2023年1月30日月曜日

プリキュア5、スマイル go go!(歌工藤真由、作詞只野菜摘、作曲岩切芳郎)

歌詞
1.2.3.4 プリキュア 5!
プリティ キュ・キュ・キュ・キュア (Yes!) エブリバディ Yes, ファイト (Yes!)
ドキドキ ぱあっと笑って スマイル go go!(プリッキュア~!)
(Yes! プ・リ・キュ・ア・5!)
大きくなったら 何になりたい? (な・ん・に なる・なる・の?)
両手にいっぱい 全部やりたい! (いっ・ぱい や・り・た・い!)
問題が 解けない ナミダは ココロの 消しゴムで消しちゃおう メタモルフォーゼ!
(Go!) 夢みるため生まれた (1,2,3・4・5) 翔べるよ がんばる女の子 (5,4,3・2・1)
勝ち負けだけじゃない 未来へ あすを ぬりかえてく
ピンチから (Go!) チャンスへ (Go Go!) タフに変身! (Go Go Go Go! Yes!)
プリティ キュ・キュ・キュ・キュア (Yes!) 1.2.3.4.5. ピース!
仲間がやってきて ハロー たすかったよー (Go!) 1.2.3.4 プリキュア 5!
親友だってね 個性 バラバラ (こ・せい・バラ・バラ・ね)
相性ばっちり だけど バラバラ (ばっ・ちり バ・ラ・バ・ラ)
ケンカするときもあるけど 前向き 基本 天真爛漫 ガール・ミーツ・フレンズ (Go!)
信じるため出会った (1,2,3・4・5) へなちょこ 許せる やさしさで、(5,4,3・2・1)
へこたれちゃいそうなキモチを 笑いとばしていく
たいせつな (Go!) 友達 (Go Go!) 以心伝心! (Go Go Go Go! Yes!)
プリティ キュ・キュ・キュ・キュア (Yes!) エブリバディ Yes, ドンマイ! (Yes!)
プリティ キュ・キュ・キュ・キュア (Yes!) 1.2.3.4.5. ポーズ!
ドキドキ フッと笑って スマイル go go! (Go!)
まっ白な 次のページに カラフル・ドラマティック はじまる メタモルフォーゼ!
(Go!) 愛するため育った (1,2,3・4・5)
パワフル・ビューティー 強くなれ (5,4,3・2・1)
かわいいだけじゃもう だめなの 夢に ダイヴしてく
ヒントから (Go!) チャンスへ (Go Go!) タフに前進! (Go Go Go Go! Yes!)
スマイル! (Go!) スマイル! (Go Go!) 以心伝心! (Go Go Go Go! Yes!)
プリティ キュ・キュ・キュ・キュア (Yes!) エブリバディ Yes, ハッスル! (Yes!)
ドキドキ ニッと笑って スマイル go go! (Go!) 1.2.3.4 プリキュア 5!

DANZEN!ふたりはプリキュア<Ver. Max Heart>(歌五條真由美、作詞青木久美子、作曲小杉保夫)

歌詞
Max Heart! プリキュア プリキュア
プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア
プリティでキュアキュア ふたりは プリッキュア~!
一難去って、また一難 ぶっちゃけありえない!! (Max Heart!)
制服着ててもふたりは むちゃくちゃタフだしぃ (Max Heart!)
お互いピンチを乗り越えるたび 強く近くなるね☆ (Max Heart!)
Yeah! your best! my best! 生きてるんだから 失敗なんてメじゃない!
笑う門に福来るんでしょ! ネガティブだって ブッ飛ぶぅ~!
生命の花 咲かせて! 思いっきり~ もっとバリバリ!
プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア
プリティでキュアキュア ふたりは プリッキュア~!
たまには放課後のほほんと おしゃべり Very Time (Max Heart!)
ウワサは恋する乙女の ビタミン剤だもん (Max Heart!)
闇夜に浮かんだ虹のかけ橋 ここに降りて奇跡☆ (Max Heart!)
Yeah! your best! my best! 全力だから 友情、愛情、サイコー!
論より証拠の輝くえくぼ 必殺技でハートキュン!
瞳に、☆映して! 思いっきり~ もっとキラキラ!!
プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア
プリティでキュアキュア ふたりは プリッキュア~! プリキュア プリキュア
明日は明日の風吹く マジ意味わかんない (Max Heart!)
今しか出来ない宿題 ガンバらなくちゃ! (Max Heart!)
真逆のキャラでも あい通じてる 夢を生きるチカラ☆ (Max Heart!)
Yeah! your best! my best! 生きてるんだから 失敗なんてメじゃない!
笑う門に福来るんでしょ! ネガティブだって ブッ飛ぶぅ~!
生命の花 咲かせて! 思いっきり~ もっとバリバリ!
プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア
プリティでキュアキュア ふたりは プリッキュア~!
プリキュア プリキュア Max Heart

涙がキラリ☆(歌スピッツ、作詞草野正宗、作曲草野正宗)

歌詞
目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに
バレないように連れ出すから カギはあけておいでよ
君の記憶の片隅に 居座ることを 今決めたから
弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ
同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる かすかな光
浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム
映し出された思い出は みな幻に変わってくのに
何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ
同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い
二度と戻らない この時を 焼きつける
同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる かすかな光

Best Friend(歌Kiroro、作詞玉城千春、作曲玉城千春)

歌詞
もう大丈夫心配ないと 泣きそうな私の側で いつも変わらない笑顔で ささやいてくれた
まだ まだ まだ やれるよ だっていつでも輝いてる
時には急ぎすぎて 見失う事もあるよ仕方ない
ずっと見守ってるからって笑顔で いつものように抱きしめた
あなたの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう ありがとう Best Friend
こんなにたくさんの幸せ感じるとは 瞬間で
ここにいるすべての仲間から最高のプレゼント
まだ まだ まだ やれるよ だっていつでもみんな側にいる
きっと今ここでやりとげられること どんなことも力に変わる
ずっと見守ってるからって笑顔で いつものように抱きしめた
みんなの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう ありがとう Best Friend
時には急ぎすぎて 見失う事もあるよ仕方ない
ずっと見守ってるからって笑顔で いつものように抱きしめた
あなたの笑顔に 何度助けられただろう ありがとう ありがとう Best Friend
ずっと ずっと ずっと Best Friend

PARADISE WIND(歌寺田恵子、作詞安藤芳彦、作曲Jimmy Johnson)

歌詞
乾いた風の向こうに 夢だけが揺れている 去り行く一秒ごとに 今だけを信じて
夢見て憧れて求めて 追いかけて 自分を越えて行こう
PARADISE 燃える太陽に PARADISE いつか手が届く
遥か遠いゴールでは また新しい 夢が待ってる
最初で最後の涙 頬を濡らした時には 悲しいくらい誰かに 愛されたくなるはず
信じて 苦しんで 敗れて 打ち勝って 願いは叶えられる
PARADISE 愛に満たされた PARADISE 夢の地平まで
遠い明日 信じたい また新しい 風を探して
PARADISE 燃える太陽に PARADISE いつか手が届く
PARADISE 愛に満たされた PARADISE 夢の地平まで
遥か遠いゴールでは また新しい 君に出会える

2023年1月29日日曜日

ハクナ・マタタ(歌三ツ矢雄二/小林アトム/宮本充/中崎達也、作詞Tim Rice・片桐和子、作曲Elton John)

歌詞
ハクナ・マタタ 何ていい響きなんだ! ハクナ・マタタ 愛のメッセージ
悩まずに 生きることさ 俺たちのこの知識 ハクナ・マタタ
(いくぜ)こいつがもっと 若い時だが (やるじゃねえか) (アリガト)
食後にサバンナ行ったとき 体の臭いに気がついた
俺は傷つきやすい どんかんそうでも まいったぜ みんな風下にたたない
ああ恥ずかしかった 恥ずかしかった 名前変えたかった ほう どんな名前
おちこんだぜ どんな感じ? いつも俺が、ガ……
おいプンバァ! やめろ! 子供の前だぞ ああ ゴメン!
ハクナ・マタタ いい響きだ ハクナ・マタタ 愛のメッセージ
悩まずに 暮らすことさ いいぞ! そうだ そうだ 俺たちの この知識 ハクナ・マタタ
ハクナ・マタタ ハクナ・マタタ ハクナ・マタタ ハクナ
悩まずに 生きることさ 俺たちの 合い言葉 ハクナ・マタタ ハクナ・マタタ…

愛を感じて(歌三ツ矢雄二/小林アトム/宮本充/華村りこ/山下由紀子、作詞Tim Rice・片桐和子、作曲Elton John)

歌詞
何かおきている (何が!) 俺にはわかる (ほう)
あいつが恋をしたら 二人になっちまう (おお)
やさしい夕暮れ 魔法にみちて すべてがロマンティック 何だかイヤな感じだ
キャン・ユー・フィール・ザ・ラヴ・トゥナイト 愛を感じて
世界を包む ハーモニー 命の歌よ
話したいけれどどうすればいい 過去の真実 ああだめだ いえないんだ
秘密を抱いて苦しんでる わたしにはわかるのよ 王はあなた
キャン・ユー・フィール・ザ・ラヴ・トゥナイト 愛を感じて
世界を包む ハーモニー 命の歌よ
キャン・ユー・フィール・ザ・ラヴ・トゥナイト 今を見つめ 夜の闇を抜けて愛は今
あいつが恋した 気楽ですてきな暮らし きっともう終わる

サークル・オブ・ライフ(歌宮園ゆかり、作詞Tim Rice・松澤薫、作曲Elton John)

歌詞
僕らは地球に生まれ 太陽は眩しく 目に映るもの手に触れるもの 求め旅は続く
新しい奇跡は 限りなく生まれる サファイアの空 陽は輝き 永遠の時を刻んで
イッツ・ザ・サークル・オブ・ライフ 巡る命 悩み 望み 愛しながら
やすらぎの瞬間を求めて 果てしなく続く命
イッツ・ザ・サークル・オブ・ライフ 巡る命 悩み 望み 愛しながら
やすらぎの瞬間を求めて 果てしなく続く命

ホール・ニュー・ワールド(歌石井一孝/麻生かほ里、作詞Tim Rice・湯川れい子、作曲Alan Menken)

歌詞
見せてあげよう 輝く世界 プリンセス 自由の花を ホラ
目を開いて この広い世界を 魔法のじゅうたんに 身をまかせ
おおぞら 雲は美しく 誰も僕ら 引きとめ しばりはしない
おおぞら 目がくらむけれど ときめく胸 初めて あなた見せてくれたの
すばらしい世界を 素敵すぎて 信じられない きらめく星は ダイヤモンドね
ア・ホール・ニュー・ワールド 目を開いて 初めての世界 こわがらないで
ながれ星は ふしぎな 夢に満ちているのね
すてきな 星の海を 新しい世界 どうぞこのまま
ふたりきりで 明日を 一緒に見つめよう
このまま ふたりが すてきな 世界を 見つめて あなたと いつまでも

ひとりぼっちの晩餐会(歌若江準威知/ポプラ、作詞Howard Ashman・湯川れい子、作曲Alan Menken)

歌詞
(いとしの マドモアゼル)
(今宵 あなたをお迎えしますことは最高の誇り 最大の喜びです)
(では どうぞおくつろぎください) (ゆっくり お掛けになって)
(お城のキッチンがうでによりをかけましたディナーを!!)
ようこそ どうぞ 大事なお客さま 首にナプキンをかけてごゆっくり
スープ・ドゥ・ジュール オードヴル どれもお味は天下一品
一度食べたらトレビアン お疑いなら お皿に聞いて
歌って 踊って 豪華なひととき! フランス料理は最高さ
ごらんください メニューひらき あなたは大事なゲスト
シチューにスフレ! プリンにソルベ! どれもおしゃれですてきなできばえ!
たとえお客がおひとりだけでも まるでパーティーのように楽しく
手品に呪文 キャンドルたてて しかも お味は完璧!
さあ みんなでグラスあげて 今宵は ほら そんな悲しい顔しないで!
お客さまに ようこそ
人生は でも むなしく すぎてゆく 給仕もできないウェイターなんて
ああ 楽しかった あの日々 ふいに すべて消えた
(10年間なにもできずに 自慢のうでをふるうこともできず
すっかりなまけて いつかさびついて)
お城でまいにちゴロゴロ そしたら とつぜん こりゃたまげた!
お客さまよ! うれしいことね ワインをついで ナプキンそろえて
デザートには おいしいお紅茶を カップが踊ってるまに お茶を入れて
蒸気が歌う まぁ大変 シミかしら すぐにふいておかないと
用事は どっさり ご満足は お客さま いかが いかがですか
ようこそ大事な大事な お客さま ご注文は なんなりと ご自由に!
楽しい歌とキャンドルライト 豪華けんらんな夢ものがたりを
ごちそう あれも これも "もうたくさん!" 食べすぎにはご用心
夢のような 夜を どうぞ ようこそ 大事な大事な お客さま 

愛の芽生え(歌伊東恵里/山寺宏一、作詞Howard Ashman・湯川れい子、作曲Alan Menken)

歌詞
優しく親切だけど 見かけは意地悪よ それでも不思議ね なぜか憎めない気がする
彼女が僕を見て そして そっと触れてくれた 怯えても震えてもいない 優しい眼差しで
ねえ とても不思議 胸が熱くなるの 二人でいると 何かが彼の中に見える
驚いた もちろん 意外だ 本当に まさか こんなことになるなんて
見守って 待って もう少し 何かが芽生えているから
(今までになかった何かが) 芽生えているから (何が?)
何かが芽生えているのよ (何があったのママ?) (しー、大きくなったら教えてあげるよ)

美女と野獣(歌ポプラ、作詞Howard Ashman・湯川れい子、作曲Alan Menken)

歌詞
すばらしい ものがたり おずおずと ふれあうわ 指と指
ほんのすこし すこしずつ やさしさが ひらいてく 愛のとびら
真実は ただひとつ しあわせは 隠せない 誰の目にも
なつかしい 歌のように 凍りつく 季節さえ 変えながら
ほんのすこし すこしずつ やさしさが ひらいてく 愛のとびら
やさしさが ひらいてく 愛のとびら
(食器棚へお行き もう寝る時間よ) (ふぁー) (おやすみ…)

