閉じさせるのですか?
ナイチンゲールに聞いてはみたいけれど 素敵なロマンスが こぼれてしまうから…
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 疑問・難問
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 恋は NAZO・NAZO
男の子は いつも いつも 女の子の 素顔を見たがるのは えっちなのでしょうか?
ナイチンゲールに聞いてはみたいけれど 素直な気持ちに そっと触れてみたいの
恋はジグゾー
ナイチンゲールも おそらく知らないでしょう 素直な気持ちに そっと触れてみたいのよ
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 奇問・珍問
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 恋は解けない
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 恋のしくみを
く・く・く・く くえすちょん くえすちょん 私に 私に誰か教えて

教室(歌森川美穂、作詞千家和也、作曲小森田実)

歌詞
ひとしきりはげしい風が 教室のガラスをたたく
あのひとの机にすわり さよならを唇にする
突然ですが 退学します 二学期からは もう会えません
いらなくなった この教科書に 写真を入れて 残しておくわ
言いそびれましたが 好きでした
真夏日の太陽だけが 校庭を駆け足してる
あのひとの弾んだ声も 聞くこともふたたびないわ
突然ですが 退学します いまから町を 出るところです
理由はあとで 人の噂で おそらく耳に はいると思う
言いそびれましたが 好きでした
私の名乱暴な字で 黒板に大きく書いた
あのひとのはにかむ顔が 目の裏に焼きついている
突然ですが 退学します 思い出だけは 大事にします
心をこめて 涙とともに 一礼するわ この教室に
言いそびれましたが 好きでした

愛にDESPARATE(歌西村知美、作詞松任谷由実、作曲松任谷由実)

歌詞
季節が変わる風の中 きらめく汗で 走りたい
タオルと息はずませ あなたを 忘れたいの
たった一枚持って出た コインが電話 さがさせる 今すぐ声ききたい 角まで10メートル
髪を梳くようなやさしさが 急に苦しくて
愛にDESPARATE みんなIt's too late 知らずにすめば良かったの
恋はLONELYNESS やがてHeartless がっかりしたら 悲しいわ
陽差しにくらむ 目の中に 飛び込むような シルエット
あの時ドア開けたら あなたがそこにいたの
そっと増えてく思い出が 今は重すぎて
愛にDESPARATE みんなIt's too late 会わなかったら良かったの
恋はLONELYNESS 私Emptyness 思ってるような娘じゃないわ
愛にDESPARATE みんなIt's too late 知らずにすめば良かったの
恋はLONELYNESS やがてHeartless あなただけしかすくえない

夢がMORI MORI(歌森口博子、作詞秋元康、作曲松本俊明)

歌詞
夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 食べきれないほど
夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 今夜は夢がいっぱい
愛の力こぶを見せてくれなきゃ こんなに長い夜もう耐えられない
逢えないその時間 埋め合わせして 瞳を閉じたら そこで 待っていてよ
ねえ淋しさに負けそうな時 キスはほうれん草
ほらムクムクと 元気になってハートが強くなる
夢ね MURI MURI ちょっと MURI MURI だって片思い
夢ね MURI MURI ちょっと MURI MURI 逢うのは 夢の中だけ
つらいフルコースを食べたみたいに これ以上入らない この一人よがり
朝まで眠れずに 羊数えて 夢か 現実か もっと 好きになった
ねえ目覚めれば 忘れてしまう 恋があるように
ほら これからを考えすぎて 頭がゲップする
夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 食べきれないほど
夢が MORI MORI てんこ MORI MORI 今夜は夢がいっぱい
夢ね MURI MURI ちょっと MURI MURI だって片思い
夢ね MURI MURI ちょっと MURI MURI 逢うのは 夢の中だけ MORI MORI

初恋十二単(歌松本典子、作詞麻生圭子、作曲中崎英也)

歌詞
春はやはりあけぼの ひと筆の空の朱 指で 恋をなぞれば 夢のさえずり 聞こえる
秘めたる想いを 申し上げてもよろしゅうございますか 十二分に お慕いしてきたの
初恋十二単 信じれば 恋みのる 初春十二単 おくしゆかし トキメキ 明けて 桜が咲く
涙 流したことも 頬を染める想い出 愛は多分紙縒りね ねじれた分 強くなる
どこに魅かれたか 申し上げてもよろしゅうございますか 広い心 誠実なお姿
初恋十二単 忍ぶれば 夢叶う 初春十二単 古きに知る トキメキ
うぐいす ほら 鳴いた
秘めたる想いを 申し上げてもよろしゅうございますか 十二分に お慕いしてきたの
初恋十二単 信じれば 恋みのる 初春十二単 おくしゆかし トキメキ
初恋十二単 忍ぶれば 夢叶う 初春十二単 古きに知る トキメキ 明けて 桜が咲く

傷つく世代(歌南沙織、作詞有馬三恵子、作曲筒美京平)

歌詞
逢えば逢うほどあいつ とても謎なの 優しくてがんこでつめたくて
町を歩いていても喧嘩しちゃうの くやしくて 二人はかたきみたいよ
ああどうして 人など愛してしまうの どうして 一人じゃ淋しいのかしら
だめね だめね 私だめね かわいそうに ひざをかかえたままで 今日も待つよ
あやふやなあいつの あのいとしさ このはかなさ 青春なのね
好きになるほどあいつ 信じられない 楽しくて 恐くて あいまいで
ある日電車の中でキスをしたいの いつのまに こんなに愛したのかな
ああどうして この世にあいつがいるのよ どうして おたがい傷つけあうのよ
だめね だめね 私だめね かわいそうに ひざをかかえたままで 今日も待つよ
あやふやなあいつの あのいとしさ このはかなさ 青春なのね

虹の少年(歌渡辺満里奈、作詞川村真澄、作曲外間隆史)

歌詞
遥かな虹を見た 白い 入江の午後 何故だか あなたのことが とても 気になる
瞳を細めては 遠くはかないもの 愛してしまったようで 不安になる
まだ 夢を見てるの 草の青で シャツが 汚れても 気にせずに
いつもの花屋にも寄らず 逢いにゆこう あなたに聞かせたいこと 数えながら
すりきれたジーンズが ほっとさせる わたし いつまでも そばにいる
この指で約束するよ たとえ どんな時も 世界一 勇気を出して きっと めぐり逢える
たそがれ 街灯の下で 涙ぐめば 前ゆく あなたが 急に見えなくなる
せつなくて 泣くのは きっと これが最後 すばるの空に誓う
この胸に約束するよ どんな悲しいことも 世界一 勇気を出して 二人 越えてゆける
この指で約束するよ たとえ どんな時も 世界一 勇気を出して きっと めぐり逢える
この胸に約束するよ どんな悲しいことも 世界一 勇気を出して 二人 越えてゆける

