2022年7月31日日曜日

UFO(歌ピンク・レディー、作詞阿久悠、作曲都倉俊一)

歌詞
UFO 手を合わせて 見つめるだけで 愛しあえる 話も出来る
くちづけするより甘く ささやき きくより強く 私の心をゆさぶるあなた
ものいわずに 思っただけで すぐあなたに わかってしまう
飲みたくなったら お酒 眠たくなったら ベッド 次から次へと さし出すあなた
信じられないことばかりあるの もしかしたらもしかしたら そうなのかしら
それでもいいわ 近頃少し 地球の男に あきたところよ
でも私は 確かめたいわ その素顔を 一度は見たい
鏡にうつしてみたり 光をあててもみたり それでもあなたは普通のあなた
ああ突然 オレンジ色の ああ光が 私をつつみ
夢みる気持にさせて どこかへさらって行くわ やっぱりそうなの 素敵なあなた
信じられないことでしょうけれど 嘘じゃないの嘘じゃないの ほんとのことよ
それでもいいわ 近頃少し 地球の男に あきたところよ

春一番(歌キャンディーズ、作詞穂口雄右、作曲穂口雄右)

歌詞
雪が溶けて川になって流れて行きます つくしの子がはずかしげに顔を出します
もうすぐ春ですねえちょっと気取ってみませんか
風が吹いて暖かさを運んで来ました どこかの子が隣の子を迎えに来ました
もうすぐ春ですねえ彼を誘ってみませんか
泣いていたばかりだって幸せは来ないから 重いコート脱いで出かけませんか
もうすぐ春ですねえ恋をしてみませんか
日だまりには雀たちが楽しそうです 雪をはねて猫柳が顔を出します
もうすぐ春ですねえちょっと気取ってみませんか
おしゃれをして男の子が出かけて行きます 水をけってカエルの子が泳いで行きます
もうすぐ春ですねえ彼を誘ってみませんか
別れ話したのは去年のことでしたね ひとつ大人になって忘れませんか
もうすぐ春ですねえ恋をしてみませんか
雪が溶けて川になって流れて行きます つくしの子がはずかしげに顔を出します
もうすぐ春ですねえちょっと気取ってみませんか
別れ話したのは去年のことでしたね ひとつ大人になって忘れませんか
もうすぐ春ですねえ恋をしてみませんか
もうすぐ春ですねえ恋をしてみませんか

ジュリアに傷心(歌チェッカーズ、作詞売野雅勇、作曲芹澤廣明)

歌詞
キャンドル・ライトが ガラスのピアスに反射けて滲む お前彼の腕の中踊る
傷心 Saturday Night 悲しみキャロルがショーウインドウで 銀の雪に変わったよ
so silent night ドア抜けてく俺を tears in your heart 頬濡らし見送ったひと…
俺たち都会で大事な何かを 失くしちまったね
Ol' My Julia 憶えているかい 俺たち見てた夢…
帰ろうぜあの街角へ Heartbreak ol' my my my ジュリア
ラジオでRock'n Roll 二人で聴いたねヒットパレード 夢の他に何もない部屋で
真夏のヴァケーション 切ないメモリー胸を焦がすよ 髪のリボンほどいたね
my destiny 俺やり直したい forever you もう誰も愛せないから
最後の灯りを消したら終るね 二人の Teenage dream
Ol' My Julia ラストダンスは ひとりじゃ踊れない
もう一度胸に帰れよ Heartbreak ol' my my my ジュリア
Ol' My Julia 憶えているかい 俺たち見てた夢…
帰ろうぜあの街角へ Heartbreak ol' my my my ジュリア

for you…(歌高橋真梨子、作詞大津あきら、作曲鈴木キサブロー)

歌詞
涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて
あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのは あなた
わがままばかりで ごめんなさいね 恋人と別れて
あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった
想い出せば 苦笑いね 淋しさも悲しみも
あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も
もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ
激しくこの愛つかめるなら 離さない失くさないきっと
あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を
あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい
もしも 傷つけあって 夜明けに泣きつかれても
激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと
あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 私を
あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい

別れの朝(歌ペドロ&カプリシャス、作詞FUCHSBERGER JOACHIM、作曲JUERGENS UDO)

歌詞
別れの朝 ふたりは さめた紅茶のみほし
さようならの くちづけ わらいながら 交わした
別れの朝 ふたりは 白いドアを開いて
駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた
言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから
やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は
ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた
言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから
やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は
ちぎれるほど 手をふる あなたの目を見ていた
あなたの目を見ていた

いつまでも変わらぬ愛を(歌織田哲郎、作詞織田哲郎、作曲織田哲郎)

歌詞
小さな週末の冒険 朝焼けが君を照らしてた 
はだしの2人の足跡 白い波がすぐ消し去っても
ふれた指先に感じてた 永遠に続く 青い夏のイノセンス
いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい
どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream
ふるえるようなあこがれも いつか誰も忘れ去ってゆく
なつかしいなんて言葉で いつかすべて語りはじめても
陽ざしの中のその笑顔だけは 変わらないで欲しい 心からそう思う
いつまでも忘れはしないよ 君に会えた夏の日を
きらめく風の魔法の様に この胸の Day dream
いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい
どんなに遠くはなれても 守りたい Your dream
いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい
どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream
終わらない Day dream

もうひとつの土曜日(歌浜田省吾、作詞浜田省吾、作曲浜田省吾)

歌詞
昨夜眠れずに 泣いていたんだろう? 彼からの電話 待ち続けて
テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影
息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車で アパートへ帰る
ただ週末の僅かな 彼との時を つなぎ合わせて 君は生きてる
もう彼のことは 忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙
乾かせる誰かが この街のどこかで 君のことを 待ち続けてる
Woo振り向いて Ha-Woo探して 探して
君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに 揺れ動いている
君を裁こうとする その心が 時におれを 傷つけてしまう
今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で 海まで走ろう
この週末の夜は おれにくれないか? たとえ最初で 最後の夜でも
Woo真すぐに Ha-Woo見つめて 見つめて
子供の頃君が 夢見てたもの 叶えることなど 出来ないかもしれない
ただいつも傍にいて 手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を
受け取って欲しい この心を oh…

ラブ・ストーリーは突然に(歌小田和正、作詞小田和正、作曲小田和正)

歌詞
何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて 
浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ
君があんまりすてきだから ただすなおに好きと言えないで 
多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
誰かが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで 切ないけどそんなふうに心は縛れない
明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで時を超えてゆく
君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
今君の心が動いた言葉止めて肩を寄せて 僕は忘れないこの日を君を誰にも渡さない
君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
誰かが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで 君をつつむあの風になる
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま

パラダイス銀河(歌光GENJI、作詞飛鳥涼、作曲飛鳥涼)

歌詞
ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて
大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島まではさがせない
空をほしがる子供達 さみしそうだね その瞳 ついておいで
しぼんだままの風船じゃ 海の広さを計れない まして夢は飛ばせない
スーツケースの中に 愛の言葉を掛けて 入れて行こう
ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき
大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島まではさがせない
嘘じゃないよ 息を止めて 額にほら 風がぬける シーツは騒ぎ出す
ベッドはもう 汽車になって 銀河行きの ベルが鳴れば 夢は止まらない 何処までも
シルクロードに響く 笛の音色をまねて 風を切る
ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて
大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島まではさがせない
ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき
大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島まではさがせない

勇気100%(歌光GENJI、作詞松井五郎、作曲馬飼野康二)

歌詞
がっかりして めそめそして どうしたんだい 
太陽みたいに笑う きみはどこだい wow wow    
やりたいこと やったもん勝ち 青春なら つらいときはいつだって そばにいるから
夢はでかくなけりゃ つまらないだろう 胸をたたいて 冒険しよう (hey hey)
そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ この世界中の元気 抱きしめながら
そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね
ぶつかったり 傷ついたり すればいいさ 
HEARTが燃えているなら 後悔しない wow wow
じっとしてちゃ はじまらない このときめき きみと追いかけてゆける 風が好きだよ
昨日飛べなかった 空があるなら いまあるチャンス つかんでみよう (hey hey)
そうさ100%勇気 さぁ飛び込むしかないさ まだ涙だけで終わる ときじゃないだろう
そうさ100%勇気 もうふりむいちゃいけない 
ぼくたちはぼくたちらしく どこまでも駆けてゆくさ
たとえさみしすぎる 夜がきたって 新しい朝 かならずくるさ wow wow
そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ この世界中の元気 抱きしめながら
そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね

太陽がいっぱい(歌光GENJI、作詞大江千里、作曲大江千里)

歌詞
幾千分もの奇跡をこえて 巡りあった夢 君にしか 話したくない
これからそこまで 泳いで瞳をさらいにゆくのさ その髪にその指に 太陽がいっぱい
言いかけた言葉 無理に飲み込むくせ いつからきみは覚えたの
みんないつだって 自分にせいいっぱい すねてちゃ何もおこらない
水着をほどいたら 砂がこぼれてく まぶたのオレンジ 弾ませてごらん
幾千分もの奇跡をこえて 巡りあった夢 君にしか わかりあえない
今すぐそこまで 泳いで瞳をさらいにゆくのさ この夏にこの時代に 太陽がいっぱい
はにかむくちびるかくして大人のふり 良くない 君は笑ってて
サンダルにコイン ツキはぼくが遊ぶ 未来はいつも てのひらさ
くるぶしに光ってる 砂がまぶしいから まぶたのオレンジ 弾ませてごらん
幾千分もの奇跡をこえて 巡りあった夢 君にしか 伝えたくない
まつげにとまった光を 風がさらってゆくのさ この夏にこの時代に 太陽がいっぱい
きみにぼくに始まるよ こんな気持ち初めてさ だれもだれも 止められない
きみにぼくに始まるよ こんな気持ち初めてさ だれもだれも 止められない
ラララ… 太陽がいっぱい
幾千分もの奇跡をこえて 巡りあった夢 君にしか 話したくない
これからそこまで 泳いで瞳をさらいにゆくのさ その髪にその指に 太陽がいっぱい

