2022年12月29日木曜日

花の首飾り(歌井上陽水、作詞菅原房子、作曲すぎやまこういち)

歌詞
花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく 編んでいた
おお 愛のしるし 花の首飾り
私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように
花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮かぶ白鳥に 姿をかえていた
おお 愛のしるし 花の首飾り
私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った
涙の 白鳥に 花の首飾り かけた時嘆く白鳥は 娘になりました
おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り

銀の龍の背に乗って(歌中島みゆき、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦へ
失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる
柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ
急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦へ
銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って

彩~Aja~(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
或る日雨の間に間に虹を見つけて そぞろ歩き始めた恋の街角
いつか君と訪れた 陽の当たる坂道は アモーレ 心せつなく 今日も風がそよ吹くだけ
ひとり季節はずれの海を見つめて 時の過ぎゆくままに募る想い出
青い波の打ち寄せる 誰もいない砂浜で
夕陽浴びてカモメが 恋の終わりを告げる Ah, ah…
夢の中へ僕を連れてって 綺麗な花咲く場所へ 黄昏もI'm alright 路傍の影はBlue
夢の中でだけどそばにいて 今でも忘れ得ぬ恋なら 
憧れのLove is alright もう二度と逢えないと 知りながら涙
君がやがて誰かと恋に落ちたら 世界中の誰より幸福になってくれ
一番大事な女性へ 「さよなら」をプレゼント
アモーレ 涙で滲む 星を指輪に変えて Ah, ah…
ありのままの僕を責めないで サエない駄目な奴だけど
この頃はI'm okay 慕情は何故にCruel
離れ離れでも懐かしくて 頬紅香る薄化粧
あの頃はLove is ole 気まぐれな風のように 春の陽は無邪気
夢の中へ僕を連れてって 明日へ羽ばたく旅へと これからはI'm alright 希望の空はBlue
夢の中でだけどそばにいて 今でも逢いたくなるから
面影はLove is alright 甦るロマンスは 熱い胸騒ぎ もう二度と逢えぬから 春なのに涙

11月のエイプリルフール(歌松任谷由実、作詞松任谷由実、作曲松任谷由実)

歌詞
歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった
もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール
ほほをつねっても痛くは感じないくらい 冷たい夜風がジャンバーの肩を抜けて行った
hum hum このまま 二度と 本当? hum hum hum もう一度言って
もう会うのはやめにしようと彼がくり返し
打ち消すジョークを待ってた私 Don't be cool!
最終のバスがゆくのをぼんやりみてたら なつかしい冬が今年もきてるのがわかった
hum hum これっきり ずっと 本当? hum hum hum からかわないで
歩道橋の端でふりむく彼に手を振った
ひきかえして抱きしめる気がした エイプリルフール 
こんなのうそよ こんなのうそよ
半月がビルの真横にポツリと浮かんでた 銀杏の落ち葉が小さな渦を巻いた
歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった
もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール
歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった
もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール

少女(歌五輪真弓、作詞五輪真弓、作曲五輪真弓)

歌詞
あたたかい陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと坐ってた
つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを
悲しそうに見ていたの 夢が大きな音を立てて 崩れてしまったの
あたたかい陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで いつまでも坐ってた
木枯らしがのぞいてる 垣根のすきまから 少女はいつも 遠くを見つめてた
かわいい仔犬たちが 年老いてゆくのを
悲しそうに見ていたの 夢が風の中で褪せて 消えてしまったの
木枯らしが通り過ぎる 垣根の向こうに 少女はいつか 行くことを知っていた

恋はベンチシート(歌ジューシィ・フルーツ、作詞近田春夫、作曲沖山優司)

歌詞
せますぎるあなたの自慢のクーペ 飛ばしてる時は まんざらでもないけど
月影で からだをひねってくちづけ 筋がちがいそう うんざりしちゃう
「あのね アタシはね 別に愛してない訳じゃないのよ
ただね ここじゃイヤだって言ってるの せめて…」 ベンチシートの車に買い換えてよ
せますぎるあなたの自慢のクーペ ドレスがやぶけてしまうじゃないの
無理な事しないでよ 車のかたちで ふたりのかたちが フィットしないでしょ
「あのね さっきはね 本気でおこってた訳じゃないのよ
ただね もっと気分を出したかったの だから…」 ベンチシートの車に買い換えてよ
「あのね アタシはね この車が嫌いって訳じゃないのよ
ただね 愛を語るには向いてないって言ってるの はやく…」 
ベンチシートの車に買い換えてよ
せますぎるあなたの自慢のクーペ ベンチシートに買い換えてよ せますぎる

若者たち(歌坂本九、作詞藤田敏雄、作曲佐藤勝)

歌詞
君のゆく道は はてしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり
君はゆくのか そんなにしてまで
君のあのひとは 今はもういない だのになぜ なにを探して
君はゆくのか あてもないのに
君のゆく道は 希望へとつづく 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる

岬めぐり(歌山本コウタローとウィークエンド、作詞山上路夫、作曲山本コウタロー)

歌詞
あなたがいつか 話してくれた 岬を僕は たずねて来た
二人で行くと 約束したが 今ではそれも かなわないこと
岬めぐりの バスは走る 窓にひろがる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら この旅終えて 街に帰ろう
幸せそうな 人々たちと 岬を回る ひとりで僕は
くだける波の あのはげしさで あなたをもっと 愛したかった
岬めぐりの バスは走る 僕はどうして 生きてゆこう
悲しみ深く 胸に沈めたら この旅終えて 街に帰ろう
岬めぐりの バスは走る 窓にひろがる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら この旅終えて 街に帰ろう

防人の詩(歌さだまさし、作詞さだまさし、作曲さだまさし)

歌詞
おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば
海は死にますか 山は死にますか 風はどうですか 空もそうですか おしえてください
私は時折苦しみについて考えます 誰もが等しく抱いた悲しみについて
生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと 病いの苦しみと 死にゆく悲しみと 現在の自分と
答えてください この世のありとあらゆるもの すべての生命に約束があるのなら
春は死にますか 秋は死にますか 夏が去る様に 冬が来る様に みんな逝くのですか
わずかな生命のきらめきを信じていいですか 言葉で見えない望みといったものを
去る人があれば 来る人もあって 欠けてゆく月も やがて満ちて来る なりわいの中で
おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば
海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか
愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか
海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか
愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な故郷もみんな 逝ってしまいますか

ロマンシングヤード(歌CHAGE and ASKA、作詞秋谷銀四郎、作曲CHAGE)

歌詞
Subwayのドアに押されてまぶたを閉じる Yシャツの胸がおまえは誰だと叫ぶ
まるでずぶ濡れのSoldierみたいに グレイな街角でしゃがみ込む Oh Everyday
Headlightの中でおまえの背中が嘆く 抱きしめて欲しい ふるえるハートで強く
繰り返すだけのLove Story 何も起こらない 何も変わらないさ
Have a Fight! 愛は微笑むことじゃなく 心殴りつけはじまる ロマンシングヤード
銀色のBody 光らせ宙に踊れば 昨日までの悲しみ 風に砕ける
やさしさなら まだ早い 安っぽいHappy Endなんていらないさ
Have a Dream! 愛はささやくことじゃなく
夢をじりじりかせぐファイトさロマンシングヤード
Have a Fight! 愛は微笑むことじゃなく 心殴りつけはじまる ロマンシングヤード
Have a Dream! 愛はささやくことじゃなく
夢をじりじりかせぐファイトさロマンシングヤード
Have a Fight! Have a Dream! We can get Romancing Yard.
Have a Fight! Have a Dream! We can get Romancing Yard.

夏色のおもいで(歌チューリップ、作詞松本隆、作曲財津和夫)

歌詞
きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらってゆく風になりたいよ
君の眼を見てると 海を思い出すんだ 淡い青が溶けて 何故か悲しくなるんだ
夏はいつのまにか 翼をたたんだけど ぼくたちのこの愛 誰にもぬすめはしない
きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらってゆく風になりたいよ
君の眼の向こうに 青い海が見えるよ すきとった波が そっと零れおちるんだ
涙ながすなんて ねぇきみらしくないよ ぼくたちのこの愛 誰にも邪魔させないさ
きみをさらってゆく風になりたいな きみをさらってゆく風になりたいよ

歌を捧げて(歌オフコース、作詞小田和正、作曲小田和正)

歌詞
あのほほえみ あのやさしさを 忘れてしまうなんて 私は信じない
だってうたうこと 生きてゆくこと 教えてくれたのは あなただから
さあここへ 手をのばして あなたは少しだけ 疲れただけ 私の歌すべて あなたにあげる
さあここへ 手をのばして あなたは少しだけ 疲れただけ 私の歌すべて あなたにあげる

2022年12月27日火曜日

つつみ込むように…(歌MISIA、作詞島野聡、作曲島野聡)

歌詞
雨上がりの道を カサさして歩いた 水鏡にうつそう 幼い子供みたいに
いつからか大人ぶっていた 毎日に慣れてしまって
ただ素直に 感じあえること 遠ざけ 追いかけ 迷い続けるのさ
恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう
夢に花 花に風 君には愛を そして孤独を 包みこむように
指からめかわした あの日の約束 今も心の中 カギかけて温めたいね
いつしか大人の恋に 臆病になってしまって
出会うたび さよなら来ること 考えて 恐がって 逃げ続けてるのさ
誰も皆 満たされぬ時代の中で 特別な出会いがいくつあるだろう
時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を 感じるように
明日が見えなくて一人で過ごせないよ もがくほど 心焦るけど
音もなく朝が来て 今日がまた始まる 君を守りたい
恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう
夢に花 花に風 君には愛を そして明日を 包みこむように

Million Films(歌コブクロ、作詞小渕健太郎、作曲小渕健太郎)

歌詞
信号待ち 買い物袋ぶら下げた二人の手 僕に内緒のまま選ばれた 夕飯のレシピ
夕暮れ時 自転車に追い越されながら 茜に染まる 外苑沿いのレンガ道
しばらく黙りこくってた僕に 不機嫌そうな君に 違うよ 君に寄り添ってるメロディを
五線紙みたいにぶら下がった 電線の上 並べてるんだ
100万枚撮りのフィルムでも 撮りきれない程の想い出を
君と二人 未来へと焼きつけていけたら良いな
そばにいれるこの瞬間を 切り取ればいつだっていくつだって
溢れる様に 生まれてくる LOVE SONG
悪気もなく 見てた古い君のアルバム 最後のページ 一つ膨らんだポケット
今更ヤキモチないだろう?と胸騒ぎ抑えて 抜け出せば やたらゴツ目な彼の腕に
おどけてつかまるその瞳が やけに切なく 胸にくるんだ
ぶつかり合う度また心が 破れたりほつれたりするのは
もう一度新しい結び目を作るためさ
そこに涙がしみ込んだなら もう二度とほどける事の無い
強さを持った 絆に変わるだろう
竜胆の花が雨に揺れる 透明の雨傘も包み込む 秋の調べ優しく
100万枚撮りのフィルムでも 撮りきれない程の想い出の
ひと欠片を ありふれた今日の何処かに見つけだそう
そこに涙が解け合う事を 君の笑い声ひびく事を
心にそっと 祈りながら今も 溢れ出してる また新しいLOVE SONG


めざせポケットマスター(歌松本梨香、作詞戸田昭吾、作曲たなかひろかず)

歌詞
(ポケモン ゲットだぜーッ!)
たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中 
土の中 雪の中 あのコのスカートの中 (キャ~)
なかなか なかなか なかなか なかなか 大変だけど
かならずGETだぜ! ポケモンGETだぜ!
マサラタウンに さよならバイバイ オレはこいつと 旅に出る (ぴかちゃう!)
きたえたワザで 勝ちまくり 仲間をふやして 次の町へ
いつもいつでも うまくゆくなんて 保証はどこにも ないけど (そりゃそうじゃ!)
いつでもいつも ホンキで生きてる こいつたちがいる
たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中 
土の中 雪の中 あのコのスカートの中 (しつこ~い!)
なかなか なかなか なかなか なかなか 大変だけど
かならずGETだぜ! ポケモンGETだぜ!
たたかいつかれて おやすみグッナイ まぶたを閉じれば よみがえる (ぴかちゃう??)
ほのおが燃えて かぜが舞い 鳴き声とどろく あのバトルが
きのうの敵は きょうの友って 古いコトバが あるけれど (古いとはなんじゃ~っ!)
きょうの友は あしたも友だち そうさ 永遠に
ああ あこがれの ポケモンマスターに
なりたいな ならなくちゃ ゼッタイなってやるーッ!
ユメは いつか ホントになるって だれかが歌って いたけど
つぼみがいつか 花ひらくように ユメは かなうもの
いつもいつでも うまくゆくなんて 保証はどこにも ないけど (そりゃそうじゃ!)
いつでもいつも ホンキで生きてる こいつたちがいる
ああ あこがれの ポケモンマスターに
なりたいな ならなくちゃ ゼッタイなってやるーッ!
ああ あこがれの ポケモンマスターに
なりたいな ならなくちゃ ゼッタイなってやるーッ!