ロンリー・カナリア(歌柏原芳恵、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
若さにはアクセルだけでブレーキが着いてないと
少しつらそうに呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる
若さには罪という文字が似合うと ため息ついても あなたはすぐ私を許すわ
このまま高速に乗りましょうよ 混んでない西のほうへ
電話なんて諦めてよ手をほどかないで
苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary
サヨナラを何処で言うか出会った時に考える
そんな恋じゃないわあなたはそうでも 私明日を数えていない
傷つけるつもりがなくて傷つける 恋はそれ自体罪なのね でもやめられない
向こうは雨降りで街は晴れよ 帰ったらなんて言うの
困らせるとあなたの目がさみしく曇る
苦い蜜かじってみた小鳥みたい 震えてる Lonely canary Lonely canary

2022年10月25日火曜日

ロマンス(歌ガロ、作詞山上路夫、作曲堀内護)

歌詞
君 忘れないでいて 若い愛の日を 今日はぼくたちに 二度とはこない
この河にそった道 肩をよせてゆく そんなことさえも おぼえておこう
ぼくらは一つの愛に 今結ばれているよ 変わらぬロマンの 花を咲かせよう
この橋を渡る時 街はぼくたちを いつも呼んでるよ 明るくさざめき
今 君とながめてる 河にうかぶ舟 そんなことさえも おぼえておこう
ぼくらは一つの愛に 今結ばれているよ 変わらぬロマンの 花を咲かせよう
変わらぬこの愛 二人誓い合おう 変わらぬロマンの 花を咲かせよう
変わらぬこの愛 二人誓い合おう 変わらぬロマンの 花を咲かせよう

悲しきレイン・トレイン(歌チューリップ、作詞財津和夫、作曲財津和夫)

歌詞
It's rain train 雨降る中を It's rain train ただ 汽車は走る
It's rain train 今 この僕に It's rain train 恋は出来ない
汽車の窓をぬらす雨 君の街も雨だろう 
二人が出あった あの時も 今日みたいな雨だった
これから 僕は一人きり 人生の長い旅にでる
そこはとても 寒い街らしい 海もみえない 街らしい
It's rain train 雨降る中を It's rain train ただ 汽車は走る
It's rain train 今 この僕に It's rain train 恋は出来ない
雨は空の涙と いつか君は 言ってたね
空よはげしく もっと泣くがいい この悲しみが 消えるまで
やがて時がおとずれて 僕の夢をつかんだら
その時君に手紙をかくよ 東京行きの切符を入れて
It's rain train 雨降る中を It's rain train ただ 汽車は走る
It's rain train 今 この僕に It's rain train 恋は出来ない

風来坊(歌ふきのとう、作詞山木康世、作曲山木康世)

歌詞
この空どこまで高いのか 青い空 お前と見上げたかった
飛行機雲のかかる空 風来坊 サヨナラがよく似合う
歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど
雲がちぎれ 消えるだけ 空は高く 高く
この風どこまで強いのか 北の風 お前と防ぎたかった
ピュー ピュー 身体を刺す風 風来坊 うつむきがよく似合う
歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど
背中丸め 直すだけ 風は強く 強く
この道どこまで遠いのか 恋の道 お前と暮らしたかった
振られ捨てられ 気付く道 風来坊 強がりがよく似合う
歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど
瞳熱く うるむだけ 道は遠く 遠く
この坂どこまで続くのか 上り坂 お前と歩きたかった
誰でも 一度は上る坂 風来坊 独りがよく似合う
歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど
影が長く 伸びるだけ 坂は続く 続く 坂は続く 続く…

夏に恋する女たち(歌大貫妙子、作詞大貫妙子、作曲大貫妙子)

歌詞
真夏の夜の夢ごとに 誰も酔いしれ恋をする あなたの熱い眼差しで 私の夏が始まる
ふたりは夜を駆け抜けてく まるで子供のように 短い愛の戯れは 鮮やかすぎて哀しい
きらめく街をふりむけば 想いは遠く虚う 風のテラスで語り合った 微笑はかえらない
光の海で Lave-toi et viens avec moi 群れを遊ぶ 魚達よ
頬よせて Lave-toi et viens avec moi 抱きしめて 恋人達の舗道に 朝が来る
私はそっと目をとじて あなたの肩に寄りそう 
迷いを捨ててもう一度 ふたり明日を見つけた

愚図(歌研ナオコ、作詞阿木燿子、作曲宇崎竜童)

歌詞
あの娘がアンタを好きだって こっそりあたしに打ち明けた時
友達だもの「まかせときなよ!」なんて 心にもない事言っちまった
あの娘はまつ毛が自慢の娘で 瞬きしながら火を見るのさ
比べてみたって仕方がないよなんて 独りで勝手に決めていたっけ
あたしって本当に愚図なお人好し
あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ
「仲良くしてよいい娘だから!」なんて 二人を笑わせてばかりいたっけ
あの娘は精一杯おめかしをして アタシは色のあせたジーパン姿
一人で矢鱈喋ってばかりいたから 目の前のコーヒーも冷めてしまった
アタシって本当に愚図なおせっかい
早く独りになりたかったよ そして何処かで泣きたかった
急に重たい心の中に 二人の笑い声遠くに聞こえた
喉まで出かかった言葉だけれど 言わずに先が帰って来たのさ
本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの
アタシって本当に 愚図なおばかさん
本当はアンタが好きだなんて 今更言える訳ないじゃないの
アタシって本当に 愚図なおばかさん

海と宝石(歌松坂慶子、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
臆病な女を 抱きしめて 蒼ざめたうなじを あたためて
かもめたち ぽつりと振り返る 宝石に映った 朝陽を見る
だから 愛してくれますか 私の頬が染まるまで
だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに
でも もしもあなたが困るから 海にでも 聴かせる話だけど
冷たそうな女が 身について 傷つけることだけ 得意です
臆病な小石の泣きごとを また雛のかもめが 咥えてゆく
だから 愛してくれますか 私の頬が染まるまで
だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに
だから 愛してくれますか 私の頬が染まるまで
だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに
でも もしもあなたが困るから 海にでも 聴かせる話だけど

アメリカ橋(歌狩人、作詞奥山侊伸、作曲信楽順三)