Mr.サマータイム(歌サーカス、作詞DELANOE PIERRE、作曲FUGAIN MICHEL PAUL)

歌詞
ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を
ミスター・サマータイム あの夏の日 つぐなえる何かが欲しい
待ち伏せた誘惑に 誘われて思わず あなたを忘れたの
たよりなく若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー…
ミスター・サマータイム 忘れさせて あのひとのまなざし
ミスター・サマータイム 失くした恋 よみがえるせつない想い
しのびよる囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち
許されるはずもない 愛した人はただ ただあなただけなのウー…
ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻
ミスター・サマータイム 気まぐれか 何もかも失くした私
かけがえのない愛に 包まれていながら 気づかずにいたのね
誘惑の熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー…
ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を
ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻

I LOVE YOU(歌尾崎豊、作詞尾崎豊、作曲尾崎豊)

歌詞
I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ 
I love you 逃れ逃れ辿り着いたこの部屋
何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで捨て猫みたい
この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは小猫の様な泣き声で
きしむベッドの上で優しさを持ちより きつく躰抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある
I love you 今の暮しの中では辿り着けない
ひとつに重なり生きてゆく恋を 夢みて傷つくだけの二人だよ
何度も愛してるって聞くおまえは この愛なしでは生きてさえゆけないと
きしむベッドの上で優しさを持ちより きつく躰抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
それからまた二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に

サヨナラ模様(歌伊藤敏博、作詞伊藤敏博、作曲伊藤敏博)

歌詞
凍り付いた さよならが あなたの唇 ポトリこぼれ落ちた
震えているのは 寒いからじゃないの解って 貴方から吹いて来る 冷たい風のせいなの
白い壁にはりついた 冬枯れ蔦のひび割れ模様 心の中にひろがって 言葉捜せない
うつむく私に 時は待ってくれないけれど 
このままじゃ帰れない 聞かせて欲しいの「何故?」
風に吹かれて「サヨナラ」が枯れ葉の道を ころがり消えてゆく
涙にかすむ私には 行方捜せない
だから ねェ ねェ ねェ ねェ 抱いてヨ
いつもの グッバイ言う時みたいに 抱き寄せて
たった一言で 別れ告げないで
だから ねェ ねェ ねェ ねェ 抱いてヨ せめて温もりを
だから ねェ ねェ ねェ ねェ 抱いてヨ
いつもの グッバイ言う時みたいに 抱き寄せて
たった一言で 別れ告げないで
だから ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ 抱いてヨ 背中向けないで
ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ 抱いてヨ せめて温もりを
ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ ねェ 抱いてヨ 背中向けないで

コーヒーハウスにて(歌相曽晴日、作詞大竹敏雄、作曲相曽晴日)

歌詞
風に色があるとかないとか 隣では文学少女達が
パイをつつきながらの大論争 僕はと言えば彼女に別れを告げられた
理由を探りながら心も重く 窓際のボックスでいつものように ぼんやり外を眺めています
「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが 重荷になったのだろう
生きることに疲れたなんて おもむろに一席ぶった奴が
ママにからかわれてるカウンター 僕はと言えば未練を未だに断ち切れず
恋の思い出など練り混ぜて 心のキャンバスに"ニンフ"のような 彼女の姿描いています
「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが 重荷になったのだろう
「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが 重荷になったのだろう

ff(歌HOUND DOG、作詞松尾由紀夫、作曲蓑輪単志)

歌詞
おまえの涙も 俺を止められない いまさら失う ものなど何も無い
言葉にならない 胸の熱いたぎり 拳を固めろ 叩きのめされても
激しくたかぶる 夢を眠らせるな あふれる思いを あきらめはしない
愛がすべてさ いまこそ誓うよ 愛を込めて 強く強く
遠くに離れて いてもわかりあえる わずかなぬくもり わかちあったように
おまえの涙を ふりかえりはしない すべての祈りが かなえられるまで
愛がすべてさ いまこそ誓うよ 愛の限り 強く強く
愛がすべてさ いまこそ誓うよ 愛を込めて 強く強く

カナダからの手紙(歌平尾昌晃/畑中葉子、作詞橋本淳、作曲平尾昌晃)

歌詞
ラブ・レター・フローム・カナダ もしもあなたが一緒に居たら 
どんなに楽しい旅でしょう ラブ・レター・フローム・カナダ
色づく街を歩いていると 涙がほほにこぼれてきます
あなたの声を想い出して カナダの夕陽見つめています
息が止まるようなくちづけを どうぞ私に投げてください
ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない旅人です
ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの愛をたしかめたくて
わがままばかり云いました ラブ・レター・フローム・カナダ
二人の恋が真実ならば 離れていても淋しくないと
二人の夜を想い出して 街の灯りを見つめています
息が止まるようなくちづけを どうぞ私に投げてください
ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない旅人です
息が止まるようなくちづけを どうぞ私に投げてください
ラブ・レター・フローム・カナダ あなたの居ない旅人です

男の勲章(歌嶋大輔、作詞Johnny、作曲Johnny)

歌詞
つっぱることが男のたった一つの勲章だって この胸に信じて生きてきた
泣きたくなるような つらい時もあるけど いつも俺たち がんばってきた
時の重さに流されそうになった時でも 歯をくいしばりたえてきた
ガキのころ 路地裏で見た 夜空にキラめいた
流れる星を見て 誓った思いを忘れちゃいないぜ
つっぱることが男のたった一つの勲章だって この胸に信じて生きてきた
氷のように冷たい 世間の壁が いつもさえぎる 俺達の前を
胸にえがいたこの夢が ハンパじゃないから かじかむこの手 にぎりしめ
ガキのころ 赤トンボ 追いかけてきた時の
燃えてた瞳は 今でも俺達忘れちゃいないぜ
つっぱることが男のたった一つの勲章だって この胸に信じて生きてきた
つっぱることが男のたった一つの勲章だって この胸に信じて生きてきた
つっぱることが男のたった一つの勲章だって この胸に信じて生きてきた
つっぱることが男のたった一つの勲章だって この胸に信じて生きていく

セクシー・ナイト(歌三原順子、作詞亜蘭知子、作曲長戸大幸)

歌詞
ガラスのフロアに響く しゃれたROCKのリズム
カクテル・グラス片手に 踊るのよ SEXY NIGHT
きどったアイサツ抜きで 誰もが陽気になれる
時をたつのも忘れ 夜に溶けてゆく
SEXY NIGHT 気まぐれな 恋もたまにはいいじゃない
まばたきしている間に 今は過去へと消えてく
見つめあって感じあって ああ燃えつきるまで踊りあかすの
キャンドル・ライトに揺れる あなたの熱い眼差し
ふたつの影が重なる ときめきの SEXY NIGHT
あなたのやさしい嘘に 今だけうなずいてみる
甘いため息残し 夜は更けてゆく
SEXY NIGHT 気まぐれな 恋もたまにはいいじゃない
明日の行方なんか 今は知りたくないの
心探る言葉よりも ああぬくもりだけを感じていたい
SEXY NIGHT 気まぐれな 恋もたまにはいいじゃない
まばたきしている間に 今は過去へと消えてく
見つめあって感じあって ああ燃えつきるまで踊りあかすの

Bad City(歌SHOGUN、作詞RANKIN CASEY、作曲RANKIN CASEY)

歌詞
Bad city, bad bad city, fat city bad Bad city, bad bad city, fat city bad
You get up in the morning at the crackin'of dawn You hussle and you hassle all day
The things that a man has to do for a livin' Just to keep the reaper away
Somebody give me a break I’ve had as much as a body can take
Nobody hears you, nobody see you, nobody ever breaks free from the
Bad city, bad bad city, fat city bad Bad city, bad bad city, fat city bad
Bad city, bad bad city, fat city bad Bad city, bad bad city, fat city bad
so With your hands in your pockets and your soul in your shoes
And what life you have left in a bottle 
You started drinking your way across the border for help
Praying for an easy way through
Somebody please help me Break the chains of city free but
Nobody hears you, nobody see you, nobody ever breaks free from the
Bad city, bad bad city, fat city bad Bad city, bad bad city, fat city bad

尻取りRock'n Roll(歌横浜銀蝿、作詞横浜銀蝿.、作曲横浜銀蝿)

歌詞
アー アライグマ マントヒヒ ひとコブラクダ ダックスフンド どうも

冬の稲妻(歌アリス、作詞谷村新司、作曲堀内孝雄)

歌詞
あなたは 稲妻のように 私の心を引き裂いた
蒼ざめた心ふるわせて 立ちつくす一人立ちつくす
You're Rollin' Thunder HA 突然すぎた You're Rollin' Thunder HA 別れの言葉
忘れないあなたが 残していった 傷跡だけは
あなたは 稲妻のように 私の体を突き抜けた
燃えつきた体抱きしめて 駆け抜ける一人雨の中
You're Rollin' Thunder HA 突然すぎた You're Rollin' Thunder HA 別れの言葉
忘れないあなたが 残していった 傷跡だけは
忘れないあなたが 残していった 傷跡だけは
あなたは 稲妻のように 私の心を引き裂いた
蒼ざめた心ふるわせて 立ちつくす一人立ちつくす

ファンキー・モンキー・ベイビー(歌キャロル、作詞大倉洋一、作曲矢沢永吉)

歌詞
君は Funky Monkey Baby おどけてるよ だけど恋しい 俺の彼女
君は Funky Monkey Baby いかれてるよ 楽しい 君といれば
愛されてるいつも Satisfied 君がいなけりゃ Baby I'm blue No…
君は Funky Monkey Baby 飛んでいるよ 歌も楽しい 君と Night and Day
愛されてるいつも Satisfied 君がいなけりゃ Baby I'm blue No…
君は Funky Monkey Baby おどけてるよ だけど恋しい 俺の彼女
君は Funky Monkey Baby いかれてるよ 楽しい 君といれば