柊(歌Do As Infinity、作詞D・A・I、作詞D・A・I)

歌詞
僕たちはあやまちを犯す 僕たちはすぐに立ち止まる ささいな小石にさえも 躓いて
誰かの言葉を信じ 誰かの手の中にいる 最後は一人なのに
自分が気付いている弱さ 自分に耐えられない強さ 見えないふりをしたまま 生きてゆく
どうしようもない苛立ち どこも宛てない旅立ち くり返してく
長い橋 引き返す 勇気もなくて こぼれてく 両手から 大切なもの
舞いだした粉雪は 積もるのでしょう 冬を耐え抜いてゆく 強さが欲しいよ
君の胸の片隅に 残したトゲを やがて来る春までに 溶かしてあげたい
僕たちはあやまちを犯す 僕たちはすぐに立ち止まる 全てを受けいれる程 強くない
氷の欠片を集め 心の隙間は今も 埋め尽くせないまま
はしゃいでた街の沈黙 果たせない二人の約束 触れてしまえば消える 雪のよう
僕が見失ったもの 君を見失ったこと 気付かなくて
柊は 冬の訪れ 告げる花 僕たちを ただそこで 見下ろしている
長い孤独な夜に つぶされそう 満たされぬ現実が 押し寄せてくるよ
君を守り抜きたい この冬から やがてつく赤い実を 二人で待とう
舞いだした粉雪は 積もるのでしょう 冬を耐え抜いてゆく 強さが欲しいよ
君の胸の片隅に 残したトゲを やがて来る春までに 溶かしてあげたい

大きな古時計(歌平井堅、作詞WORK HENRY CLAY、作曲WORK HENRY CLAY)

歌詞
おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計 百年 いつも動いていた ご自慢の時計さ
おじいさんの 生まれた朝に 買ってきた時計さ いまは もう動かない その時計
百年 休まずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク
いまは もう動かない その時計
何でも知ってる古時計 おじいさんの時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた
うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ いまは もう動かない その時計
うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ いまは もう動かない その時計
真夜中にベルがなった おじいさんの時計 お別れのときがきたのを みなにおしえたのさ
天国へのぼる おじいさん 時計とも お別れ いまは もう動かない その時計
百年 休まずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク
いまは もう動かない その時計 いまは もう動かない その時計

Believe(歌玉置成実、作詞西尾佐栄子、作曲あおい吉勇)

歌詞
言葉みつけられず 思わず触れた指先 君はなんにも言わずに 冷たく降りほどく
ほんの繊細な誤解から 幼い愛は崩れてく そんな悲しい顔は見たくない
夢さえ無くしても その微笑みだけ捨てないで この胸輝いていて
いつか誓う僕らこの手で築く未来は 必ずこの惑星で 君がどこにいたって
だけど今は二人せつなくそらした瞳 出逢えることを信じて
一緒に眺めた星空 幾つも光流れてた 思い出はまだ消えたりしない
耳を澄ましたなら 口笛で吹いたあの唄の フレーズ聞こえはじめる
そして空の向こう心が描く明日は も一度あの場所で 君の隣にいよう
きっと僕ら二人これから駆け抜けていく 日々に意味があるのなら
いつか誓う僕らこの手で築く未来は 必ずこの惑星で 君がどこにいたって
そして空の向こう心が描く明日は も一度あの場所で 君の隣にいよう
だけど今は二人せつなくそらした瞳 出逢えることを信じて

ただ…逢いたくて(歌EXILE、作詞SHUN、作曲HITOSHI HARUKAWA)

歌詞
ただ…逢いたくて… もう逢えなくて くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて… 忘れられないまま 過ごした時間だけがまた 一人にさせる。
悲しい過去も 若過ぎた日々の過ちさえ キミに出会えて 深い海に沈められたのに
あの頃の僕と言えば 愛し方さえも知らず… ただ…
不器用にキミを傷つけて 優しさ忘れていた。
ただ…逢いたくて… もう逢えなくて くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて… 忘れられないまま 過ごした時間だけがまた 一人にさせる。
最終電車 僕の肩に顔をうずめたまま 寝息を立てる 何よりも幸せだったよ…。
今ならば叫ぶ事も キミを守り抜く事も出来る。
もう戻らない時間だけを 悔んでしまうのは… 何故?
ただ…愛しくて… 涙も枯れて キミの居ない世界をさまよう。
忘れたくない… キミの香りをまだ 抱き締め眠る夜がAh~ 孤独にさせる
ただ…逢いたくて… もう逢えなくて くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて… 忘れられないまま 過ごした時間だけがまた 一人にさせる。
ただ…逢いたくて

2022年12月26日月曜日

テイク・オン・ミー(歌a-ha、作詞ポール・ワークター、作曲ポール・ワークター)

歌詞
We're talking away, I don't know what I'm to say I'll say it anyway
Today's another day to find you
Shying away I'll be coming for your love, okay?
Take on me (take one me) Take me on (take one me)
I'll be gone in a day or two
So needless to say, I'm odds and ends I'll be stumbling away
Slowly learning that life is OK
Say after me It's no better to be safe than sorry
Take on me (take one me) Take me on (take one me)
I'll be gone in a day or two
Oh the things that you say, is it live or Just to play my worries away
You're all the things I've got to remember
You're shying away I'll be coming for you anyway
Take on me (take one me) Take me on (take one me)
I'll be gone in a day
(Take one me) (Take one me, take one me) I'll be gone (take one me) In a day

君はTOO SHY(歌カジャグーグー、作詞STEVE ASKEW、作曲STEVE ASKEW)

歌詞
Tongue tied or short of breath don't even try Try a little harder
Something wrong, I'm not naive, you must be strong Ooh, baby try
Hey girl Move a little closer
You're too shy shy Hush hush, eye to eye Too shy shy Hush hush, eye to eye
Too shy shy Hush hush, eye to eye Too shy shy Hush hush
Modern medicine falls short your complaint Try a little harder
You're moving in circles, won't you dilate Ooh, baby try
Hey girl Move a little closer
'Cause you're too shy shy Hush hush, eye to eye
Too shy shy Hush hush, eye to eye
Too shy shy Hush hush, eye to eye Too shy shy Hush hush
You're too shy shy Hush hush, eye to eye Too shy shy Hush hush, eye to eye
Too shy shy Hush hush, eye to eye Too shy shy Hush hush

兄弟船(歌鳥羽一郎、作詞星野哲郎、作曲船村徹)

歌詞
波の谷間に命の花が ふたつ並んで咲いている 兄弟船は親父のかたみ
型は古いがしけにはつよい おれと兄貴のヨ夢の揺り篭さ
陸に上って酒のむときは いつもはりあう恋仇 けれども沖の漁場に着けば
やけに気の合う兄弟鴎 力合わせてヨ網を捲きあげる
たったひとりのおくろさんに 楽な暮らしをさせたくて 兄弟船は真冬の海へ
雪の簾をくぐって進む 熱いこの血はヨおやじゆずりだぜ

大阪暮色(歌桂銀淑、作詞浜圭介、作曲浜圭介)

歌詞
西陽でやけたたたみの上 あの人がくれた花瓶
別離た日からも花も飾らずに 淋しくおいてある
あの人が好きやねん くるうほど好きやねん
北の新地は雨が降ります 悲しい歌が聞こえる
あほやねんあほやねん 騙された私があほやねん
大阪の夜は悲しくて ネオンに季節かんじる
明日があると信じ逢える日を 指おりかぞえてる
あの人が好きやねん 誰よりも好きやねん
涙色した淀川の水 思い出すのはまぼろし
忘れへん忘れへん 私はあなたを忘れへん
あの人が好きやねん くるうほど好きやねん
北の新地は雨が降ります 悲しい歌が聞こえる
あほやねんあほやねん 騙された私があほやねん

娘よ(歌芦屋雁之助、作詞鳥井実、作曲松浦孝之)

歌詞
嫁に行く日が 来なけりゃいいと おとこ親なら 誰でも思う
早いもんだねと 二十才を過ぎて 今日はお前の 花嫁姿
贈る言葉は ないけれど 風邪をひかずに 達者で暮らせ
花嫁さんが泣いたらあかん 父さんの事は心配せんでええ
きれいや 今日のお前はほんまにきれいや なあ母さん
夕べ娘が 酌してくれた 酒の味さえ おぼえていない
古い写真を 指さしながら ここが父さん そっくりなのと
頬のあたりを なでながら 涙ぐんでは はしゃいでくれた
笑い話で すませるけれど 口じゃ云えない 苦労もあった
嫁に行ったら わがまま云わず 可愛い女房と 云われて欲しい
いつも笑顔を 忘れずに ついて行くんだ 信じた人に

酒よ(歌吉幾三、作詞吉幾三、作曲吉幾三)

歌詞
涙には幾つもの 思い出がある 心にも幾つかの 傷もある
ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なァいいさ
あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して
男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なァ酒よ お前には わかるか なァ酒よ
飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう
詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ
詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なァ酒よ
わかるよ なァ酒よ

リンゴの唄(歌並木路子、作詞サトウハチロー、作曲万城目正)

歌詞
赤いリンゴに くちびる寄せて だまって見ている 青い空
リンゴは何にも いわないけれど リンゴの気持ちは よくわかる
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
あの娘よい子だ 気立てのよい娘 リンゴによく似た 可愛いい娘
どなたがいったか うれしいうわさ 軽いクシャミも トンデ出る
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
朝のあいさつ 夕べの別れ いとしいリンゴに ささやけば
言葉を出さずに 小くびをまげて あすもまたネと 夢見顔
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
歌いましょうか リンゴの歌を 二人で歌えば なお楽し
皆なで歌えば なおなおうれし リンゴの気持ちを 伝えよか
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ

別れの一本杉(歌春日八郎、作詞高野公男、作曲船村徹)

歌詞
泣けた 泣けた こらえきれずに泣けたっけ
あの娘と別れた哀しさに 山のかけすも鳴いていた
一本杉の石の地蔵さんのよ 村はずれ
遠い 遠い 想い出しても 遠い空
必ず東京へついたなら 便りおくれと行った娘
りんごの様な赤い頬っぺたのよ あの泪
呼んで 呼んで そっと月夜にゃ呼んでみた
嫁にもゆかずにこの俺の 帰りひたすら待っている
あの娘はいくつとうに二十はよ 過ぎたろに

夢芝居(歌梅沢富美男、作詞小椋佳、作曲小椋佳)

歌詞
恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない
誰のすじがき 花舞台 行く先の影は見えない
男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ
けいこ不足を 幕は持たない 恋はいつでも 初舞台
恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない
化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い
男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ
こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台
男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い誘われ
心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台

2022年12月23日金曜日

星影のワルツ(歌千昌夫、作詞白鳥園枝、作曲遠藤実)

歌詞
別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに 星影のワルツを うたおう
冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに
一緒になれる 幸せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに 星影のワルツを うたおう
あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓
さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな
別れに 星影のワルツを うたおう
遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ

氷雨(歌佳山明生、作詞とまりれん、作曲とまりれん)

歌詞
飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない
誰が待つと言うの あの部屋で そうよ誰もいないわ 今では
唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから
飲めばやけに 涙もろくなる こんなあたし許して下さい
外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない
もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから
私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど
未練ごころ消せぬ こんな夜 女ひとり飲む酒 侘しい
酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙り 目にしみただけなの
私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで
外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない
もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 忘れたいから

命くれない(歌瀬川瑛子、作詞吉岡治、作曲北原じゅん)

歌詞
生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸
だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」 「おまえ」 夫婦みち
命くれない 命くれない ふたりづれ
人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある
苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」 「おまえ」 あぶな川
命くれない 命くれない ふたりづれ
なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる
泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」 「おまえ」 手をかさね
命くれない 命くれない ふたりづれ

長良川艶歌(歌五木ひろし、作詞石本美由起、作曲岡千秋)

歌詞
水にきらめく かがり火は 誰に想いを 燃やすから
あなた あなたやさしい 旅の人 逢うたひと夜の 情けを乗せて
こころまかせの 鵜飼い舟
好きと言われた 嬉しさに 酔うて私は 燃えたのよ
あなた あなたすがって みたい人 肌を寄せても 明日は別れ 窓に夜明けの 風が泣く
添えぬさだめと 知りながら いまは他人じゃ ない二人
あなた あなた私を 泣かす人 枕淋しや 鵜飼いの宿は 朝が白々 長良川