歌詞
アメリカ橋って知ってますか 目黒と恵比寿の間にある
下を山手線轟々走る 鉄で出来た青い橋
あなたが教えてくれたのね あの橋の名前とわけを
そしてそれが私たちの 最後の思い出になりました
二人で暮らすことに やっと慣れたのは 気圧配置も秋 いわし雲が窓に見えてた
アメリカ橋は残るでしょう 私が東京を離れても
そしてあなたを思い出すとき 山手線の音がする
最終電車の窓に あなたの顔が いくつも浮かんで来て ふるえながら消えて行くのよ
うらんでないわ今は あなたがわかる 大人に変わる橋を いつの間にか渡る季節ね

人魚になりたい(歌松任谷由実、作詞松任谷由実、作曲松任谷由実)

歌詞
目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人
ほどく指先が 夢であって欲しいの
踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった
今日もレコードは 外の雨音になり 回る
きのうから吹く風の中で 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度
踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか
涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる
素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中へ 人魚になってしまいたい
もう二度と 離れない
きのうから吹く風の中で 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ
素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中へ 人魚になってしまいたい
きのうから吹く風の中で 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ
素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中へ 人魚になってしまいたい

悲しい気持ち(歌桑田佳祐、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
夏の女神に 最後のkissを 抱き合ったび溶けそうな瞬間にお別れoh
夢で逢えたら あの日に帰ろう 夜空に舞う星に 願いをこめて
Just a man in love Oh yeah. 涙に濡れて
Just a man in love Oh yeah. 心に咲く花は君の香り
やがて誰かと 恋におちても 胸に残る言葉は 消えないままに
泣くのはやめて 愛しい女性よ 君のことを今も 忘れられない
Just a man in love Oh yeah. 悲しみのMy Heart
Just a man in love Oh yeah. 愛されたあの頃が 遠ざかる
Anyone would be holdin' on. 夏は終り 夜風に身を病んで
I won't lose if I just have you. いついつまでも君は My sweet babe.
Just a man in love Oh yeah. 涙に濡れて
Just a man in love Oh yeah. 悲しみのMy Heart Wow Wow Wow.
Just a man in love Oh yeah. またいつか逢えたなら Hold me close to you.

2022年10月24日月曜日

サンサンたいそう(歌ドリーミング、作詞やなせたかし、作曲近藤浩章)

歌詞
(1・2・3・1・2・3 1・2・3)
サンサンサン ひかりがサンサン ジャムおじさん バタコに チーズ うさこさん
サンサン みんなで サンサンサンポ いっぽ にほ さんぽ サンサンサン
(1・2・3・1・2・3 1・2・3)
サンサンサン 太陽がサンサン アンパンマン しょくぱんまんに カレーパンマン
サンサン さんにん サンサンサンポ いっぽ にほ さんぽ サンサンサン
(1・2・3・1・2・3 1・2・3)
サンサンサン あかいめランラン ばいきんまん ドキンちゃんに ホラーマン
サンサン トリオで サンサンサンポ いっぽ にほ さんぽ サンサンサン
(1・2・3・1・2・3 1・2・3)
サンサンサン かびかびるんるん ロールパンナは メロンパンナの おねえちゃん
サンサン なかよし サンサンサンポ いっぽ にほ さんぽ サンサンサン

ドラマティックに恋して(歌広瀬香美、作詞広瀬香美、作曲広瀬香美)

歌詞
ドラマティックに恋して 彼とスキャンダル
波瀾万丈 あっという間の一生 泣いて笑って食べて寝て 気付けばそばに彼がいて
まだマルヒよ でもそろそろバレていい 会議になるポケベル かなりあやしい
視線 嫉妬 ひんしゅくの嵐
ドキドキ これが恋というね やめられない 止まらない
理想は天下一品 自分なりの夢はハードボイルド
ドキドキ 持ってないもの 数えて悩まない
ドラマティックに恋して 大胆不敵 結果オーライ 彼を食べちゃいたい
髪を切れば「失恋したの?相手は誰?」 いまどきそんな女はいない 男はみんな保守的ね
「プレゼントは何がいい?」と聞くから 給料三ヶ月ためて
右手の薬指に光る ダイヤの指輪
ドキドキ これが恋というね やめられない 止まらない
目指すは大人の関係 ウブな私にかけひきはやめてね
ドキドキ 想い出には絶対負けたくない
ドラマティックに恋して 明るい未来 よりどりみどり 彼を追いかけたい
接近中 接近中 (接近中 接近中) 進行中 進行中 (進行中 進行中)
やってられないぜ あいつ女いるって噂 (接近中 接近中)
信じられないぜ でもホレちゃった方が弱い (進行中 進行中)
それでいいのだ (それでいいのだ) 彼でいいのだ (彼でいいのだ)
が が がんばりましょう
ドキドキ これが恋というね やめられない 止まらない
理想は天下一品 自分なりの夢はハードボイルド
ドキドキ 持ってないもの 数えて悩まない
ドラマティックに恋して 大胆不敵 結果オーライ
彼を追いかけたい 彼を食べちゃいたい

EZ DO DANCE(歌TRF、作詞小室哲哉、作曲小室哲哉)

歌詞
I can hear my voice 今 始まる Midnight timeから この場所で
行くあてが 同じ仲間と 全ての嘘の 脱ぎさる
何もなくて 道もなくて 踊る君はどこから
逃げていくの? 去ってゆくの? 不思議な程まぶしい
誘う夢 語り合って 傷なめ合ってる 堕天使
Easy Go Easy Go 笑顔だけ ひとときの輪をつなぐよ
I've got feeling 突きぬけてく 街が目、醒ますころ
朝焼けに くちづけてる 波も抱きしめてる
Ez Do Dance Ez Do Dance 踊る君を見てる…
Ez Do Dance Ez Do Dance 君だけを見ている
欲しいものは いつだって 不意に襲う偶然
見えない明日 突然に、 めぐりあえる ときめき
午前5時 永遠のルール 変わる瞬間
きっと きっと 愛なんて 呼べるものじゃないけど
I've got feeling 突きぬけてく 街が目、醒ますころ
朝焼けに くちづけてる 波も抱きしめてる
Ez Do Dance Ez Do Dance 踊る君を見てる…
Ez Do Dance Ez Do Dance 君だけを見ている
I've got feeling 突きぬけてく 街が目、醒ますころ
朝焼けに くちづけてる 波も抱きしめてる
Ez Do Dance Ez Do Dance 踊る君を見てる…
Ez Do Dance Ez Do Dance 君だけを見ている

LADY NAVIGATION(歌B'z、作詞稲葉浩志、作曲松本孝弘)