キス・ザ・ガール(歌上條恒彦、作詞Howard Ashman・松澤薫・近衛秀健、作曲Alan Menken)

歌詞
ドラムス! バイオリン! フルート! 歌って!
かわいいな だまってまってる なにをまっているのか わかってあげて
あの子の目を見て お話やめて キスして
そう 好きなら どうするか知ってる 君もあの子も キスしたいのなら
なにもいわなくていい さあ はやく キスして 一緒に歌って
シャラララララ… 恥ずかしがり屋の男の子 キスして
シャラララララ… もじもじしてたら 女の子は逃げちまうよ
恋は今 静かな入江に ふたりだけでいる 時は流れる
女の子はだまってまっている キスして
シャラララララ… はじめてでも 勇気をだしてキスして
シャラララララ… きっとうまくいくんだから キスして
シャラララララ… この気持ちを歌に乗せて キスして
シャラララララ… 歌はこう歌っています はやくキスして さあ はやくキスして…

アンダー・ザ・シー(歌上條恒彦、作詞Howard Ashman・松澤薫・近衛秀健、作曲Alan Menken)

歌詞
隣の海草は 青く見えるさ 陸に行くのは 大きな間違い
まわりを見てごらん この海の底 なんて素敵な世界だ これ以上なにを望む
素晴らしい アンダー・ザ・シー ダーリン 私の言うこと信じて
あっちじゃ働くだけ 朝から晩まで こっちじゃずっと遊んで ラッキー
アンダー・ザ・シー
ここではみんなハッピー 波とたわむれ あっちでは アンハッピー せまい水槽で
だけどね まだマシ いつか誰かがハラペコになったら すぐ皿の上 ヤダネ
素晴らしい アンダー・ザ・シー 誰も包丁・フライパン使わない
あっちじゃ料理のネタ こっちじゃノビノビと 毎日が楽しいよ
アンダー・ザ・シー(素晴らしい) アンダー・ザ・シー(素晴らしい)
歌って踊ってみんなハッピー 気持ちいい(いい気持ち いい いい いい)
いろんな魚たち かなでる音楽 それはナゼ わかるナゼ アンダー・ザ・シー
あっちじゃフルート こっちじゃハープ あのベースラインはきまってる
ブラスもナイス ドラムもグー スウィングのリズム
やればできるのさ ホラ リズムに乗って歌おう 難しいことはぬき イキに決めよう
いいぞ イヤッホー
アンダー・ザ・シー(素晴らしい) アンダー・ザ・シー(素晴らしい)
明るいビギンのリズム私のため(みんなのため)
人間には砂サンド みんなにはイキなジャズ・バンド
イキなジャズマン いつもセッション 素晴らしい
かわいいダンサー フリルゆれて 素晴らしい
ワイルドにきめてハッピー だから最高 海の底
ここが最高 海の暮らし アンダー・ザ・シー

パート・オブ・ユア・ワールド(歌すずきまゆみ、作詞Howard Ashman・松澤薫・近衛秀健、作曲Alan Menken)

歌詞
よく見て 素敵ね これでもっと完璧 なんでも持ってる 私はすべて
まわり中とり囲む なんてたくさんの宝物 陸にあるもの 全部手に入れた
なんに使うものかも 知らないの 名前も
ねえ これ欲しい? 20個もあるの だけど 足りない 何か
人間の住む国で 見たいな 素敵なダンス そして歩く なんて言った? あ…足
ヒレじゃ遠くへ行けない 足がいるわ 踊ったり 散歩したり どこを歩くんだっけ? 道
歩いて 走って 日の光あびながら 自由に 人間の世界で
なんでもあげるわ ここを出て 暖かい砂の上で眠れたら
陸にはいないわ あんなわからずやは 私は子供じゃないのよ
あぁ わからないことたくさん 教えてほしいことたくさん なぜ火は燃えるの 教えて
いつの日か 陸の世界の 果てまでも行きたい 人間の世界へ

限界突破×サバイバー(歌氷川きよし、作詞森雪之丞、作曲岩崎貴文)

歌詞
興奮すっゾ!宇宙へGO! 最先端の"夢中"をどう! この手に掴むよ
素っ頓狂に笑ってタイ! チンプンカンは慣れっこタイ! I can't get no satisfaction.
(woo-hoo) 退屈は (woo-hoo) 石になる 重くて落ちちゃう前に (Let's fly high)
(woo-hoo) ワクワクの (woo-hoo) 羽根広げ 次の世界へ行こう
可能性のドアは 施錠されたまま やれやれ… 今度も 壁をブチ破る
今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている
ドラゴンボール超 全王様もオッタマゲ~!!
想像すっゾ!愉快な今日! 天丼☆天気☆機嫌は"上" 夢見りゃ叶うよ
大混戦だ!かかって来い! バッタンキューと捻ってポイ! I can get more satisfaction.
(woo-hoo) 信じれば (woo-hoo) 手の中に 渦巻くカメハメの波 (Let's make it)
(woo-hoo) 哀しみを (woo-hoo) 砕く時 キミも戦士だろう
意外性を秘めた ヤツが生き残る マジかよ… 100倍 ヤバいサバイバル
行くゾ!限界×突破 パワー全開!やっぱ… 秒速進化の 戦闘が見せ場さ
ドラゴンボール超 破壊神だけヘチャムクレ~!
可能性のドアは 施錠されたまま やれやれ… 今度も 壁をブチ破る
今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている
半端じゃない超 超えてやるゼ超 ドラゴンボール超 全王様もオッタマゲ~!!

柔(歌美空ひばり、作詞関沢新一、作曲古賀政男)

歌詞
勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の
奥に生きてる 柔の夢が 一生一度を 一生一度を 待っている
人は人なり のぞみもあるが 捨てて立つ瀬を 越えもする
せめて今宵は 人間らしく 恋の涙を 恋の涙を 噛みしめる
口で言うより 手の方が早い 馬鹿を相手の 時じゃない
行くも往るも 座るもふすも 柔ひとすじ 柔ひとすじ 夜が明ける

北酒場(歌細川たかし、作詞なかにし礼、作曲中村泰士)

歌詞
北の酒場通りには 長い髪の女が似合う ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい
今夜の恋はタバコの先に 火をつけてくれた人 からめた指が 運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある
北の酒場通りには 涙もろい男が似合う ちょっと女好きがいい 瞳でくどける方がいい
夢追い人はグラスの酒と 思い出を飲みほして やぶれた恋の 数だけ人に やさしくできる
北の酒場通りには 男を泣かせる歌がある
今夜の恋はタバコの先に 火をつけてくれた人 からめた指が 運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある

昭和枯れすすき(歌さくらと一郎、作詞山田孝雄、作曲むつひろし)

歌詞
貧しさに負けた いえ世間に負けた この街も追われた いっそきれいに死のうか
力の限り 生きたから 未練などないわ 花さえ咲かぬ 二人は枯れすすき
踏まれても耐えた そう傷つきながら 淋しさをかみしめ 夢を持とうと話した
幸せなんて 望まぬが 人並みでいたい 流れ星見つめ 二人は枯れすすき
この俺を捨てろ なぜこんなに好きよ 死ぬ時は一緒と あの日決めたじゃないのよ
世間の風の 冷たさに こみあげる涙 苦しみに耐える 二人は枯れすすき

夫婦舟(歌三笠優子、作詞荒川利夫、作曲聖川湧)

歌詞
この川がどこへ流れてゆこうとも 岸を離れた夫婦舟
愛しあう… ふたりに嵐が吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ
浮草に似てもいいのよかまわない 夢が積荷の夫婦舟
ふるさとに 戻れるその日がなくなっても 涙をふき合う あなたがいるわ
幸せをつなぐどこかに橋がある そこへ着きたい夫婦舟
この人の… 明日に私の明日がある 一緒に生きてく あなたがいるわ

涙(歌前川清、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
忘れようと 心を決めたのは ひと足の途絶えだした公園通り
メッキだらけの けばい茶店の隅っこは 雨やどりの女のための席ね
今ごろどうしておいでだろうか 今夜は煙草が目にしみる
男運は悪くなかった あんないい人いやしないもの 男運は悪くなかった Made In Tears
陽に灼けたサンルーフのたもとから 季節終りの雨がしたってる
安っぽい格子がうるんで見えるのは 安っぽいシェリーがまわるせいね
今ごろどうしておいでだろうか 今夜は煙草が目にしみる
男運は悪くなかった あんないい人いやしないもの 男運は悪くなかった Made In Tears
きれいなビルに変わったこのあたり 出会った日にはさえない街だったね
だめかもねと怯えていたんじゃないの やっぱりねと哄えば筋が合うわ
今ごろどうしておいでだろうか 今夜は煙草が目にしみる
男運は悪くなかった あんないい人いやしないもの 男運は悪くなかった Made In Tears
男運は悪くなかった あんないい人いやしないもの 男運は悪くなかった Made In Tears

圭子の夢は夜ひらく(歌藤圭子、作詞富田清吾、作曲曽根幸明)

歌詞
赤く咲くのは 芥子の花 白く咲くのは 百合の花
どう咲きゃいいのさ この私 夢は夜ひらく
十五、十六、十七と 私の人生暗かった 過去はどんなに暗くとも 夢は夜ひらく
昨日マー坊 今日トミー 明日はジョージかケン坊か
恋ははかなく過ぎて行き 夢は夜ひらく
夜咲くネオンは 嘘の花 夜飛ぶ蝶々も 嘘の花 嘘を肴に 酒をくみゃ 夢は夜ひらく
前を見るよな 柄じゃない うしろ向くよな 柄じゃない
よそ見したら 泣きを見た 夢は夜ひらく
一から十まで 馬鹿でした 馬鹿にゃ未練はないけれど
忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく

2023年1月26日木曜日

花のようにひそやかに(歌小柳ルミ子、作詞阿久悠、作曲平尾昌晃)

歌詞
通りすぎたら その後に 花の香りが 残るような
そんな娘に なりたいと いつも心で 思ってた
同じことばを あのひとに 不意にいわれて うつむいた
頬の熱さが 気にかかり 三歩小走り 立ちどまる
この恋を かなえてと いちずに 思いつめ
花のように ひそやかに 待ちわびる 思い
傘を持たない あのひとに 何げないように さしかけて
もしもおんなじ 道ならば 送りますわと 歩き出す
頬をぬらした 雨しずく 指でぬぐって くれるひと
何かいおうと 思っても 胸のふるえが 邪魔をする
この恋を かなえてと いちずに 思いつめ
花のように ひそやかに 待ちわびる 思い 花のように ひそやかに 待ちわびる 思い

抱いてくれたらいいのに(歌工藤静香、作詞松井五郎、作曲後藤次利)

歌詞
抱いてくれたらいいのに そばにいたいから
胸のふるえを止めて 愛がわかりかけたら きっときっとあなたのことしかみえない
真夜中の碧い海 潮風にさらわれる肌 こんな場所にふたりが いること誰も知らないのね
あぶなげなつきあいかたが好きなひと
誘われていつもそらされて なぜなぜ瞳だけで悩まされるの
抱いてくれたらいいのに 夢をみたいから
涙こぼれるまえに 愛がわかりかけたら もっともっとほんとのあなたを知りたい
みみもとでささやいた わたしからKissしてもいい?
ごまかせる距離だから 嘘よただ言ってみただけ
もうひとりの自分の声聴こえてる
嫌われるようなしぐさほど なぜなぜ熱い思い伝えられるの
抱いてくれたらいいのに そばにいたいから
胸のふるえを止めて 愛がわかりかけたら きっときっとあなたのことしかみえない
Love 愛がわかりかけたら もっともっとほんとのあなたを知りたい

OH YEAH!(歌プリンセスプリンセス、作詞中山加奈子、作曲奥居香)

歌詞
眠れない夜が続き ウロウロとオリの中 もつれた髪につきまとうハウリングも止まらない
しくじるはずはないずっとやってこれたじゃない
退屈なジョークを抜け出す 出口はひとつだけ
あのバスに乗り どこか遠くへ 朝もやの向こう街が見えた さあはじめるよ
(OH YEAH!) 抱きしめたい あなたの住むブリキの城
(OH YEAH!) 火をつけたい 会いに来たわ Are you ready tonight?
(OH YEAH!) 抱きしめたい あなたの声ももっと聞かせて
(OH YEAH!) 泳ぎたいのライトの海 Wow wow let me go
0ではじまる電話はホテルじゃスロットマシーン
おやすみのキスか大ゲンカどちらかは運任せ
昨日の涙は 朝には誰も気づかない 出番を待つコスチュームが勝手に踊りだす
胸が高なりちょっと震えてる 指輪外してベルが鳴れば 3-2-1 LET'S GO
(OH YEAH!) 抱きしめたい あなたの住むブリキの城
(OH YEAH!) 火をつけたい 会いに来たわ Are you ready tonight?
(OH YEAH!) 抱きしめたい あなたの声ももっと聞かせて
(OH YEAH!) 泳ぎたいのライトの海 Wow wow let me go
(OH YEAH!) 抱きしめたい この夜に抱かれていたい
(OH YEAH!) 火をつけたい 燃え尽きたい Hey let me go
(OH YEAH!) 抱きしめたい この夜に抱かれていたい
(OH YEAH!) 火をつけたい この夜に燃えつきたい
(OH YEAH!) 抱きしめたい あなたの住むブリキの城
(OH YEAH!) 火をつけたい 会いに来たわ Are you ready tonight?