時の流れに身をまかせ(歌テレサ・テン、作詞荒木とよひさ、作曲三木たかし)

歌詞
もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか
平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか
時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ
一度の人生それさえ 捨てることもかまわない
だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ
約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない
時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い
綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ
だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの
時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ
一度の人生それさえ 捨てることもかまわない
だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない

夜桜お七(歌坂本冬美、作詞林あまり、作曲三木たかし)

歌詞
赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない
置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ
さくら さくら いつまで待っても来ぬ人と 死んだひととは おなじこと
さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七
さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪
口紅をつけて ティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり
熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない
たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く
さくら さくら いつまで待っても来ぬ人と 死んだひととは おなじこと
さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七
さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪
さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪

おもいで酒(歌小林幸子、作詞高田直和、作曲梅谷忠洋)

歌詞
無理して飲んじゃいけないと 肩をやさしく抱きよせた
あの人どうしているかしら 噂をきけば あいたくて おもいで酒に 酔うばかり
ボトルに 別れた日を書いて そっと涙の小指かむ
あの人どうしているかしら 出船の汽笛 ききながら おもいで酒に 酔うばかり
いつかは 忘れる人なのに 飲めば未練が またつのる
あの人どうしているかしら くらしも荒れた このごろは おもいで酒に 酔うばかり

旅人よ~The Longest Journey~(歌爆風スランプ、作詞サンプラザ中野、作曲パッパラー河合)

歌詞
何だかほんとに安心したよ 無茶して心を傷つけただろう
何だかほんとに安心したよ おまえの笑顔に今会えたから
やるせない夜は街路樹を アンテナにして あの人に
SOSでも打ちまくれ 計算できない悲しみの
強い風に今立ち向かっていく 遥か彼方を目指した旅人よ
いつか再び君に出会うまでは どうかどうか笑顔を絶やさぬまま
36.5度のカラダで 乗り越えなければならないんだな
36.5度のカラダで しっかりしなけりゃならないんだな
果てしない夜は切なさと 孤独に抱かれてあの人の
優しさを胸に泣きまくれ どうにもならない悲しみの
強い風に今立ち向かっていく 遥か彼方を目指した旅人よ
いつか再び君に出会うまでは どうかどうか笑顔を絶やさぬまま
広い宇宙の上を歩いてゆく 遠い遠い自分に出会うために
カッコ悪い道を選んだ男 カッコ悪い道を選んだ男
強い風に今立ち向かっていく 遥か彼方を目指した旅人よ
いつか再び君に出会うまでは どうかどうか笑顔を絶やさぬまま

これが私の生きる道(歌PUFFY、作詞奥田民生、作曲奥田民生)

歌詞
近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね
もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ
もしも誰かが 不安だったら 助けてあげられなくはない
うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道
もえてる私達は いい感じ 生きている あかしだね 世の中が すこし見えたね
もぎたての果実の いいところ そういう事にしておきな 角度変えれば またイイ感じ
少しくらいは 不安だってば これが私の生きる道
近ごろ私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね
まだまだここからがいいところ 最後までみていくね くれぐれもじゃましないでね
もぎたての果実の いいところ そういう事にしておけば これから先も イイ感じ
それでは さようなら

笑顔の行方(歌DREAMS COME TRUE、作詞吉田美和、作曲中村正人)

歌詞
卒業アルバムの最初の春のページ 無邪気に笑う私がいる
I Just Wanna Hold You Just Wanna Be Your Side
Just Wanna Hold You I Wanna Be Your Side
思いきり抱きしめたい この腕をのばして
髪を上手に編めるようになって マニキュアだってうまく塗れるわ
もうあの頃の私じゃない 同じ笑顔はできなくても
手をのばす勇気に換えた ベクトルの行方は あなただけに向かっている まっすぐに
たった一言がいつも言えなくて 泣いてばかりの私を消した
何も失くしてなどいない 同じ笑顔はできなくても
きっと言えるきっと届く 会いたい夜も会えない夜も超えて
思いきり抱きしめたい この腕をのばして
あなただけが握っている この笑顔の行方を…
今ならもっと素直に笑える 最初の春に負けないくらい

幸せルージュをつけなさい(歌秋ひとみ、作詞さいとう大三、作曲小杉保夫)

歌詞
交差点の真ん中で 足を止めたって 恋は「ぽんと」この肩を たたいてくれません
それでも私は いつもそんな恋を待っている 「意気地なしのお嬢さん」
恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 幸せルージュつけて 笑ってごらんなさい
恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 鏡の中で今日も 私の私が私に喋ります
朝の電話の隅っこで そっと捜しても 恋は「ね ほら」吊り皮の 指さえふれません
ひとりで私は 本の様な恋にあこがれる 「子供っぽいねお嬢さん」
恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 幸せルージュつけて 明日は出かけなさい
恋は待ってちゃだめよ 自分でみつけなさい 鏡の中で今日も 私の私が私に喋ります

絶交(歌三谷晃代、作詞千家和也、作曲佐瀬寿一)

歌詞
嫌い嫌い あなたなんて 顔も顔も 見たくないわ
嫌い嫌い あなたなんて 胸の胸の 奥が痛い
木陰のベンチで上級生と 楽し気に話すのを見つけたわ
私とそろいの内緒の指輪 ためらいも見せないではずしていた
もう言い訳なんて 聞きたくもないの こわばった頬に 涙 涙
好きよ好きよ あなただけが いつもいつも 側にいたい
好きよ好きよ あなただけが 悲しい昼やすみ
嫌い嫌い あなたなんて 顔も顔も 見たくないわ
嫌い嫌い あなたなんて 胸の胸の 奥が痛い
名前も知らない上級生の 黒髪が大人びて揺れていた
私の前では食べない林檎 半分に分け合って頬ばっていた
ただ友達とは 考えられない 目を閉じた頬に 涙 涙
好きよ好きよ あなただけが いつもいつも 側にいたい
好きよ好きよ あなただけが 悲しい昼やすみ

恋のB級アクション(歌伊藤さやか、作詞康珍化、作曲小林泉美)

歌詞
あの子ぜんぜん さすがのブロークン・ハート スキデス光線 ピピッと発射
ハロー・モシモシ 電話ショーリャク いきなりキスなど 奪っちゃいたい
アイ・ラブ・ユー
シャープに決めたい A級アクション どこかぬけてる B級アクション
瞳に接近 A級アクション どこかずれてる B級アクション
アッアッ 恋のB級アクション 可愛い顔して あの子くれたぜ 平手打ち
ため息ばかり さすがのブロークン・ハート フリルにどきどき テニス部クイーン
ばっちり背中で 哀愁きめて 母性本能 くすぐった ユー・ラブ・ミー
注目されたい A級アクション 完全無視なら B級アクション
教科書どおりの A級アクション なぜか気ままな B級アクション
アッアッ 恋のB級アクション ハートひりひり どうしてこんなに せつないの
シャープに決めたい A級アクション どこかぬけてる B級アクション
瞳に接近 A級アクション どこかずれてる B級アクション
アッアッ 恋のB級アクション
注目されたい A級アクション 完全無視なら B級アクション
教科書どおりの A級アクション なぜか気ままな B級アクション
アッアッ 恋のB級アクション
アイ・ラブ・ユー アッアッ 恋のB級アクション
アイ・ラブ・ユー アッアッ 恋のB級アクション

春ラ!ラ!ラ!(歌石野真子、作詞伊藤アキラ、作曲森田公一)

歌詞
春という字は 三人の日と書きます あなたと私と そして誰の日?
あなたが好きになる前に ちょっと愛した彼かしら
会ってみたいな久しぶり あなたも話が合うでしょう
三人そろって 春の日に 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!
何かはじまるこの季節 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!
けんか別れをした人も なぜか今ではなつかしい
理由をあなたに話したら お前が悪いと言われそう
三人そろって 春の日に 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!
桃の花咲く樹の下で 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!
いつか会いたい人がいる 二度と会えない人もいる
春の香りのせいかしら あなたが嫌いなわけじゃない
三人そろって 春の日に 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!
時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!
三人そろって 春の日に 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!
時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!・ラ!・ラ!

2022年12月22日木曜日

ダイヤモンド☆ブルー(歌酒井法子、作詞遠藤京子、作曲遠藤京子)

歌詞
あの角を曲がると 貴方に会える 街は小さな夏が見え隠れ
そっと歩みを 止めてみたら心に 熱い想いが 込み上げてくるの
岩に打ち寄せる波ほどに 強くありたいと願って
風にそよぐレースの様に 優しくありたいと願うの
恋はダイヤモンド☆ブルー 輝きと涙 走りだす(恋に守られ)
思い切り泣く事 人を信じる事 悲しいくらいに 会えて良かった
もうだめだと 諦めたら突然 うまく事が運んだりするのは
きっと人はそんな時こそ一番 素直に願いが叶うのかしら
初めて祝う誕生日に 小さなカードを添えて
ささやかなこのハートだけど 貴方のすべてでいたいの
恋はダイヤモンド☆ブルー 幸せと別れ みんな私のもの(恋と二人で)
何かを学ぶ事 両手にさわる事 立ちつくすくらいに 会えて良かった
恋はダイヤモンド☆ブルー 輝きと涙 走りだす(恋に守られ)
思い切り泣く事 人を信じる事 悲しいくらいに 会えて会えて 会えて良かった

夢猫の子守唄(歌西村知美、作詞やなせたかし、作曲ミッシェル・カマ)

歌詞
ねんねん お山のねむの木の ねんねん おいしいねむの実を 
たべればみんなねむくなる ん~ん~ん~ ん~ん~ん~ たのしいたのしい
夢の国へゆくの ん~ん~ん~
ねんねん 夜ふけのねむり森 ねんねん きれいなねむり姫
夢見て笑う どんな夢 ん~ん~ん~ ん~ん~ん~ うれしいうれしい
夢をみてるみたい ん~ん~ん~
ねんねん さざ波ねむり沼 ねんねん おねむのおさかなが
夢見たままで泳いでる ん~ん~ん~ ん~ん~ん~ ふしぎなふしぎな
夢の沼で泳ぐ ん~ん~ん~
ねんねん 歌うよ子守唄 ねんねん おねむり夜あけまで
やさしい歌を聴きながら ん~ん~ん~ ん~ん~ん~ だれでもだれでも
夢の国でねむる ん~ん~ん~ ん~ん~ん~ ん~ん~ん~・・・

心のチカラ(歌工藤静香、作詞前田たかひろ、作曲H-WONDER)

歌詞
シアワセの絵を描くなら 君のコトを思い出そう
そして微笑む気持ちを 悲しい人にわけてあげたい
笑顔は誰のためでもない だけど誰かをあたためる
きのうの雨が やまないままで 夜明けが来ても
愛じゃなく 夢じゃなく ただシアワセは胸の奥に進む 心のチカラ
もしも今 悲しくて あしたも君に逢えなくても 君を信じるチカラ
Bless you… そばにおいで hold you… 抱きしめているように
with you… ワタシがいる trust me… わすれないで
知らない人のカナシミ 知らない人のナミダの色
君と言う名の平和に 甘えていたワタシは泣いた
愛した人を守る勇気 おなじ気持ちを捧げたい いつか君に また逢えた時 誇れるように
誰だって 願ってる 悲しむために生まれたんじゃない 愛されるため
シアワセになるように 祈るような気持ちの中で 生まれ微笑む命
starting… 目を覚まして tell me… 大きな声あげて
I wish… 握りしめた your hands… 広げてみて
愛じゃなく 夢じゃなく ただシアワセは胸の奥に進む 心のチカラ
もしも今 悲しくて あしたも君に逢えなくても 君を信じるチカラ
Bless you… そばにおいで hold you… 抱きしめているように
with you… ワタシがいる trust me… わすれないで

満月の夜君んちへ行ったよ(歌太田裕美、作詞山本みき子、作曲太田裕美)

歌詞
満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ なのに
君んちは 丸い丸い月の中に 君んちは ぷかりぷかり 浮いてしまってて
ねえ 仕方なくて僕は 飛べないから僕は 君の窓さがして 石を投げたの
君、ねてたのかい? 君、驚いたかい?
Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの
Paper Moon Paper Moon 君んちへ行ったの なのに
君なんて どこのだれかの胸の中に 君なんて しらずしらず だまされちまってて
ねえ 仕方なくて僕は ジッとガマンの僕は 君のくつ捜して 川へ落とした
君、どうだい? 君、まいるかい?
満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ

スピード(歌森口博子、作詞西脇唯、作曲奥居香)