歌詞
綺麗な貴女のスイミングスタイル 涼しげ忙しい街を行く
目に止まらぬ人の世の流れにふらつかないで
公園のベンチでソフトクリームを舐める その姿に魅かれてるよ
LADY NAVIGATION・・・You're Fresh! 地球に弾ける頬
あふれる涙も世界にひとつだけのパール N=A=V=I=G=A=T=I=O=N
心を許さないわけじゃない 我が身を強く信じてるだけ
よく笑い泣き食べる Everyday 貴女は活きてる
ブラウンの瞳に映るのは いつでももぎたてのベジタブル
LADY NAVIGATION・・・You're Fresh! 地球に弾ける頬
あふれる涙も世界にひとつだけのパールN=A=V=I
LADY NAVIGATION さあ行こう! 艶やかな口唇から
こぼれる言葉はすべて貴女だけの詩 N=A=V=I=G=A=T=I=O=N
LADY NAVIGATION・・・You're Fresh! 地球に弾ける頬
あふれる涙も世界にひとつだけのパールN=A=V=I
LADY NAVIGATION さあ行こう! 僕らの目覚まし人
貴女は貴女の僕は僕の地図を見よう N=A=V=I=G=A=T=I=O=N
すてきさ すてきさ LADY NAVIGATION

サレンダー(歌布袋寅泰、作詞布袋寅泰、作曲布袋寅泰)

歌詞
悲しくて悲しくて… 涙も出ないほどに悲しくて 窓のガラス 握り拳で割った
手のひらをつたう赤い血を 見つめてただ震えてた 痛みだけが 生命の証しだった
SURRENDER 真夜中のメロディーが 乾いた胸に響きわたる
SURRENDER 過ぎ行く時のなかで 俺は何を求め 彷徨うんだろう?
限りなくからっぽな心を 埋める何かが欲しい 燃えるような ときめきに出逢えたら
きっと悲しみを越えて 自分らしく笑えるはずさ 生まれたきたこと悔やんだりせずに
SURRENDER 声にならない叫び くり返してばかりの夜に
SURRENDER 愛の香りに抱かれ 甘い夢を見ながら眠りたい
SURRENDER 真夜中のメロディーが 乾いた胸に響きわたる
SURRENDER 過ぎ行く時のなかで 俺は何を求め 彷徨うんだろう?
春に目覚めた花も 優しくそよぐ風も 空に歌う小鳥も きらめく月明かりも
この胸に吹き荒れる 孤独という嵐を かき消せはしないだろう
かき消せはしないだろう… SURRENDER…

薄情(歌久宝留理子、作詞久宝留理子、作曲伊秩弘将)

歌詞
意地悪な女だって あなた言うけれど だからって 変わるつもりはない
だまして だまされてついてきたけれど 辛いのよ コドモのかけひきは
あぁ 私達 どこへ行くのか もう あなたしだい わかってないのね
ばかばかしくって しらじらしくって 貪ぼりきったら あきあきしちゃって
いたくも かゆくもない 幸せはいらない
女なんて 薄情 わかっちゃいるけれど 女なんて 身勝手ね わかってくれるでしょ
やるせない やりきれない このままじゃ
かすり傷ならいつか消えてしまうでしょ やきもちも いまさらやけないわ
あぁ このままじゃ 行くあてもない もう あなたしだい わかってないじゃない
じたばたしたって 始まらないでしょ すべてが今ここで 終りじゃないでしょ
悲しみ いやす為に 抱きしめ合えない
女なんて 薄情 どうしようもないでしょ 
女なんて 身勝手ね どうしたらいいんでしょう 思いやる心 やせてゆくばかり
あぁ このままじゃ 行くあてもない もう あなたしだい わかってないじゃない
笑ってみたって そらぞらしくって 黙ってみたって ぶてぶてしくって
生きてる理由 はっきりさせたいだけなの
女なんて 薄情 どうしようもないでしょ 
女なんて 身勝手ね どうしたらいいんでしょう 思うことと 言うことは うらはらね
ばかばかしくって しらじらしくって 貪ぼりきったら あきあきしちゃって
いたくも かゆくもない 幸せはいらない
女なんて 薄情 わかっちゃいるけれど 女なんて 身勝手ね わかってくれるでしょ
やるせない やりきれない このままじゃ

この地球のどこかで(歌合唱、作詞三浦恵子、作曲若松歓)

歌詞
ほら昨日までの ふり続いた雨も上がり 頬に夜明けの風を 受けている
みんな少しずつ 大人に変わって行くけど
あの日語った夢は いつまでも色あせることはない
歩いて行く道は きっと違うけれど 同じ空 見上げているから この地球のどこかで
まだ耳の奥に あの日の歌ひびいている (共に流した涙) どこまでも嘘のない勇気だね
歩いて行く道は きっと違うけれど 同じ空 見上げているはず この地球のどこかで
歩いて行く道は きっと違うけれど 同じ空 見上げているから この地球のどこかで

キャンディ キャンディ(歌堀江美都子/ザ・チャープス、作詞名木田恵子、作曲渡辺岳夫)

歌詞
そばかすなんて きにしないわ ハナペチャだって だって だって おきにいり
オテンバ いたずら だいすき かけっこ スキップ だいすき
わたしは わたしは わたしはキャンディ
ひとりぽっちでいると ちょっぴりさみしい そんなとき こういうの かがみをみつめて
わらって わらって わらってキャンディ
なきべそなんて サヨナラね キャンディ キャンディ
スタイルなんて きにしないわ ふとっちょだって だって だって かわいいもん
なげなわ きのぼり だいすき くちぶえ おしゃべり だいすき
わたしは わたしは わたしはキャンディ
そらをみあげていると ちょっぴりさみしい そんなとき こういうの ほっぺをつねって
わらって わらって わらってキャンディ
なきべそなんて サヨナラね キャンディ キャンディ
いじわるされても きにしないわ わるくちだって だって だって へっちゃらよ
ケーキに クッキー だいすき みどりの ドレスも だいすき
わたしは わたしは わたしはキャンディ
ほしをかぞえていると ちょっぴりさみしい そんなとき こういうの ウインクしながら
わらって わらって わらってキャンディ
なきべそなんて サヨナラね キャンディ キャンディ

陽だまりの中で(歌太川陽介、作詞いではく、作曲穂口雄右)

歌詞
やわらかな陽だまりの中で さよならの手紙書いてます ほほえみのまぶしさをうかべながら
妹にあなたがこの街をはなれると聞いて テープにはあなたの好きな唄を入れました
持っていてくれませんか 思い出のひとこまに
やわらかな陽だまりの中に かげろうが弱くたってます 揺れうごくこの心映すように
これからも花屋の店さきで立ち止まるくせは なくさないあなたであって欲しい気がします
持っていてくれませんか やさしさをいつまでも
初めての出逢いの時のこと憶えています せっけんの香りがとてもさわやかだったと
持っていてくれませんか ほほえみのまぶしさを
持っていてくれませんか ほほえみのまぶしさを