独立戦争(歌鈴木彩子、作詞高見沢俊彦、作曲高見沢俊彦)

歌詞
青い地球儀 回した時 広い世界が狭く見えた 君の心は遠いけど 地図を探して近づくさ
独りぼっちで戦うよ 愛が最後の武器なのさ
退屈な 君のスクールデイズ 夢で吹き飛ばそう
ハレルヤ ハレルヤ 恋人になろうよ ハレルヤ ハレルヤ 幸せになろうよ
"Let's Stop the War" War War Let's Stop the War War War War Let's Stop the War
青空には雲が流れ 地上には花が咲いて
みんなみんな知り合いならば 国境なんていらないさ
どんなに冷たい風が吹いても 愛で君を守りぬくさ
泣かないで どんな時代も 君のそばにいるよ
ハレルヤ ハレルヤ 恋人になろうよ ハレルヤ ハレルヤ 幸せになろうよ
"Let's Stop the War" War War Let's Stop the War War War War Let's Stop the War
――心の壁を乗り越えよう 熱い思いは届くさ―― Let's Stop the War!!
ハレルヤ ハレルヤ 恋人になろうよ ハレルヤ ハレルヤ 幸せになろうよ
ハレルヤ ハレルヤ 守りたい人がいる ハレルヤ ハレルヤ 僕は叫ぶよ
"Let's Stop the War" War War Let's Stop the War War War War Let's Stop the War

風の姿(歌中江有里、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの
どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの
嵐が近い 嵐が近い 折れた小枝が窓を叩いているわ
だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて
数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて
「らしい」と言われて付けてたブレス 鎖の角が本当は痛かった
悪く言われて破って捨てた シフォンのシャツが本当は好きだった
嵐が近い 嵐が近い 思いがけない私かもしれないわ
だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて
数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて
風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて
数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて

EVER & EVER(歌内田有紀&m.c.A・T、作詞m.c.A・T、作曲富樫明生)

歌詞
何時からか言葉選びだしてた 何処からか微笑み消え去ってた
嵐に怯える鳥のよに 自分を自分で守るしかなかった わからずに 君と出逢うまでは
Ever and ever 夢ひとつ 生まれはじめてる まだ見えない明日に 期待したくなってる
Never ever あの星を 恨んだりしない こんなに今 生きる幸せがあるから
君が 君も いるよ 私 俺も いるよ いつも 今も いるよ きっとずっと
無口なままがいいことだと 自分にしっかり鍵をかけていた
閉ざされていた 君が開けるまでは ぬくもりも 涙も 一人じゃないと温かい
夜も 雨も 朝も 晴れも いつも 何処でも
Ever and ever 夢ひとつ 育ちはじめてる まだ見えない明日に 期待したくなってる
Never ever もう膝を 抱えたりしない こんなに今 生きる喜びがあるから
君が 君も いるよ 私 俺も いるよ いつも 今も いるよ きっとずっと
Lalalalalal alalala La lalalalalalala Wow Lalalalalalalalala Lalalalala Lalalala
Lalalalalal alalala La lalalalalalala Wow Lalalalalalalalala Lalalalala Lalalala
Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalala Lalalalalala

OH NO, OH YES!(歌中森明菜、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
ひとつひとつ消えてゆく オフィス街の窓灯り
ヒールの音もひそめて あなたに会うために 足早に歩くの
薬指のリングより 人目忍ぶ恋選んだ
強い女に見えても 心の中いつも 切なさに揺れてる Wo Wo
Oh no, 罪はふたりね But no, はなれられない
Oh yes, このまま愛されたい Wo Wo
Oh no, loving you is not right But no, don't take me home tonight
Oh yes, so baby won't you hold me tight
さびれかけたテアトルや 扉を閉ざしてるファーマシー
通りを渡ればすぐに あなたの待つホテル でも戸惑っている……
道ゆく恋人達は なんて幸せそうなの
いとしい胸に崩れて 遅すぎた出逢いを 涙でうめてゆく Wo Wo
Oh no, かなわぬ想い But no, 何もいらない
Oh yes, あなたに抱かれるなら Wo Wo
Oh no, it's not the way I planned But no, don't let it be one-night-stand
Oh yes, so baby try to understand
Oh no, 罪はふたりね But no, はなれられない
Oh yes, このまま愛されたい Wo Wo
Oh no, loving you is not right But no, don't take me home tonight
Oh yes, so baby won't you hold me tight
Oh no, it's not the way I planned But no, don't let it be one-night-stand
Oh yes, so baby try to understand

これからのI Love You(歌中山美穂、作詞松井五郎、作曲崎谷健次郎)

歌詞
あなたの腕に眠りながら またひとつ 日付が 変わる夜
吐息のように 名前 呼んだら 涙が あふれてきた
どこか 読みかけの 小説に似て ラストシーンばかり 気にしてる
こんなにつよく 抱かれてるのに もっと 抱きしめてほしい
愛と いっしょに さみしさも 知ってゆくけど
逢いたい 逢いたい気持ちからはじめて いつも わたし想うとき
逢いたい 逢いたい気持ちを教えて 一日の終わりの これからのI Love You
片方なくして イヤリング 想い出のなかを 捜したら
長い髪 そっとかきあげ あなたが つけてくれた
ふたりで過ごしてきた 季節 たいせつに 胸にしまって
幸せはとまってはくれない きっと育ててゆくもの
夢が静かに 降りてきて 瞳 閉じたら
逢いたい 逢いたい気持ちからはじめよう あなた みつめるまなざし
逢いたい 逢いたい気持ちをつたえよう なによりも守りたい これからのI Love You
逢いたい 逢いたい気持ちからはじめて いつも わたし想うとき
逢いたい 逢いたい気持ちを教えて 一日の終わりの これからのI Love You

勇気があれば(歌西城秀樹、作詞山川啓介、作曲筒美京平)

歌詞
幸せに輝く あの人だって 若い日の弱さを 悔やんでいるはず
あの時にもう少し 勇気があったら 今より遠くへ 行けたのにと
勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために
哀しみにくもった 窓を 拭いたら そこに ほら 明日が
幸せにはぐれて うつむく時も 太陽は燃えてる あなたは生きてる
あきらめの涙なら いつでも流せる もう一度流そう 心の汗を
勇気をお持ち 胸の片隅 しまいこんで 忘れた勇気を
哀しみにぬられた 壁を 越えれば そこに ほら 明日が
勇気をお持ち あなたのために そして愛する 誰かのために
哀しみにくもった 窓を 拭いたら そこに ほら 明日が

君と歩いた青春(歌太田裕美、作詞伊勢正三、作曲伊勢正三)

歌詞
君がどうしても 帰ると言うのなら もう止めはしないけど
心残りさ 少し 幸せにできなかったこと
故郷へ帰ったら あいつらに会うといいさ よろしく伝えてくれ
きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ
みんな いいやつばかりさ ぼくとは ちがうさ
そして あの頃と同じように みんなで 釣りへでも 行きなよ
ケンカ早いやつもいた 涙もろいやつもいた みんな 君のことが 好きだったんだよ
本当はあいつらと 約束したんだ 抜けがけは しないとね
バチ当りさぼくは だけどほんとさ愛していたんだ
きれいな夕焼け雲を 憶えているかい 君と始めて出逢ったのは ぼくが一番最初だったね
君と歩いた青春が 幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか

真夜中のエンジェル・ベイビー(歌平山三紀、作詞橋本淳、作曲筒美京平)

歌詞
ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ
煙草にバーボン 濃い目の化粧で 決めているのね 貴方
口紅 嫉妬 女のしのび泣き あばずれみちに 遊んでいるけど 
ウブな 貴女じゃ むりね
理由は聞かなくても すべてわかるつもり
昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェル Baby
ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ
貴女もかならず 何処かで逢えるわ 暗い眼をした 男
涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね
無理に 愛しちゃ 駄目よ
理由は聞かなくても すべてわかるつもり
昔の私 見るようなもの やるせない真夜中の エンジェル Baby
Johnnyも Mikeも Sammyも みんなみんな 忘れないわ

冬の星(歌伊藤咲子、作詞阿久悠、作曲三木たかし)

歌詞
つめたく凍える 冬の星座を 汽車の窓から見つめる 私は旅に出る
からだがふるえる 胸の不安を 強く抱きしめながら あなたの住む町へ
もしも迎えてくれたなら 私はきっと泣くでしょう
心のはりが なくなって そのまま たおれてしまうでしょう
だから今度だけは わがまま許して 私の恋はもう戻れない 戻れない
うしろにとび去る町の灯りを じっと見つめて想う ほんとはこわいのと
一生一度の恋にしたいの 涙流れてばかり 夜汽車は眠れない
もしも愛してくれたなら 私はもっと愛します
心の中の すみずみも あなたを感じて 生きるでしょう
だから今度だけは わがまま許して 私の恋はもう戻れない 戻れない

2023年1月25日水曜日

長崎小夜曲(歌さだまさし、作詞さだまさし、作曲さだまさし)

歌詞
疲れた時には 帰っておいで 都会で溺れた やさしい鴎
ため息は終着駅の 改札口で預けておいで
悲しみはいつか 紫陽花の様に おだやかに色を 変えてゆくはず
西風にのせて 唄ってごらん この町の黄昏は とてもやさしい
NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎
傷口は多分 坂道みたいさ 登りにするか 下りにするか あした決めよう
愛の重さや 夢の値段を 数える程に 寂しい時は
石畳と教会の屋根を すり抜けて丘へ上がってごらん
宝石箱に 身を投げた様な 港の夜を 抱きしめてごらん
大空に深く 横たわる川が この町に注ぎ込んで 光る海になる
NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎
傷口はすべて 坂道づたいに あしたの朝 晴れた海に 流してしまおう
NAGASAKI-CITY SERENADE おやすみ僕の NAGASAKI-CITY SERENADE いとしい鴎

大いなる旅路(歌小椋佳、作詞小椋佳、作曲渡辺岳夫)

歌詞
旅は長く遠く 肩の荷重く 時に堪えかねて 涙をふけば
胸の奥に熱く 何かがさわいだ あの日とめどなく あふれた夢さ
なつかしい人が はるかな日々が 時の流れこえて ほら めぐる旅路さ
風がふと運んだ 汽笛の音に 時の谷間きて 歩みを止めれば
夕日 空をこがし 心に沈んだ 明日もたえまなく 燃える力さ
なつかしい人が はるかな日々が 時の流れこえて ほら めぐる旅路さ
なつかしい人が はるかな日々が 時の流れこえて ほら めぐる旅路さ

キ・サ・ラ恋人(歌石川セリ、作詞かしぶち哲郎、作曲かしぶち哲郎)

歌詞
さよならと 言ってみた 貴方の手紙に むかい 潮騒が消してしまった 私のつぶやき
波に連れられていった 夏の日の想い出は きらめく恋の炎と 燃え尽きた 心
キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 私から歌を奪い
哀しみのメロディーだけを 残したままで
砂に埋もれた 私 誰も 助けに来ない 涙が 枯れてしまうわ 貴方のせいよ
キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 私の歌を 返して
幸せのメロディーなんか 口ずさめない
キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 貴方と踊った頃の
素敵な あのメロディー 忘れられない
キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 私から歌を奪い
哀しみのメロディーだけを 残したままで
キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 貴方と踊った頃の
素敵な あのメロディー 忘れられない

秋でもないのに(歌本田路津子、作詞細野敦子、作曲江波戸憲和)

歌詞
秋でもないのにひとこいしくて 淋しくて黙っていると
誰か私に手紙を書いて 書いているような
ふるさともない私だけれど どこかにかえれるそんな気もして
秋でもないのにひとりぼっちが 切なくてギターを弾けば
誰か窓辺で遠くをながめ 歌っているような
恋人もいない私だけれど 聴かせてあげたいそんな気もして
秋でもないのに沈む夕陽に 魅せられて街に出ると
誰か夕陽を悲しい顔で 見ているような
空に瞳があるならば あかね雲さえ泣いているだろう

雨に泣いてる…(歌柳ジョージ&レイニーウッド、作詞柳ジョージ、作曲柳ジョージ)

歌詞
Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain
頬濡らすそぼ降る雨の優しさに 溺れることも できないで
Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain
哀しさに ふりむかないで 雨の中一人佇む この俺さ
Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain
全てをなくした今 ちぎれた心の糸が 身を縛り ああ俺一人
Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain
朝もやを一人 彷徨う この俺に似合うブルース口づさむ
Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain Weeping in the rain

若き旅人(歌狩人、作詞竜真知子、作曲都倉俊一)

歌詞
旅立つ朝に散る花びらの そのはかなさを 白い指先 受けとめて 涙ぐむあなた
うす紅に 哀しく染まる そのくちびるに 立ち去りがたく ふりむけば 風が舞うばかり
ああ若い日 熱き涙 つきない胸の想いを 今は告げずに 旅立つけれど
必ず いつか必らず 幸せ 君に君に贈ろ
泣いて泣いて どうなる 泣いて泣いてどうなる
涙も迷いも うずめつくせ 淡き淡き花よ
遠く果てなく 続く線路に 思いをはせる ひとり残してきた君の 横顔が浮ぶ
心細げに うなずいていた あのまなざしを この胸深く抱きしめて 歩き続けたい
ああ若い日 熱き涙 一度の限りある日を 強く激しく 愛し続けて
必ず いつか必らず 幸せ 君に君に贈ろ
泣いて泣いて どうなる 泣いて泣いてどうなる
涙も迷いも うずめつくせ 紅き紅き花よ

おもいで河(歌中島みゆき、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
涙の国から 吹く風は ひとつ覚えのサヨナラを 繰り返す
おもいで河には 砂の船 もう 心はどこへも 流れない
飲んで すべてを忘れられるものならば 今夜も ひとり飲み明かしてみるけれど
飲めば飲むほどに 想い出は深くなる 忘れきれない この想い 深くなる
おもいで河へと 身を投げて もう 私は どこへも流れない
季節のさそいに さそわれて 流れてゆく 木の葉よりも 軽やかに
あなたの心は 消えてゆく もう 私の愛では とまらない
飲んで すべてを忘れられるものならば 今夜も ひとり飲み明かしてみるけれど
飲めば飲むほどに 想い出は深くなる 忘れきれない この想い 深くなる
おもいで河へと 身を投げて もう 私は どこへも流れない
飲んで すべてを忘れられるものならば 今夜も ひとり飲み明かしてみるけれど
飲めば飲むほどに 想い出は深くなる 忘れきれない この心 深くなる
おもいで河へと 身を投げて もう 私は どこへも流れない
おもいで河へと 身を投げて もう 私は どこへも流れない