歌詞
「あんなにつらくて ひどい恋だった」 不思議なこんなに 笑って言える
こころの回復 祝福している ホースで作った 水色アーチ
雲をやぶるように 広がる空 からだじゅう 日射しが走る
今たまらない笑顔 Dan Dan ふえてく ねえあたらしい気持ち Don Don 見つかる
ほら大好きなあなた Dan Dan 近づく ねえ最高の時間 Don Don 進むよ
素敵なスピードの中
背中にもたれて まぶたを閉じると 二人のリズムが やさしくひびく
洗ったスニーカー 芝生にならべた 2センチちがいの 影がゆれてる
愛情のサイズが 計れたなら そのさきを たしかめたいね
今「会いたさ」の速度 Dan Dan はやまる ねえツイてない夜が Don Don 消えてく
ほら大好きな私 Dan Dan 近づく ねえ最高のキスが Don Don つづくよ
うれしいスピードの中
今たまらない笑顔 Dan Dan ふえてく ねえあたらしい気持ち Don Don 見つかる
ほら大好きなあなた Dan Dan 近づく ねえ最高の時間 Don Don 進むよ
素敵なスピードの中

ウイスキーが、お好きでしょ(歌SAYURI、作詞田口俊、作曲杉真理)

歌詞
ウイスキーが お好きでしょ もう少し しゃべりましょ
ありふれた 話でしょ それで いいの 今は
気まぐれな 星占いが ふたりを めぐり逢わせ
消えた恋 とじこめた 瓶をあけさせたの
ウイスキーが お好きでしょ この店が似合うでしょ
あなたは 忘れたでしょ 愛し合った事も
ウイスキーが お好きでしょ もう少し しゃべりましょ
ありふれた 話でしょ それで いいの 今は

2022年12月21日水曜日

Fade Out(歌小泉今日子、作詞近田春夫、作曲近田春夫)

歌詞
あなたは 電話でつめたかったわ そして夜の ドライブ 少し無口
FMのボリューム 大きめにしてね ベース腰を つつむように
あたしが 足を組みかかえたら みのがさずに 知らんぷり 少し熱い
それよりもルーフを 開けてほしいのよ 星が こんなに ウソみたいね
Ah 今頃Discoでは Ah 友達が私達 待っているのに
Ah 約束やぶって Ah 二人きり ハイウェイに消えてゆくわ
あなたは いつもこんな風だわ 自分勝手で 強くて 少しズルい
あたしが 髪をかきあげたら それを合図に スピードを 少し上げて
バイパスを下って 人ごみを抜けて 急に 止めて kissをされて
Ah 今頃Discoでは Ah 友達が私達 待っているのに
Ah スリルにおぼれて Ah 夜を求め 命燃やす さだめなのね
Ah 約束破って Ah 友達が私達 待っているのに
Ah いけない事だと Ah 体ごと 心ごと もどれない
Ah 今頃Discoでは Ah 友達が私達 待っているのに
Ah 約束やぶって Ah 二人きり ハイウェイに消えてゆくわ

LIAR(歌中森明菜、作詞白峰美津子、作曲和泉一弥)

歌詞
Platinaの 月明かり こんな切なさを 夜更けのせいだと 思ってた
一つつく 嘘で又 一つ嘘をつく 勝手な人など ゆるせない
Ah 霧のように 行方も残さず 貴方が消えてた
ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には 見られたくないわ
次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね
退屈な画面から 誰か 叫んでる 見知らぬ 顔した Actress
窓の隅 塗り替えた ビルが 光るけど 錆てく 心は 変わらない
Ah 自分よりも 大事な誰かが 居るなら 教えて
もう貴方だけに 縛られないわ 蒼ざめた 孤独選んでも
次の朝は 一人目覚める それが 自由なのね
ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には 見られたくないわ
次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね

美・サイレント(歌山口百恵、作詞阿木燿子、作曲宇崎竜童)

歌詞
季節が変わるたびごと 花を抱いて 娘達は着飾って 街に出るわ
それを目で追うあなたは あたしの事など忘れて
横顔の向うで 誘っているのよmー胸さわぎ 
Be silent, Be silent Be silent, Be silent
あなたの○○○○が欲しいのです 燃えてる××××が好きだから
女の私にここまで言わせて じらすのは じらすのは 楽しいですか
流行りのドレス着ている マネキン人形 動かない 大きな目が 泣いてるみたい
ショウウィンドウを 鏡に あなたはいつでも 気取って
自分の姿だけ 見つめているのよmー悲しいわ
Be silent, Be silent Be silent, Be silent
あなたの○○○○が欲しいのです 生きてる××××が見たいから
いつでも私に言うだけ言わせて 知らん顔 知らん顔 どうしてですか
Be silent, Be silent, Be silent Be silent, Be silent Be silent, Be silent

Tシャツに口紅(歌RATS&STAR、作詞松本隆、作曲大瀧詠一)

歌詞
夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて
別れるの?って真剣に聞くなよ でも波の音がやけに静かすぎるのね
色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる
鴎が驚いたように 埠頭から翔び立つ
つきあって長いんだから もうかくせないね 心に射した影
みんな夢だよ 今を生きるだけで ほら息が切れて 明日なんか見えない
色褪せたTシャツに口紅 黙った君が 黙った俺を 叩いた
仔犬が不思議な眼をして 振り向いて見てたよ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して
これ以上君を不幸に 俺出来ないと ボツリと呟けば
不幸の意味を知っているの?なんて ふと顔をあげてなじるように言ったね
色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる
鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して

高気圧ガール(歌山下達郎、作詞山下達郎、作曲山下達郎)

歌詞
なめらかな 白い砂は 溜息の 照り返し
しなやかな 南風は 舞い上がる 長い髪
2000マイル飛び越えて 迎えに来たのさ "Come With Me"
連れて行っておくれ どこまでも 高気圧ガール…
永遠の ひるさがりに くちづけの 虹をかける
目くばせに 指をからめ 華やかな 愛をくれる
限りない夏の匂い 両手に抱えて "Come With Me"
離さないよ君を もう二度と 高気圧ガール…
終わりなき夏の色を僕に いつまでも変わらぬ愛添えて
2000マイル飛び越えて 迎えに来たのさ "Come With Me"
連れて行っておくれ どこまでも 高気圧ガール…

晩夏<ひとりの季節>(歌松任谷由実、作詞荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス
何もかも捨てたい恋があったのに 
不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る
藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす

中央フリー・ウェイ(歌庄野真代、作詞荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
中央フリー・ウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば
黄昏がフロント・ガラスを 染めて広がる
中央フリー・ウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
愛してるって 言ってもきこえない 風が強くて
町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい
中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路 夜空に続く
中央フリー・ウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに
このごろは ちょっと冷たいね 送りもせずに
町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい
中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く

MOON LIGHT BLUES(歌CHAGE and ASKA、作詞飛鳥涼、作曲飛鳥涼)

歌詞
お願いだから 今夜はそばにいて とても一人じゃ 夜を越せないから
あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない
黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て
やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけ そばにいて
Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん
あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった
時計の針が音を刻み込む 二人の間に割り込むように
あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい
この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた 紅がきれいでしょう
今さらなんて 思わないでよ みんなあなたに あげたもの
Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん
こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい
Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん
あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった

GOOD-BYE青春(歌長渕剛、作詞秋元康、作曲長渕剛)

歌詞
GOOD-BYE 青春 いい事なんかなかった季節に 夢だけ置き去りに
白い手紙を破りすてれば ヒラヒラこぼれて ジグソーパズルのようさ
GOOD-BYE 青春 答えを探して あてのない風にふかれて 立ち止まる
夜明け間近に ひざをかかえて ざんげのウオッカじゃ なんだか酔えないみたい
誰のせいでもなくて背中がとても寒くて 俺のぬけがらだけが宙に舞う LIE LIE LIE LIE
ああこのまま悲しみよ雨になれ ああこのまま悲しみよ雨になれ
GOOD-BYE 青春 いったいいくつもの涙を流せば きみの胸にささる?
窓の向こうに朝が届けば 東のあたりは ため息みたいに白い
GOOD-BYE 青春 退屈なんて おちこんだ時の言い訳だったんだね
熱い想いは ただの幻 こぼれた朝陽に打ちくだかれたシルエット
誰のせいでもなくて背中がとても寒くて 俺のぬけがらだけが宙に舞う LIE LIE LIE LIE
ああこのまま悲しみよ雨になれ ああこのまま悲しみよ雨になれ

雨ふり道玄坂(歌ふきのとう、作詞山木康世、作曲山木康世)

歌詞
雨ふりの道玄坂 バスを待つあなたの 淋しさに声かけたのは 気まぐれじゃなかったわ
ガラス窓から後ろ姿が 雨に煙りかすんで消える
ただあなたに嫌われないように いつか 長い髪も切ったのに
電話ボックスで夜が明けるまで 一人で寒さしのいだ冬の日
ただあなたの笑顔が見たくて 一人 馬鹿げた事もしてきた
あの日雨ふりの道玄坂 バスを待つあなたの
淋しさに声かけたのは 気まぐれじゃなかったわ
あの日雨ふりの道玄坂 バスを待つあなたの
淋しさに声かけたのは 気まぐれじゃなかったわ
今日が二人の終わりだなんて 誰がきめたの一年少しで
ただあなたに夢中で暮らしてきた今は 誰も何も信じたくない
あの日雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ
あの日雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ
あの日雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ
あの日雨ふりの道玄坂 目を閉じてあなたの
淋しさに抱かれたのは 気まぐれじゃなかったわ

少しは私に愛を下さい(歌小椋佳、作詞小椋佳、作曲小椋佳)

歌詞
少しは私に愛を下さい すべてをあなたに捧げた私だもの
いちども咲かずに散ってゆきそうな バラが鏡に映っているわ 少しは私に愛を下さい
たまには手紙を書いて下さい いつでもあなたを想う私だもの
あなたの心のほんの片隅に 私の名前を残してほしいの たまには手紙を書いて下さい
みぞれの捨て犬だいて育てた やさしいあなたを想い出しているの 少しは私に愛を下さい

恋するカレン(歌大滝詠一、作詞松本隆、作曲大瀧詠一)

歌詞
キャンドルを暗くして スローな曲がかかると
君が彼の背中に手をまわし 踊るのを壁で見ていたよ
振られるとわかるまで 何秒かかっただろう
誰か話しかけても ぼくの眼は上の空 君に釘づけさ
Oh! KAREN 浜辺の濡れた砂の上で 抱きあう幻を笑え
Oh! KAREN 淋しい片想いだけが 今も淋しいこの胸を責めるよ
ふと眼があうたびせつない色の まぶたを伏せて頬は彼の肩の上
かたちのない優しさ それよりも見せかけの魅力を選んだ
Oh! KAREN 誰よりも君を愛していた 心と知りながら 捨てる
Oh! KAREN 振られたぼくより哀しい そうさ哀しい女だね君は

気ままにREFLECTION(歌杏里、作詞三浦徳子、作曲井上大輔)

歌詞
(Break Out!) ハートはもう気ままに Reflection!
(Break Out!) あの夏へと 気ままに Reflection!
(Break Out!) 運命なの 気ままに Reflection!
風が通るテラス あなたと二人きり Hold me tight
お互いそれぞれに待つ人がいるけれど Hold me tight
ひとときだけ愛して あやまちでもいいのよ めぐり逢えた今だけ…
(Break Out!) 南の島 気ままに Reflection!
(Break Out!) 風に吹かれ 気ままに Reflection!
(Break Out!) ハートはもう気ままに Reflection!
(Break Out!) パラダイスね気ままに Reflection! (Break Out!)
あの夏の日二人 別れたきりだった Love me tight
少しやせた頬は 誰のためとジェラシー Love me tight
後悔した何度も 涙声になりそう もう一度だけ We'll be lovers
(Break Out!) ウィンクして気ままに Reflection!
(Break Out!) 投げkissで 気ままに Reflection!
(Break Out!) ハートはもう気ままに Reflection!
(Break Out!) さよならへと気ままに Reflection!
(Break Out!) Hum・・・気ままに Reflection!
(Break Out!) さよならへと気ままに Reflection! (Break Out!)