気になる17才(歌あいざき進也、作詞安井かずみ、作曲穂口雄右)

歌詞
誰よりも君のこと 好きなのは 僕なのに 君は噂のあいつと 一緒に歩いてた
特別な話しでも してるよな ちがうよな 君はなぜかうつむいて 気になる喫茶店
ア…とても好きだから ア…僕のこの気持ち ア…いつか気がついて くれたらいいのに
君はもう泣かないさ 僕の手でその涙 愛の星にかえちゃうよ やさしく抱きしめて
ア…とても好きだから ア…僕のこの気持ち ア…いつか気がついて くれたらいいのに
雨なんか降りそうな 夕ぐれが淋しいな ガラス窓もくもりがち 気になるあのふたり

グッドラック・アンド・グッドバイ(歌岡崎友紀、作詞荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
なつかしいあのひとと 人ごみの中で会った 微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ
傷ついた恋なのに もうあとかたもないのよ
偶然会えたら 泣きだしちゃうと 思っていたのに
ショー・ウィンドウを 横目で見れば 待ち合わせした頃を想うけど
今はもう 別々の恋人が待つ場所へと 降りだした雨に追いたてられて 急いでゆくのよ
どのくらい会ってなかったかしら でもかわってなくて安心したの
だって私……ぜんぜん・・・・昔のまま
やっぱり あなた 送ってほしい わたしのバスが 遠く消えるまで
ふり返る大通り あのひと見えるように 混んだバスのくもった窓に書く
大きく GOODLUCK AND GOODBYE 大きく GOODLUCK AND GOODBYE
GOODLUCK AND GOODBYE

ルフラン(歌井上望、作詞山上路夫、作曲馬飼野康二)

歌詞
ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン
あなたの名前を 呼んでいたわ コーヒー二つも 入れた私
あなたはいないの おばかさんね 朝陽の部屋には 私だけよ
別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン
愛していると さざ波みたいに 私はいつもくり返す ルフランを
あなたと二人で 見た映画を 夜中のテレビで やっているわ
ラストの悲しさ 知ってたけど 一人で見たらば 泣けて来たわ
別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン
愛していると さざ波みたいに 私はいつもくり返す ルフランを
ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン
若さのせいと言いたくないの 素敵な日々とくり返す ルフラン
今でも愛は さめてはいないと 私はいつもくり返す ルフランを
ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン

2022年10月23日日曜日

カム・フラージュ(歌柏原芳恵、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
悪い噂 隠すために わたしを呼びださないで 
まずい噂 隠すために わたしを連れ歩かないで
似合いかしら 無難かしら 誰をかばってるの
みつめ合ったふりで 急に言いましょうか 「本気よ」
カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには
カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる
わたしは あなたの 偽物両思い
みんなが疑うときだけ わたしを抱き寄せないで
みんなが見ているときだけ わたしに口づけしないで
甘い言葉ささやくのも 人に聞こえがよし 
芝居してるふりで 急に言いましょうか 「本気よ」
カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには
カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる
わたしは あなたの 偽物両思い
カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心の どこかには
カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが 暮らしてる
わたしは あなたの 偽物両思い わたしは あなたの 偽物両思い

ツイてるねノッてるね(歌中山美穂、作詞松本隆、作曲筒美京平)

歌詞
Lucky Girl Lucky Girl Lucky Girl Lucky Girl
誰かどこかで見ている シャワーを浴びる瞬間感じたの 気のせいね 風の音
Ah 濡れた髪テラスでかわかし タオルをまいて振り向く鏡に 見知らぬ私・・・女だわ
ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの
あぶない恋はいつもいつもルーレット
ツイてるね ノッてるね 幸運の女神が 私に微笑むの
あなたの靴の音が近くなるわ
Lucky Girl Lucky Girl Lucky Girl
いつも見られていたのよ ショー・ウィンドウに映った横顔も 綺麗だね ささやかれ
Ah あの日から心も虚ろに 夢とうつつを吐息でつないだ 不思議なほどに・・・女なの
ツイてるね ノッてるね 星ほどもいる男と 女がめぐり逢う
理想の愛はひとつきりなのに
ツイてるね ノッてるね コイン投げて 表が 出たなら自由にして
ソファーにもたれながら待っているわ
ツイてるね ノッてるね 誘いのベルが鳴ること 心で賭けてたの
あぶない恋はいつもいつもルーレット
ツイてるね ノッてるね 幸運の女神が 私に微笑むの
あなたの靴の音が近くなるわ
Lucky Girl Lucky Girl Lucky Girl

白い炎(歌斉藤由貴、作詞森雪之丞、作曲玉置浩二)

歌詞
迷子の恋を 抱きしめて さまよい歩く 墨絵の街
あなたと彼女 バスを待つ その時街は 色をなくした
最後の5が 押せなかったテレフォン 燃える胸は 熱い痛みです
私 かなしい女の子ですか 頬で 涙が雪になります
自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです
ふたりを乗せた バスが行く あなたの部屋と逆の方へ
初めて恋を 声にした その時風が 夢をちぎった
ためらいばかりを 閉じこめたダイアリー にじむ涙 白い炎です
私 愚かな 女の子ですか ひとり芝居で 夜を旅した
いつも無口な 女の子ですか あなたが好きです
私 かなしい女の子ですか 頬で 涙が雪になります
自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです

おかあさん(歌森昌子、作詞神坂薫、作曲遠藤実)

歌詞
やせたみたいね おかあさん ふざけて おぶって 感じたの
泣き虫だったわ ごめんなさいね 明るい娘に なりました
なやみがあったら 私にも 今度は下さい おかあさん
びっくりしたでしょ おかあさん 思わず起こして しまったの
二度とその目が あかないようで 寝顔をみてたら 泣けたのよ
優しく笑った 顔をみて 安心しました おかあさん
感謝してます おかあさん たまには肩もみ しましょうね
花嫁衣裳を 着るそれまでは だいじょうぶなんて 云わないで
長生きしてね いつまでも きれいな空です おかあさん

旅立ちはフリージア(歌松田聖子、作詞Seiko、作曲タケカワユキヒデ)