2022年7月30日土曜日

よろしく哀愁(歌郷ひろみ、作詞安井かずみ、作曲筒美京平)

歌詞
もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば
誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた
会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる
友だちと恋人の境を決めた以上 もく泣くのも平気 よろしく哀愁
いちいち君が泣くと 他人が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに
おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて
会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる
友だちと恋人の境を決めた以上 もく泣くのも平気 よろしく哀愁
会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる
友だちと恋人の境を決めた以上 もく泣くのも平気 よろしく哀愁

空に太陽がある限り(歌錦野旦、作詞浜口庫之助、作曲浜口庫之助)

歌詞
愛してる とても 愛してる とても 愛してる いつまでも 空に太陽がある限り
君と僕は 君と僕は 二人で一人 愛してる 愛してる 空に太陽がある限り
愛してる 心 愛してる 瞳 愛してる いつまでも 空に太陽がある限り
君も僕も 君も僕も 生命の限り 愛してる 愛してる 空に太陽がある限り

YOUNG MAN(歌西城秀樹、作詞BELOLO HENRI、作曲MORALI JACQUES)

歌詞
ヤングマン さあ立ち上がれよ ヤングマン 今翔びだそうぜ
ヤングマン もう悩む事は ないんだから
ヤングマン ほら見えるだろう ヤングマン 君の行く先に
ヤングマン 楽しめる事が あるんだから
すばらしい Y.M.C.A. Y.M.C.A. ゆううつなど 吹き飛ばして 君も元気出せよ
そうさ Y.M.C.A. Y.M.C.A. 若いうちはやりたいこと 何でもできるのさ
ヤングマン 聞こえているかい ヤングマン 俺の言うことが
ヤングマン プライドを捨てて すぐに行こうぜ
ヤングマン 夢があるならば ヤングマン とまどうことなど
ヤングマン ないはずじゃないか オレと行こう
すばらしい Y.M.C.A. Y.M.C.A. ゆううつなど 吹き飛ばして 君も元気出せよ
そうさ Y.M.C.A. Y.M.C.A. 若いうちはやりたいこと 何でもできるのさ
ヤングマン 青春の日々は ヤングマン 二度とこないから
ヤングマン 思い出になると 思わないか
ヤングマン ほら両手あげて ヤングマン 足をふみならして
ヤングマン 今思う事をやって行こう
すばらしい Y.M.C.A. Y.M.C.A. ゆううつなど 吹き飛ばして 君も元気出せよ
そうさ Y.M.C.A. Y.M.C.A. 若いうちはやりたいこと 何でもできるのさ
Y.M.C.A. Y.M.C.A. ゆううつなど 吹き飛ばして 君も元気出せよ
そうさ Y.M.C.A. Y.M.C.A. 若いうちはやりたいこと 何でもできるのさ

夏のお嬢さん(歌榊原郁恵、作詞笠間ジュン、作曲佐々木勉)

歌詞
チュウ チュウ チュウ 夏のお嬢さん ビキニがとっても似合うよ
しげき的さ クラクラしちゃう
チュウ チュウ チュウ 汐風すりぬけ スケートボードにのって
むかえに行く 待ってておくれ
君は僕のあこがれのひとだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節
ビーチ・パラソル ひくくして かくれろ アイスクリーム ユースクリーム
好きさ お嬢さん お嬢さん
チュウ チュウ チュウ 夏のお嬢さん 浜辺の人気さらって
とんでいるね ヤキモチしちゃう
チュウ チュウ チュウ 波のりをするなら 君の似顔絵かいた
サーフボード かしてあげるよ
僕は君に 首たっけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節
砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム
好きさ お嬢さん お嬢さん
僕は君に 首たっけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節
砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム
好きさ お嬢さん お嬢さん

愛の芽ばえ(歌香坂みゆき、作詞松本隆、作曲穂口雄右)

歌詞
あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー
私の小指 あなたの小指 ほどけないのよハーモニー
自分の影を話し相手に 生きて来た淋しがりなの
真っ白な心を染める くちづけの色が素敵よ
離さないでね 離さないでね これが夢なら醒めないでいて
あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー
倖せすぎてあふれた涙 このシャツで拭けって言った
逢うたびに私の中で ひとつずつ愛が広がる
よそみしないで よそみしないで 二人の視線 結んでいてね
あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー
あなたの息と 私の息が ひとつに溶けるハーモニー

赤い風船(歌浅田美代子、作詞安井かずみ、作曲筒美京平)

歌詞
あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ
なぜだかあの手をするりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空
こんな時 誰かがほら もうじあの あの人が来てくれる
きっとまた小さな夢もって
この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ
なぜだかこの手に涙がひかる しょんぼりその家に灯りともる頃
こんな時 誰かがほら もうじあの あの人が来てくれる
優しい歌 うたってくれる あの人が優しい歌うたってくれる

けんかをやめて(歌河合奈保子、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
けんかをやめて 二人を止めて 私のために争わないで もうこれ以上
ちがうタイプの人を好きになってしまう 揺れる乙女心 よくあるでしょう
だけど どちらとも少し距離を置いて うまくやってゆける自信があったの
ごめんなさいね 私のせいよ 二人の心 もて遊んで
ちょっぴり楽しんでたの 思わせぶりな態度で
だから けんかをやめて 二人を止めて 私のために争わないで もうこれ以上
ボーイフレンドの数 競う仲間達に 自慢したかったの ただそれだけなの
いつか本当の愛 わかる日が来るまで そっとしておいてね 大人になるから
ごめんなさいね 私のせいよ 二人の心 もて遊んで
ちょっぴり楽しんでたの 思わせぶりな態度で
だから けんかをやめて 二人を止めて 私のために争わないで もうこれ以上

赤いスイートピー(歌松田聖子、作詞松本隆、作曲呉田軽穂)

歌詞
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから
何故知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない
I will follow you あなたに 追いてゆきたい
I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから
心の岸辺に咲いた赤いスイートピー
四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる
何故あなたが時計をチラッとみるたび 泣きそうな気分になるの?
I will follow you 翼の 生えたブーツで
I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの
線路の脇のつぼみは赤いスイートピー
好きよ今日まで 逢った誰より
I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない帰れない
心に春が来た日は赤いスイートピー

乙女のワルツ(歌伊藤咲子、作詞阿久悠、作曲三木たかし)

歌詞
好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った
白く咲いてる野の花を つんで願いをかける どうぞ愛があなたに とどくようにと
好きなひとはいつしか 他のひとをつれて 遠い町へ旅立つ 何も知らずに
駅のホームのはずれから そっと別れをいって それで愛が悲しく 消えてしまった
小雨降る日はせつなくて ひとり涙を流し つらいだけの初恋 乙女のワルツ

愛はかげろう(歌雅夢、作詞三浦和人、作曲三浦和人)

歌詞
窓ガラス流れ落ちてゆく雨を 細い指先でなぞってみる
くもりとかしてすべる指先に 伝わる冷たさ心にしみる
忘れ去られた部屋の片隅 貴方の影今もゆれてる
愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて
別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして
別れ言葉を口にする貴方は いつもとちがってやさしすぎた
はき出すタバコの煙の影が 教えてくれた偽りの言葉と
あつくいだかれた日々を 倖せと言えばかなしい
愛はかげろうさめきった愛の 過ぎ去る後には残るものは
いつも女の乾いた涙 さまよい歩く迷い子
愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて
別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして

SOMEDAY(歌佐野元春、作詞佐野元春、作曲佐野元春)

歌詞
街の唄が聴こえてきて 真夜中に恋を抱きしめた あの頃 踊り続けていた
夜のフラッシュナイト浴びながら 時の流れも感じないまま
窓辺にもたれ 夢のひとつひとつを 消してゆくのは つらいけど
若すぎて何だか解からなかったことが リアルに感じてしまう頃さ
Happiness & Rest 約束してくれた君 だからもう一度あきらめないで
まごころがつかめる時まで SOMEDAY
この胸に SOMEDAY ちかうよ SOMEDAY 信じる心いつまでも SOMEDAY
「手おくれ」と言われても 口笛で答えていたあの頃 誰にも従わず
傷の手当もせずただ 時の流れに身をゆだねて
いつかは誰でも 愛の謎が解けて ひとりきりじゃいられなくなる
オー・ダーリンこんな気持に揺れてしまうのは 君のせいかもしれないんだぜ
Happiness & Rest 約束してくれた君 だからもう一度あきらめないで
まごころがつかめる時まで SOMEDAY
この胸に SOMEDAY ちかうよ SOMEDAY 信じる心いつまでも SOMEDAY
いつかは誰でも 愛の謎が解けて ひとりきりじゃいられなくなる
ステキなことはステキだと無邪気に 笑える心がスキさ
Happiness & Rest 約束してくれた君 だからもう一度あきらめないで
まごころがつかめる時まで SOMEDAY
この胸に SOMEDAY ちかうよ SOMEDAY 信じる心いつまでも SOMEDAY

雨あがりの夜空に(歌RCサクセション、作詞忌野清志郎、作曲仲井戸麗市)