LA-LA-LA(歌研ナオコ、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
明日 朝目覚めたら あたしはもう消えてるわ
呼んでみても無駄なこと その頃夜汽車は となり町
遠い昔は こんなあたしでも あいつの話は 信じ込んだ
そのお返しにあいつは愛を 信じるなと教え込んだ
約束はさせないで 守りきれたことはない
それと知って待つならば 逃げても浮気と責めないで
いい人だよ あんたは 紅いバラも嬉しかった
気にかかる人だけど 夜汽車が表で 待ってるの
遠い昔は こんなあたしでも あいつの話は 信じ込んだ
そのお返しにあいつは愛を 信じるなと教え込んだ
約束はさせないで 守りきれるはずがない
それと知って待つならば 逃げても浮気と責めないで 逃げても浮気と責めないで ラララ…

恋はみずいろ(歌森山良子、作詞COUR PIERRE、作曲POPP ANDRE CHARLES JEAN)

歌詞
青い空が お陽さまにとける 白い波が 青い海にとける
青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色
青い空が お陽さまにとける 白い波が 青い海にとける
青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色
青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色
青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる ひとつに結ばれる

僕等の時代(歌オフコース、作詞小田和正、作曲小田和正)

歌詞
もうそれ以上 そこに立ち止まらないで 僕等の時代が 少しずつ 今も動いている
あの頃に 戻って やり直したいこと 誰にでも それぞれ 心の中に
時は移りゆくもの 明日を見つめて あの頃は 時々 ふり向くだけにして
もうそれ以上 そこに立ち止まらないで 僕等の時代が 少しずつ 今も動いている
あなたの時代が終った わけでなく あなたが僕たちと 歩こうとしないだけ
もうそれ以上 そこに立ち止まらないで 僕等の時代が 少しずつ 今も動いている
ああ 心を閉じて 背を向けるひとよ 僕等の ことばに 耳を傾けて
もうそれ以上 そこに立ち止まらないで 僕等の時代が 少しずつ 今も動いている
少しずつ 今も動いている

2023年1月23日月曜日

Happiness(歌嵐、作詞Wonderland、作曲岡田実音)

歌詞
Yeah yeah yeah…
向かい風の中で 嘆いてるよりも 上手く行く事を想像すれば いつの日か変わる時がくる
夢中で生きてたら 何気ないことで 愛が傷ついて ためらいながら 何度も立ち上がるよ
思い出の後先を 考えたら 寂しすぎるね 騒がしい未来が向こうで きっと待ってるから
走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう 君だけの音を聞かせてよ 全部感じてるよ
止めないで 止めないで 今を動かす気持ち
どんなに小さなつぼみでも 一つだけのHappiness
涙の気持ちさえ 言葉に出来ない 幸せの虹は 何色なんて 気にしなくていいから
答えを見つけようと 思い出また積み重ねてる ここから新しい場所へ 何も恐れないで
遠くまで 遠くまで どこまでも続く道 君だけの声を聞かせてよ ずっとそばにいるよ
止めないで 止めないで ずっと信じる気持ち
今は名もないつぼみでも 一つだけのHappiness
走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう 君だけの音を聞かせてよ 全部感じてるよ
止めないで 止めないで 今を動かす気持ち
どんなに小さなつぼみでも 一つだけのHappiness Yeah yeah yeah…

愛をこめて花束を(歌Superfly、作詞越智志帆・多保孝一・いしわたり淳治、作曲多保孝一)

歌詞
二人で写真を撮ろう 懐かしいこの景色と あの日と同じポーズで おどけてみせて欲しい
見上げる空の青さを 気まぐれに雲は流れ キレイなものは遠くに あるからキレイなの
約束したとおりあなたと ここに来られて本当に良かったわ
この込み上がる気持ちが 愛じゃないなら 何が愛かわからないほど
愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って 理由なんて訊かないでよね
今だけすべて忘れて 笑わないで受けとめて 照れていないで
昨日とよく似た今日は 何気ない分かれ道を 分かって選びそびれた 臆病のせいでしょう
私は泣くのが得意で 最初から慰めを当てにしてたわ
何度も間違った道 選び続けて 正しく ここに戻って来たの
巡り巡る時を超え いつもあなたの所へ この心 舞い戻ってゆく
無理に描く理想より 笑い合える今日の方が ずっと幸せね
violet, indigo, black and blue flame, yellow, purple, sky blue,
pink, yellow green, ash, brown… あなたの贈る色は……?
巡り巡る時を超え いつもあなたの所へ この心 舞い戻ってゆく
ありがとうも言い出せずに 甘えていた 今日ここへ来るまでは
愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って 理由なんて訊かないでよね
今だけすべて忘れて 笑わないで受けとめて 本当のわたしを いつまでもそばにいて

Precious(歌伊藤由奈、作詞野口圭、作曲田中隼人)

歌詞
心が見えなくて 不安な日もあった 誰かを愛する意味 自分なりに決めた
すべてを信じ抜くこと
I promise you もう迷わない 強くなる… あなたに証すよ
逃げないで 向き合っていく 姿を見せてくれた to heart
信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ
願いが届くように 見つめあい 祈る two of us
ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に 変わる Your precious love
傷つき 苦しむなら 分けあって 抱きしめ合おう
もうひとりじゃないから 全てを受け止めるよ true love
信じよう ふたりだから 愛しあえる 永遠に
つないだ この手をもう 離さない 誓う two of us
ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に 変わる Just the two of us
幼かった ひとりよがりの愛 今は 強く信じあえる There can be truth
新しい始まり I want to be one with you
信じよう ふたりは 今 愛しあい 此処にいる
光が 満ちるように 抱きしめる あなたを
信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ
願いが届くように 見つめあい 祈る two of us
ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に 変わる Your precious love

純恋歌(歌湘南乃風、作詞湘南乃風、作曲湘南乃風)

歌詞
目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ 夜空へ響け愛のうた
大親友の彼女の連れ おいしいパスタ作ったお前 家庭的な女のタイプの俺 一目惚れ
大貧民負けてマジ切れ それ見て笑って楽しいね 優しい笑顔にまた癒されて ベタ惚れ
嬉しくて嬉しくて 柄にもなくスキップして
「好きって言いてぇ」 おぼろげな月を見つめる君に釘付け
守りたい女って思った 初めて まじめな顔して ギュッと抱きしめた
目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ 夜空へ響け愛のうた
あれからずっと一緒だよな お前と俺 最近付き合い悪いと言われるけど
なんだかんだ暖かく見守ってくれる 優しい連れ
「なぁ」変なあだ名で呼ぶなよ 皆バカップルだと思うだろ
でもいつも落ち込んだ時 助けてくれる お前の優しい声
きっとお似合いな二人 共に解り合って 重なり合っても
折り合いがつかない時は 自分勝手に怒鳴りまくって
パチンコ屋逃げ込み 時間つぶして気持ち落ち着かせて
景品の化粧品持って 謝りに行こう
目を閉じれば 大好きな星 あんなに輝いてたのに
今では雲がかすめたまま それが何故かも分からぬまま
会いに 会いに行くよ… 会いに… 会いに行くよ…
桜並木照らすおぼろ月 出逢った二人の場所の帰りに一人寄り道
変わらぬ景色 変わったのは俺ら二人 全て見えてたつもり 目に見えないものなのに…
馴れ合いを求める俺 新鮮さを求める前 お前は俺のために なのに俺は俺のため
春の夜風に打たれ 思い出に殴られ 傷重ねて 気付かされた大事なもの握りしめ
今すぐ会いに行くよ 手を繋いで歩こう 絶対離さない その手ヨボヨボになっても
白髪の数喧嘩して しわの分だけ幸せ 二人で感じて生きて行こうぜ
LOVE SONG もう一人じゃ生きていけねえよ 側に居て当たり前と思ってたんだ
LOVE SONG もう悲しませたりしねえよ 空に向け俺は誓ったんだ
LOVE SONG ヘタクソな歌で愛を バカな男が愛を歌おう
一生隣で聴いてておくれよ LOVE SONG 何度でも何度でも
LOVE SONG… 何でも話そう LOVE SONG… 約束しよう
目を閉じれば 億千の星 一番光るお前がいる
初めて一途になれたよ 夜空へ響け愛のうた
目を閉じれば 億千の星 一番光るお前が欲しいと
ギュッと抱きしめた夜はもう二度と忘れない 届け愛のうた

2023年1月22日日曜日

奥飛騨慕情(歌竜鉄也、作詞竜鉄也、作曲竜鉄也)

歌詞
風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路
水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 ああ奥飛騨に 雨がふる
情けの淵に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花
未練残した 盃に 面影揺れて また浮かぶ ああ奥飛騨に 雨がふる
抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ
泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく ああ奥飛騨に 雨がふる

風雪ながれ旅(歌北島三郎、作詞星野哲郎、作曲船村徹)

歌詞
破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る
泣きの十六 短かい指に 息を吹きかけ 越えてきた
アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊
三味が折れたら 両手を叩け バチが無ければ 櫛でひけ
音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら
アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧
鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのが 親の目を
通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい
アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内

小さな世界(歌東京荒川少年少女合唱隊、作詞Richard M. Sherman、作曲Richard B. Sherman)

歌詞
世界中 どこだって 笑いあり 涙あり みんな それぞれ 助けあう 小さな 世界
世界は せまい 世界は おなじ 世界は まるい ただ ひとつ
世界中 だれだって ほほえめば 仲良しさ
みんな 輪になり 手をつなごう 小さな 世界
世界は せまい 世界は おなじ 世界は まるい ただ ひとつ
世界は せまい 世界は おなじ 世界は まるい ただ ひとつ

ワンダフル・シング・アバウト・ティガー(歌玄田哲章、作詞Richard M. Sherman、作曲Richard B. Sherman)

歌詞
おれ様はティガー 世界一のトラ はずむ体に おしゃれなしっぽ
ピョンピョン トントン ジャンプする 世界一のトラ おれ一人 おれ一人

くまのプーさん(歌ミュージッククリエーション、作詞Richard M. Sherman、作曲Richard B. Sherman)

歌詞
森の奥深く クリストファー・ロビンが 動物たちと遊ぶ こどもの夢
仲よしロバのイーヨー カンガと小さなルー
ラビット ピグレット オウル なかでもくまのプー
くまのプー くまのプー まるまるとした ちっちゃいくま
くまのプー くまのプー かわいいくまよ
くまのプー くまのプー まるまるとした ちっちゃいくま
くまのプー くまのプー かわいいくまよ

ダルマシアン・プランテーション(歌川出ひろ子/ナチュラルノーツ、作詞Mel Leven、作曲Mel Leven)

歌詞
ダルマシアン・プランテーション 101匹の犬たちが住む すてきな家
ダルマシアン・プランテーション 青空の下 楽しくみんな 暮らしてる
かわいらしい小犬たち 駆け寄ってきて 皆 出迎えてくれる 暖かく
この家は犬が 幸せに暮らす ダルマシアン・プランテーション
イズ ホーム スイート ホーム

私は不思議(歌すずきまゆみ、作詞Winston Hibler・Ted Sears、作曲George Bruns)

歌詞
なぜなの 不思議ね どうして小鳥たちはいつでも
よりそい 歌うの 愛の歌 メロディー
いつかは 私の 歌が空をこえてとどけば だれかが 私に 歌うわ 愛の歌

いつか夢で(歌すずきまゆみ/立花敏弘、作詞Sammy Fain、作曲Sammy Fain)

歌詞
あなたをいつも夢に見て その瞳さえとてもなつかしい
夢はまぼろしだと言うけれど でもわかる あなたこそ愛してくれる あの夢と同じに
でもわかる あなたこそ愛してくれる あの夢と同じに
あなたをいつも夢に見て その瞳さえとてもなつかしい
夢はまぼろしだと言うけれど でもわかる あなたこそ愛してくれる あの夢と同じに

ララルー(歌川出ひろ子、作詞Peggy Lee・Sonny Burke、作曲Peggy Lee・Sonny Burke)

歌詞
ララルー ララルー きらめく星を みんなあげましょう
ララルー ララルー 夢の奥には バラ色の雲
ララルー ララルー 羽を休めに かわいいエンジェル
ララルー ララルー そっと おやすみ ララルー ララルー ララルー
ララルー ララルー 羽を休めに かわいいエンジェル
ララルー ララルー そっと おやすみ ララルー ララルー ララルー

ベラ・ノッテ(歌平野忠彦/ナチュラルノーツ、作詞Peggy Lee・Sonny Burke、作曲Peggy Lee・Sonny Burke)

歌詞
きれいな きれいな夜 こよいは ベラ・ノッテ
きらめく 星の色も やさしき ベラ・ノッテ
愛する二人が 肩をよせれば ときめくおもいが 夜空にのぼる オー!
静かな 夢のように 星ふる ベラ・ノッテ
きれいな きれいな夜 こよいは ベラ・ノッテ
きらめく 星の色も やさしき ベラ・ノッテ
愛する二人が 肩をよせれば ときめくおもいが 夜空にのぼる オー!
静かな 夢のように 星ふる ベラ・ノッテ

きみもとべるよ!(歌ナチュラルノーツ、作詞Sammy Cahn、作曲Sammy Fain)

歌詞
考えてみよう 楽しいことを クリスマスのおもちゃ おいしいお菓子 さあ それだけで
とべるとべる ユー・キャン・フライ!
考えてみよう 幸せな日を とんでゆけるよ 大きな月が ほほえむ空 
とべるとべる ユー・キャン・フライ!
あおく広い空 星のかなたで ネバーランド 呼んでる いつも夢に見た 夢が本当になる
ほほえみひとつ うかんだときは とんでみようよ 心のままに あの星空
とべるとべる ユー・キャン・フライ! ユー・キャン・フライ! ユー・キャン・フライ!
ほほえみひとつ うかんだときは とんでみようよ 心のままに あの星空
とべるとべる ユー・キャン・フライ! ユー・キャン・フライ! ユー・キャン・フライ!