マージービートで唄わせて(歌竹内まりや、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
衿なしのスーツで キメてたあの頃 毎晩女の子から キッスの贈り物
輝いてた リヴァプール
あなたがくれたのは ただの夢じゃなくて
世界中を巻き込むほどの とびきりのセンセーション
あなたが話してる 言葉もわからずに ひたすら追いかけた少女が ここにいる私なの
グラビアをめぐるたびに その笑顔に会えたのに 胸の中でだけ 時が止まってる
細めのブーツで 刻んだリズムは 今なお少年達をしびれさせるマージービート
輝いてた リヴァプール
64年のレコード棚にある 心震わせたあのメロディ 耳もとで鳴り出す
あなたが消えてから 淋しくなったけど いつのまにか大人になって 涙さえ乾いてた
グラビアをめぐるたびに その笑顔に会えたのに 胸の中でだけ 時が止まってる
衿なしのスーツで キメてたあの頃 毎晩女の子から キッスの贈り物
輝いてた リヴァプール 輝いてた リヴァプール 唄わせてよ マージービート

さんぽ(歌井上あずみ、作詞中川李枝子、作曲久石譲)

歌詞
あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどん いこう
さかみち トンネル くさっぱら いっぽんばしに でこぼこ じゃりみち
くものす くぐって くだりみち
あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどん いこう
みつばち ブンブン はなばたけ ひなたに トカゲ へびは ひるね
バッタが とんで まがりみち
あるこう あるこう わたしはげんき あるくの だいすき どんどん いこう
きつねも たぬきも でておいで たんけん しよう はやしの おくまで
ともだち たくさん うれしいな ともだち たくさん うれしいな

ドキドキドン!一年生(歌ぶんけかな、作詞伊藤アキラ、作曲櫻井順)

歌詞
サクラさいたら いちねんせい ひとりでいけるかな
となりにすわるこ いいこかな ともだちになれるかな
だれでもさいしょは いちねんせい いちねんせい ドキドキするけど ドンといけ
ドキドキドン! いちねんせい ドキドキドン! いちねんせい
チョウチョとんだら いちねんせい カバンはおもいかな
ねむたくなったら どうしよう きゅうしょくはうまいかな
みんなもおんなじ いちねんせい いちねんせい ドキドキするけど ドンといけ
ドキドキドン! いちねんせい ドキドキドン! いちねんせい
ヒバリないたら いちねんせい ぼうしはにあうかな
あめのひかぜのひ へいきかな べんきょうもするのかな
しんぞうおさえて いちねんせい いちねんせい ドキドキするけど ドンといけ
ドキドキドン! いちねんせい ドキドキドン! いちねんせい

アンパンマン音頭'89(歌ドリーミング、作詞やなせたかし、作曲いずみたく)

歌詞
あーん あん あーん あん ある日 とつぜん アンパンに ソレ
いのちの星が落ちてきて そして生まれた アンパンマン
ひもじいひとを救うため 空のはてまで 飛んでいく
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 みんな大好き アンパンマン
あーん あん あーん あん 強い 敵でも おそれない ソレ
正義の ために とんでいく まるい顔した アンパンマン
こころはとても やさしいが 熱いアンコが燃えるのさ
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 みんな大好き アンパンマン
あーん あん あーん あん たべてごらんよ ぼくの顔 ソレ
たべれば 元気わいてくる 顔がおいしい アンパンマン
何度死んでもまた生きる 夢と不思議のヒーローさ
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 みんな大好き アンパンマン
あーん あん あーん あん だれか 泣いてる ひとがいる ソレ
おなかがすいた 迷い星 たすけにいくよ アンパンマン
ばいきんまんを やっつけて 愛の世界で ひとおどり
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 
「ソレ アンアンアンときて アンパンマン」 みんな大好き アンパンマン
みんな大好き アンパンマン

「月」に吠える朝(歌GAO、作詞GAKOガエル、作曲玉置浩二)

歌詞
すきと①った 嫌いだけど うまく②げた 嘘つきになって
やって③た・・・イイカゲンニ・・・
今日で④っ日 愛しあった ほんとに⑤華 ぜいたくだった
もうカエ⑥っか・・・イイカゲンニ・・・
今に来るよ 来るよ 来るよ 夜が来るよ 壊れていくよ
引っ越さないと 迎えに来るぞ 「月」に吠える朝が
誰に⑦った 災難ベル 誰と⑧った 手続き関係
誰が⑨った・・・イイカゲンヲ・・・
からだ⑩でしらばくれて どっちが⑪って 責めたてられて
ココロ⑫わって イイカゲン イイカゲンヲ イイカゲン イイカゲンヲ つづけて
きっと来るよ すぐに来るよ 来るよ 来るよ 笑いながら来るよ
ずっと ずっと 狙われてるよ 君に 僕は 疑われてもいるよ
来たぞ 来たぞもっと 「愛し合わなきゃ」 「引っ越せないぞ」
「月」に吠える朝が嘘で満ちる前に
今に来るよ 来るよ 来るよ らららららら きっと来るよ すぐに来るよ らららららら
らららららららら・・・・・・・・・

渚にまつわるエクセトラ(歌PUFFY、作詞井上陽水、作曲奥田民生)

歌詞
車で 駆けてこ キャラメル 気分で はじける リズムで 気になる ラジオはBBC
海岸づたいに マゼラン祭りで ハッスル音頭で 飛び交う カモメはBOAC
メリケン波止場で なぜか ソワ ソワして
水着で フルスピード 松原では すぐ リキュール
カニ 食べ 行こう はにかんで 行こう
あまりにも 絵になりそうな 魅力的な 長い ハッピービーチ
渚へ 行こう 乗り込んで 行こう リズムが はじけて 恋するモード
昼でも 夜でも 縮めて 距離をもっと 私と 彼氏と 携帯電話が リンリンリン
あのペリカン さみしそう 波に フワ フワして
誰でも せつなくて お魚にも あのパフューム
カニ 食べ 行こう 割り切って 行こう
止まり木に あのハリソン フォード 私たちは スゴイ ラッキーガール
ハリキッテ 行こう 風切って 行こう リズムに 合わせて 駆け巡ろう
カニ 食べ 行こう はにかんで 行こう
あまりにも 絵になりそうな 魅力的な 長い ハッピービーチ
渚へ 行こう 乗り込んで 行こう リズムに 合わせて 誘われそう
リズムが はじけて 恋するモード

2022年12月19日月曜日

Winding Road(歌ポルノグラフィティ、作詞岡野昭仁、作曲岡野昭仁)

歌詞
長く永い旅路に僕は君に恋した 季節めぐり時雨月 心をそっと濡らす
時が何か変えるならどうかどうかそっとして 君と歩く今だけ 静かに止まっていて
水辺のほとりに続いたWinding Road こんな二人にはお似合いなんだろう
一つの傘が悲しい
まだ君が好きだから 素直に受け止められずに この雨に流されてすべてが嘘だと
もう一度微笑んで
深く深く束ねた指をそっと離して 最後に見せた強がり 本当は離したくない
ずっとこれからも忘れはしないだろう 君が恋しても僕が恋しても
確かに感じた永遠を
ただ君が好きだった 気持ちに嘘はないのに
どこかで掛け違えたボタンを外せないままになった
もうすぐ冬がやってくる この指かじかむ前に
やっと今外せて良かった 冷たい風には負けそうだから
温もり残ったままなら終われそうで

宙船(歌TOKIO、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら 船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船は自らを宙船と 忘れているのか その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て そこが船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ 何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ 何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

ラヴ・パレード(歌ORANGE RANGE、作詞ORANGE RANGE、作曲ORANGE RANGE)

歌詞
明日俺んち来るってさ 君がいきなり言うからさ
こんな時間から掃除 楽しかった今日の帰り道
ふと思い出し笑い 自然とにやける午前四時
脱ぎっぱなしの靴下や ホコリまみれの本棚
どうやら 朝までかかっちゃいそうだな 今夜は
飲めないブラックコーヒー 眠気目覚ましに一気飲み
君の笑った時に細くなる目 笑い声 ちっちゃな手
とにかくすべてが おれを動かしてんだね
裏通り 君を想い 今日も過ぎていく
心で君を抱きしめる 今は少しだけ愛を信じれる
誰かがいるから強くなっていく 孤独だとしても そして今 僕は誰かのためにいるんだ
Ohベイベー この場所で君と出逢い Ohベイベー 君の笑顔 友の後押しを
Ohベイベー 力に変え 突き進め Ohベイベー 君と僕のラヴ・パレード
キミの瞳をみるたび 不思議な気持ちになってく 優しかったり せつなかったり
はるか遠くの銀河に包まれているような
とても居心地良くて いつまでも 見つめていたい
月明かり 僕を照らし 励ましてくれる
心で君を見つめてる そばにいるだけで 愛を感じれる
言葉に出来ない 素直になれない 不器用に僕なりに
ずっとこれからも握った手だけは離せないから
Ohベイベー 君と僕のラヴ・パレード
心で君を抱きしめる 今は少しだけ愛を信じれる
誰かがいるから強くなっていく 孤独だとしても そして今 僕は誰かのためにいるんだ
一歩も踏み出せなかった 傷つく事をただ恐れたんだ
こんな自分だからなんて 悩んで悔やんで
病んで出す答え 照らす日は眩しくて 壁があるようで切なくて
耐えれなく 描く絵なく 逃げる俺に
君は手差し伸べて 負けないでって そこで俺やっと気づいた 「壁」なんかなかった
自分で作ったもんだった 君に触れ 心震える 気持ち溢れる もう涙拭え
未熟でも進め 前へ
Ohベイベー この場所で君と出逢い Ohベイベー 君の笑顔 友の後押しを
Ohベイベー 力に変え 突き進め Ohベイベー 君と僕のラヴ・パレード

ツバサ(歌アンダーグラフ、作詞真戸原直人、作曲真戸原直人)

歌詞
明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く
「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた
つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた
夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた
「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と
手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う
旅立つ空に出会いと別れ 青春の日々全てを描き
いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう
あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる
叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針
流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる
その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす
今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰さぬ儚き蒼き日々を
旅立つ空に出会いと別れ 青春の日々全てを描き
いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた
変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら
ツバサ広げて 秋風越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう 会えたなら共に笑おう

奏(歌スキマスイッチ、作詞大橋卓弥、作曲常田真太郎)

歌詞
改札の前 つなぐ手と手 いつものざわめき 新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた
君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた
君の手を引くその役目が 僕の使命だなんて そう思ってた
だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々が ほら 導いてくれる
君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく
たとえばそこにどんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける
突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君
夢中で呼び止めて抱きしめたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ
君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ
朝も光も涙も歌う声も 君が輝きをくれたんだ
抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう
たとえばそれがこんな歌だったから 僕らは何処にいたとしてもつながっていける

Story(歌AI、作詞AI、作曲2SOUL)

歌詞
限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう…
言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう
ずっと閉じ込めてた 胸の痛みを消してくれた
今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから
1人じゃないから キミが私を守るから 強くなれる もう何も恐くないヨ…
時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる
説明する言葉も ムリして笑うコトもしなくていいから
何かあるなら いつでも頼ってほしい 疲れた時は 肩をかすから
どんなに強がっても ため息くらいする時もある
孤独じゃ重い扉も 共に立ち上がればまた動き始める
1人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと想うから
時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる
時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色はそれぞれ違うケド
自分だけのSTORY 作りながら生きてくの
だからずっと(ずっと)、ずっと(ずっと) あきらめないで…
1人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと想うから
時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる

Real Face(歌KAT-TUN、作詞スガシカオ、作曲松本孝弘)

歌詞
ギリギリでいつも生きていたから さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ
(俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 越えられるかDis
それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで泣き出すお嬢ちゃん
待ちに待った これが俺の Show Time 壮大キメろ All Night
ヤバメなFLOWで 湧き出す場内 West Side East Side 上げろ Hands up!)
アスファルトを蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり すべって空振り…
テキトーなノリでバックれて ありえねーウソ並べたって 世界 変えられやしない…
夢を語るフリしてれば(J.O.K.E.R K.O劇になる)
なんか大人になれる気がして(Ai-Yo警報鳴らせかざせ手を) 舌打ちをした(丁重に呼べよ)
ギリギリでいつも生きていたから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ
このナミダ・ナゲキ→未来のステップ さぁ 
思いっきりブチ破ろう(To go Through fire and water)
リアルを手に入れるんだ(The low of the jungle So we never lost)
新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を 笑いたきゃ笑えばいい
雨上がり濡れた堤防で はじめて君についたウソは いまも 乾いちゃいない
悪いけど賢くないさ(Sneaker Speaker Diva ここのKey Right?)
きっとアタマより ココロで(Big Star East Side West Side 俺のBig Time)
考えるタイプ(帝王 手を上げろ 騒げ ハラバック)
ギザギザで牙をむき出しながら Ah 俺流 Start Dashで 行くんだ
この誓い・デカイ×セカイの先へ さぁ
無限こえていこう(Time lost can't be recalled)
リアルを見つけに行こう(Faith come  move mountain)
(J-O-K-E-R Yeah Wake up wake up make up 目覚めろ才能
Play back make bounce 定番壊し Shine on)
ギリギリでいつも生きていたから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ
このナミダ・ナゲキ→未来のステップ さぁ 
思いっきりブチ破ろう(Failure teaches success So I wanna believe)
リアルを手に入れるんだ(The die is cast So we have to go)
(俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 越えられるかDis
それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで泣き出すお嬢ちゃん
待ちに待った これが俺の Show Time 壮大キメろ All Night
ヤバメなFLOWで 湧き出す場内 West Side East Side 上げろ Hands up!)