歌詞
この雨にやられてエンジンいかれちまった 俺らのポンコツとうとうつぶれちまった
どうしたんだ Hey Hey Baby バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ
そりゃあひどい乗り方した事もあった だけどそんな時にもおまえはシッカリ
どうしたんだ Hey Hey Baby 機嫌直してくれよ
いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ
Ohどうぞ勝手に降ってくれポシャる迄 Woo…いつまで続くのか見せてもらうさ
こんな夜におまえに乗れないなんて こんな夜に発車できないなんて
こんな事いつまでも長くは続かない いい加減明日の事考えた方がいい
どうしたんだ Hey Hey Baby おまえまでそんな事言うの
いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ
Oh雨あがりの夜空に輝く Woo…雲の切れ間にちりばめたダイヤモンド
こんな夜におまえに乗れないなんて こんな夜に発車できないなんて
おまえについてるラジオ感度最高! すぐにイイ音させてどこまでも飛んでく
どうしたんだ Hey Hey Baby バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ
Oh雨あがりの夜空に流れる Woo…ジンライムのようなお月様
こんな夜におまえに乗れないなんて こんな夜に発車できないなんて
こんな夜におまえに乗れないなんて こんな夜に発車できないなんて

「祭ばやしが聞こえる」のテーマ(歌柳ジョージ&レイニーウッド、作詞東海林良、作曲大野克夫)

歌詞
そこにおまえが BABY いるだけで あー 哀しみは 消えてゆく
幸福とは おまえのことさ Oh BABY 身体の傷も癒される
ひとりが似合う奴がいる だけど俺には 似合わない
だからこの手で 抱きしめる Oh BABY
oh yes I will…
背中を吹きぬける Oh BABY この淋しさは 何だろう BABY
朝の陽ざしも BABY 両手かざして 心に影落とす
あれほど バラ色に輝いた Oh BABY おまえの青春の日を 忘れたのか
明日が似合う奴もいる だけど俺には 明日もない
故郷なんか どこにもない Oh BABY
あてもなく 旅立つ BABY きっと誰かに 逢えるさ BABY

カリフォルニア・コネクション(歌水谷豊、作詞阿木燿子、作曲平尾昌晃)

歌詞
ジグザグ気取った都会の街並み 振り向いた君の笑顔が揺れるよ 目が合えば遠く指さす
いつかは二人で 行きたいのさ 例えば はるかな青い空を
言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬 運んでゆくよ
キラキラ行きかう都会の人混み しっかりと君はぼくの腕を取る 立ち止まり話しかけるよ
いつかは二人で 住みたいのさ 例えば やさしい風の中で
夢を投げたら 空に抜けるよ 青く澄んだ季節に ぼくらの明日が 透けて見えるよ
いつかは二人で 行きたいのさ 例えば はるかな青い空を
言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬 運んでゆくよ

恋人も濡れる街角(歌中村雅俊、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
不思議な恋は 女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ
間柄は遠いけど お前とは OK 今すぐ
YOKOHAMA じゃ今 乱れた恋が揺れる 俺とお前の まんなかで
触るだけで 感じちゃう お別れの Good-night 言えずに
ああ つれないそぶりさえ よく見りゃ愛しく 思えてく
ただ一言でいいから 感じたままを口にしてよ
愛だけが 俺を迷わせる 恋人も濡れる街角
港の街に よく似た女がいて シャイなメロディ 口ずさむよ
通り過ぎりゃいいものを あの頃の Romance 忘れず
ああ ときおり雨の降る 馬車道あたりで待っている
もうこのままでいいから 指先で俺をいかせてくれ
愛だけが 俺を迷わせる 恋人も濡れる街角
女ならくるおしいままに 恋人も濡れる街角

六本木ララバイ(歌内藤やす子、作詞エド山口、作曲岡田史郎)

歌詞
ふってふられてララバイ 恋はきまぐれララバイ
あなたのやさしさが 痛いほど分かり過ぎる さよならの言葉さえ 言えずに別れた人よ
季節の足跡心で聞きながら ララバイララバイ瞳を閉じて 東京の夜明けに歌う子守唄
ふってふられてララバイ 恋はきまぐれララバイ
明日の運命など 誰にも分りはしない 出会いと別れの ためにだけ生きてる人よ
木枯らしささやく心を抱きながら ララバイララバイ涙をふいて 東京の夜明けに歌う子守唄
失くしたあの夢心で呼びながら ララバイララバイおやすみよ 東京の夜明けに歌う子守唄
東京の夜明けに歌う子守唄 ふってふられてララバイ 恋はきまぐれララバイ

初恋(歌村下孝蔵、作詞村下孝蔵、作曲村下孝蔵)

歌詞
五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 
恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた
好きだよと言えずに初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから胸をはなれない
夕映えはあんず色 帰り路一人口笛吹いて 
名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ
好きだよと言えずに初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが水面を乱すように
愛という字書いてみてはふるえてたあの頃 浅い夢だから胸をはなれない
放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 
浅い夢だから胸をはなれない
胸をはなれない胸をはなれない 今もはなれない今もはなれない

2022年7月29日金曜日

東京ららばい(歌中原理恵、作詞松本隆、作曲筒美京平)

歌詞
午前三時の東京湾は 港の店のライトで揺れる
誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 
苦い瞳をしてブランディーあけた
名前は?そう仇名ならあるわ 生まれは?もうとうに忘れたの
ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか
東京ララバイ 地下があるビルがある星に手が届くけど
東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝までないものねだりの子守歌
午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う
鏡の私二重映しに レースの服の少女が映る 
愛をうばった二年が映る
愛した?その数知れないわね 別れた?もう慣れっこみたいよ
ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか
東京ララバイ 夢がない明日がない人生はもどれない
東京ララバイ あなたもついていない だからお互いないものねだりの子守歌
孤独さ そうみんな同じよ 送るよ いい車を拾うわ
ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか
東京ララバイ 部屋がある窓があるタワーも見えるけど
東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまでないものねだりの子守歌

ぼくたちの失敗(歌森田童子、作詞森田童子、作曲森田童子)

歌詞
春のこもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ
君と話し疲れて いつか黙りこんだ ストーブ代わりの電熱器 赤く燃えていた
地下のジャズ喫茶 変れないぼくたちがいた 悪い夢のように 時がなぜてゆく
ぼくがひとりになった 部屋にきみの好きな チャーリー・パーカー見つけたよ 
ぼくを忘れたカナ
だめになったぼくを見て 君もびっくりしただろう あのこはまだ元気かい 昔の話だネ
春のこもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ

ひとりぼっちの部屋(歌高木麻早、作詞高木麻早、作曲高木麻早)

歌詞
今ひとり部屋の隅にいて 今ひとりひざを抱いて眠る
ギターのつまびき それは昨日 甘いささやき それは明日
今ひとり部屋の隅にいて 今ひとり想う あなたのこと
今ひとりソファー 横になって 今ひとり時計ながめている
おやすみなさい それは昨日 いつもの駅で それは明日
今ひとりソファー 横になって 今ひとり想う あなたのこと
ララララララララ…

M(歌プリンセスプリンセス、作詞富田京子、作詞奥居香)

歌詞
いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま
あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに
どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ
You are only in my fantasy 今でも覚えているあなたの言葉
肩の向こうに見えた景色さえも So once again Leavin'for the place without your love
星が森へ帰るように 自然に消えてちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も
いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま
出会った秋の写真には はにかんだ笑顔ただ嬉しくて
こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた恋しくて
You are only in my fantasy あなたの声聞きたくて 消せないアドレスMのページを 
指でたどってるだけ So once again Leavin'for the place without your love
夢見て目が覚めた 黒いジャケット後ろ姿が 誰かと見えなくなっていく So once again
You are only in my fantasy 星が森へ帰るように 自然に消えてちいさな仕草も
いつまでも あなたしか見えない 私も

コーヒーショップで(歌あべ静江、作詞阿久悠、作曲三木たかし)

歌詞
古くから学生の街だった 数々の青春を知っていた
城跡の石段に腰おろし 本を読み涙する人もいた
そんな話をしてくれる コーヒーショップのマスターも 今はフォークのギターをひいて
時の流れを見つめてる
服装や髪型が変っても 若いこはいつの日もいいものだ
人生の悲しみや愛のこと うち明けて誰もみな旅立った
そんな話をしてくれる コーヒーショップのマスターも かれた似顔絵私は描いて
なぜか心を安める

わたしの彼は左きき(歌麻丘めぐみ、作詞千家和也、作曲筒美京平)

歌詞
小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も
いつでもいつでも 彼は左きき
あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも
いつでもいつでも 彼は左きき
あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪意地悪なの
別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時
私の私の彼は 左きき
背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も
いつでもいつでも 彼は左きき
あなたの真似してみるけれど 私の右きき直せない 意地悪意地悪なの
短かい手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も
私の私の彼は 左きき 

恋する夏の日(歌天地真理、作詞山上路夫、作曲森田公一)

歌詞
あなたを待つの テニスコート 木立ちの中のこる 白い朝もや
あなたは来るわ あの径から 自転車こぎ 今日も来るわ
今年の夏忘れない 心にひめいつまでも 愛することを はじめて知った
二人の夏よ 消えないでね どうかずっと
あなたが走る テニスコート まぶしいのよ 白いシャツのあなたが
ベンチで休む 二人のため 涼しい風 吹いてくるわ
今年の夏誰よりも 私は今幸せよ 愛することを はじめて知った
二人の夏よ 消えないでね どうかずっと
今年の夏美しく 心の中残るでしょう 愛することを はじめて知った
二人の夏よ 消えないでね どうかずっと

ひなげしの花(歌アグネス・チャン、作詞山上路夫、作曲森田公一)

歌詞
丘の上ひなげしの花で 占うのあの人の心 今日もひとり
来る来ない帰らない帰る あの人はいないのよ遠い 街に行ったの
愛のおもいは胸にあふれそうよ 愛の涙は今日もこぼれそうよ
手を離れひなげしの花は 風の中さみしげに舞うの どこへ行くの
愛してる愛してないあなた さよならをこの胸に残し 街に出かけた
愛のおもいは胸にあふれそうよ 愛の涙は今日もこぼれそうよ

ヤマトナデシコ七変化(歌小泉今日子、作詞康珍化、作曲筒美京平)