右から2番目の星(歌ナチュラルノーツ、作詞Peggy Lee・Sonny Burke、作曲Peggy Lee・Sonny Burke)

歌詞
右から2番目に 輝く星 あなたのねがいを かなえる星
右から2番目の 小さな星 夢のネバーランドへみちびくでしょう
トゥインクル・トゥインクル・リトル・スター 空のかなた わたしの道を 優しく教えて
夢がかなえば 夜空見あげ そっと ありがとうと ささやくでしょう

不思議の国のアリス(歌東京混声合唱団、作詞Bob Hilliard、作曲Sammy Fain)

歌詞
アリス・イン・ワンダーランド
アリス・イン・ワンダーランド ハウ・ドゥ・ユー・ゲット・トゥ・ワンダーランド?
誰も 知らない 不思議の国
アリス・イン・ワンダーランド その国は どこ
森が 隠して いるのかしら 木の葉で
小さい 花の うたう 楽しい 夢の中の国
アリス・イン・ワンダーランド ハウ・ドゥ・ユー・ゲット・トゥ・ワンダーランド?
それは 不思議な お話

これが恋かしら(歌板橋亜美/小板橋博司、作詞Mack David・Al Hoffman・Jerry Livingston、作曲Mack David・Al Hoffman・Jerry Livingston)

歌詞
ふるえる この胸 初めて知る恋 心は 満ちたり 愛する幸せ…
二人で 手をとり 夢みる幸せ 恋の奇跡を 今味わう 幸せ

夢はひそかに(歌板橋亜美、作詞Mack David・Al Hoffman・Jerry Livingston、作曲Mack David・Al Hoffman・Jerry Livingston)

歌詞
夢で幸せを つかみなさい 美しい夢は 願いをかなえて
くれるでしょう いつか虹の かけ橋を
夢のなかでみたら きっと幸せに めぐりあえるでしょう
夢のなかでみたら きっと幸せに めぐりあえるでしょう

ビビディ・バビディ・ブー(歌伊集加代子/東京混声合唱団、作詞Jerry Livingston、作曲Mack David ・Al Hoffman)

歌詞
サラガドゥラ メチカブラ ビビディ・バビディ・ブー
うたえ 踊れ 楽しく ビビディ・バビディ・ブー
サラガドゥラ メチカブラ ビビディ・バビディ・ブー
さあさ みんな 元気に ビビディ・バビディ・ブー
全てこの世は 嫌なことなど さらりすてて ほがらかに ビビディ・バビディ・ブー
サラガドゥラ メチカブラ ビビディ・バビディ・ブー
うたえ 踊れ 陽気に ビビディ・バビディ・ブー

4月の雨(歌東京混声合唱団、作詞LARRY MOREY、作曲FRANK CHURCHILL)

歌詞
やさしい雨です 静かな森の やさしい雨です 4月の森の
雨です 雨です ドリップ ドロップ ドリップ ドロップ
やさしい雨です 静かな森の やさしい雨です 4月の森の
木の葉を揺らせて しずくが落ちる 花びらぬらして しずくが落ちる
やさしい雨です 静かな やさしい雨です 静かな
やさしい歌です 私の耳に やさしい言葉を おいていきます
やさしい雨です 静かな森の やさしい雨です 4月の森の 雨です 雨です

私の赤ちゃん(歌川出ひろ子/ナチュラルノーツ、作詞Ned Washington、作曲Frank Churchill)

歌詞
かわいい ぼうや おやすみ ぼうや なみだ ふきましょう おやすみ 静かに
どんなことを 言われようと いつも泣かずに 元気に遊ぶの
かわいい ぼうや なんて素敵 おやすみ 私の大事な赤ちゃん
ベイビー・マイン ベイビー・マイン

ハイ・ディドゥル・ディー・ディー(歌小板橋博司、作詞Ned Washington、作曲Leigh Harline)

歌詞
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー すてきな稼業
シルクハットかぶり 銀のステッキいきな姿
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー 役者稼業は スポットライトあびて すてきな商売
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー すてきな稼業
シルクハットかぶり 銀のステッキいきな姿
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー 役者稼業は スポットライトあびて すてきな商売
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー すてきな商売
パランパパ…… すてきな稼業
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー 今夜はスター 銀の馬車が走る みんな拍手の中
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー すてきな稼業
指にダイヤ光り ピンクのバラの香り レストランで食事 すばらしいのさ
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー おいらはスター
シルクハットかぶり 銀のステッキいきな姿
ハイ・ディドゥル・ディー・ディー 役者稼業は スポットライトあびて すてきな商売

星に願いを(歌藤島新/東京混声合唱団/ナチュラルノーツ、作詞Ned Washington、作曲Leigh Harline)

歌詞
輝く星に 心の夢を 祈ればいつか叶うでしょう
きらきら星は 不思議な力 あなたの夢を満たすでしょう
人は 誰もひとり 哀しい夜を 過ごしてる
星に祈れば 淋しい日々を 光照らしてくれるでしょう
人は 誰もひとり 哀しい夜を 過ごしてる
星に祈れば 淋しい日々を 光照らしてくれるでしょう

いつか王子様が(歌新倉よしみ、作詞LARRY MOREY、作曲FRANK CHURCHILL)

歌詞
いつの日にか 王子様が きてくれる その日を わたしは 夢にみる
夢にみるの 王子様が 白い馬にのって 迎えにきてくれる その日

ハイ・ホー(歌ナチュラルノーツ、作詞Larry Morey・Frank Churchill、作曲Larry Morey・Frank Churchill)

歌詞
口笛を元気に ふきならし 足どりもかるく 胸を張って
輝く空には 小鳥もうたうよ ラララー ラララー… うたえば楽しい
口笛を元気に ふきならし 足どりもかるく 胸を張って
輝く空には 小鳥もうたうよ 口笛を元気に ふきならし
ハイ・ホー ハイ・ホー…
ハイ・ホー ハイ・ホー 声をそろえ みんなで楽しくいざ ハイ・ホー ハイ・ホー
ハイ・ホー ハイ・ホー ほがらかに 楽しくうたえばいざ ハイ・ホー 
ハイ・ホー ハイ・ホー…
ハイ・ホー ハイ・ホー 声をそろえ ハイ・ホー ハイ・ホー ハイ・ホー
ハイ・ホー ハイ・ホー ほがらかに ハイ・ホー ハイ・ホー ハイ・ホー
ハイ・ホー ハイ・ホー 声をそろえ ハイ・ホー ハイ・ホー…

2023年1月21日土曜日

戦士の休息(歌町田義人、作詞山川啓介、作曲大野雄二)

歌詞
ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら
男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい
ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ
無理に向ける この背中を 見られたくはないから
生まれて初めて つらい こんなにも 別れが
ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから
この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう

ビューティフル・サンデー(歌田中星児、作詞R.Mcqueen/d.Boone、作曲R.Mcqueen/d.Boone)

歌詞
さわやかな日曜 降りそそぐ太陽 ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
出かけよう彼方へ 歌おう高らかに ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は素晴らしい サンデー
きっと誰かが僕を おおおお 待ってる
僕のそばに君が 胸はずむ日曜 ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
出かけよう手をとり 見つけよう太陽 ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は素晴らしい サンデー
きっと誰かが僕を おおおお 待ってる
ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は素晴らしい サンデー
きっと誰かが僕を おおおお 待ってる
さわやかな日曜 降りそそぐ太陽 ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
出かけよう彼方へ 歌おう高らかに ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
ハァハァハァ ビューティフル・サンデー 今日は素晴らしい サンデー
きっと誰かが僕を おおおお 待ってる

恋唄綴り(歌麻生詩織、作詞荒木とよひさ、作曲堀内孝雄)

歌詞
涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 思い出か
それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守歌
ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに
あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ
窓にしぐれの この雨は あすも降るのか 晴れるのか
それとも涙が かれるまで 枕ぬらして かぞえ唄
ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 泣けば 泣くほど 悲しいくせに
あんた 抱かれたいよ あんた 逢いたいよ
ああ……夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに
あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ

ふりむけばヨコハマ(歌マルシア、作詞たきのえいじ、作曲猪俣公章)

歌詞
夢の続きはおしまいですか 全て白紙にかえるのですか
もしも叶うなら この体投げだして ついて行きたい
閉じたまぶたにあなたが映る 別れ話を打ち消すように
汗がにじむ程 もう一度抱きしめて 映画のように
恋はいつも 背中合わせ 追えば追うほど 手の平返す
ふりむけばヨコハマ くちびるが淋しい ふりむけばヨコハマ 置いてきぼりね
港離れる外国船を ひとり見送るホテルのロビー
あなたここに来て おもいではいらないわ 悲しすぎるわ
めぐり逢わせのいたずらなんて それで終わりにしないで欲しい
そばに居るだけで華やかなひとときを 生きてゆけるわ
窓を叩く雨のしずく たぶんあなたも旅人なのね
ふりむけばヨコハマ あなたしか見えない ふりむけばヨコハマ 肌が恋しい
ふりむけばヨコハマ くちびるが淋しい ふりむけばヨコハマ 置いてきぼりね

麦畑(歌オヨネーズ、作詞榎戸若子、作曲上田長政)

歌詞
俺らと一緒に暮らすのはおよね おめえだと ずーと前から決めていた嫁っこさ来ておくれ
やんだたまげたな 急に何言うだ おらも前から松っつあんを好きだと思ってた
鍬を持つ手が震えてる 鎌を待つ手も震えてる
二人の心は沈む夕陽に真赤っ赤に染められて
俺らでええのか 俺らおめえでええてば 愛の花咲く麦畑
もしも嫌いと言われたら俺らなじょしたべ 生きる希望も夢もなく一人で死んだべな
あいやかわいそう 馬鹿なこと言うな 俺らも毎日松っつあんのプロポーズ待っていた
交わす目と目が震えてる さわる手と手も震えてる
二人の心は沈む夕陽に真赤っ赤に染められて
俺ら信じてええのか 俺ら絶対嘘つかね 愛の花咲く麦畑
俺らの嫁っこに来るってかおよねえがったな
うんと大事にすっからよも少しこっちゃさこい
やんだはずかしいなちっと気が早えな 俺らも一生松っつあんをたよりにすっからよ
合わすくちびる震えてる うれし涙も震えてる
二人の心は沈む夕陽に真赤っ赤に染められて
俺ら本当にハッピー 俺らも本当にハッピー 愛の花咲く麦畑

白い海峡(歌大月みやこ、作詞池田充男、作曲伊藤雪彦)

歌詞
人はみな故郷が 恋しくなって 一度は泣きに 帰るものなの
みぞれが雪に かわる頃 わたしはあなたを あなたを捨てた
二度ともどって 来るなよと 言われた言葉が 耳にのこる
ああ 北ゆく船の 窓は寒い 雪が雪が 雪が乱れ舞う
憧れた東京は おんなの谷間 落ちたら深く 沈むばかりよ
こころも胸も ぼろぼろで わたしは飛べない 飛べない鴎
二度ともどって 来るなよと 言われた言葉が 耳にのこる
ああ 夜ふけに帰る 白い海峡 あなたあなた あなた許してよ
二度ともどって 来るなよと 言われた言葉が 耳にのこる
ああ 北ゆく船の 窓は寒い 雪が雪が 雪が乱れ舞う

無言坂(歌香西かおり、作詞市川睦月、作曲玉置浩二)

歌詞
あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが 見える
一つずつ 積み上げた つもりでも いつだって すれ違う 二人
こんな つらい恋 口に出したら 嘘になる
帰りたい 帰れない ここは無言坂 帰りたい 帰れない ひとり日暮坂
あの町も この町も 雨模様 どこへ行く はぐれ犬 ひとり
慰めも 言い訳も いらないわ 答えなら すぐにでも 出せる
こんな つらい恋 口を閉ざして 貝になる
許したい 許せない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂
帰りたい 帰れない ここは無言坂 許したい 許せない 雨の迷い坂 ここは無言坂

石狩挽歌(歌北原ミレイ、作詞なかにし礼、作曲浜圭介)

歌詞
海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ
雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く
あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か
今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボロロー
沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの 空を見る
燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 にしんの色よ
ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く
あれからニシンは どこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も
今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー
かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る

矢切の渡し(歌細川たかし、作詞石本美由起、作曲船村徹)

歌詞
「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ…」 夕ぐれの雨が降る 矢切りの渡し
親のこころに そむいてまでも 恋に行きたい 二人です
「見すてないでね…」 「捨てはしないよ…」 北風が泣いて吹く 矢切りの渡し
噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです
「どこへ行くのよ…」 「知らぬ土地だよ…」 揺れながら 艪が咽ぶ 矢切りの渡し
息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです

矢切の渡し(歌ちあきなおみ、作詞石本美由起、作曲船村徹)

歌詞
「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ…」 夕ぐれの雨が降る 矢切りの渡し
親のこころに そむいてまでも 恋に行きたい 二人です
「見すてないでね…」 「捨てはしないよ…」 北風が泣いて吹く 矢切りの渡し
噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです
「どこへ行くのよ…」 「知らぬ土地だよ…」 揺れながら 艪が咽ぶ 矢切りの渡し
息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです

みちづれ(歌牧村三枝子、作詞水木かおる、作曲遠藤実)

歌詞
水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす
言葉少なに 目をうるまわせて 俺をみつめて うなづくおまえ
きめた きめた おまえとみちづれに
花の咲かない 浮草に いつか 実のなる ときをまつ
寒い夜更けは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に
きめた きめた おまえとみちづれに
根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ
夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息
きめた きめた おまえとみちづれに

あなたならどうする(歌いしだあゆみ、作詞なかにし礼、作曲筒美京平)

歌詞
嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙くずみたいに
私のどこがいけないの それともあの人が変わったの
残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる
あなたならどうする あなたならどうする
泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの
忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで
あなたならどうする あなたならどうする
泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら

メビウスの恋人(歌うしろ髪ひかれ隊、作詞秋元康、作曲後藤次利)

歌詞
少しずつ遅れた 夕焼けの秒針 舗道の上に 二人の影
(愛は廻るよ) 話しても足りない この胸のすべてを 唇越しに 伝えたくて
両手の中 ヒラリ空から降りた そう 君は天使 白い羽根が折れるほど 抱きしめた
メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) "出会い"くり返したね
メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) 巡り 巡った夢さ
いつでも恋は (不思議ね) いつでも恋は (不思議ね)
接吻の途中で ときめきに魅かれて 昔の君を 思い出した
生まれる前 きっと結ばれていた あぁ 二人の運命 同じ肌のぬくもりが なつかしい
DE・JA・VUの恋人 (ユラユラ) 2度目の恋人 (ユラユラ) どこかで 逢ったみたい
DE・JA・VUの恋人 (ユラユラ) 2度目の恋人 (ユラユラ) いつか見ていた夢さ
ふたりの恋は (永遠さ) ふたりの恋は (永遠さ)
メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) "出会い"くり返したね
メビウスみたいに (クルクル) 何度も愛して (クルクル) 巡り 巡った夢さ
いつでも恋は (不思議ね) いつでも恋は (不思議ね)
ふたりの恋は (永遠さ) ふたりの恋は (永遠さ)