2022年12月18日日曜日

京のにわか雨(歌小柳ルミ子、作詞なかにし礼、作曲平尾昌晃)

歌詞
雨だけがひとつぶ頬に 見上げればお寺の屋根や 細い道をぬらして にわか雨がふる
私には傘もない 抱きよせる人もない ひとりぼっち 泣きながら
さがす 京都の町に あの人の面影 誰もいない心に にわか雨がふる
日が暮れて鴉が帰る 人はみな家路を急ぐ 河岸をぬらして にわか雨がふる
雨の日も鐘が鳴る むせぶように鐘が鳴る 指を折って かぞえながら
祈る 京都の町に あの人の幸せ 愛をさがす心に にわか雨がふる

微風のメロディー(歌河合奈保子、作詞尾崎亜美、作曲尾崎亜美)

歌詞
誘い風の甘いメロディー 聴かせてね そして 素敵な夜 迎えたいの 秘密
月のテラスに座り 待っているのを あなたを
そうよ 天使がうたた寝してたの 何も急ぐことはない Un…
愛されること 愛することを 胸の中に感じるから For Me
だから Happy Happy Lady 囁いて Happy Happy Lady
あなたから Happy Happy Lady お願いよ Happy Happy Lady My Secret Night
もしも あなたの瞳に愛を 見つけたら 涙さえも甘く 変えてみせる きっと
明日は生まれ変わった 私だけ見つめて
いつも けんかばかりで… あなたの心 かくれん坊好き Un… 
ほんの小さな できごとさえも 重ねた日々 たいせつなの For Me
だから Happy Happy Lady 囁いて Happy Happy Lady
あなたから Happy Happy Lady お願いよ Happy Happy Lady My Secret Night
For Me For Me
だから Happy Happy Lady 囁いて Happy Happy Lady
あなたから Happy Happy Lady お願いよ Happy Happy Lady My Secret Night

透明人間(歌ずうとるび、作詞山田隆夫、作曲山田隆夫)

歌詞
皆さんは透明人間を 見たことがありますか? 透明人間は とてもハズカシがりやなんです
本当は普通の人間だけど 女の子を見ると姿を消しちゃうのです
皆さんは透明人間を 見たことがありますか? 透明人間は とても弱虫なのです
本当はマジメな学生だけど いじめっ子がいるから学校へ行かないんです
だけど透明人間は とてもいい人よ 世界中の街を歩き ゴミをひろい集めているのです
そして世界を住みよくしようと 日夜心を 心がけています
そして世界の人々が明るい生活を 送るように願っているのです
皆さんは透明人間を 見たことがありますか? 皆さんは透明人間を 見たことがありますか?

深呼吸して(歌渡辺満里奈 with おニャン子クラブ、作詞秋元康、作曲山本はるきち)

歌詞
ラズベリー色のセーターを着た その背中 あなたと気づいたわ
買物客でにぎわってる バスのターミナル
あなたの 名前を呼んでみたいけど 隣りのひと きっとガールフレンドでしょう?
深呼吸して (今すぐに) 私の恋が (ゆっくりと) 逃げないように そう 息を止めて
深呼吸して (今すぐに) 私の胸に (ゆっくりと) AH ときめきを 閉じ込めちゃうのよ
腕を組んでるわけじゃないけど なんとなく 似合いの二人なの
うしろ姿を見ているだけで せつなくなるほど
こんなに あなたのことが好きなくせに 立ち止まって 見送るのがせいいっぱいよ
深呼吸して (もう一度) 涙のしずく (お願いよ) 落ちないように そう 空を向いて
深呼吸して (もう一度) 恋の痛みを (お願いよ) AH ほほえみで 思い出に変えて
深呼吸して 涙のしずく 落ちないように そう 空を向いて
深呼吸して (もう一度) 恋の痛みを (お願いよ) AH ほほえみで 思い出に変えて

Summer Beach(歌岡田有希子、作詞尾崎亜美、作曲尾崎亜美)

歌詞
Oh Summer Beach 小さな太陽ね あなたの瞳 熱い視線
眠ったふりして パラソル越しに感じてるのよ
人魚たちの群… 原色が踊ってる…
何もかもを忘れて大胆になりたい こんなに近くにいるのに 何故 "I miss you"
Oh Summer Beach まつ毛の白い砂 指先ではらってくれた
涙がこぼれる "ごめんね"あなたを驚かせた
去年の水着の後も消えてゆくから
空がプロンズ色に染まる時間 待ってて終わった恋に さよなら言いたいの
Oh Summer Beach ゆうべは "ごめんね"私が少しいけない
Loving Loving me Loving Loving me もうすぐ言える
波の音に負けないけど "愛している"って言わせて
Oh Summer Beach 小さな太陽ね あなたの瞳 熱い視線
眠ったふりして パラソル越しに感じてるのよ

最愛(歌柏原芳恵、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
メッセージをお願いします 今出てゆくあの船に
二人が乗っています 誇らしそうな貴方と 愛されてもふさわしいと思えるきれいな女が
二人が乗っています 果てしない夢を抱いて ペンを持って泣いていますわたしは港
二番目に好きな人三番目に好きな人 その人なりに愛せるでしょう
でも一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど死ぬまで貴方
彼女がデッキに出て潮風にそよいでいる
今のうちにそっと点いて メッセージランプはブルー
「わたしは他に好きな相手が沢山います だからその方を幸せにしてあげてください」
二番目に好きな人三番目に好きな人 その人なりに愛せるでしょう
でも一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど死ぬまで貴方
わたし誰にも言わないけど死ぬまで貴方

Again(歌工藤静香、作詞秋元康、作曲後藤次利)

歌詞
[I Can't forget your love] 私を探さないで
[I Can't forget your love] 篭から逃げた小鳥
突然 降り出した 夜の強い雨に 私 ずぶ濡れで 街を彷徨う
ソファーで眠ってた あなたの唇に キスの置き手紙 ひとつ残して
[Good-bye] あなたに似合う 女にはなれない
[Sorry] 私だけなら 不幸もいいけど それもできない
I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 今は責めないで
I will love you once again 2人 愛した時の重さが 罪ね きっと・・・
[I Can't forget your love] このまま許さないで
[I Can't forget your love] 瞳に貯めた涙
車のUP BEAMに 背中押されながら 夢のイリュージョン 拾い集めて
[Hold me tight!]  よくない噂 いつも聞いたでしょう?
[Love me do!] だから自分に 自由でいたいと 嘘をついたの
I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 星のめぐり逢い
I will love you once again いつか もういちどくり返すわ 同じ罪を
[I Can't forget your love] 私を探さないで
[I Can't forget your love] 篭から逃げた小鳥
I will love you once again 愛はハートの黒い十字架 2度と消えないわ
I will love you once again 遠い場所で愛しているから 私 1人
[I Can't forget your love] このまま許さないで
[I Can't forget your love] 瞳に貯めた涙

君は天然色(歌大滝詠一、作詞松本隆、作曲大瀧詠一)

歌詞
くちびるつんと尖らせて 何かたくらむ表情は 別れの気配をポケットに匿していたから
机の端のポラロイド 写真に話しかけてたら 過ぎ去った過去 しゃくだけど今より眩しい
想いはモノクローム 色を点けて もう一度そばに来て はなやいで 美しのColor Girl
夜明けまで長電話して 受話器持つ手がしびれたね 耳もとに触れたささやきは今も忘れない
想いはモノクローム 色を点けて もう一度そばに来て はなやいで 美しのColor Girl
開いた雑誌を顔に乗せ 一人うとうと眠るのさ 今夢まくらに 君と会うトキメキを願う
渚を滑るディンギーで 手を振る君の小指から 流れ出す虹の幻で 空を染めてくれ
想いはモノクローム 色を点けて もう一度そばに来て はなやいで 美しのColor Girl

みにくいあひるの子(歌研ナオコ、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
冗談だよ 本気で言うはず ないじゃないか 鏡をみろよと 言われるのがおち
鏡の中では つくり笑いがゆがむ にじんだ涙で つけまつげがはずれる
たまには いいとこみせても いいじゃないか あの人まで 笑わないで いてほしかった
ああ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う
まひるの町には 白い花びらみたいに きれいな娘が いくらもいるというのに
わざわざ こいつを連れてきたのは だれだ あの人は 俺じゃないよと 顔をそむいた
ああ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う
ああ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う
ああ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う

ベストセラー・サマー(歌TUBE、作詞三浦徳子、作曲鈴木キサブロー)

歌詞
BEST SELLER SUMMER ジャンジャンジェラシー燃やして あの娘の胸元すべり込む
YOU SAY YOU SAY YOU SAY OK OK TONIGHT
あの娘は セクシー セクシー あの娘 
熟し切って sowa sowa sowa sowa 海辺を行ったり来たりで
男の視線が zig zag zig zag 素肌を下から責めれば のどが渇いて I WANT YOU!
HAHA 今年の夏はHAHA ちょっとほろ苦い
HAHA 誘いことばは俺の辞書から売り切れた
BEST SELLER SUMMER ジャンジャンSUNSET燃やして いきなりKISSでなぐられる
YOU SAY YOU SAY YOU SAY OK OK TONIGHT
今夜はグラマー グラマー 街中 うわずって iso iso iso iso 満月ドレスの裾まで
UFOみたいに zig zag zig zag 待ち伏せハートで吠えれば 海も泡立ち I WANT YOU!
HAHA 今年の夏はHAHA ちょっとわがままさ
HAHA 誘いコトバは俺の辞書から売り切れた
BEST SELLER SUMMER ジャンジャンMOONLIGHT燃やして あの頃の一部を刺激する
YOU SAY YOU SAY YOU SAY OK OK TONIGHT
BEST SELLER SUMMER ジャンジャンパラダイス燃やして
いっしゅんHADAKAとみまちがう YOU SAY YOU SAY YOU SAY OK OK TONIGHT

Good, Good-bye(歌井上陽水、作詞井上陽水、作曲井上陽水)

歌詞
Good Good-bye さよならBaby そろそろこれで終りにします
Good Good-bye さよならBaby こんなに遅くまでありがとう
終りはいつもさみしくて 悲しくひびくメロディー
別れのテープは からみつくだけの邪魔なもの
Good Good-bye さよならBaby とにかくこれで終りにします
Good Good-bye さよならBaby ひとりぼっちは使いすての言葉
又会えるのはいつだろう? 約束なんかしない
想い出した時、想い出せれば、 想い出す
Good Good-bye さよならBaby 本当にこれで終りにします
Good Good-bye さよならBaby いとし 悲し 寂し やるせなし 恋し
この次は今よりステキな事を 楽しみにめぐり会いを楽しみに
Good Good-bye さよならBaby 必ずこれで終りにします
Good Good-bye Good Good-bye さよなら

BAN BAN BAN(歌KUWATA BAND、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
君は緑の 風に乗る 吐息まじりの Good-Times
別れるために 出逢う二人に 夏は訪れる
Oh~夢の間に間に Flower あの頃は 帰らない
You don't understand me well 悲しみの My heart I can cry, I don't know why
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
あの日が胸に よみがえる 恋にならない First-Sight
瞳の中で 虹のかけらを 君は抱いていた
Oh~熱い涙の Shower 俺だけの せいなのに
I will understand you well 思い出の Lovers You can try, Let me take you fly
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
別れ話の その後は 惨めな Night Time, hum~
二度と逢えない 女性なのに 名前を呼ぶ声 I love you, oh~
(Play rock!! The guitar man 
You are the number one My lonely heart's club band)
君は誰かと 波に乗る やがて涙の Good-bye
見上げる空に 君のほほえみ 星がにじんでた
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties
BAN BAN BAN One day wearin' so many wears
So many chapeaux And so many ties

愛の言霊~Spiritual Message~(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
宴はヤーレンソーラン 呑めど What Cha Cha 閻魔堂は 闇や 宵や宵や
新盆にゃ丸い丸い月も酔っちゃって 由比ヶ浜 鍵屋 たまや
童っぱラッパ 忘れ得ぬ父よ母よ 浮き世の侘しさよ
童っぱラッパ 名も無いの花のために カゴメやカゴメや 時間よ止まれ エンヤコーラ!!
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
縁はヤーレンソーラン 千代に What Cha Cha 釈迦堂も 闇や 宵や宵や
鳶が湘南浪漫 風に舞っちゃって 縁の先ゃ 黄泉の国や
童っぱラッパ 戦災う人の 涙か蝉しぐれ
童っぱラッパ 祭り囃子が聴こえる 遊べよ遊べ ここに幸あれ エンヤコーラ!!
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
THE MESSAGE FROM T.C. IT SOUNDS LIKE AN M.C.
THE MESSAGE FROM T.C. COME-A COOL RAP TO ME
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊 禮!
幾千億年前の星の光が 人の世の運命を僕に告げるの
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
過去に多くの人が 愚かな者が 幾千億年前の星の光見て
戦をしたり 罪犯したなら ぼくもまたそれを繰り返すのか
生まれてく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊
今は滅びた星の光なのに 見つめるままに 夢に見るたびに
涙ぐむのはなぜなのか そして僕はどこから来たのか
この魂は誰のものなのか Yeah Yeah Yeah