歌詞
純情・愛情・過剰に異常 純情・愛情・過剰に異常
ヤマトナデシコ七変化 素顔の方がウソつきネ
ヤマトナデシコ七変化 絵になるネきわめつけ
純情・愛情・過剰に異常 どっちもこっちも輝け乙女
しとやかなふりしていても 乱れ飛ぶ恋心 A ha
内緒あなたの腕の中 ごめんだれかと比べちゃう
ヤマトナデシコ七変化 からくりの早変わり
純情・愛情・過剰に異常 あっちもこっちも恋せよ乙女
どことなく浮気なとこが あなたに魅力でしょ A ha
恋の振り袖いなせだネ ひと筋縄じゃないかないヨ
ヤマトナデシコ七変化 きれいだネ見事だネ
まわり道最初の人に 帰るもあるでしょう A ha
ヤマトナデシコ七変化 ちょっとあなたにできたごころ
ヤマトナデシコ七変化 ときめきの早変わり
純情・愛情・過剰に異常 あっちもこっちも恋せよ乙女
純情・愛情・過剰に異常 どっちもこっちも輝け乙女

ロンリー・チャップリン(歌鈴木聖美 with Rats&Star、作詞岡田ふみ子、作曲鈴木雅之)

歌詞
遠くを見る目に風が映る いつかそんなことがあったね
窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる 哀愁
ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが 消えても きっと待つわ
少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね
見果てぬ夢が ある限り
Oh Do what you wanna do again Oh Do what you wanna do again
コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える
あなたは私を 恋人じゃない 友達さと言うけど 違うわ
ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの
二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね
見果てぬ夢がある限り
Oh Do what you wanna do again Oh Do what you wanna do again
二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね
見果てぬ夢がある限り
Oh Do what you wanna do again Oh Do what you wanna do again
二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね
見果てぬ夢がある限り

白い冬(歌ふきのとう、作詞工藤忠幸、作曲山木康世)

歌詞
一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば 空しく消えた日々
あなたに逢えた 秋はもう遠く 迎えつつあるは 悲しい白い冬
一人で暮らす 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々
あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬
もう忘れた すべてあなたの事は 秋の枯葉の中に捨てた
一人で暮らす 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々
あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬
もう忘れた すべてあなたの事は 秋の枯葉の中に捨てた
もう忘れた すべてあなたの事は 秋の枯葉の中に捨てた

冬が来る前に(歌紙ふうせん、作詞後藤悦治郎、作曲浦野直)

歌詞
坂の細い道を 夏の雨にうたれ 言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた 肌は色もあせて 黄昏わたし一人 海を見るの
冬が来る前に もう一度 あの人と めぐり逢いたい
冬が来る前に もう一度 あの人と めぐり逢いたい
秋の風が吹いて 街はコスモス色 あなたからの便り 風に聞くの
落葉つもる道は 夏の想い出道 今日もわたし一人 バスを待つの
冬が来る前に もう一度 あの人と めぐり逢いたい
冬が来る前に もう一度 あの人と めぐり逢いたい

大阪で生まれた女(歌BORO、作詞BORO、作曲BORO)

歌詞
踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて
あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた
大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい
東京へはようついていかん
踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜
たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して
あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた
大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど
あなたについて行こうと決めた
たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋
大阪で生まれた女が今日 大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ
又 どこからか 人が来る
ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらをおき忘れた街 青春のかけらをおき忘れた街

ケンとメリー~愛と風のように~(歌BUZZ、作詞山中弘光・高橋信之、作曲高橋信之)

歌詞
いつだってどこにいたって はてしない空を 風は歌ってゆくさ 今だけの歌を
心はあるかい 愛はあるのかい
スプーンとカップをバッグにつめて 今が通りすぎてゆく前に
道のむこうへ出かけよう 今が通りすぎてゆく前に 愛と風のように 愛と風のように
いつだってどこにいたって 知らない町を 風は歌ってゆくさ ふたりの歌を
心はあるかい 愛はあるのかい
見なれた時計を部屋に残して 今が通りすぎてゆく前に
朝がきたら出かけよう 今が通りすぎてゆく前に
愛と風のように Mm… 愛と風のように Mm… 愛と風のように Mm…

八月の濡れた砂(歌石川セリ、作詞吉岡治、作曲むつひろし)

歌詞
あたしの海を まっ赤に染めて 夕日が 血潮を 流しているの
あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの
悲しみさえも 焼きつくされた あたしの夏は 明日もつづく
打ち上げられた ヨットのように いつかは愛も くちるものなのね
あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの
想い出さえも 残しはしない あたしの夏は 明日もつづく
あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの
想い出さえも 残しはしない あたしの夏は 明日もつづく

オーシャン・ブルー(歌稲垣潤一、作詞松任谷由実、作曲松任谷由実)

歌詞
迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる
遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす
生まれたばかりの 愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの
明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで
起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる
白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる
生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る
薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ
明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで
薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ
明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ 僕らを離さないで
薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ

ふたりの夏物語~NEVER ENDING SUMMER~(歌杉山清貴&オメガトライブ、作詞康珍化、作曲林哲司)

歌詞
流星にみちびかれ 出会いは夜のマリーナ ルームナンバー砂に 書いて誘いをかけた
キールのグラスを ほほに当てて ホンキ?と笑った人魚
オンリー・ユー 君にささやく ふたりの夏物語 オンリー・ユー 銀のビーチで
濡れた素肌 抱きしめて 涙を海に返すのさ Just Only You
波に傾くホワイトディンギー 渚の恋に似てる すれちがいがくれたよ 君を見つめる時間
別れの言葉を 胸にためて 最後のつもりで抱いた
オンリー・ユー 君にささやく ふたりの夏物語 オンリー・ユー 海はなぎ風
離さないで ひと言 君が告げたくちびるに Just Only You
エリなしのシャツに 10月が来ても 夏は終わらない
オンリー・ユー 君にささやく ふたりの夏物語 オンリー・ユー 銀のビーチで
焼けた素肌 映した 瞳を海に返すのさ Just Only You

恋の予感(歌安全地帯、作詞井上陽水、作曲玉置浩二)

歌詞
なぜ なぜ あなたは きれいになりたいの? その目を誰もが 見つめてくれないの?
夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
なぜ なぜ あなたは 「好き」だといえないの? 届かぬ想いが 夜空にゆれたまま
風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も
星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ
風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ

ワインレッドの心(歌安全地帯、作詞井上陽水、作曲玉置浩二)

歌詞
もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を
そっと抱いているより 忘れてしまえば
今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに
もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に
酔って泣いているより ワインをあけたら
今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も
今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら

あずさ2号(歌狩人、作詞竜真知子、作曲都倉俊一)

歌詞
明日私は旅に出ます あなたの知らないひとと二人で
いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い信濃路へ
行く先々で思い出すのは あなたのことだとわかっています
そのさびしさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです
さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません
私にとってあなたは今も まぶしいひとつの青春なんです
8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます
都会のすみであなたを待って 私は季節にとり残された
そんな気持ちの中のあせりが 私を旅に誘うのでしょうか
さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません
こんなかたちで終わることしか できない私を許してください
8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます
さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません
こんなかたちで終わることしか できない私を許してください
8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます

結婚するって本当ですか(歌ダ・カーポ、作詞久保田広子、作曲榊原政敏)

歌詞
雨上がりの朝 届いた短かい手紙 ポストのそばには 赤いコスモスゆれていた
結婚するって本当ですか 机の写真は笑ってるだけ ほんの小さな出来事で
別れて半年だったけれど やさしい便りを待っていた 待っていた
雨上がりの街 青い風が過ぎる 花屋の店先の 赤い電話に立ち止まる
結婚するって本当ですか あなたに寄り添うその人は 白いエプロン似合うでしょうか
もうすぐあなた遠い人 できたらあなたの胸の中 戻りたい ルルル…
結婚するって本当ですか 今でもあなたがすきだから 心を込めて祈ります幸せを
ルルル… 結婚するって本当ですか ルルル…

また逢う日まで(歌尾崎紀世彦、作詞阿久悠、作曲筒美京平)

歌詞
また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない
なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから
ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの
それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから
ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう

「いちご白書」をもう一度(歌バンバン、作詞荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
いつか君と行った映画がまた来る 授業を抜け出して二人で出かけた
哀しい場面では涙ぐんてた 素直な横顔が今も恋しい
雨に破れかけた街角のポスターに 過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる
君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度
僕は無精ヒゲと髪をのばして 学生集会へも時々出かけた
就職が決まって髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね
君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度
二人だけのメモリィー どこかでもう一度

きみの朝(歌岸田智史、作詞岡本おさみ、作曲岸田智史)

歌詞
横たわるきみの顔に 朝の光が射している
過去の重さを洗おうとして たどりついた深い眠りよ
別れようとする魂と 出会おうとする魂と
ああ心より躯のほうが 確かめられるというのか
モーニング モーニング きみの朝だよ モーニング モーニング きみの朝だよ
急ぎ足ふととめて ふりかえれば夕焼けが
この先いくら生きて行くのか こんな暮し仮の姿と
生まれようとする魂と 老いぼれてゆく魂と
ああ人間のはしくれと 生まれてきたというのに
モーニング モーニング きみの朝だよ モーニング モーニング きみの朝だよ
群衆をのみこんだ 都会の悲しみの渦の中に
コーヒー一杯分のやさしさを そそぎこむぼくの唄よ
かわろうとする魂と よどんでしまう魂と
ああ躯じゅう輝きながら 旅立ってゆけ朝に
モーニング モーニング きみの朝だよ モーニング モーニング きみの朝だよ
モーニング モーニング きみの朝だよ モーニング モーニング きみの朝だよ

難破船(歌加藤登紀子、作詞加藤登紀子、作曲加藤登紀子)