MOONLIGHT SHADOW~月に吠えろ~(歌中森明菜、作詞高見沢俊彦、作曲小室哲哉)

歌詞
孤独の影に追いつめられて 言えない言葉ため息になる
眠れない夜 眠らない街 途切れた愛の行方 探す
あァ 懐かしい歌が聴こえる あァ 生きている 体で感じて
不思議なくらい淋しくはない だけど 月が満ちる夜
強がりは弱さの裏返し 誰か側にいて欲しい
愛した日々もすべて MOONLIGHT SHADOW 遠い記憶 辿りながら
見果てぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW 形のない幻影
切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜
悪い噂に耳を塞いで 少しは心晴れるだろう
負けたくはない 夜空見上げて 悔し涙 零れないように
あァ どうしても消えない想い あァ 行きずりの恋はいらない
振り向けばいつもあなたがいた どんな時も二人でいた
乱れた髪が哀しいくらい 泣いて 濡れて 揺れて
叶わぬ恋もすべて MOONLIGHT SHADOW 時の魔法 操られて
届かぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW 形のない幻影
切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜 月に吠える夜
あァ 唇にほとばしる愛 あァ もう一度 戻れるのなら
強がりは弱さの裏返し 誰か聞いて 受け止めて
今にも崩れそうな心を 強く 強く抱いて
ひとときだけの温もりでいい 濡れた瞳 渇くまで
ひとときだけの優しさでいい 強く 強く抱いて
切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜
愛した日々もすべて MOONLIGHT SHADOW
見果てぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW
あなたの影もすべて MOONLIGHT SHADOW
叶わぬ恋もすべて MOONLIGHT SHADOW
届かぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW 形のない幻影
切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜

2023年1月20日金曜日

この街(歌森高千里、作詞森高千里、作曲斉藤英夫)

歌詞
街のはずれの駅で あなたを見送ったのは 二年も前のことね 元気にしてるかな?
この街も変わったわ あの海も埋めたてられ 砂浜もなくなった みんな思い出だわ
子供のころ遊んだ広場は 大きなビルが みんな消えてゆく 空に浮かぶ白い雲のように
でもこの街が好きよ 生まれた街だから 空はまだ青く広いわ 田んぼも
この街が大好きよ のんびりしてるから 魚も安くて新鮮
卒業してみんなは この街を出てゆくけど 方言を使わなく なるのはさびしいわ
古い校舎も建てかえられて 記念碑され みんな消えてゆく 空に浮かぶ白い雲のように
でもこの街が好きよ 育った街だから 星はまだ夜空いっぱい ほたるも
この街が大好きよ きれいな泊川 このまま変わらないでいて
夜のおかず何にすっと? 久しぶりにラーメンがよか。
あっそう…バイパス沿いに たいっぎょう おいしいお店が できたとだけん
そこ行こ そこ! やっぱ おいしいとんこつラーメンは ここしか食べれんけんね!
でもこの街が好きよ 生まれた街だから 空はまだ青く広いわ 田んぼも
この街が大好きよ のんびりしてるから 魚も安くて新鮮
わぁ 今朝はさむか 今年の冬はさむかね あっ 雪だ! 雪が降ってきたかもしれん
うれしか 積もっといいとにね あぁ やっぱ 雪やんでしまったけん つまらん

導火線(歌吉田栄作、作詞松井五郎、作曲西塚三四郎)

歌詞
聖女ぶってる 唇から奪い おまえの瞳 裸にしたい
抱きあったら吐息まで 濡れてくる そんな愛しか 知らずにいればいい
燃えながら 燃えながら きりがなく女になれ
情熱に身をまかせ なにもかも さらけだして 死ぬほど愛したい おまえを
遠い明日の 幸せなら捨てて 気絶しそうな Kissだけしよう
欲しいものは ふれるまで確かじゃない 乱れたゆびに すべてまかせればいい
燃えながら 燃えながら この腕で女になれ
思い出も邪魔になる いまだけを手に入れたら からだが止まらない こんなに
燃えながら 燃えながら ほんとうの女になれ
これ以上ないような いまだけが自由なんだ
燃えながら 燃えながら きりがなく女になれ
情熱に身をまかせ なにもかも さらけだして 死ぬほど愛したい おまえを

Rosa(歌中山美穂、作詞一咲、作曲井上ヨシマサ)

歌詞
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ あなたはそんなにそんなに私を見つめてるけど
どうもしないわダイジョウブよ これが私の Destino
あなたは不埒な遊びだと 思ってるけど 本当に転ばなきゃ 何もかもわからない
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ 迷わせるなら さようなら…
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ 私はこんなにこんなにこんなに踊っているけど
どうもしないわダイジョウブよ これが私の Destino
涙に揺れてる 静かな情熱の牙で 苦しめてる 思いを 今 殺してあげる
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ おびえてるなら さよなら…
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ あなたはそんなにそんなに私を見つめてるけど
どうもしないわダイジョウブよ これが私の Destino
愛情の中で 感情の中で 生まれる今だけ信じて
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ 私はこんなにこんなにあなたを感じてるのに
ギリギリだわ こんなゲーム それが私の Destino
あなたは不埒な遊びだと 思ってるけど 本当に転ばなきゃ 何もかもわからない
何だっていいわ どうでもいいわ 優しくしてあげたいの
胸の Ferita 消えない Piaga その傷さえ愛せるのに
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ こんなにこんなにこんなにこんなに愛してるから
もうダイジョウブきっとダイジョウブ あなたにあげる Destino
ちょっとドウシタノ なにドウシタノ こんなにこんなにこんなにこんなに上手に抱いて
もうダイジョウブきっとダイジョウブ あなたの過去にさよなら

コーヒー・ルンバ(歌荻野目洋子、作詞MANZO P JOSE、作曲PERRONI JOSE MANZO)

歌詞
昔アラブのえらい お坊さんが 恋を忘れたあわれな男に
しびれるような香り いっぱいの 琥珀色した飲物を 教えてあげました
やがて心うきうき とても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした
コンガ・マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲み物 コーヒー・モカ・マタリ
みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ
昔アラブのえらい お坊さんが 恋を忘れたあわれな男に
しびれるような香り いっぱいの 琥珀色した飲物を 教えてあげました
やがて心うきうき とても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした
コンガ・マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲み物 コーヒー・モカ・マタリ
みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ Let's dance   Let's dance 
やがて心うきうき とても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした
コンガ・マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲み物 コーヒー・モカ・マタリ
みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ
みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ
みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ
Let's dance   Let's dance Let's dance   Let's dance Let's dance   Let's dance…

摩天楼ミュージアム(歌WINK、作詞及川眠子、作曲工藤崇)

歌詞
I Need You Need You Chu-Chu I Need You Need You Heart
I Need You Need You Chu-Chu I Need You Need You Heart
夜のモザイク都会を飾れば お伽草子がはじまる
悪いジョークだわあなた ドアにはさんでいた Long Good-bye
Faraway Night…Tonight Get Back Get Back 愛の化石が見える
Dreaming Night…Tonight この素肌に Get Back Get Back ぬくもりの絵を描いて
Love Me Again
時間のジオラマなぞるみたいに 闇とバ・ド・ドゥ踊るの
あなた思うほど私 強い女じゃない Waver Scence
Faraway Night…Tonight Get Back Get Back 仕組んだ夢が見える
Dreaming Night…Tonight 胸の谷間 Get Back Get Back 吐息の模様つけて
Hold Me Again
雪のアラベスクがビルをつつんでゆく きっと儚いから綺麗に見えるのね Ah この恋も
Faraway Night…Tonight Get Back Get Back 愛の化石が見える
Dreaming Night…Tonight この素肌に Get Back Get Back ぬくもりの絵を描いて
Love Me Again

空いっぱいの幸せ(歌天地真理、作詞山上路夫、作曲森田公一)

歌詞
空 今 あこがれ色に 輝き 二人を呼ぶわ この道 かけてゆけば 明日が待ってるかしら
あなたと私のために 世界は 愛と夢とに いつもあふれてる
この喜び 二人大切に 今日という日 いつまでも
海 今 幸せ色に 輝き 歌っているわ なぜなの 涙ひとつ 私のほほにこぼれた
こんなに大きく広い 世界で 二人あのとき そうよ 出会ったの
この喜び 二人大切に 今日という日 いつまでも
あなたと私の道は続くの 今日も明日もいつも どこまでも
この喜び 二人大切に 今日という日 いつまでも

恋する季節(歌西城秀樹、作詞麻生たかし、作曲筒美京平)

歌詞
君と君とふたり 瞳を伏せながら 強く強く 熱いこころを感じる
恋する季節には まだ早すぎるけど 今のうちに 確かめたいさ 何かを
雨の日の 日曜は 我慢できなくて つぼみならやわらかく 抱きしめよう
恋する季節には まだ早すぎるけど 決めているさ 愛する人は君だけ
青い青い霧に ふたりは濡れながら 肩と肩をそっと 触れ合い見つめる
恋する季節には まだ早すぎるけど 明日までは 待てはしないさ 何かを
夢でいい この腕に 君を抱き寄せて くちびるを奪いたい 僕なのさ
恋する季節には まだ早すぎるけど 決めているさ 愛する人は君だけ

カナリア諸島にて(歌大滝詠一、作詞松本隆、作曲大瀧詠一)

歌詞
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスでペンだけ滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに視えてくるから不思議だ
カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない
時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも忘れてしまうよ
防波堤の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似てふと言葉さえ失くした
カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない
あの焦げだした夏に酔いしれ 夢中で踊る若いかがやきが懐かしい
もうあなたの表情の輪郭もうすれて ぼくはぼくの岸辺で生きて行くだけ…それだけ…
カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない
カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない

2023年1月19日木曜日

Be My Venus(歌渚のオールスターズ、作詞亜蘭知子、作曲織田哲郎)

歌詞
灼けた砂 冷たい lemonade 南国の楽園 ブロンズ色の君 サングラスも眩みそうさ
天国に届きそうな空と海 Burnin' Blue 無駄なことは みんな忘れちまう 名前さえも…
Be My Love Be My Venus 胸をたたく熱い SQUALLはとても止みそうにない
Be My Love Be My Venus 細いうなじ絡みつくように 抱きしめて Fall in Love
愛なんて言葉にまだ酔える自分がうれしい すべて夏の幻でもかまわないさ Lovin' you…
遠い都会のためいきも噂も聞こえない 行く先を決めずに旅をしたい そんな午後さ
Be My Love Be My Venus 夢のような燃えるKissを痛みに変えたくない
Be My Love Be My Venus メランコリー消しておくれよ 微笑みで Hold me Tight
季節を止めて 永遠に君を抱いていたい たとえ夏の幻でもかまわないさ Lovin' you
すべて夏の幻でもかまわないさ Lovin' you

いい子を抱いて眠りなよ(歌小比類巻かほる、作詞小比類巻かほる、作曲大内義昭)

歌詞
ステージ始めよう 今夜はラストショウ ストリートのビートにのせて
クラブでブロンドGirl カウンターにブルーBoy 大声で Shoutし続けよう
戻らないつもり彼女の Face to Face けれどまた帰るね 待っているよ Baby
何かがダメになったらまた 何かが生まれるもの
ひとりひとりの Last Band Stand 忘れたら軽くしかるさ
いい子を抱いて眠りなよ いつかリフレイン呼びさます
Do you Remember あのビートは魔法をかけてくれる
ボロボロの Telephone Book どこを開けても仲間達の声がきこえる
泣いたりすねたり最後の夜には おもいきりカンパイし続けよう
ちがう街にゆく彼女の Face to Face けれどまた逢えるね ちがう髪型で
ひとつひとつの Last Band Stand 街は君たちで 変わるさ
いい夢抱いて眠りなよ いつかスターダムのしあがる
Don't you Believe me あのステップは 奇跡を見せてくれる
いい子を抱いて眠りなよ いつかリフレイン呼びさます
Do you Remember あのビートは魔法をかけてくれる
いい夢抱いて眠りなよ いつかスターダムのしあがる
Don't you Believe me あのステップは 奇跡を見せてくれる

君がここにいてほしい(歌杉山清貴、作詞田口俊、作曲杉山清貴)

歌詞
もしも遠い異国で 君がうまれていたなら 誰に君は愛され 誰を僕は愛してただろう
運命と呼ぶには はかなすぎる偶然
just in my arms この夜もめざめる朝も
just in my arms まぶたをあけた時 いつも君がここにいてほしい
熱いぬくもり求め 人はさまようキャラバン ここへ漂うつくため 誰を傷つけてきただろう
永遠と呼ぶには せつなすぎる瞬間 その髪もささやく声も ああ君でよかった
just in my arms この夜もめざめる朝も
just in my arms 他に何もいらない ずっと君がここにいてほしい

HOTEL PACIFIC(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
ギラギラ輝く太陽が 時代の片隅へ堕ちてゆく
錆びれた海辺の国道には 現在もセピアの幻影が揺れてる
八月の濡れた誘惑が 水着の奥まで沁みた時
江の島に架かる桟橋で 恋の花火が浮かんで消えた
風に燃える陽炎みたい 空と海の偶像
灼けたSun-Tannedの肌に 胸がJin-Jinと響く 夏の太陽が嗚呼燃え上がるTo me
愛…渚に今日も 寄せては返すでしょうか? 砂の上で口づけした 真夏のPacific Hotel
海より眩い情熱が 紅い夕陽に染まる頃
茅ヶ崎あたりのモーテルにゃ 夏の終わりが涙で暮れた
森に眠る古城のように 夢は遥か蜃気楼
さらば青春の舞台よ 胸がJin-Jinと疼く だのに太陽はもう帰らないTo me
何故…砂漠のように 心が渇くのでしょうか?
エボシ岩を見つめながら 夜霧にむせぶシャドー ああ君の…
灼けたSun-Tannedの肌に 胸がJin-Jinと響く 夏の太陽が嗚呼燃え上がるTo me
愛…硝子のように 敢え無き運命でしょうか? 砂の上で口づけした 真夏のPacific Hotel
今でも忘れないWoh, Oh, Oh… 涙のPacific Hotel So I Love You…