帰愁(歌松任谷由実、作詞松任谷由実、作曲松任谷由実)

歌詞
許してほしかったふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて
私の名前を呼び捨てにできない 遠くなったあなたがいた ゆうべは目の前に
あの日からの悲しみを 素直に云えたら もう一度 髪にふれてくれたの
ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い
ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり
弱い心には嘘も忍び込むわ 忘れるため身をゆだねたゆきずりのひとたち
元気そうでよかったとあなたはわらったけど 云えなかったああ本当は ずっと淋しかった
人ごみは何もきかず私を包んで 毎朝の駅へ流れてゆく
ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い
ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり
ラララララ はじめてあなたとどこで逢い ラララララ いつからあなたと愛し合い
ラララララ 渇いた 瞳が離れない それからなみだ雲ばかり

最後の春休み(歌ハイ・ファイ・セット、作詞松任谷由実、作曲松任谷由実)

歌詞
春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った
ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった
目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど
アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた
もしもできることなら この場所に 同じ時間に ずっとずっと うずくまっていたい
もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの
たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない
窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる
ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた
もしもできることなら この場所に 同じ時間に ずっとずっと うずくまっていたい
もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの
そよ風運ぶ 過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み
Fu Fu Fu… Fu Fu Fu… Fu Fu Fu… Fu Fu Fu…

白い色は恋人の色(歌ベッツィ&クリス、作詞北山修、作曲加藤和彦)

歌詞
花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色
ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色
青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色
ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空のすんだ色は初恋の色
夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色
ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色
想い出の色 想い出の色

サラダの国から来た娘(歌イルカ、作詞イルカ、作曲イルカ)

歌詞
季節の変わり目さえ 気づかない程 ぼんやりしている あなたに
まざり毛糸あつめて マフラーあんで 秋の野原をかけてあげたい
私 あなたの所へ お嫁に来ました 私の夢と心に かごにつめて
サササ サラダ サラダの国から来た娘
あなたが眠ってる部屋の窓の カーテンをそっと 開けてあげたい
そうしたら あなたはウム・・・朝が 一番好きになるはず
私 あなたの所へ お嫁に来ました 遠い国から来たのに あなたは留守
サササ サラダ サラダの国から来た娘
夜が来て ふくろうがないても 私こわくない ここで待ってる
あなたが心を開けてくれるまで ひざをかかえて 一人すわってる
私 あなたの所へ お嫁に来ました 私の夢と心に かごにつめて
サササ サラダ サラダの国から来た娘

イムジン河(歌ザ・フォーク・クルセダーズ、作詞松山猛、作曲高宗漢)

歌詞
イムジン河 水清く とうとうと流る 水鳥自由に むらがり飛びかうよ
我が祖国 南の血 おもいははるか イムジン河 水清く とうとうと流る
北の大地から 南の空へ 飛びゆく鳥よ 自由の使者よ
だれか祖国を 二つにわけてしまったの 誰が祖国をわけてしまったの
イムジン河 空遠く 虹よかかっておくれ 河よ おもいを伝えておくれ
ふるさとをいつまでも 忘れはしない イムジン河 水清く とうとうと流る

僕にまかせてください(歌クラフト、作詞さだまさし、作曲さだまさし)

歌詞
きみはその手に花をかかえて 急な坂道をのぼる
僕の手には 小さな水おけ きみのあとにつづく
きみのかあさんが眠っている ささやかな石のまわり
草をつみながら振り返ると 泣き虫のきみがいた
両手をあわせたかたわらで 揺れてるれんげ草
あなたの大事な人を僕に まかせてください
きみがとても大切にしてた 藤色のお手玉
あれは昔きみのかあさんが 作ってくれたもの
そして僕が大切にしてる 日だまりのような人
それもきっと きみのかあさんが 残してくれたもの
集めた落ち葉に火をつけて きみはぽつりとありがとう
彼岸過ぎたら 僕の部屋も あたたかくなる
集めた落ち葉に火をつけて きみはぽつりとありがとう
彼岸過ぎたら 僕の部屋も あたたかくなる

2022年12月17日土曜日

SAKURA(歌いきものがかり、作詞水野良樹、作曲水野良樹)

歌詞
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた
君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る
電車から 見えたのは いつかのおもかげ ふたりで通った 春の大橋
卒業の ときが来て 君は故郷を出た 色づく川辺に あの日を探すの
それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日は あたしを焦らせて
小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた
君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る
書きかけた 手紙には 「元気でいるよ」と 小さな嘘は 見透かされるね
めぐりゆく この街も 春を受け入れて 今年もあの花が つぼみをひらく
君がいない日々を超えて あたしも大人になってく こうやって全て忘れていくのかな
「本当に好きだったんだ」 さくらに手を伸ばす この想いが 今春に つつまれていくよ
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱き寄せた
君が くれし 強き あの言葉は 今も 胸に残る さくら舞いゆく
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた
遠き 春に 夢見し あの日々は 空に消えていくよ
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す
君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る

メリクリ(歌BoA、作詞康珍化、作曲原一博)

歌詞
ふたりの距離がすごく 縮まった 気持ちがした
自然に腕が組めて 冷えた空 見あげた時に
コンビニでお茶選んで 当たり前に分けあって きみの胸にくるまれている
ずっと ずっと そばにいて 大好きな君を 見つめてたい
Snowflakes きみの暖もりは 冬の贈り物 ほら 雪だよ
どこかで辛いことや 淋しさに ぶつかっても
きみ想うこの気持ちに 正直でいると誓うよ
メゲるとこれ聴けよって 貸してくれたCDは きみがくれた 歌のラヴレター
ずっと ずっと 言いたくて 付きあってくれて ねぇ ありがとう
もっと 好きなヒト強く 抱きしめなさいと 雪は降るの
贈り物を探しながら 結ぶはずのない気持ちが 結びあえたことの不思議 感じてた
ずっと ずっと そばにいて 同じ夢さがす 旅をしたい
Snowflakes 空が 街角に 白い息を吐く ほら 雪だよ
The white white snow's coming tonight Make a wish upon your kiss.

千の風になって(歌秋川雅史、作詞新井満、作曲新井満)

歌詞
私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています
千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています
あの大きな空を 吹きわたっています

果てなき希望(歌きただにひろし、作詞青山紳一郎、作曲辻陽)

歌詞
龍の影を纏う 紅い血を感じる この身体を 焦がして 熱く燃える
声のない叫びが 俺の宿命を決めた 幾千もの 祈りを胸に 受け止めて
誰かじゃない 自分だけが 悪夢を変える
終わりのない 戦いを 決して恐れはしない 必ず立ち上がれるのさ 逆境でも
揺るぎのない 気高さを 心に抱く限り 希望が果てることはない GET AND GO
逃げてゆく光は あまりにも小さく 立ち止まれば 彼方に 消えてしまう
君の手のぬくもり 強く握りしめて 信じあえる その気持ちさえ あればいい
ためらわない 勇気だけが 悪夢を壊す
情熱ごと 身を投げて 守るべきものがある 生きとし 生ける者達よ 激しく
引き裂かれた 痛みから 生まれる息吹きがある 
寄り添い 歩けるときまで LET YOU GO
終わりのない 戦いを 決して恐れはしない 必ず立ち上がれるのさ 逆境でも
揺るぎのない 気高さを 心に抱く限り 希望が果てることはない GET AND GO

思いがかさなるその前に…(歌平井堅、作詞平井堅、作曲平井堅)

歌詞
ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう
キミの目に映る青空が 悲しみの雨に滲んでも
そんな時は思い出して 笑い合えた今日の日を
肩を落とすキミを見る度に 連れ出すのは僕の方なのに
時々わからなくなるよ 僕が救われてるんだ
その掌は虹も掴めるのさ キミだけの歌を ラララ探しに行こう
ねぇ いつかキミは僕のことを忘れてしまうのか
その時はキミに手を振ってちゃんと笑ってられるかな
ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう
誰といても一人ぼっち 唇噛み締める時には
またここにきて同じ空を 何も言わずに見上げよう
涙も傷も宝物になる キミだけに歌を ラララ歌って行こう
ねぇ いつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな
その時は瞳逸らせずにキミと向き合えるのかな
ねぇ こんな僕はキミのために何ができるのかな
言葉にならない思いだけが強く手を握ろう 強く手を握ろう

恋におちたら(歌Crystal Kay、作詞H.U.B.、作詞坂詰美紗子)

歌詞
出会ったときからきっとすべての世界変わり始めていたよ
今ならこの気持ちを 正直に言える
道に咲いた花にさりげなく笑いかける君が大好きで 
どんな宝石よりも輝く 瞬間を胸に刻もう
心から心から思う君が大切なものは何ですか?
その笑顔 その涙 ずっと守ってくと決めた 恋におちて I love you
君が子供の頃に見てた夢と願いごとを聞かせて たとえば今は違う場所に立っていても
思い通りにいかない日には 懐かしい景色見に行こうよ
いくつもの思い出がやさしく 君を包んでゆくから
心から心から思う君が信じてるものは何ですか?
この街も友達もみんないつでも君の味方でいるよ always love
心から心から思う君が大切なものは何ですか?
その笑顔 その涙 ずっと守ってくと決めた 恋におちて
心から心から思う君が信じてるものは何ですか?
この街も友達もみんないつでも君の味方でいるよ
心から心から思う君が大切なものは何ですか?
その笑顔 その涙 ずっと守ってくと決めた 恋におちて I love you

桜色舞うころ(歌中島美嘉、作詞川江美奈子、作曲川江美奈子)

歌詞
桜色舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた
若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた
めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの
ひとところにとどまれないと そっとおしえながら
枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの
どうか木々たちだけは この想いを守って
もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして
やがて季節はふたりを どこへ運んでゆくの
ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた
雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら
どうか木々たちだけは この想いを守って
「永遠」の中にふたりとどめて ここに 生き続けて
めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの
ひとところにとどまれないと そっとおしえながら
桜色舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま

三日月(歌絢香、作詞絢香、作曲絢香・西尾芳彦)

歌詞
ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく
寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った…
君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
君も見ているだろう この消えそうな三日月
つながっているからねって 愛してるからねって
冷えきった手を一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて
どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった…
君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
今度いつ会えるんだろう それまでの電池は
抱きしめながら言った あなたの愛してる一言
君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
君も見ているだろう この消えそうな三日月
つながっているからねって 愛してるからねって
三日月に手をのばした 君に届けこの想い

2022年12月16日金曜日

ぼくはくま(歌宇多田ヒカル、作詞宇多田ヒカル、作曲宇多田ヒカル)

歌詞
ぼくはくま くま くま くま 車じゃないよ くま くま くま
歩けないけど踊れるよ しゃべれないけど歌うよ ぼくはくま くま くま くま
ぼくはくま くま くま くま けんかはやだよ くま くま くま
ライバルは海老フライだよ ゼンセはきっとチョコレート ぼくはくま くま くま くま
Bonjour! Je m' appelle kuma. Comment ca va?
ぼくはくま くま くま くま 冬は眠いよ くま くま くま
夜は「おやすみ、まくらさん」 朝は「おはよう、まくらさん」
ぼくはくま くま くま くま
夜は「おやすみ、まくらさん」 朝は「おはよう、まくらさん」
ぼくはくま 九九 くま ママ くま くま

さらばシベリア鉄道(歌太田裕美、作詞松本隆、作曲大瀧詠一)

歌詞
哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原
誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない
君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字
独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う
伝えておくれ 十二月の旅人よ いつ……いつまでも待っていると
この線路の向うには何があるの? 雪に迷う トナカイの哀しい瞳
答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの
ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない
疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る
伝えておくれ 十二月の旅人よ いつ……いつまでも待っていると

Happy Birthday(歌織田裕二、作詞秋谷銀四郎、作曲都志見隆)

歌詞
おまえのいないままの おまえの誕生日 次の土曜日に やって来る
夕暮れ人波に まぎれて歩けば 失くした影 なぜかさがしてる
どしゃぶり雨の夜 アパートの錆びたポストに おまえからのエアメイル 届いてた
何度も読み返して おまえの弱さ探すけど
心とは うらはらに もう何も迷いなど 見つからなかった
あれから いくつもの夜が 砂を噛むように 流れていったけど
Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い
みんなで騒いでいた 去年の誕生日 最後の帰り道 ふたりになり
不思議な微笑み ひとつだけ残し おまえはもう 振り向かなかった
ずぶぬれの雨の夜 Yシャツを着たこの胸に しわくちゃなエアメイルにじんでる
手紙に書いてあった 見知らぬ街のアドレスの
ちっぽけな そんな距離に おまえはまだ意地を張り 立ち止まっている
あれから いくつもの場面が ためいきのスクリーンに 映っては消えて
手の届かない 真夜中の冷たさに 俺はまだ とまどっている
いまなら 思い出と飾らず 過ぎ去った時も 呼び戻せるけれど
Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い
Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い
Happy Birthday To You Happy Birthday To You Happy Birthday To You
Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い