歌詞
たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら
目の前に違う愛が見えてくるかもしれないと
そんな強がりを言ってみせるのは あなたを忘れるため
さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難破船
折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい
海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい
ほかの誰かを 愛したいのなら 追いかけては 行けない
みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ えらぶわ
そんなひとことで ふりむきもせず 別れたあの朝には
この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船
おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい
つむじ風に身をまかせて あなたを海に沈めたい
あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた
誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる
たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ
ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船

シクラメンのかほり(歌布施明、作詞小椋佳、作曲小椋佳)

歌詞
真綿色した シクラメンほど 清しいものはない 出逢いのときの 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎて行きました
うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです
木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩き始めました
疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら 僕は何を 惜しむだろう
うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎて行きました
疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら 僕は何を 惜しむだろう

もしもピアノが弾けたなら(歌西田敏行、作詞阿久悠、作曲坂田晃一)

歌詞
もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう
雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のよに 晴れた朝には晴れやかに
だけどぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き
伝える言葉が残される アアアーアア… 残される
もしもピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに聴かせることだろう
人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や
だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり
聴かせる夢さえ遠ざかる アアアーアア… 遠ざかる

恋(歌松山千春、作詞松山千春、作曲松山千春)

歌詞
愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない
部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中
きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない
だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ
男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋
多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて
洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ
今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい
だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ
男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋
男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋

私はピアノ(歌高田みづえ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
人もうらやむよな仲が いつも自慢のふたりだった 
あなたとならどこまでも ゆけるつもりでいたのに
突然の嵐みたいに 音を立ててくずれてく
涙が出ないのはなぜ 教えて欲しいだけさ
あなたから 目が離せない ふたりして聞くわ ラリー・カールトン
日だまりの中で抱かれ いつしか時の徒然に
思い出に酔うひまもなく 心から好きよと云えた あの頃がなつかしくて
何もかもあなたがいなければ 一から十までひとり言葉もないままに生きてる
くり返すのは ただ Lonely play
思い切り感じたままに 見せるしぐさやさしくて
言葉じゃなくて態度で 解かり合えてもいたのに
男の人ならだれでも 細い肩を抱けばわかる
夜が恐いよな女にゃ それでいいのよすべて
つらいけど 涙見せない 雨のふる夜には ビリー・ジョエル
情ない女になってしまいそな時にはサンバ
ためいきが出ちゃうよな恋 静かに抱きすくめられて 焼けた素肌が今でも
なつかしいひとしきり泣いたら 馬鹿げた事ネと思う
ピアノに問いかけてみたけど ピアノに問いかけてみたけど
くり返すのは ただ Lonely play

春なのに(歌柏原芳恵、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
卒業だけが 理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して
さみしくなるよ それだけですか むこうで友だち 呼んでますね
流れる季節たちを 微笑みで 送りたいけれど
春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに ため息 またひとつ
卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに 会えますねと
君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした
記念にください ボタンをひとつ 青い空に 捨てます
春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに ため息 またひとつ
記念にください ボタンをひとつ 青い空に 捨てます
春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに ため息 またひとつ

木綿のハンカチーフ(歌太田裕美、作詞松本隆、作曲筒美京平)

歌詞
恋人よ僕は旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で君への贈り物
探す探すつもりだ
いいえあなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵具に 染まらないで帰って
染まらないで帰って
恋人よ半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の指輪を送るよ 
君に君に似合うはずだ
いいえ星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの
きらめくはずないもの
恋人よいまも素顔で 口紅もつけないままか 見間違うようなスーツ着たぼくの
写真写真を見てくれ
いいえ草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね
からだに気をつけてね
恋人よ君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に過す街角 
ぼくはぼくは帰れない
あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい
ハンカチーフ下さい

2022年7月28日木曜日

恋人よ(歌五輪真弓、作詞五輪真弓、作曲五輪真弓)

歌詞
枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり
雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない
恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ
そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい
砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる
まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている
恋人よ さようなら 季節は めぐってくるけど
あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ
恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ
そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい

学生街の喫茶店(歌ガロ、作詞山上路夫、作曲すぎやまこういち)

歌詞
君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ
学生でにぎやかな この店の 片隅できいていた ボブ・ディラン
あの時の歌は聞こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた
あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ君と
君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ
窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ
あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた
あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ君と 君と…

飛んでイスタンブール(歌庄野真代、作詞ちあき哲也、作曲筒美京平)

歌詞
いつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと
そうよみんなと同じ ただものめずらしさで あの日しゃれたグラス
目の前にすべらせて くれただけ…
おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑
飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス
胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと
そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で
描きあきためぐり逢い 描いてる…
おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼真昼の夢
好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス
飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス

シルエット・ロマンス(歌大橋純子、作詞来生えつこ、作曲来生たかお)

歌詞
恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の
鏡に向って アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ
窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット
あぁあなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて
あぁあなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた
無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット シルエット
あぁ抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい
あぁ抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて
あぁあなたに 恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて
あぁあなたに 恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで

私鉄沿線(歌野口五郎、作詞山上路夫、作曲佐藤寛)

歌詞
改札口で君のこと いつも待ったものでした
電車の中から降りて来る 君を探すのが好きでした
悲しみに心とざしていたら 花屋の花も変りました
僕の街でもう一度だけ 熱いコーヒー飲みませんか
あの店で聞かれました 君はどうしているのかと
伝言板に君のこと 僕は書いて帰ります
想い出たずねもしかして 君がこの街に来るようで
僕たちの愛は終わりでしょうか 季節もいつか変わりました
僕の部屋をたずねて来ては いつも掃除をしてた君よ
この僕もわかりません 君はどうしているのでしょう
買物の人でにぎわう街に もうじき灯りともるでしょう
僕は今日も人波さけて 帰るだけですひとりだけで
この街を越せないまま 君の帰りを待ってます

わたしの青い鳥(歌桜田淳子、作詞阿久悠、作曲中村泰士)

歌詞
ようこそここへ クッククック わたしの青い鳥 恋をした心にとまります
そよ風吹いて クッククック 便りがとどけられ 誰よりもしあわせ感じます
どうぞ行かないで このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね
クッククッククッククック 青い鳥
ようこそここへ クッククック わたしの青い鳥 夢のような心に誘います
くちづけされた クッククック 木ノ実のなる下は 天国の花園の香りです
どうぞとばないで この手のひらで しあわせ抱きしめて わたしを見つめていてね
クッククッククッククック 青い鳥
どうぞ行かないで このままずっと わたしのこの胸で しあわせ歌っていてね
クッククッククッククック 青い鳥

想い出がいっぱい(歌H2O、作詞阿木燿子、作曲鈴木キサブロー)

歌詞
古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい 無邪気な笑顔の下の 日付は遥かなメモリー
時は無限のつながりで 終りを思いもしないね 手に届く宇宙は 限りなく澄んで
君を包んでいた
大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か 想う時がくるのさ
キラリ木曳れ陽のような 眩しい想い出がいっぱい 一人だけ横向く 記念写真だね
恋を夢見る頃
ガラスの階段降りる ガラスの靴シンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音気にしている
少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ
大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
少女だっといつの日か 想う時がくるのさ
少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ

元気を出して(歌薬師丸ひろ子、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの?
終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふり出しから また始めればいい
幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単
少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る
チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気づいて!
あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの
人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて!
La La La…

シングル・アゲイン(歌竹内まりや、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
あなたを連れ去る あの女性の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い
離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ
また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく
私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに
変わり続けてく 街並みのように もとには戻れない 若き日のふたり
彼女を選んだ 理由さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束
もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間を埋める すべは何ひとつない
手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる
また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく
手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる
やっと本当のさよならできる

駅(歌中森明菜、作詞竹内まりや、作曲竹内まりや)

歌詞
見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね
懐かしさの一歩 手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ
あなたがいなくても こうして 元気で暮らして いることを
さり気なく 告げたかったのに…
二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪
それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに
ひとつの隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう
今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ愛してたことも
ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る
改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る

銀河鉄道999(歌ゴダイゴ、作詞奈良橋陽子、作曲タケカワユキヒデ)

歌詞
さあ行くんだ その顔を上げて 新しい風に 心を洗おう
古い夢は 置いて行くがいい ふたたび始まる ドラマのために
あの人はもう 思い出だけど 君を遠くで 見つめてる
The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey
A journey to the stars
そうさ君は 気づいてしまった やすらぎよりも 素晴しいものに
地平線に 消える瞳には いつしかまぶしい 男の光
あの人の目が うなずいていたよ 別れも愛の ひとつだと
The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey
A journey to the stars
The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey
A journey to the stars

贈る言葉(歌海援隊、作詞武田鉄矢、作曲千葉和臣)

歌詞
暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉
悲しみこられて 微笑むよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい
人は悲しみが 多いほど 人は優しく できるのだから
さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉
夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉
信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから
はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉
これから始まる 暮らしの中で だれかがあなたを 愛するでしょう
だけど私ほど あなたの事を 深く愛した ヤツはいない
遠ざかる影が 人混みに消えた もうとどかない 贈る言葉 もうとどかない 贈る言葉

いとしのエリー(歌サザンオールスターズ、作詞桑田佳祐、作曲桑田佳祐)

歌詞
泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちが あればいいのさ
俺にしてみりゃ これで最後のLady エリー my love so sweet
二人がもしもさめて 目を見りゃつれなくて 人に言えず思い出だけがつのれば
言葉につまるようじゃ 恋は終わりね エリー my love so sweet
笑ってもっと baby むじゃきに on my mind
映ってもっと baby すてきに in your sight
誘い涙の日が落ちる エリー my love so sweet エリー my love so sweet
あなたがもしもどこかの遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを 忘れずにいたいよ
もどかしさもあなたにゃ 程よくいいね エリー my love so sweet
笑ってもっと baby むじゃきに on my mind
映ってもっと baby すてきに in your sight
みぞれまじりの心なら エリー my love so sweet エリー my love so sweet
笑ってもっと baby むじゃきに on my mind
映ってもっと baby すてきに in your sight
泣かせ文句のその後じゃ エリー my love so sweet エリー my love so sweet
エリー my love エリー オー baby