愛する人はひとり(歌尾崎紀世彦、作詞阿久悠、作曲筒美京平)

歌詞
愛はあの日でやめた 今はつめたい胸 たとえお前が好きと いってくれても 無駄なのさ
愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ
そんな目をして見ても 二度と燃えては愛せない 愛せない la la…
ひとりふるえて眠る それが似合いの俺 誰を抱いても駄目さ 胸はうつろになったから
愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ
だからお前のことを 今は少しも愛せない 愛せない la la…

AFTER YEARS(歌竹内まりや、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
キャリアガールもやっと 板について来たけど 本当はどこかいつも 淋しい毎日
五年振りに集まる 仲間達の誘いに ちょっぴり召かし込んで 出かけた夕暮れ
ただ ひたむきに夢を 追いかけて生きた たとえ傷つけ合っても
あの頃を懐かしく思う程 時は駆け足で過ぎて行った
テーブルの向こうには 恋人だった彼が 少しはにかみ顔で 微笑みかけてる
うんと素直になって 打ち明けたい今日こそ 思い出くれただけで 感謝してるわとMm…
今 振られた頃より二人共ずっと 大人になったけれども
まだ少女の心を大切にしてる 私に気付いて欲しい
そう いつかあの人に 負けない幸せ つかむその日が来るまで
もう二度と戻れない 青春のかけら この胸にしまいこむの

2023年1月18日水曜日

時には昔の話を(歌加藤登紀子、作詞加藤登紀子、作曲加藤登紀子)

歌詞
時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店
マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日
見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした
ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね
道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで
お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ
小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った
嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね
一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね
どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど
あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない
今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで

アデュー(歌庄野真代、作詞庄野真代、作曲庄野真代)

歌詞
あの日待ちつづけてたの ほんとよ 沈む夕陽の中
まさか同じこの街で あなたと 出逢うなんて 不思議ね
若くはないわ もう昔のように 心が揺れても きっととじこめはしない
そうよ違う人生を夢みた 二人だから哀しい
熱い言葉もなく 今私は 告げる さよなら アデュー
そっと さしだす その手のぬくもり あなただった あの日の
わかっているわ だから何も言わないで このまま 見送るわ あなたの後姿
深いさみしさに負けて あなたを 忘れたんじゃないのよ
若くはないわ でも昔のように 抱きしめられたら すべてを捨てたきっと
あの日待ちつづけてたの ほんとよ 沈む夕陽の中

踊り子(歌村下孝蔵、作詞村下孝蔵、作曲村下孝蔵)

歌詞
答えを出さずに いつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから
何処かに行きたい 林檎の花が咲いている 暖かい所なら 何処へでも行く
つまさきで立ったまま 君を愛してきた 南向きの窓から 見ていた空が
踊り出す くるくると 軽いめまいの後 写真をばらまいたように 心が乱れる
表紙のとれてる愛だから かくしあい ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き
坂道を駆ける子供達のようだった 倒れそうなまま二人 走っていたね
つまさきで立ったまま 僕を愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子
愛してる 愛せない 言葉をかえながら かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく
つまさきで立ったまま 二人愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子
若すぎたそれだけが すべての答えだと 涙をこらえたまま つまさき立ちの恋

窓(歌松山千春、作詞松山千春、作曲松山千春)

歌詞
小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない
いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても
君の姿 見えるけど 僕の心は 届かない
この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない
君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは
小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた
いつか君がひとりきり ひざをかかえ 泣いていても
君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない
この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない
君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは
君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは

あした(歌中島みゆき、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
イヤリングを外して 綺麗じゃなくなっても まだ私のことを見失ってしまわないでね
フリルのシャツを脱いで やせっぽちになっても まだ私のことを見失ってしまわないでね
カーラジオが嵐を告いでいる 2人は黙り込んでいる
形のないものに 誰が 愛なんて つけたのだろう 教えてよ
もしも明日 私たちが何もかも失くして ただの心しか持たない やせた猫になっても
もしも明日 あなたのため何の得もなくても 言えるならその時 愛を聞かせて
抱きしめれば2人は なお遠くなるみたい 許し合えば2人は なおわからなくなるみたいだ
ガラスなら あなたの手の中で壊れたい
ナイフなら あなたを傷つけながら折れてしまいたい
何もかも 愛を追い越してゆく どしゃ降りの 一車線の人生
凍えながら 2人共が 2人分傷ついている 教えてよ
もしも明日 私たちが何もかも失くして ただの心しか持たない やせた猫になっても
もしも明日 あなたのため何の得もなくても 言えるならその時 愛を聞かせて
何もかも 愛を追い越してゆく どしゃ降りの 一車線の人生
凍えながら 2人共が 2人分傷ついている 教えてよ
もしも明日 私たちが何もかも失くして ただの心しか持たない やせた猫になっても
もしも明日 あなたのため何の得もなくても 言えるならその時 愛を聞かせて

しゃぼん玉(歌長渕剛、作詞長渕剛、作曲長渕剛)

歌詞
ひりひりと傷口にしみて 眠れなかったよ 泣きっ面にしょんべん ひっかけられた夜
薄情な男だと 夜を 一枚ひんめくりゃ ぐずぐずしてちゃいけねえと 照れずに 想えた
つまらぬこだわりは 身を縮めるだけだった ほんの一瞬でも お前を愛せてよかった
枯れ果ててしまっても 温もりだけは残ったよ
妙に悲しくて いさぎよくて 本当に気持ちよかったよ
淋々と泣きながら はじけてとんだけど もっと俺は俺で ありますように
いったい俺たちはノッペリとした 都会の空に
いくつのしゃぼん玉を 打ち上げるのだろう?
きしりきしりと横っ腹が痛かった 馬鹿っ面ぶら下げて上等だと ひらきなおった
人生が少しだけ うるさくなってきたけど 逃げ場所のない覚悟が 夢に変わった
帰りたいけど帰れない もどりたいけどもどれない そう考えたら俺も 涙が出てきたよ
くじけないで なげかないで うらまないで とばそうよ
あの時笑って作った しゃぼん玉のように
淋々と泣きながら はじけてとんだけど もっと俺は俺で ありますように
いったい俺たちはノッペリとした 都会の空に
いくつのしゃぼん玉を 打ち上げるのだろう?
淋々と泣きながら はじけてとんだけど もっと君は君で ありますように
いったい俺たちはノッペリとした 都会の空に
いくつのしゃぼん玉を 打ち上げるのだろう?

君の誕生日(歌ガロ、作詞山上路夫、作曲すぎやまこういち)

歌詞
君の誕生日二人祝ったよ あれは過ぎた日の想い出のひとこま
街角にあるほんのささやかな 店でお祝いのグラスをあげたよ
今年もまたその日もうじき来るけれど 君はいない二人あの日別れたよ
君は誕生日誰と祝うのか きっと幸せでローソク消すだろう
僕は忘れない君の生れた日 いつも近づけばこの胸が痛むよ
今年もまた街は花やぐ時だけど 君はいない二人あの日別れたよ

2023年1月17日火曜日

愛のしるし(歌PUFFY、作詞草野正宗、作曲草野正宗)

歌詞
ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く それだけが愛のしるし
いつか あなたには すべて 打ち明けよう
少し強くなるために 壊れたボートで 一人 漕いで行く
夢の中でもわかる めくるめく夜の不思議
ただの思い出と 風が囁いても 嬉し泣きの宝物 何でもありそうな国で ただひとつ
ヤワなハートがしびれる ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く それだけが愛のしるし それだけで愛のしるし

忘却の空(歌SADS、作詞清春、作曲清春)

歌詞
乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる 忘却の空へたどり着けるまで
灰色で綺麗だった 想いを探してる 足跡消せないから いらだち重ねたけれど
空白で素敵だった 想いを探してる 僕だけのラプソディーが 手がかりで
いつも「繰り返しただけ」と塞いでいた 氷が溶けきった後のストーリー 胸に抱いている
だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる
冷たい雨が降れば 煙草に火をつけて 少しだけ平気な様子でいよう
生き急いでいたいけれど 忘れてない 虜になった時決めたストーリー 今日も抱いている
だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るベルベットの空で きっと声は聞こえてる
鮮やかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから
誰かはあきらめることが楽と言った 「正反対さ」と心で思った
いつも「繰り返しただけ」と迷ったけど
未完成だとしてもいいストーリー 胸に抱いている
だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るベルベットの空で きっと声は聞こえてる
柔らかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから
I BELIEVE ME I TRUST ME I BELIEVE MY LIFE
だからベルベットの空の下 歌う声は聞こえてる
デタラメのダウナーかわしてる 僕の声が聞こえてる
から回るベルベットの空で きっと声は聞こえてる
鮮やかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえているから 聞こえてる
僕の声が聞こえているから 僕の声が聞こえてる
聞こえているから 聞こえてる 聞こえてる
乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる 忘却の空へたどり着けるまで

誘惑(歌GLAY、作詞TAKURO、作曲TAKURO)

歌詞
時に愛は2人を試してる Because I love you キワどい視線を振り切って WOW
嘘も真実も駆け引きさえも いらない 今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい
MORNING MOON 昨夜の涙の理由も聞かず 遠く 空回る言葉はトゲに変わる
I don't know how to love, don't ask me why 薄情な恋と
Oh 指輪の跡が消えるまで 闇に 加速する 俺を酔わす
KISSから始まる夜は熱く Because I love you 犯した罪さえ愛したい WOW
名前も過去も心でさえも いらない 求め会う2つのカラダがある Oh それだけでいい
I don't know how to love, don't ask me why 不器用な俺を
Oh 情熱でやきつくしてよ 無くすもののない明日向かう So Dive
ZEROを手にしたオマエは強く Because I love you 素顔の自分をさらけだして WOW
キラメク時は 儚いとしても イイサ 生きてる証を その胸に WOW
時に愛は2人を試してる Because I love you キワどい視線を振り切って WOW
嘘も真実も駆け引きさえも いらない 今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい
Because I love you wow

明日が聴こえる(歌J-FRIENDS、作詞松井五郎、作曲織田哲郎)

歌詞
涙なんかかなわない もっと強くなれる 嘘じゃない 夢じゃない ずっと信じてる
そうさ新しい明日の 熱い風が いま聴こえる Don't give up
冷たい夜のなかで 終わりが見えない孤独
なにをはじめればいいか なんにもわからなかった
WOW 誰もが夢しか持たず ひとりで 生まれてきた
WOW たしかな自分を探して 目の前の扉を叩いてみたい
涙なんかかなわない きっと越えてゆける くじけない 止まらない ずっと駈けてゆこう
そうさ胸に手をあてれば 熱い風が いま聴こえる Don't give up
傷つくことに負けて 言い訳に嘘をついた できることから逃げた 心を殴りたかった
WOW 激しい雨が降るときも この空 見上げたいよ
WOW 迷いも許していいから 何度でも扉を叩いてみたい
涙なんかかなわない もっと強くなれる 嘘じゃない 夢じゃない ずっと信じてる
そうさ新しい明日の 熱い風が いま聴こえる Don't give up
涙なんかかなわない きっと越えてゆける くじけない 止まらない ずっと駈けてゆこう
そうさ胸に手をあてれば 熱い風が いま聴こえる Don't give up

Can't Stop Fallin' in Love(歌globe、作詞小室哲哉、作曲小室哲哉)

歌詞
Can't stop fallin' in love Can't help fallin' in love
Make me feel so mad Make me feel so sad
Can't stop fallin' in love Can't help fallin' in love
Make me feel so mad Make me feel so sad
いつもは 指輪をはずしていたのは どうして 昨日は腕も組んでいたの?
あなたが待ち合わせ決めた場所なのに 今日は久しぶり仕事で遅れそう
人には話せない 誰かに話したい どこかに行きたい あなたと行きたい
ふるえた指先 大切な 思い出にしても それじゃ暮らせない
踊る君を見て恋がはじまって あなたの髪にふれ 私ができること 何だかわかった
Can't stop fallin' in love Can't help fallin' in love
Make me feel so mad Make me feel so sad
Can't stop fallin' in love Can't help fallin' in love
Make me feel so mad Make me feel so sad
このままいつかは 終わっちゃうのかな ちょっとだけゆとりがこのごの持てない
あの日 あの時 偶然に 出会っていたから夢がある
時には誰かと比べたい 私の方が幸せだって…!
みんな泣いている やり場のない想い
あなたの愛にふれ 私ができること 何だかわかった
道徳もない 規則もない 誰も止めることもできないSAGA
君にできること 僕にできること 君が欲しいもの 僕が守るもの
正義も勝てないこの世で1つくらい livin' on and keep on the EDGE
きつくきつく 抱きしめたころ そろそろ季節もきつくなる
ずっとあたためて 声にならなくて いつも笑顔だけ 見ていて 満たされる
踊る君を見て恋がはじまって あなたの髪にふれ 私ができること 何だかわかった
Can't stop fallin' in love 誰も… Can't stop fallin' in love Can't help fallin' in love
Can't stop fallin' in love 何も… Can't stop fallin' in love Can't help fallin' in love

冷たい花(歌the brilliant green、作詞川瀬智子、作曲奥田俊作)

歌詞
傷つけ合うくらい 愛していた 夢は絶望になった 知らぬうちに
刺し込む光が すきま風が 濡れた頬に痛く 浸み入るよう
どうせ明日という日はあって 何かが満たしてゆくの いつの日か
根拠のない 小さな新しい夢 手の平に感じてるの wo yeah
I'm feeling my self again I'm feeling better now… ゆりかごを 揺さぶる風
I'm feeling my self again I'm feeling better yeah… 振り返るように 夢から覚めた
清らかな心で ぶっ潰したい 夢も希望も捨てた 自分の手で
怖れていたもの 何だったっけ そう 今はもうわからないし わかりたくもない
ここからまた日は昇って この空に痛切に何か感じても
想い出と切なく語らうことが 何の役に立つってゆうの wo yeah
I'm feeling my self again I'm feeling better now… 大切に 壊したい oh
I'm feeling my self again I'm feeling better yeah… 冷たい花を 蹴り散らすように
I'm feeling my self again I'm feeling better now… ゆりかごを 揺さぶる風 oh
I'm feeling my self again I'm feeling better yeah… 振り返るように 夢から覚めた
I'm feeling my self again… I'm feeling my self again
I'm feeling better yeah… 冷たい花を 蹴り散らすように