歌詞
手のひらにあなたの 名前を何度も書いてみるの はずむこの気持ちを押さえられなくて
いくつもの町通り過ぎ 優しい胸に飛び込むでしょう 抱きしめてくちづけて強く
So Faraway From Your Place どんなに離れていたって 
I'll Be There 心はいっしょなの
So Flyaway To Your Heart こんなにせつない想いを
I'll Be Yours お願い受け止めて 瞳を見て「愛してる」とひと言…言って
初めて会ったのは 卒業記念のひとりの旅 はにかんだ笑顔がとてもまぶしくて
そして季節が変わるたび 心ふるわせこの汽車に乗る 幸せを喜びをかかえ
So Faraway From Your Place 何度もけんかをしたけど
I'll Be There 信じ合えてきたわ
So Flyaway To Your Heart この旅が終わる頃には
I'll Be Yours あなただけのものよ
So Faraway From Your Place どんなに離れていたって 
I'll Be There 心はいっしょなの
So Flyaway To Your Heart この旅がふたりを結ぶ
I'll Be Yours 素敵な旅立ちよ フリージアをブーケにしてあなたのもとへ…

ユア・マイ・ライフ(歌荻野目洋子、作詞CHRISTAN JAMES、作曲CHRISTAN JAMES)

歌詞
愛って言葉より あなたはもっとあたたかい… 心で眠っていた懐かしさのように
You're my life, You're my light, You're my love Woo… You're my all
You're my life, You're my light, You're my love Oh… You're my all
あなたに出逢うまで 優しさを信じなかった 誰にも泣き顔を 見せたことがなかった
街角の片隅で 淋しさを口笛にして 退屈に傷つきながら ただ愉しくやってた…
You're my life, You're my light, You're my pain Woo… You're my all
You're my loneliness Oh… You're my all
探してたのは 本当の優しさだって 教えてくれたひと…
あなたにめぐり逢うために すべては続いてたのね
生きてく答えが 口づけのあたたかさに 息をひそめてたね…
Oh… You're my life, You're my light, You're my love
You're my loneliness Oh… You're my all
大切なものが その腕の中でずっと 私を待ってたね…
Wow wow wow… Wow wow wow…
You're my life, You're my life Wow wow… ho woo… You're my life
You're my life, You're my life Wow wow…

禁区(歌中森明菜、作詞売野雅勇、作曲細野晴臣)

歌詞
私からサヨナラしなければ この恋は 終わらないのね
ずるい人…大人の手口ね ため息ひとつ また催眠かける
ときめきが 理性に目隠しする これ以上進んだら 自信がないわ
戻りたい 戻れない 気持ちうらはら とまどいはもう愛ね…そろそろ禁区
あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど
それはちょっとできない 相談ね
理由もなく引かれてた 陰りさえ 今なら意味も分かるわ
「このあたり潮時…」とあなたは 思っているはず 横顔違う
謎めいた 微笑み 惑わされて 振り向けば 帰り道 黄昏れの中
「平凡な愛でいい…」 心うらはら 危険な気なあなたしか もう愛せない
唇口でふさがれた 胸がつぶやく 私からサヨナラを 言わせるつもり…
それはちょっとできない 相談ね
戻りたい 戻れない 気持ちうらはら とまどいはもう愛ね…そろそろ禁区
あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど
それはちょっとできない 相談ね

太陽のバカンス(歌榊原郁恵、作詞三浦徳子、作曲筒美京平)

歌詞
日に灼けた肌さえも 溶かすように 熱い砂その腕を 広げている
話しかけるあなた そうっと髪に触れるから 何故か私 海を眺めて無口になってく
心とは Ah Ah 裏腹ね
浮気な真夏には 浮気な恋だけ 芽生えて終わるけど 二人は違うわ
ため息つくほどに 愛しているのよ 恋のバカンスどこまでゆくの Ah・・・・・・
恋のバカンスあなたと私
頬と頬寄せている 恋人達 笑い声太陽に しみ込んでく
二年前の夏と あなたはまるで違う人 広い肩に 汗が男の顔をさせてゆく
ときめきが Ah Ah 渦巻くの
浮気なウインクに 浮気なくちづけ 似合うと言うけれど 二人は違うわ
情熱秘めている この胸を抱いて 恋のバカンスどこまでゆくの Ah・・・・・・
恋のバカンスあなたと私
浮気な真夏には 浮気な恋だけ 芽生えて終わるけど 二人は違うわ
ため息つくほどに 愛しているのよ 恋のバカンスどこまでゆくの Ah・・・・・・
恋のバカンスあなたと私

夢先案内人(歌山口百恵、作詞阿木燿子、作曲宇崎竜童)

歌詞
月夜の海に二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます
朝の気配が東の空をほんのりと ワインこぼした色に染めてゆく
そんな そんな夢を見ました
あなたは時々振り向き Wink and Kiss 微笑みながらあいずに肩をすくめてる
ちょっぴり眠い夜明け前です
三日月模様 空が尖ってゴンドラも スピード上げて進んでゆきます
朝は半分ビロード製の幕上げて 水の表面を鏡にしてゆく
そんな そんな夢を見ました
あなたは時々振り向き Wink and Kiss ときめく胸にほのかな愛のやさしさが
込み上げてくる夜明け前です
月は光を朝に隠して影だけが 白く細い線になりました
太陽が今たくさんの雲従えて きらめきながら昇ってゆきます
そんな そんな夢を見ました
あなたは時々振り向き Wink and Kiss 見つめる二人 生きてることの喜びに
言葉を失くす 夜明け前です 言葉を失くす 夜明け前です

私たちになりたくて(歌藤谷美和子、作詞秋元康、作曲井上望)

歌詞
あなたと出逢ってから 胸の奥で光ってる 愛しさが切なくて 静かに瞳を閉じた
なんでもないしぐさも ごく普通の言葉も 思い出すその度 涙が出そうになる
恋は Lonely Lonely heart ひとりぼっちよ Lonely Lonely heart
喜びも悲しみも いつだって 私だけの夢の中
恋は Lonely Lonely heart だけどきっと いつの日にか
あなたの強い腕に抱かれながら 私たちになりたくて…
あなたのすぐ近くで ずっと私まってるの 
気づいてはくれなくて なんどもがっかりしたわ
誰かを好きになると 何故こんなに苦しいの 私だけひとりが 風邪をひいたみたいに…
今は Baby Baby love どうぞお願い Baby Baby love
淋しさに負けそうなその時は 手鏡を覗かせて
今は Baby Baby love 泣いた夜もいつの日にか
昔をなつかしんで 笑い合える 私たちに なりたくて
誰も知らない Secret tears 拭える人は Only 私より 私たちになりたくて
恋は Lonely Lonely heart ひとりぼっちよ Lonely Lonely heart
喜びも悲しみも いつだって 私だけの夢の中
恋は Lonely Lonely heart だけどきっと いつの日にか
あなたの強い腕に抱かれながら 私たちになりたくて…