なごり雪(歌イルカ、作詞伊勢正三、作曲伊勢正三)

歌詞
汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく
なごり雪も 降るときを知り ふざけすぎた 季節のあとで
今春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった
動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている
君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて下をむいてた
時が行けば 幼ない君も 大人になると 気づかないまま
今春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった
君が去った ホームにのこり 落ちてはとける 雪を見ていた
今春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった
去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった

クリスマス・イブ(歌山下達郎、作詞山下達郎、作曲山下達郎)

歌詞
雨は夜更け過ぎて 雪へと変わるだろう Silent night, Holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ Silent night, Holy night
心深く秘めた思い 叶えられそうもない
必ず今夜なら 言えそうな気がした Silent night, Holy night
まだ消え残る君への想い 夜へと降り続く
街角にはクリスマス・トゥリー 銀色のきらめき Silent night, Holy night
雨は夜更けすぎて 雪へと変わるだろう Silent night, Holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ Silent night, Holy night

大都会(歌クリスタルキング、作詞田中昌之、作曲山下三智夫)

歌詞
あー果てしない 夢を追い続け あーいつの日か 大空かけめぐる
裏切りの言葉に 故郷を離れわずかな望みを 求めさすらう俺なのさ
見知らぬ街では 期待と不安がひとつになって 過ぎゆく日々などわからない
交わす言葉も寒いこの都会 これも運命と生きてゆくのか
今日と違うはずの明日へ Run Away Run Away 今駆けてゆく
裏切りの街でも 俺の心に灯をともす わずかな愛があればいい
こんな俺でも いつか光をあびながら きっと笑える日が来るさ
朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ生きてゆくのさ
あふれる熱い心とき放し Run Away Run Away 今駆けてゆく
朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ生きてゆくのさ
あふれる熱い心とき放し Run Away Run Away 今駆けてゆく
あー果てしない 夢を追い続け あーいつの日か 大空かけめぐる
あー果てしない 夢を追い続け あーいつの日か 大空かけめぐる

オリビアを聴きながら(歌杏里、作詞尾崎亜美、作曲尾崎亜美)

歌詞
お気に入りの唄 一人聴いてみるの オリビアは淋しい心 なぐさめてくれるから
ジャスミン茶は 眠り誘う薬 私らしく一日を 終えたいこんな夜
出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better
いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた私の 幻を愛したの
眠れぬ夜は 星を数えてみる 光の糸をたどれば 浮かぶあなたの顔
誕生日には カトレアを忘れない 優しい人だったみたい けれどおしまい
夜更けの電話 あなたでしょ 話すことなど何もない Making good things better
愛は消えたのよ 二度とかけてこないで 疲れ果てたあなた私の 幻を愛したの
出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた Making good things better
いいえすんだこと 時を重ねただけ 疲れ果てたあなた私の 幻を愛したの

17才(歌南沙織、作詞有馬三恵子、作曲筒美京平)

歌詞
誰もいない海 二人の愛を確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの
走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい 早く強くつかまえに来て
好きなんだもの 私は今生きている
青い空の下 二人の愛を抱きしめたくて 光の中へ溶けこんでみたの
ふたり鴎になるのよ 風は大きいけれど 動かないでおねがいだから
好きなんだもの 私は今生きている
あつい生命にまかせて そっとキスしていい 空も海もみつめる中で
好きなんだもの 私は今生きている

今日の日はさようなら(歌森山良子、作詞金子詔一、作曲金子詔一)

歌詞
いつまでも 絶えることなく 友達でいよう 明日の日を夢みて 希望の道を
空を飛ぶ 鳥のように 自由に生きる 今日の日はさようなら またあう日まで
信じあう よろこびを 大切にしよう 今日の日はさようなら またあう日まで
またあう日まで

乾杯(歌長渕剛、作詞長渕剛、作曲長渕剛)

歌詞
かたい絆に 思いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々
時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日
あれから どれくらいたったのだろう 沈む夕陽を いくつ数えたろう
故郷の友は 今でも君の 心の中に いますか
乾杯!今君は人生の 大きな大きな舞台に立ち
遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!
キャンドルライトの 中の二人を 今こうして 目を細めてる
大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で 歌いたい
明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい
風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな
乾杯!今君は人生の 大きな大きな舞台に立ち
遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!
乾杯!今君は人生の 大きな大きな舞台に立ち
遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!

精霊流し(歌グレープ、作詞さだまさし、作曲さだまさし)

歌詞
去年のあなたの思い出が テープレコーダーからこぼれています
あなたのためのお友達も 集まってくれました
二人でこさえたおそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます
せんこうの花火が見えますか 空の上から
約束通りにあなたの愛した レコードも一緒に流しましょう
そしてあなたの舟のあとを ついてゆきましょう
私の小さな弟が 何も知らずにはしゃぎ回って
精霊流しが華かに 始まるのです
あの頃あなたがつま弾いた ギターも私が奏いてみました
いつの間にかさびついた糸で くすり指を切りました
あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄色
わずかの間に年老いて 寂しそうです
約束通りにあなたの嫌いな 涙は見せずに過ごしましょう
そして黙って舟のあとを ついてゆきましょう
人ごみの中を縫う様に 静かに時間が通り過ぎます
あなたと私の人生を かばうみたいに

心の旅(歌チューリップ、作詞財津和夫、作曲財津和夫)

歌詞
あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中
旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終わるといった
もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい
あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中
にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか
いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終わりがあって心の旅がはじまる
あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中
あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中
あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 
あーだから今夜だけは君をだいていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中

わたしの城下町(歌小柳ルミ子、作詞安井かずみ、作曲平尾昌晃)

歌詞
格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか子守唄 わたしの城下町
好きだともいえずに 歩く川のほとり
往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく
家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲き乱れ わたしの城下町
橋のたもとにともる 灯のように
ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの
橋のたもとにともる 灯のように
ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの

22才の別れ(歌風、作詞伊勢正三、作曲伊勢正三)

歌詞
あなたに「さよなら」って言えるのは今日だけ 明日になってまたあなたの暖かい手に
触れたらきっと言えなくなってしまう そんな気がして…
私には鏡に映ったあなたの姿を見つけられずに 
私の目の前にあった幸せにすがりついてしまった
私の誕生日に22本のローソクをたて ひとつひとつがみんな君の人生だねって言って
17本目からはいっしょに火をつけたのが きのうのことのように…
今はただ5年の月日が永すぎた春といえるだけです
あなたの知らないところへ嫁いでゆく私にとって
ひとつだけこんな私のわがまま聞いてくれるなら
あなたはあなたのままで変らずにいて下さいそのままで

異邦人<シルクロードのテーマ>(歌久保田早紀、作詞久保田早紀、作曲久保田早紀)

歌詞
子供たちが空に向かい両手を広げ 鳥や雲や夢までもつかもうとしている
その姿は昨日までの何も知らない私 あなたにこの指が届くと信じていた
空と大地がふれ合う彼方 過去からの旅人を呼んでいる道
あなたにとって私ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの異邦人
市場へ行く人の波に身体を預け 石だたみの街角をゆらゆらとさまよう
祈りの声ひづめの音歌うようなざわめき 私を置きざりに過ぎてゆく白い朝
時間旅行が心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道
サヨナラだけの手紙迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す異邦人
あとは哀しみをもて余す異邦人

学園天国(歌フィンガー5、作詞阿久悠、作曲井上忠夫)

歌詞
Hey… 
あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の美人の隣を
ああーみんなライバルさ ああーいのちがけだよ
運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも
勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ 
もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ
Hey…
二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか
ああーあの横顔を ああー見つめられたら
授業中天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ
勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ
もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ

あの日に帰りたい(歌松任谷由実、作詞荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
泣きながらちぎった写真を 手のひらにつなげてみるの
悩みなききのうのほほえみ わけもなくにくらしいのよ
青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい
暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの
光る風草の波間を かけぬけるわたしが見える
青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい
今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど
少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に

勝手にしやがれ(歌沢田研二、作詞阿久悠、作曲大野克夫)

歌詞
壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな
悪いことばかりじゃないと 思い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる
行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ
せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ
アアアアアアアアアア アアアアアアアアアア
バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える
さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか
別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ
夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで
アアアアアアアアアア アアアアアアアアアア
夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで
アアアアアアアアアア アアアアアアアアアア

いい日旅立ち(歌山口百恵、作詞谷村新司、作曲谷村新司)

歌詞
雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る
ああ日本のどこかに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに…
岬のはずれに 少年は魚釣り 青い芒の小径を 帰るのか
私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり “さよなら”と
ああ日本のどこかに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに…
ああ日本のどこかに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに…

結婚しようよ(歌吉田拓郎、作詞吉田拓郎、作曲吉田拓郎)

歌詞
僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 
約束どおり町の教会で 結婚しようよMMMM
古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 
仲間を呼んで花をもらおう 結婚しようよMMMM
もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を散歩にくるよ
そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために
僕は君をさらいにくるよ 結婚しようよMMMM
雨が上がって雲のきれ間に お陽様さんが見えたら
ひざっこぞうをたたいてみるよ 結婚しようよMMMM
二人で買った緑のシャツを 僕のおうちのベランダに 並べて干そう
結婚しようよ僕の髪は もうすぐ肩までとどくよ

およげ!たいやきくん(歌子門真人、作詞高田ひろお、作曲佐瀬寿一)