ごめんよ涙(歌田原俊彦、作詞松井五郎、作曲都志見隆)

歌詞
最後に一度だけと 唇かみしめて 握りしめた 手のひら 燃えるように熱い
ひとつの季節だけには とまっていられない 風をみつけた男は 夢を追いかけてく
愛しあい 傷ついて やさしさに 気がついたよ
つらいとき きみのまなざしを 僕は信じてる
その涙 ごめんよ 想い出になるけど いつまでも いつまでも 忘れはしない
さよならもごめんよ 抱きしめていたいけど 
ふりむかず いかせてくれ 胸の夕陽が 赤いから
はじめて逢った頃は 子供のようだった 夏も遠い砂浜 無邪気にふれあった
あのとき 純な気持ちで 呼びあった名前が いまでも 僕の心に 消えてはいないのさ
美しい 昨日ほど ひとは縛られやすいよ
だけどいま それぞれの明日 ふたり生きてみよう
その涙ごめんよ わがままを 許して はなれても はなれても みつめているよ
さよならもごめんよ さみしさも わかるけど 
ひきとめず いかせてくれ 胸の夕陽が赤いから
Listen my heart crying. You can't be loved
Listen one more time. Don't let you down. いつまでも いつまでも 忘れはしない
さよならもごめんよ 抱きしめていたいけど 
ふりむかず いかせてくれ 胸の夕陽が 赤いから

白いパラソル(歌松田聖子、作詞松本隆、作曲財津和夫)

歌詞
お願いよ 正直な 気持ちだけ 聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて
青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね
渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感
風を切るディンギーで さらってもいいよ 少し影ある瞳 とても素敵だわ
涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの
渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感

恋人がサンタクロース(歌松田聖子、作詞松任谷由実、作曲松任谷由実)

歌詞
昔となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日私に行った
今夜8時になればサンタが家にやって来る
ちがうよそれは絵本だけのおはなし そういう私にウインクして
でもね大人になればあなたもわかるそのうちに
恋人がサンタクロース 本当はサンタクロースつむじ風追い越して
恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース雪の街から来た
あれからいくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を思い出すけど
ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり
そうよ明日になれば 私もきっとわかるはず
恋人がサンタクロース 本当はサンタクロースプレゼントをかかえて
恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース雪の街から来る
恋人がサンタクロース 本当はサンタクロースつむじ風追い越して
恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース私の家に来る
恋人がサンタクロース 本当はサンタクロースプレゼントをかかえて
恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース雪の街から来る
恋人がサンタクロース 本当はサンタクロースつむじ風追い越して
恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース私の家に来る

秋からも、そばにいて(歌南野陽子、作詞小倉めぐみ、作曲伊藤玉城)

歌詞
好きよ好きよはなれないで 夏は遠く かすむけど
そらさないで みつめていて 愛を深く感じたい
秋の風が 窓をたたく コテージ 二人きり 仲間には ないしょの旅ね
きっとみんな ぬけがけだと 怒るよ つぶやいた横顔が 少し微笑んだ
瞳をふせて あなたの胸に ゆっくり私 もたれていったの
そっとそっと 愛してるって 耳のそばでささやいて
こわれそうな勇気だから つつむように抱きしめて
まぶたの奥 強い陽射し 浮かぶわ グループで出逢ったね 夏の高原
そっけなくて でも本当は 優しい 読みにくい 性格の あなたに魅かれた
冷たい夜が 長い季節も ときめく心 重ねてゆきたい
ずっとずっと 愛してるって 耳のそばでささやいて
髪をなでる あなたの手に 頬をよせてくちづけた
好きよ好きよはなれないで 夏は遠く かすむけど
そらさないで みつめていて 愛を深く感じたい
ずっとずっと 愛してるって 耳のそばでささやいて

眠れぬ森の美女(歌高岡早紀、作詞真名杏樹、作曲加藤和彦)

歌詞
それは恐ろしい物語よ キスを待ちつづけ眠るなんて
ああ わたしもワナにワナにはまりそう
胸の谷間へ すべる雪が 都会を銀色の森にするの でも あなたが罪のリンゴくれるなら
GAGYPA ЛYCЖKA 食べてもいい GAGYPA ЛYCЖKA 泣いてもいい
髪に巻きつけた星のショール 熱いまなざしを隠すためよ ああ 今夜は深く深く眠れそう
恋の美しい おとぎ話 信じられたのは出逢うまでね
でも あなたが目覚めさせてくれるなら
GAGYPA ЛYCЖKA あげてもいい GAGYPA ЛYCЖKA 溶けてもいい
GAGYPA ЛYCЖKA 罪でもいい GAGYPA ЛYCЖKA 夢でもいい

森へ帰ろう(歌つみきみほ、作詞山口美央子、作曲山口美央子)

歌詞
森へ帰ろう 耳をすませば 妖精たち 笛 聞こえてくるから
夕暮れの交差点 君は溜息ついた 赤やブルーの 人混みをかきわけて
光るビルの谷間を 時計の針にせかされ 急ぐ君は 夢の居場所 みつけられたのかな?
森へ帰ろう 君がなくした 夢のつづきが きっと思い出せるさ
森へ帰ろう 耳をすませば 妖精たち 笛 聞こえてくるから
いつも見慣れた景色 君は溜息ついた 窓の向こうに 広がる大地に
遠くはなれた都会で ガラスの靴はく日を 夢に見てる 空はこんなに やさしく歌うのに
森へ帰ろう 君がなくした 森の扉を そっと 開けてみるのさ
森へ帰ろう 風を切ったら 妖精たち 行進 聞こえてくるから
空を見上げてごらん 鳥のように その翼 ひろげて 時間を 忘れる旅
森へ帰ろう 君がなくした 夢のつづきが きっと思い出せるさ
森へ帰ろう 耳をすませば 妖精たち 笛 聞こえてくるから
森へ帰ろう 君がなくした 森の扉を そっと 開けてみるのさ
森へ帰ろう 風を切ったら 妖精たち 行進 聞こえてくるから

ブーツをぬいで朝食を(歌西城秀樹、作詞阿久悠、作曲大野克夫)

歌詞
帰らなきゃいけないと それがあなたの口ぐせ 熱くなるこのぼくを まるで焦らすよう
その気もなしに髪をなぜて その気もなしにルージュをなおす
このままでいたならば とても危険なことだと 今度こそさよならと 握手を求めてる
つめたい指は胸の熱さ かすれた声は迷う心教える
愛するためにだまし合うなどよそう 裸の胸と胸を合わせて
後は流れ行く時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように
夜明けまで踊るのも 悪いことではないけど さわやかな陽がさせば キスをしておくれ
ブーツをぬいで白い部屋へ ブーツをぬいで二人だけの朝食
愛するためにまわり道などよそう 互いにほしいものを求めて
後は流れ行く時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように
後は流れ行く時のままにまかせ 波間にゆれている舟のように

-Dreaming Girl- 恋、はじめまして(歌岡田有希子、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
ママの選ぶドレスは 似合わない年頃よ いつまでも子供だと 思わないでおいてネ
ピンクのマニキュアさえ まだまだおあずけなの 少しずつ この胸が ときめいてるのに
恋したら 誰だって きれいになりたい 素敵なレディに 変わる日を夢みてる
ロケットにしのばせた 写真をみつめながら 今日もまた ため息で ひとこと"おやすみ"
真夜中のテレフォンも 許してくれない いつになったなら 自由に会えるのかナ…
大人へのステップを 歩き始めてるのに わかってはもらえない 私のこの気持ち
鏡の前にすわり ふるえる指でそっと 口紅をつけたこと ママには内緒よ
恋したら 誰だって きれいになりたい 素敵なレディに 変わる日を夢みてる
ひき出しの奥にある 私だけのダイアリー 片隅に書き込んだ ひとこと I Love You…
片隅に書き込んだ ひとこと I Love You…

湾岸太陽族(歌荻野目洋子、作詞売野雅勇、作曲山崎稔)

歌詞
クラクション叩きながら 追いかけてくわ 湘南へ抜ける チャイナタウン・ルート
ハーバーライト消えたマリーナ キャビンに隠れ
騒ぎ出すよ ウィークエンド・ギャング・スターズ
You're gonna run away Seaside みんな同じ孤独 笑いながら分け合ったね
You're gonna run away Seaside 嘘のつけない子たちが 青く傷つくの Pacific
サキソフォン泣くみたいに吹いたね リズム&ブルース 沖から明けてく海見ながら
悲しい恋のことを何も聞かない その優しさ切なかったの
You're gonna run away Seaside 淋しがりやの子は 昔話たがるね
You're gonna run away Seaside 他に絆 確かめる 方法を知らなくて Get together
ずっと肩を抱いていてね You're gonna You're gonna
You're gonna run away Seaside みんな同じ孤独 笑いながら分け合ったね
You're gonna run away Seaside 嘘のつけない子たちが 青く傷つくの Pacific
Never you run away Seaside みんないつの日か 星座から消える ガラスのShooting Star

ヴィーナス(歌長山洋子、作詞LEEUWEN VAN ROBERT H J ROB、作曲LEEUWEN VAN ROBERT H J ROB)

歌詞
煌めく シャンパン・ライト 媚薬の夜ね 恋の女神に 生まれかわる
She's got it Yeah, baby, she got it I'm your Venus I'm your fire 見つめて
Well I'm your Venus I'm your fire At your desire
サファイアの瞳 薔薇のクチビル じらしてあげる 夢のつづきを
She's got it Yeah, baby, she got it I'm your Venus I'm your fire 落として
Well I'm your Venus I'm your fire At your desire
She's got it Yeah, baby, she got it I'm your Venus I'm your fire 燃やして
Well I'm your Venus I'm your fire At your desire
煌めく シャンパン・ライト 素肌に飾り 恋の女神が 踊りだすわ
She's got it Yeah, baby, she got it I'm your Venus I'm your fire 見つめて
Well I'm your Venus I'm your fire At your desire
Yeah, baby, she got it Yeah, baby, she got it
Yeah, baby, she got it Yeah, baby, she got it
Yeah, baby, she got it Yeah, baby, she got it

2022年12月15日木曜日

ささやかなこの人生(歌風、作詞伊勢正三、作曲伊勢正三)

歌詞
花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように
誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね
だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては
傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく
やさしかった 恋人達よ ふり返るのは やめよう
時の流れを 背中で感じて 夕焼けに 涙すればいい
誰かを 愛したその日には たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き
愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする
風よ 季節の訪れを 告げたら 淋しい人の心に吹け
そして めぐる季節よ その愛を拾って 終わりのない物語を作れ
やさしかった 恋人達よ ささやかな この人生を
喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない

君と歩いた青春(歌風、作詞伊勢正三、作曲伊勢正三)

歌詞
君がどうしても 帰ると言うのなら もう止めはしないけど
心残りさ 少し 幸せにできなかったこと
故郷へ帰ったら あいつらに会うといいさ よろしく伝えてくれ
きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ
みんな いいやつばかりさ ぼくとは ちがうさ
そして あの頃と同じように みんなで 釣りへでも 行きなよ
ケンカ早いやつもいた 涙もろいやつもいた みんな 君のことが 好きだったんだよ
本当はあいつらと 約束したんだ 抜けがけは しないとね
バチ当りさぼくは だけどほんとさ愛していたんだ
きれいな夕焼け雲を 憶えているかい 君と始めて出逢ったのは ぼくが一番最初だったね
君と歩いた青春が 幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか

青年は荒野をめざす(歌ザ・フォーク・クルセダーズ、作詞五木寛之、作曲加藤和彦)

歌詞
ひとりで行くんだ幸せに背を向けて さらば恋人よなつかしい歌よ友よ
いま青春の河を越え 青年は青年は荒野をめざす
もうすぐ夜明けだ出発の時がきた さらばふるさと想い出の山よ河よ
いま朝焼けの丘を越え 青年は青年は荒野をめざす
みんなで行くんだ苦しみを分けあって さらば春の日よちっぽけな夢よ明日よ
いま夕焼けの谷を越え 青年は青年は荒野をめざす
ひとりで行くんだ幸せに背を向けて さらば恋人よなつかしい歌よ友よ
いま青春の河を越え 青年は青年は荒野をめざす

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