すずめ(歌増田恵子、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
別れの話は 陽のあたる テラスで紅茶を飲みながら 
あなたと私の一日の 一頁を読むように
別れの話をする時は 雨降る夜更けに 呼ばないで
あなたと私の 一生が 終わるように 響くから
時計の中に だれかがいるの 旅立つ仕度の あなた
今なら汽車に 間に合うかしら 車をさがしてくるわ
雀 雀 私の心 あなたのそばを離れたくない
なのになのに ふざけるばかり 雀のように はしゃいでるばかり
あなたにもらった パステルの 私の似顔を捨てたいわ
焼くのはあまりにつらいから 夜の海に 捨てたいわ
いつものように 手を振りながら あなたの車が消える
ついでのように 見送りながら 私 いつか走りだす
雀 雀 私の心 あなたのそばを離れたくない
呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの
雀 雀 私の心 あなたのそばを離れたくない
呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの

追いかけてヨコハマ(歌桜田淳子、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに 誰か見覚えはありませんか
追いかけてヨコハマ あのひとがいつも
この街をほめたことだけが うらぎりのてがかりです
旅の支度をしたひとばかり どうしてこんなに 通るのでしょう
ヨコハマ ヨコハマ この船は 街ごとはこんで旅ですか
追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに 誰か見覚えはありませんか
追いかけてヨコハマ こころあたりには
ひとつのこらず 寄ったけれど 返事はなぐさめばかり
この街を最後にあのひとのことで
わたしにわかっていることは なにひとつなくなります
旅の終りは ヨコハマあたり ため息街だといいました
ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかそんなにありますか
追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに 誰か見覚えはありませんか
残したすてゼリフに 誰か見覚えはありませんか

ひとりぽっちで踊らせて(歌研ナオコ、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
女がひとりきりで 踊ってると不自然 
そんな言葉 もう聞かないわ 今夜から利口になるの
女が連れもなしに 店にいてもいいでしょう あの人は忙しそうよ 恋人と会っているから
だからひとり 今はひとり 踊りたいの あの人を恨みながら
だからひとり かまわないで 優しくしないでよ 涙がでるから
両手をのべられたら 倒れこんでゆきそう 
肩を抱いて 呼びかけないで あの人と間違えるから
心の一つ位 女だって持ってる
あの人には見えないらしいわ からっぽに見えるだけらしいわ
だからひとり 今はひとり 踊りたいの あの人を恨みながら
だからひとり かまわないで 優しくしないでよ 涙がでるから

あじさいのうた(歌原由子、作詞原由子、作曲原由子)

歌詞
雨に咲いていた つぶらな花びら 恋の予感に揺れて 虹色に染まるの
あの日の二人は 言葉で言えずに 街角で立ち止まり 雨の音 聞いてた
なぜだか忘れられない 不思議なメロディー 今でも心によみがえる思い出
だんだん好きになって そしてだんだん恋になる 何もかも 忘れられなくなってる
雨に唄えば 涙も銀色 濡れた舗道にうつる あの人の面影
あきらめかけてた あの日の約束 思いがけず あなたが微笑をくれた
もうすぐ あじさいみたいにオシャレになって あなたのぬくもりにこの身をまかせる
だんだん好きになって そしてだんだん恋になる 振り向けば 足音だけが 鳴ってた
oh oh 悲しみに good-bye そして 愛されて 乾杯 
いつの日にかまた会える日を待ってる
割れた地面に雨が残るよ 揺れる思いを 唄にして
だんだん好きになって そしてだんだん恋になる 何もかも 忘れられなくなってる
oh oh 風まかせ lonesome いたずらな 瞳の handsome
すぐそこに 時間を超えて I Love You

ちょっとやそっとじゃCan't Get Love(歌中村あゆみ、作詞高橋研、作曲高橋研)

歌詞
Cheer Up 落ち込むなんて あなたらしくない 
Make Up すませたら 街にとび出そうよ
恋の女神はきっと 微笑むわ そんな顔して そんな眼をして ふさぎ込まないで・・・
ちょっとやそっとじゃCan't get love 恋はたやすくつかめないから
ちょっとやそっとじゃくずれない タフなハート それが必要ネ
Hurry Up 急がなくちゃ 夢も逃げちゃうから Shape Up 心の汗をいつも流してたい
トラブルだらけ そんな恋だって 教えてあげる 大切なのは信じ続けること
ちょっとやそっとじゃCan't get dream 夢をどこかで見失なったら
ちょっとやそっとじゃくずれない タフなハート それを確かめて
ひとりぼっちにはなりたくない いつでも誰かのそばに居たい
あなただけじゃない そうよ私も 強くなんかない
だからちょっとやそっとじゃくずれない タフなハートいつも感じたい
ちょっとやそっとじゃCan't get love 恋はたやすくつかめないよ
ちょっとやそっとじゃCan't get dream 夢をどこかで見失なう前に
ちょっとやそっとじゃくずれない タフなハート それが必要ネ
Make Up Cheer Up

別れの街(歌鈴木雅之、作詞小田和正、作曲小田和正)

歌詞
変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた
君は黙って 時計を見てる それでも僕は 平気なふりをして
この道寄りそっていつも二人 君と出会って 別れてゆく街
きっと会わないね もう会えないね
帰る車はひとり 街の夕ぐれ 君を失くしたくない 君を追いかけたい
今から戻って もういちど会えたら たとえこれ以上 切なくなるとしても
君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて
きっと会わないね もう会えないね
すべて遅すぎる 分かっているけど 見えない誰れかから 取り戻せるなら
君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて
この道寄りそっていつも二人 君と出会って 別れてゆく街
君のことしか 考えられない 君のことしか

2022年10月22日土曜日

サルビアの花(歌早川義夫、作詞相沢靖子、作曲早川義夫)

歌詞
いつもいつも 思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて
そして君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて
僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと
なのになのに どうして他の人のところに 僕の愛の方が すてきなのに
泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を
教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ
とびらが開いて 出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た
泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を
ころげながら ころげながら 走りつづけたのさ

嫁ぐ日(歌はしだのりひことエンドレス、作詞端田宣彦、作曲端田宣彦)