歌詞
まいにちまいにち ぼくらはてっぱんの うえでやかれて いやになっちゃうよ
あるあさぼくは みせのおじさんと けんかして うみににげこんだのさ
はじめておよいだ うみのそこ とってもきもちが いいもんだ
おなかのアンコが おもいけど うみはひろいぜ こころがはずむ
ももいろサンゴが てをふって ぼくのおよぎを ながめていたよ
まいにちまいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくのすみかさ
ときどきサメに いじめられるけど そんなときゃ そうさにげるのさ
いちにちおよげば ハラペコさ めだまもクルクル まわっちゃう
たまにはエビでも くわなけりゃ しおみずばかりじゃ ふやけてしまう
いわばのかげから くいつけば それはちいさな つりばりだった
どんなにどんなに もがいても ハリがのどから とれないよ
はまべでみしらぬ おじさんが ぼくをつりあげ びっくりしてた
やっぱりぼくは タイヤキさ すこしこげある タイヤキさ
おじさんつばを のみこんで ぼくをうまそうに たべたのさ

いっぽんでもニンジン(歌なぎら健壱、作詞前田利博、作曲佐瀬寿一)

歌詞
1 いっぽんでもニンジン 2 にそくでもサンダル 3 さんそうでもヨット
4 よつぶでもゴマシオ 5 ごだいでもロケット 6 ろくわでもシチメンチョウ
7 しちひきでもハチ 8 はっとうでもクジラ 9 きゅうはいでもジュース
10 じゅっこでもイチゴ
イチゴ ニンジン サンダル ヨット ゴマシオ
ロケット シチメンチョウ ハチ クジラ ジュース
1 いっぽんでもニンジン 2 にそくでもサンダル 3 さんそうでもヨット
4 よつぶでもゴマシオ 5 ごだいでもロケット 6 ろくわでもシチメンチョウ
7 しちひきでもハチ 8 はっとうでもクジラ 9 きゅうはいでもジュース
10 じゅっこでもイチゴ
いっぽん にそく さんそう よつぶ ごだい
ろくわ しちひき はっとう きゅうはい じゅっこ

神田川(歌かぐや姫、作詞喜多條忠、作曲南こうせつ)

歌詞
貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに
いつも私が 待たされた 洗い髪が 芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の からだを抱いて 冷たいねって 言ったのよ
若かったあの頃 何も恐くなった ただ貴方のやさしさが 恐かった
貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って
貴方が描いた 私の似顔絵 うまく描いてねって 言ったのに
いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川
三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかって きいたのよ
若かったあの頃 何も恐くなった ただ貴方のやさしさが 恐かった

やさしさに包まれたなら(歌松任谷由実、作詞荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
小さい頃は 神さまがいて 不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持で 目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる 全てのことは メッセージ
小さい頃は 神さまがいて 毎日愛を 届けてくれた
心の奥に しまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる 全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる 全てのことは メッセージ

心もよう(歌井上陽水、作詞井上陽水、作曲井上陽水)

歌詞
さみしさのつれづれに手紙を したためていますあなたに
黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう?!
あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました
19になったお祝いに 作った歌も忘れたのにー
さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る
あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう
遠くで暮らす事が二人に良くないのは わかっていました
くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません
さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る
あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう
あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く秋風の後
雪が追いかけ季節はめぐり あなたを変える
Ah Ah…

2022年7月26日火曜日

悲しくてやりきれない(歌ザ・フォーク・クルセダーズ、作詞サトウハチロー、作曲加藤和彦)

歌詞
胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか
白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて とてもやりきれない
この限りない むなしさの 救いはないだろうか
深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか

六本木心中(歌アン・ルイス、作詞湯川れい子、作曲NOBODY)

歌詞
だけどこころなんて お天気で変わるのさ 長いまつ毛がヒワイねあなた
罪な目つきをしてさ 「命あげます」なんて ちょっと場末のシネマしてるね
この街は広すぎる BIG CITY IS A LONELY PLACE
独りぼっちじゃ 街のあかりが 人の気を狂わせる
櫻吹雪に ハラハラすがり あなたなしでは 生きてゆけぬ
うぬぼれないで 言葉じゃダメさ 男らしさを 立てておくれ
遊び相手となら お手玉も出来るけど いつか本気になるのが恐い
年下のくせしてさ ヤキモチ焼くなんて あなた売れないジゴロみたいね
夜更けに目を覚ませば BIG CITY IS A LONELY PLACE
人の寝息が ベッドにあれば 夢のつづきが見れる
そっと横顔 息つめて見る あなたなしでは 生きてゆけぬ
あしたになれば 陽はまた登る 女ですもの 泣きはしない
櫻吹雪に ハラハラすがり あなたなしでは 生きてゆけぬ
うぬぼれないで 言葉じゃダメさ 男らしさを 立てておくれ
CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE
CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE DON'T WANNA LET YOU GO
CAN'T LIVE CAN'T LIVE CAN'T LIVE CAN'T LIVE
CAN'T LIVE WITHOUT YOU BABE DON'T WANNA LET YOU GO

時代(歌中島みゆき、作詞中島みゆき、作曲中島みゆき)

歌詞
今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど
そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも 生まれ変わって めぐりあうよ
旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても
めぐるめぐるよ 時代はめぐる 別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって 歩き出すよ
まわるまわるよ 時代はまわる 別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって 歩き出すよ
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって 歩き出すよ

2022年7月24日日曜日

亜麻色の髪の乙女(歌ヴィレッジ・シンガーズ、作詞橋本淳、作曲すぎやまこういち)

歌詞
亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に白い花束を
羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから
バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう
亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる彼のもとへ
バラ色のほほえみ 青い空 幸せな二人は よりそう
亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる彼のもとへ
彼のもとへ

あの素晴らしい愛をもう一度(歌北山修と加藤和彦、作詞北山修、作曲加藤和彦)

歌詞
命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに
あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど
あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ
あの時風が流れても 変らないと言った二人の 心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度

風(歌はしだのりひことシューベルツ、作詞北山修、作曲端田宣彦)

歌詞
人は誰もただ一人 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる
ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ
人は誰も人生に つまづいて 人は誰も夢破れ 振りかえる
プラタナスの枯葉舞う 冬の道で プラタナスの散る音に 振りかえる
帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ
人は誰も恋をした 切なさに 人は誰も耐えきれず 振りかえる
何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ
振りかえらずただ一人 一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ
何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ
吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ…

太陽がくれた季節(歌青い三角定規、作詞山川啓介、作曲いずみたく)

歌詞
君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れたひとみで
逃げてゆく白い鳩 それとも愛
君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ
君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて
とどかないあの手紙 別れた夢
君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ
青春は太陽が くれた季節
君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を…

アカシアの雨がやむとき(歌西田佐知子、作詞水木かおる、作曲藤原秀行)

歌詞
アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 
夜が明ける 日がのぼる
朝の光のその中で 冷たくなったわたしを見つけて
あの人は 涙を流してくれるでしょうか
アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい
思い出の ペンダント 
白い真珠のこの肌で 淋しく今日も暖めてるのに
あの人は 冷たい眼をして何処かへ消えた
アカシアの雨が止む時 青空さして鳩がとぶ
むらさきの 羽の色
それはベンチの片隅で 冷たくなった私のぬけがら
あの人を さがして遥かに飛び立つ影よ

愛を止めないで(歌オフコース、作詞小田和正、作曲小田和正)

歌詞
「やさしくないで」 君はあれから 新しい別れを 恐れている
ぼくが君の心の 扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる
愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜は ひとりでいないで…
君の人生が ふたつに分れてる そのひとつが まっすぐにぼくの方へ
なだらかな明日へと 坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう
愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない
愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も 流せばいいから
ここへおいで! くじけた夢を すべてその手に かかえたままで
ぼくの人生が ふたつに分れてる そのひとつが まっすぐに…

翼をください(歌赤い鳥、作詞山上路夫、作曲村井邦彦)

歌詞
今私の願いことが叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけて下さい
この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい
子供の時夢見たこと 今も同じ夢に見ている
この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい
この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい

戦争を知らない子供たち(歌ジローズ、作詞北山修、作曲杉田二郎)

歌詞
戦争が終わって 僕らは生まれた 戦争を知らずに 僕らは育った
おとなになって 歩きはじめる 平和の歌を くちずさみながら
僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ
若すぎるからと 許されないなら 髪の毛が長いと 許されないなら
今の私に 残っているのは 涙をこらえて 歌うことだけさ
僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ
青空が好きで 花びらが好きで いつでも笑顔の すてきな人なら
誰でも一緒に 歩いてゆこうよ きれいな夕陽が かがやく小道を
僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ
戦争を知らない 子供たちさ

卒業写真(歌ハイ・ファイ・セット、作詞荒井由実、作曲荒井由実)

歌詞
悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから
人ごみに流されて 変わって行く私を あなたは時々遠くで叱って
話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ
あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの
人ごみに流されて 変わって行く私を あなたは時々遠くで叱って
あなたは私の青春そのもの

見上げてごらん夜の星を(歌坂本九、作詞永六輔、作曲いずみたく)

 歌詞
見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを 歌ってる
見上げてごらん夜の星を 僕らのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
手をつなごう僕と 追いかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ
見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを 歌ってる
見上げてごらん夜の星を 僕らのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる

ブルー・ライト・ヨコハマ(歌いしだあゆみ、作詞橋本淳、作曲筒美京平)

歌詞
街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ
あなたとふたり 幸せよ
いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ
私にください あなたから 
歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中
足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ
やさしいくちづけ もう一度
歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中
あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ
二人の世界 いつまでも

川の流れのように(歌美空ひばり、作詞秋元康、作曲見岳章)

歌詞
知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生
ああ川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて
ああ川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ
生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた 晴れる日が来るから
ああ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい
ああ川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら
ああ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい
ああ川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら

上を向いて歩こう(歌坂本九、作詞永六輔、作曲中村八大)

 歌詞
上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜
幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に
上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
(口笛…) 思い出す秋の日 一人ぽっちの夜
悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに
上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜

水あそび(歌童謡・唱歌、作詞東くめ、作曲滝廉太郎)

歌詞 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ 水をたくさん くんで来て 水鉄砲で遊びましょう 一二三四 しゅっしゅっしゅっ