White Love(歌SPEED、作詞伊秩弘将、作曲伊秩弘将)

歌詞
果てしない あの雲の彼方へ 私をつれていって その手を 離さないでね
真冬の星座から 舞いおちた白い恋 胸の奥に 降りつもる 心に染みて 涙になる
仲間とは違う サインで呼び合うたび 強くなれる
離れていても いつだってひとつだよね
Uh…もっとちゃんと いつも つかまえていて
電話がない夜は 強がってても ホントはね I miss you…
果てしない 星の光のように 胸いっぱいの愛で 今あなたを 包みたい
天使がくれた 出逢いは あの空を 突き抜けて 永遠に輝き続ける
白いため息で 曇った窓ににじむ イルミネイション うれしいほど
明日が不安で 泣けるものね
新しい手帳にも あなたのイニシャルが沢山 ありますように…
次の約束が あるから生きていけるよ
Ah…雪が溶けて やがて春がくる頃
あなたにとって 木洩れ日のような やすらぎになってたい
果てしない 星の生命のように くじけそうになっても ずっと愛し続けるよ
儚い 雪みたいに この今の しあわせが いつか 消えてしまわぬように
「愛してる… 抱いていて…」
果てしない あの雲の彼方へ 私をつれていって その手を 離さないでね
天使がくれた出逢いは 奇跡なんかじゃないよ 神様 見つめてて 生まれたての愛を
永遠に大切にするから あなたの為に生きていきたい

2023年1月16日月曜日

名もなき詩(歌Mr.Children、作詞桜井和寿、作曲桜井和寿)

歌詞
ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる
Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる
君が僕を疑ってるのなら この喉を切ってくれてやる
Oh darlin 僕はノータリン 大切な物をあげる oh
苛立つような街並みに立ってたって 感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど
こんな不調和な生活の中で たまに情緒不安定になるんだろう?
でも darlin 共に悩んだり 生涯に君を捧ぐ
あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている
知らぬ間に築いてた 自分らしさの檻の中で もがいてるなら 僕だってそうなんだ
どれほど分かり合える同志でも 孤独な夜はやってくるんだよ
Oh darlin このわだかまり きっと消せはしないだろう oh
いろんな事を踏み台にしてきたけど 失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする
君の仕草が滑稽なほど 優しい気持ちになれるんだよ
Oh darlin 夢物語 逢う度に聞かせてくれ
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物
街の風に吹かれて唄いながら 妙なプライドは捨ててしまえばいい そこからはじまるさ
絶望 失望 何をくすぶってんだ 
愛 自由 希望 夢 足元をごらんよきっと転がってるさ
成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても
その度心いためる様な時代じゃない
誰かの想いやりゃあだになり 自分の胸につきささる
だけど あるがままの心で生きようと願いうから 人はまた傷ついてゆく
知らぬ間に築いてた 自分らしさの檻の中で もがいてるなら 僕だってそうなんだ
愛情ってゆう形のないもの 伝えるのはいつも困難だね
だから darlin この「名もなき詩」を いつまでも君に捧ぐ

楓(歌スピッツ、作詞草野正宗、作曲草野正宗)

歌詞
忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや
心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと
かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ?
一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど
さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう
探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉
ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで
風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに
これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう
瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聞こえる?
さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう
ああ 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう
ああ 君の声を…

TIME STOP(歌米米CLUB、作詞米米CLUB、作曲米米CLUB)

歌詞
瞳はせつなくグラスの空を飛ぶ 今夜はカタナシ おまえに酔いそうさ
My heart 揺れて I fall in love 愛は so lonely, feel so lonely Your heart
I just can't stop 今だけ 二人を流さないで 月夜に Soft kiss for me 高鳴る胸の波
My heart 揺れて I fall in love 愛は so lonely, feel so lonely Your heart
夜の摩天楼 浮かぶ窓開けはなし 二人だけの静かなパーティー
見つめ合い燃えあがるひととき
My heart 揺れて I fall in love 愛は so lonely, feel so lonely Your heart

ホンキー・トンキー・クレイジー(歌BOOWY、作詞BOOWY、作曲BOOWY)

歌詞
HONKY TONKY CRAZY I LOVE YOU
STAY! 月のあかり さけりゃイイゼ アスピリンを軽く噛めば
いつもよりもワイセツだネ その唇濡らす
BOOGIE WOOGIE CAR-RADIOから リクライニングせまいけど二人だけ
STAY! くもるガラス俺の名前 指で書いてすぐに消した
こんな気持ち初めてだぜ もうちょっとこのままで 窓のくもりとれるまで
GENTLY 今はまだ抱きしめるのがやっと GENTLY オマエだけは俺が守ってやるゼ
HONKY TONKY CRAZY I LOVE YOU HONKY TONKY CRAZY I LOVE YOU
とりあえず ONCE MORE KISS ME
I FORGOT ANOTHER MY LOVE ONLY JUST YOU BABY!
STAY WITH ME HERE PLEASE ネエ! LITTLE DARLING!
HONKY TONKY CRAZY I LOVE YOU HONKY TONKY CRAZY I LOVE YOU

JEALOUSYを眠らせて(歌氷室京介、作詞氷室京介、作曲氷室京介)

歌詞
風を追い越して MIDNIGHT CRUISE 今二人は流星に変わるさ
足りない言葉のすきまを Kissで埋めて 永遠を踊るだけ
I can't stop my heart ワインの海に唇を濡らして 誰も来ない夜へ
抱き合う指に眠れないジェラシー おまえのすべてを奪うものがあれば許せないヨ
Baby I'm in blue いつだってジェラシー 離しはしないさ
Just fall in love この世界が終わっても…
シーツのDressにくるまって今おまえは まどろみを続けてる
そして真夜中のランデブー 何度目かの運命に出会うだろう
I can't stop my heart 言葉の鎖を溜息でほどいて 肌に溶けていたい
抱き合う指に眠れないジェラシー なくした記憶を甘い予感に変えて始めようゼ
Baby I'm in blue いつだってジェラシー 確かめていたい
Just fall in love ときめきは消せない
I can't stop my heart 欲しいものをすべて知りたいのさ 熱い夜のために
抱き合う指に眠れないジェラシー おまえのすべてを奪うものがあれば許せないヨ
Baby I'm in blue いつだってジェラシー 離しはしないさ
Just fall in love この世界が終わっても…

ultra soul(歌B'z、作詞稲葉浩志、作曲松本孝弘)

歌詞
どれだけがんばりゃいい誰かのためなら? 分かっているのに決意は揺らぐ
結末ばかりに気を取られ この瞬間を楽しめない メマイ…
夢じゃないあれもこれも その手でドアを開けましょう
祝福が欲しいのなら 悲しみを知り独りで泣きましょう そして輝くウルトラソウル
おのれの限界に気づいたつもりかい? かすり傷さえも無いまま終りそう
一番大事な人がホラ いつでもあなたを見てるI can tell
夢じゃないあれもこれも 今こそ胸をはりましょう
祝福が欲しいのなら 底無しのペイン迎えてあげましょう そして戦うウルトラソウル
希望と失望に遊ばれて鍛え抜かれる Do it…
夢じゃないあれもこれも 今こそ胸をはりましょう
祝福が欲しいのなら 歓びを知りパーっとばらまけ
ホントだらけあれもこれも その真っただ中暴れてやりましょう
そして羽ばたくウルトラソウル ウルトラソウル

となりのトトロ(歌井上あずみ、作詞宮崎駿、作曲久石譲)

歌詞
トトロ トトロ トトロ トトロ
だれかが こっそり 小路に木の実うずめて
ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険 はじまる
となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる
となりのトトロ トトロ トトロ トトロ
子供のときだけ あなたに訪れる 不思議な出会い
雨ふり バス停 ズブヌレ オバケがいたら
あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます
となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる
となりのトトロ トトロ トトロ トトロ
もしも会えたなら すてきなしあわせが あなたに来るわ
トトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる
となりのトトロ トトロ トトロ トトロ
子供のときだけ あなたに訪れる 不思議な出会い
トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ…

夏が来る(歌大黒摩季、作詞大黒摩季、作曲大黒摩季)

歌詞
近頃周りが騒がしい 結婚するとかしないとか…
社会の常識・親類関係 心配されるほど意地になる
私が好きになるくらいの 男には当然目ざとい誰かいて
お見合い相手の付録に 一瞬グラッとするけど One More Chance!! 本気の愛が欲しい
夏が来る きっと夏は来る 真っ白な馬に乗った王子様が
磨きをかけて 今年こそ 妥協しない アセらない 淋しさに負けない
「何が足りない…。どこが良くない…。」 どんなに努力し続けても
選ばれるのは あぁ結局 何も出来ないお嬢様
物事いろいろ知ってしまうと 瞬発力が無くなるもので
運命の人だと思っても 経験が邪魔して素直になれない
価値観・将来・etc…を話し込んだならイイ友達にされそう
愛してる…なんて本気でHしたら その日から都合のいい娼婦扱い マジメなだけなのに
夏が来る いつも夏は来る 両手広げて待っている
年をとるのは素敵なコトです イジけない ネタまない 間違ってなんかない
こんな私を可愛い奴だと 抱き締めてくれるのは
優しいパパと親友だけ そういえばママもお嬢様
夏が来る きっと夏は来る 頑張ってるんだから絶対来る
恐がられても 煙たがられても 諦めない・悔しいじゃない・もう後には引けない
「何が足りない…。どこか良くない…。」 どんなに努力し続けても
残されるのは あぁ結局 何でも知ってる女王様
それでも夏はきっと来る 私の夏はきっと来る

熱き心に(歌小林旭、作詞阿久悠、作曲大瀧詠一)

歌詞
北国の旅の空 流れる雲 はるか 時に人恋しく
くちびるに ふれもせず 別れた女 いずこ 胸は焦がれるまま
熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ
ああ 春には花咲く日が ああ 夏には星降る日が 夢を誘う 愛を語る
熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ
ああ 秋には色づく日が ああ 冬には真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を
オーロラの空の下 夢追い人ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに

ひばりのマドロスさん(歌美空ひばり、作詞石本美由起、作曲上原げんと)

歌詞
船のランプを 淋しく濡らし 白い夜霧の ながれる波止場
縞のジャケツの マドロスさんは パイプ喫かして あー タラップのぼる
左様ならよと つぶやくように 咽ぶ汽笛は 別れの合図
誰のかたみか マドロスさんの 粋なマフラー あー 夜風になびく
泣いちゃ巻けない 出船の錨 さすが男よ 笑顔で巻いて
港離れる マドロスさんは 切れたテープに あー 名残を惜しむ

あなたにあげる(歌西川峰子、作詞千家和也、作曲三木たかし)

歌詞
幼なごころに いとしい人の 胸に抱かれる 夢みて泣いた
いやよ いや いや 子供じゃないわ 可愛いだけの 恋なんて
あなたにあげる 私をあげる あああなたの 私になりたいの
長い黒髪 とかれて散って 膝で甘える その日を待つの
嘘よ! 嘘 嘘 指さえ触れぬ きれいなだけの 恋なんて
あなたにあげる 私をあげる あああなたの 私になりたいの
好きになっては いけないならば なんで逢わせた こうまでさせた
駄目よ! 駄目 駄目 子供じゃないわ つぼみで終る 恋なんて
あなたにあげる 私をあげる あああなたの 私になりたいの

2023年1月15日日曜日

二人でお酒を(歌梓みちよ、作詞山上路夫、作曲平尾昌晃)

歌詞
うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して
心配しないで ひとりっきりは 子供のころから 慣れているのよ
それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互いのせい
あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ
どちらが急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね
どうにかなるでしょ ここの街の どこかで 私は生きて行くのよ
それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね

花とみつばち(歌郷ひろみ、作詞岩谷時子、作曲筒美京平)

歌詞
どうでもいいけど 帰るの いるの 夜明けだよ まぶしいのは はだかの胸さ
どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜まで 覚えておこう 赤いくちびる
君と僕の二人が 覚えたての蜜の味 ウォー ウォー
指をかたくからませ 背中にくちづけ
僕たち二人は春咲く花とみつばちさ 肩の上に 止っていたい
どうでもいいけど 泪が出てる わからない 倖せなら 笑っておくれ
どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでもゆこう 地の果てまでも
君と僕の二人が 覚えたての蜜の味 ウォー ウォー
指をかたくからませ 背中にくちづけ
僕たち二人は春咲く花とみつばちさ ひざの上に 止っていたい
ことばはいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ
ウォー ウォー ことばはいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ

雨の慕情(歌八代亜紀、作詞阿久悠、作曲浜圭介)

歌詞
心が忘れたあのひとも 膝が重さを覚えてる
長い月日が膝まくら 煙草プカリとふかしてた
憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい
雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人 つれて来い
雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人 つれて来い
一人で覚えた手料理を なぜか味見がさせたくて
すきまだらけのテーブルを 皿でうずめる私
きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい
雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人 つれて来い
雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人 つれて来い
雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人 つれて来い
雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人 つれて来い

冬の駅(歌小柳ルミ子、作詞なかにし礼、作曲加瀬邦彦)

歌詞
白い朝もや流れる 冬の淋しい停車場 あなたの無事を祈って これが運命とつぶやくの
恋はすべてを奪って 汽車の窓から手をふる
愛はすべてを与えて 涙こらえて 立っている
ひと駅だけでも あなたと一緒に 朝の汽車に 乗っていきたかった
わたし恨んでいないわ 悲しい思いしたけど 恋に苦しむ女は きっときれいになるという
夜の海辺に座って 遠くまたたく灯台
にじむ涙でみつめて ひとりぼっちを かみしめる
恋は別れて終るの なんの便りもくれない 愛は別れて始まる 心ひそかに 待っている
ひと駅だけでも あなたと一緒に 朝の汽車に 乗っていきたかった
わたし泣いたりしないわ 今も未練はあるけど
涙の河をわたって 人は大人になるという そうよ 人は大人になるという

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