歌詞
とっても おしゃべりで よく笑う どこにも いる様な
あなたも いつの日か 恋したら 今日の 私のように
幸福 きっと つかんで下さい その時 私の言葉を 思い出してね
大人の言う事は 身勝手と いつも おこっていた
あなたも 今にすぐ わかるわよ 今日の 私のように
愛の中で 育って来たのに 知らず なまいきばかりを 言っていたのを
昔の私に そっくりで とっても 気になるわ
あなたが 恋をして なやんでも 今日の 私のように
幸福 きっと つかんで下さい その時 私の言葉を 思い出してね
思い出してね 思い出してね…

みかんの花咲く丘(歌川田正子、作詞加藤省吾、作曲海沼実)

歌詞
みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海 お船が遠く かすんでる
黒い煙を はきながら お船は どこへ行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました
何時か来た 母さんと 一緒にながめた あの島よ
今日も一人で 見ていると やさしい母さん 思われる

ぞうさん(歌童謡・唱歌、作詞まど・みちお、作曲團伊玖磨)

歌詞
ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんも ながいのよ
ぞうさん ぞうさん だれが すきなの あのね かあさんが すきなのよ
ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんも ながいのよ
ぞうさん ぞうさん だれが すきなの あのね かあさんが すきなのよ

1969の片想い(歌稲垣潤一、作詞秋元康、作曲桑村達人)

歌詞
最終バスに乗って 君が帰って来た コレクトコールどこかでくれれば 迎えに行ったのに
あいつと切れたらしい 噂で聞いてたよ 憧れの都会の暮しに 疲れたみたいだね
1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように
1969の僕は言えなかったけど 天使の弓をずっと待たせていた
本当の気持ちなんて いつも変わらないさ 悲しみを詰めたトランクは 二人で持てばいい
1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ
1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ
泣かないで 泣かないで 泣かないで 僕の胸に遠回りしてきただけよ
ハイスクールのロッカーで 将来の夢話した あの頃の僕達に 君も僕も戻ればいいのさ
愛なんて幾つになっても 近すぎて見えない
1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように
1969の僕は言えなかったけど 天使の弓をずっと待たせていた
1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ
1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ

ジョニィへの伝言(歌ペドロ&カプリシャス、作詞阿久悠、作曲都倉俊一)

歌詞
ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと
割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話したよ
友だちなら そこのところ うまく伝えて
ジョニィが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫
もとの踊り子でまた稼げるわ 根っから陽気に出来てるの
友だちなら そこのところ うまく伝えて
今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は
友だちなら そこのところ うまく伝えて
今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は
ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと
サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く
友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて

夏の日の午後(歌岡村孝子、作詞岡村孝子、作曲岡村孝子)

歌詞
窓を開けて午後の風を むせるほど吸いこんだ夏の日
陽ざしが今傾くのを あなたの腕に抱かれ見つめた
幸せなんて言葉があるからそれと気付かずに 思い出ばかり作るね……
あなたをいつも近くに感じて生きたい それだけがただ願いなのに
闇にゆれる星の数に 負けないほどの熱い想いを
胸の奥でにぎりしめて そっと時を重ねていきたい
あなたがどんな遠くを見つめていてもかまわない 素敵な人に変わってね……
会えなくなってもいつか私の心を あなたの色で染めるくらい
あなたがたとえ遠くを歩き出してもかまわない 私の中に生きている……
あなたの記憶の中のわがまま娘を 片すみにでも 残していて

Endless Game(歌山下達郎、作詞山下達郎、作曲山下達郎)

歌詞
心のきしむ音が 聞こえるでしょ 重ねた白い指が ふるえたから
抱きしめて もう一度 なんて 狂おしい誘惑
悲しみを ふり払い 夜の中に 溶けていたい
いつかは こんな風に なる気がした あなたの そのくちびる まぶし過ぎて
もう何も言わないで それが 愛と呼べなくても
あふれる この想いを 今は誰も止められない
終わりのないゲーム (It's The Endless Game) あなたはまるで
夜明けの街並みへと やがてあなたは消えて行く
途切れた夢のかけら ここは置き去りにしたまま
抱きしめて もう一度 なんて 狂おしい誘惑
悲しみを ふり払い 夜の中に 溶けていたい

JEEP(歌長渕剛、作詞長渕剛、作曲長渕剛)

歌詞
ワークブーツにはきかえ 赤いジャンパーひっかけ
夜明け前の湾岸道路を 俺は西へと走らせ
背中に東京が遠ざかり 背中に人間が遠ざかり 俺の前にはただ風が吹いている
フロントガラスの向こうから やっと太陽が昇った
俺はできたばかりの唄を カーステレオから流した
深く息をすいこみ そいつを吐き出したら 昨日までのざわめきが笑い始めた
Oh my JEEP 悲しくてやりきれなかった Oh my JEEP 愛されていなかったのかも
Oh my JEEP 不安ばかりの夜だった Oh my JEEP 俺は今海を見に行くところだ
driving with my JEEP driving with my JEEP driving with my JEEP with my JEEP
海はやっぱり光ってた 砂浜を野良犬が走ってた ずっと遠くで船がゆっくりと動いてた
ウェットスーツの若者が くちはてた流木とたわむれ 
僕はむしょうにコーヒーが飲みたくなった
俺はJEEPをとめた シーズンOFFのドライブイン
コーヒーを飲みながら やめてたタバコに火をつけた
窓ガラス越しに打ち寄せる波を見てると もう一度自分を信じてみたくなった
Oh my JEEP 全てを許してみよう Oh my JEEP あいつを愛してやろう
Oh my JEEP 陽は高く昇った Oh my JEEP 幌をはずしたJEEPを走らせた
driving with my JEEP driving with my JEEP driving with my JEEP with my JEEP

博多っ子純情(歌チューリップ、作詞安部俊幸、作曲姫野達也)

歌詞
いつか君行くといい 博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠
男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから
だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴 酒を飲んで肩をたたく
人ごみに身をまかす 黄昏れた中州では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ
夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う
だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す
山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町 博多
どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は 行くといいよ
独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め 歩けばいい

春雷(歌ふきのとう、作詞山木康世、作曲山木康世)

歌詞
突然の雷が 酔心地 春の宵に このままじゃ夜明けまで野ざらし ずぶ濡れ
春の雷に 白い花が散り 桜花吹雪 風に消えてゆく
過ぎた日を懐かしみ 肩組んで涙ぐんで 別れたあいつは今 寒くないだろうか
春の雷に 帰るあてもなく 桜花吹雪 家路たどるふり
声なき花の姿人は 何を思うだろう まして散りゆく 姿 この世の運命を
春の雷に 散るな今すぐに 桜花吹雪 命つづくまで
春の雷に 散るな今すぐに 桜花吹雪 命つづくまで

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